源氏物語<新装版> 巻三

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源氏物語<新装版> 巻三

ゲンジモノガタリシンソウバン

光源氏を襲う逆境の嵐と運命の変転。
瀬戸内寂聴の名訳で贈る大ヒット話題作 待望の新装版、巻三刊行

謀反の咎めを受け須磨へと都落ちした光源氏は、わびしい流謫の地で明石の君と逢い、結ばれる。晴れて帰京の後、源氏と藤壺の不倫の子・冷泉帝が即位し故六条の御息所の娘・前斎宮が妃として入内。明石の君との間には姫が誕生し、栄華の絶頂へと向かう源氏31歳までのドラマを描く。


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目次

須磨(すま)
明石(あかし)
澪標(みおつくし)
蓬生(よもぎう)
関屋(せきや)
絵合(えあわせ)
松風(まつかぜ)

書誌情報

紙版

発売日

2001年11月05日

ISBN

9784062614535

判型

四六

価格

定価:1,430円(本体1,300円)

ページ数

316ページ

収録作品

  • 作品名

    須磨

    初出

  • 作品名

    明石

    初出

  • 作品名

    澪標

    初出

  • 作品名

    蓬生

    初出

  • 作品名

    関屋

    初出

  • 作品名

    絵合

    初出

  • 作品名

    松風

    初出

著者紹介

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