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なきむしヒロコちゃんはかもしれない病かもしれない
1995.06.22発売
なきむしヒロコちゃんはかもしれない病かもしれない
文・絵:いしい しんじ
どうしてヒロコちゃんは泣いてばかりなの?泣きむしヒロコちゃんは「かもしれない病」。物事なんでも悪い方向に“かもしれない”って考えちゃう。そんなヒロコちゃんにケンタくんがいったアドバイスとは?
ランチはおまかせ!
1995.06.22発売
ランチはおまかせ!
編:講談社
●日常の昼食を、手軽にビジネス・ランチ ●わざわざ食べにいきたいグルメ・ランチ ●会食や接待に喜ばれる会食・接待ランチ ●ランチのおいしい店を目的別に紹介 普段の昼食を手軽においしく味わう「ビジネス・ランチ」、ちょっと足を伸ばしてもおいしいものを食べたいときに「グルメ・ランチ」、楽しい会食や接待などに喜ばれる「会食・接待ランチ」の3つに分類しています。 ●見やすいエリア別マップ付き 目指す店がどこにあるか一目でわかるのはもちろんのこと、駅の周辺、会社の周辺にどんな店があるかも一目瞭然です。 ●充実した索引で店探しも簡単 料理種別、地区別、五十音順と3種類の索引があるので、店がどのページに出ているのか簡単に探し出せます。 ●主なランチメニュー付き ランチメニューの主なものを掲載してありますので、どのような料理が、いくらぐらいで食べられるかの目安がたてられます。 ●オフィスの集まる23区中心 昼休みの食事や、昼の接待に利用しやすいよう、東京23区の店を中心に400軒を厳選しました。
「家族」という名の孤独
1995.06.21発売
「家族」という名の孤独
著:斎藤 学
話題のベストセラー!! 「偽りの家族」ではなく、「生き生きとした家族」のために!!人はなぜ「家族」を持とうとするのか!?夫婦、親子それぞれが、依存し合いながらも「孤独」でいる現実をどう考えるべきなのか!?「家族の心理」と「家族の真実」に迫る現代人必読の1冊!!
心を癒す処方箋
1995.06.21発売
心を癒す処方箋
著:大原 健士郎
本当の悲しみを知ると、人はやさしくなれる人は苦しい時、悲しい時、傷ついた時、何に心が癒されるのか。人生の機微を、二十三種の花を通して綴る心にしみるやさしい話。「自分」自身を取り戻すための一冊
どうすれば愛は長続きするか
1995.06.21発売
どうすれば愛は長続きするか
著:バ-バラ・デアンジェリス,訳:小沢 瑞穂
これまでの性愛観が一変してしまう1冊。全米で100万部突破!! どれだけの人が本書によって愛ある生き方を見つけたことか……実証にもとづいた心理学者の明解答がここにある!! (この処方箋はこんなとき、こんな症状に効きます) ・恋する相手から拒絶されたらどうしようという不安が消えない ・相手がなにを考えているのかわからないという恐怖がぬぐいきれない ・相手と一緒に過ごす時間がないという不満がたまる ・ふたりの関係のもつれがほどけないというジレンマが強まる ・このままつきあっていいのかどうかという迷いにゆれる──などなど。
本格ミステリ-宣言2
1995.06.21発売
本格ミステリ-宣言2
著:島田 荘司
文芸(単行本)
本格探偵小説の明日のために。熱きメッセージ! 本格の旗手・島田荘司が贈る衝撃のミステリー論集。 ハイブリッド・ヴィーナスとは? 詩美性と科学性という本来相容れない「水」と「油」が、近代という魔法によって遺伝子結合させられた(中略)。この魔法によって現われた禁断の実は、やや俗な言い方をすれば一人のヴィーナスの外貌にもたとえることができる。時代が今世紀にいたらなければ、決して目にすることのできなかった、人工的な美女である。この「遺伝子結合の美女」を、筆者は以前からハイブリダイゼーションのヴィーナス、すなわち「ハイブリッド・ヴィーナス」と呼んでいた。……(本文より)
船乗りサムボディ最後の船旅(下)
1995.06.21発売
船乗りサムボディ最後の船旅(下)
著:ジョン・バ-ス,訳:志村 正雄
文芸(単行本)
最高におもしろい現代版シンドバッドの物語 現代アメリカから中世バグダッドへ漂着した主人公。荷担ぎシンドバッドと六夜にわたる宴会の席で、お互いの六つの航海譚を競い合う。超一級のメタフィクション。 ジョン・バースから『船乗りサムボディ最後の船旅』のゲラをもらったのは5年前だった。家に持ち帰り、およそ1週間、一心不乱に読み続けた。忘れることのできぬ至福の読書の時間だった。そして、ぼくは確信したのだ。これは、遥か遠くまで行ってしまった現代文学そのものが、後ろのぼくたちを振り返りながら歌ってくれた、あまりにも優雅で、あまりにも哀しみに充ちた白鳥の歌であると。ミスター・バース、この作品をありがとう!――高橋源一郎
船乗りサムボディ最後の船旅(上)
1995.06.21発売
船乗りサムボディ最後の船旅(上)
著:ジョン・バ-ス,訳:志村 正雄
文芸(単行本)
最高におもしろい現代版シンドバッドの物語 現代アメリカから中世バグダッドへ漂着した主人公。荷担ぎシンドバッドと六夜にわたる宴会の席で、お互いの六つの航海譚を競い合う。超一級のメタフィクション。 ジョン・バースから『船乗りサムボディ最後の船旅』のゲラをもらったのは5年前だった。家に持ち帰り、およそ1週間、一心不乱に読み続けた。忘れることのできぬ至福の読書の時間だった。そして、ぼくは確信したのだ。これは、遥か遠くまで行ってしまった現代文学そのものが、後ろのぼくたちを振り返りながら歌ってくれた、あまりにも優雅で、あまりにも哀しみに充ちた白鳥の歌であると。ミスター・バース、この作品をありがとう!――高橋源一郎
関東周辺日帰り温泉 最新版
1995.06.20発売
関東周辺日帰り温泉 最新版
編:三推社出版部
魔法陣グルグル(7)
1995.06.20発売
魔法陣グルグル(7)
編:講談社
講談社の絵本
ロミオの青い空(5)
1995.06.20発売
ロミオの青い空(5)
編:講談社
講談社の絵本
昔話 全1冊
1995.06.20発売
昔話 全1冊
著:松谷 みよ子,解説:吉沢 和夫
日本人の心の遺産、昔話172編を厳選収録 松谷文学のバックボーンともいえる民話のうち、「むかしむかし……」で語り始められる昔話の巻。著者自身により集められ、息を吹きこまれたおなじみの話の数々。
DANCING IN THE SKY
1995.06.20発売
DANCING IN THE SKY
著:徳永 克彦,解説:藤田 勝啓
写真集・画集
空対空撮影の第一人者による戦闘機写真集。世界的に評価の高い航空カメラマン徳永克彦氏の待望の写真集。ダイナミックで鮮烈な写真の数々はファン必見。露、仏等の最新鋭機を含む20機種・70カット収録
英語論文セミナ- 現代の分子生物学
1995.06.20発売
英語論文セミナ- 現代の分子生物学
監:丸山 工作,編:渡辺 公綱,編:桂 勲
この一冊で珠玉の英語論文がスラスラ読める。現代分子生物学にインパクトを与えた論文18編を精選し、第一線の研究者が解説と訳注を執筆。遺伝子発現、RNAワールド、分子シャペロンなど興味深いテーマを満載。
なんてったって男社会なのだ
1995.06.19発売
なんてったって男社会なのだ
著:天野龍一+Gユニット
女が激怒し、男はニンマリ!企業生態学! 企業のホンネと女子大生のアホばかが激突する就職最前線。「会社は男のもの、女はお情けで入れてやる」の日本企業の男社会ぶりと男たちの本性をユ-モラスに構成
孤島の土となるとも BC級戦犯裁判
1995.06.19発売
孤島の土となるとも BC級戦犯裁判
著:岩川 隆
戦後50年、戦争と国家、個人の犯罪を糺す これまで全貌がわからないまま、歴史の闇に葬られていた[BC級戦犯裁判]――25年に及ぶ取材と未発表資料を駆使して描く、渾身のライフワーク1600枚 「BC級戦犯裁判はいわば“戦争の継続”であり“勝者の裁判”であった。各国の植民地支配の歴史も深くからんでおり、戦犯者たちは歴史の被害者ともいえる。人違いや無実の者も多かった。しかし忘れてならないのは、裁判はべつとして、大量虐殺などの戦争犯罪の事実は厳然としてあったということである。国も個人もその責任を逃れて生きのびることはできない。戦争犯罪の事実はこれからもたゆみなく追求されるべきであり、真の責任者も明るみに出さなければいけないと思う。日本再建を信じて逝った刑死者たちの冥福を祈るとともに、日本軍の戦争犯罪よっていわれなき悲惨な死をとげたアジアの一般の人たちの霊に心から詫びたい」――本文より
忙しママの愛情レシピ121
1995.06.19発売
忙しママの愛情レシピ121
著:安藤 和津,絵:奥田 瑛二,絵:安藤 桃子,絵:安藤 さくら
講談社のお料理BOOK
急げや急げの毎日の愛情おかずを一挙大公開映画好きの夫に、食べ盛りの娘二人、超忙しママの著者が「おいしかったね」の言葉と笑顔がうれしくて腕をふるう毎日の食卓を、楽しいコメントとイラスト付で紹介
愛蔵版歴史コミック織田信長(4)
1995.06.16発売
愛蔵版歴史コミック織田信長(4)
原作:山岡 荘八,その他:横山 光輝
ポカホンタス
1995.06.16発売
ポカホンタス
著:和栗 隆史
「一生に一度の恋をしたことがありますか」 大きな愛に生きた伝説の女性ポカホンタス。映画だけではわからないその感動の生涯を史実に基づいて再現する。 パウアタン族の族長の娘ポカホンタス。彼女は風の声を聞くことができ、森と共に生きている。これから起きる激変の運命を彼女はまだ知らない……。
なんてったってアウトドア?
1995.06.16発売
なんてったってアウトドア?
著:武井 岳史,絵:飯野 和好
ボク、新田剛(つよし)──アウトドアなんて問題外、もっぱらうちの中で勉強やファミコン、読書をしているのが好きな小学6年生。ところが、このボクとはおよそ似ても似つかないワイルドなおじの“征(せい)チャンさん”のひとことで、ボクの夏休みの運命がきまってしまった。おじと北海道でキャンプをすることになったのだ。それも、本格的でワイルドなやつ。両親も、青白いボクが日焼けしてたくましくなることを期待している。キャンプから帰ったボクは、いったいどうなっているのだろう? 第35回講談社児童文学新人賞受賞作。