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宇宙においでよ!
ウチュウニオイデヨ
宇宙に3回滞在した野口聡一さんは、どのようにして宇宙飛行士になったか? 訓練はどうだったの? 宇宙での暮らしは? 宇宙ステーションってどんなところ? 宇宙にまつわる知りたいことを、宇宙飛行士が肌で感じたことばで、詳しくつづっていきます。無重力空間、三次元空間などの説明もイラストや写真を駆使してわかりやすく解説。宇宙案内の決定版!
Ⓒ野口聡一/林公代/植田知成/小鮒由起子
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書誌情報
紙版
発売日
2008年06月24日
ISBN
9784062145466
判型
A5
価格
定価:1,540円(本体1,400円)
ページ数
184ページ
電子版
発売日
2022年10月14日
JDCN
06A0000000000528352V
著者紹介
1965年、神奈川県生まれ。1981年、高校1年生のとき、スペースシャトルの初飛行に感動。1991年、東京大学大学院修士課程修了、石川島播磨重工業株式会社(現IHI)に入社。1996年、NASDA(現JAXA)の宇宙飛行士候補者に選定。1998年、NASAのミッションスペシャリストに認定。2005年スペースシャトル「ディスカバリー号」で、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在、3度の船外活動をリーダーとして行う。2009年、ソユーズ宇宙船に船長補佐として搭乗。2020年、日本人で初めて、民間スペースX社の宇宙船に搭乗、約5か月半、ISSに滞在した。
福井県生まれ。神戸大学文学部英米文学科卒業。サンケイリビング新聞社、日本宇宙少年団情報誌編集長を経て2000年からフリーライターに。宇宙飛行士、宇宙関係者へのインタビュー歴は約30年。書籍、雑誌、ウエブサイトで宇宙関連の記事を企画、執筆、編集。『宇宙に行くことは地球を知ること 「宇宙時代」を生きる』(野口聡一宇宙飛行士、矢野顕子氏と共著。光文社)『さばの缶づめ 宇宙へいく』(小坂康之と共著。イースト・プレス)など著書多数。
1985年、山口県生まれ。イラストレーター。本の仕事に『海の絵本』(講談社)などがある。
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