歴史ドラマが100倍おもしろくなる 江戸300藩 読む辞典

マイページに作品情報をお届け!

電子あり

歴史ドラマが100倍おもしろくなる 江戸300藩 読む辞典

レキシドラマガ100バイオモシロクナルエド300パンヨムジテン

講談社+α文庫

時代劇、時代小説が100倍楽しめることウケあいの超うんちく話が満載! 明治以来の近代日本には、300年もの徳川幕府の太平が先立ち、日本は300の藩に分かれていた。本書では、全国47都道府県別に分け、戦国時代から幕末までの流れ――300藩の成り立ちから藩主の統治ぶり、さらにいまなお残る名所旧跡まで、すべてを網羅! お城や城下町好きのための観光ガイドとしても最適! これぞ「コンパクト藩史物語」!


時代劇、時代小説が100倍楽しめることウケあいの超うんちく話が満載!

明治以来の近代日本には、300年もの徳川幕府の太平が先立ち、日本は300の藩に分かれていた。本書では、全国47都道府県別に分け、戦国時代から幕末までの流れ――300藩の成り立ちから藩主の統治ぶり、さらにいまなお残る名所旧跡まで、すべてを網羅!! 江戸時代の日本の姿を知って、現在の日本を理解し、わが生まれ故郷の藩を想う!! お城や城下町好きのための観光ガイドとしても最適!! これぞ「コンパクト藩史物語」!!!


  • 前巻
  • 次巻

目次

第一章 ダブル二重構造の時代
第二章 三都の興亡
第三章 愛知県(尾張・三河)
第四章 中部地方
第五章 近畿地方
第六章 中国・四国地方
第七章 九州・沖縄地方
第八章 関東地方
第九章 東北・北海道地方
第十章 なぜいま江戸時代なのか

書誌情報

紙版

発売日

2015年08月21日

ISBN

9784062816045

判型

A6

価格

定価:880円(本体800円)

通巻番号

ページ数

328ページ

シリーズ

講談社+α文庫

電子版

発売日

2015年10月02日

JDCN

0628160400100011000F

初出

本書は当文庫のために書き下ろした『江戸300藩 県別うんちく話』(2003年6月刊行)に、大幅加筆修正を加え、改題した作品です。

著者紹介

著: 八幡 和郎(ヤワタ カズオ)

1951年、滋賀県大津市に生まれる。東京大学法学部を卒業後、通商産業省入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを経て退官後、評論家・テレビコメンテーターとして活躍。現実の政治や経済についての豊富な知識経験から、歴史の謎を鋭くユニークに分析する。著書には、『本当は恐ろしい江戸時代』(SB新書)、『江戸三〇〇年「普通の武士」はこう生きた―誰も知らないホントの姿 』(ベスト新書)、『江戸300藩最後の藩主』(光文社新書)、『戦国大名 県別国盗り物語: 我が郷の武将にもチャンスがあった!?』(PHP文庫)、『江戸全170城 最期の運命』(イースト新書)、『浅井三姉妹の戦国日記』 (文春文庫)などがある。

オンライン書店一覧

ネット書店一覧

電子版取扱い書店一覧

関連シリーズ

BACK
NEXT