神主と村の民俗誌

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電子あり

神主と村の民俗誌

カンヌシトムラノミンゾクシ

講談社学術文庫

氏神から産土神、株神を祀る。集落や同族、一家で神々を招くたびに役割を果たす神主の仕事とは? 祈祷・祭りと村の暮らしを描く。


ⒸNoritake Kanzaki

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書誌情報

紙版

発売日

2019年07月12日

ISBN

9784065166451

判型

A6

価格

定価:1,177円(本体1,070円)

通巻番号

2571

ページ数

272ページ

シリーズ

講談社学術文庫

電子版

発売日

2019年07月11日

JDCN

06A0000000000126880P

初出

本書の原本は、1991年に小社より『いなか神主奮戦記――「むら」と「祭り」のフォークロア』として刊行されました。

著者紹介

著: 神崎 宣武(カンザキ ノリタケ)

1944年、岡山県生まれ。武蔵野美術大学卒業。 チベットなどで民俗に関する調査研究を進める一方、郷里の神社で神職を務める。旅の文化研究所所長。民俗学者。 著書に『酒の日本文化』『観光民俗学への旅』『遊郭成駒屋』『社をもたない神々』など多数。

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