モーニング作品一覧

誰も寝てはならぬ(15)
モーニング
イラストレーターのハルキちゃんと、デザイン事務所社長のゴロちゃん。エエ年こいた大阪男が、東京は赤坂のオフィス「寺」を舞台に、愉快な仲間たちと繰り広げるボケ&ツッコミの応酬!? どこまでも続くゆるーい空気に、アナタも身を任せてみませんか?
ゆるゆるオッチャンたちが、おしゃべりしたり、猫と遊んだり、たまにお仕事したり、相変わらずデス。ちょっとオトナ(?)な女性登場陣による、お見合い写真風カラー4P描き下ろし付き!

クッキングパパ(114)
モーニング
荒岩一味は食の街・博多でバリバリ働くサラリーマン。
荒岩には、仕事よりも大切なものがある。それは、家族。多忙を極める業務の合間、家族のため料理を作る荒岩。料理が好き、そして食べてくれる家族の笑顔が大好き。荒岩の活力は家族の「おいしい笑顔」なのだ。
妻・虹子、長男・まこと、長女・みゆきの四人家族を中心に、家庭人として、時に企業人として、荒岩は今日もその腕を振るう!
面白パン特集4連発! コメピザ、フォカッチャ、グリッシーニ、ベーグル…手作りパンはやっぱりうまいゾ!! 収録メニュー:「フキ・タケ・トリ煮&キャラブキ」「コメピザ」「フォカッチャ」「グリッシーニ」「ベーグル」「スタッフド・ポーク」「若者(わっかもん)の晩ごはんオンパレード」「ホワイトマーボー」「梅ミソ」「牛タンチャーハン」

チーズスイートホーム(8)
モーニング
初めてのお散歩中に、お母さんとはぐれてしまった子猫のチー。迷子になったチーは、やさしい山田さん一家に拾われることに。でもそのマンションは、困ったことにペット禁止で──。
素直で明るく、でもちょっぴり怖がりのヨウヘイに、やさしいお母さんと、普段はしっかり者なのにチーには甘いお父さん。そして、元気でいたずら大好きっ子のチー。偶然の出会いから新しい家族になった、3人と1匹の「スイートホーム」で始まる、何気ない日常の小さな幸せを描くハートフルストーリー。
チーとコッチの大冒険が、ヨウヘイといっしょのお昼寝が、家族みんなと食べた食事が、単行本では全部カラーで読めます。

レンアイ漫画家(1)
モーニング
私の恋には理由がある──
久遠あいこ、葬儀屋に勤める23歳。彼女は昔大好きだった男の葬儀で、その兄、他人を見下す男・清美(きよみ)と、彼の子供、愛想のない子供・レンと出会う。
あいこはお節介で、レンの叔父にあたる清美に身寄りのなくなってしまったレンを引き取ってほしい、とお願いした。清美はとんでもない条件を突きつける……
「オレの下僕になれ!」
久遠あいこ、葬儀屋に勤める23歳。彼女は昔大好きだった男の葬儀で、その兄、他人を見下す男・清美と、愛想のない子供・レンと出会う。あいこはお節介で、レンの叔父にあたる清美に身寄りのなくなってしまったレンを引き取ってほしい、とお願いした。清美はとんでもない条件を突きつける。「オレの下僕になれ!」

ふらり。
モーニング
隠居をした男が歩く、歩く。江戸の町を。
目的もなく、ただただ、ふらり、ゆらりと。
ゆらり、ふらり、と江戸歩き。それはきっとあなたの記憶につながる原風景。

デラシネマ(1)
モーニング
昭和28年──戦争の傷跡がいたるところに残り、貧しさと夢が同居していた時代、人々は娯楽を映画に求めていた。観客動員数が十数億人という巨大産業は、一方でしきたりや格の重んじられる旧態然とした世界でもあった。そんな撮影所に紛れ込んだデラシネ(根無し草)二人、大部屋俳優の宮藤武晴(くどうたけはる)とフォース助監督の風間俊一郎(かざましゅんいちろう)は、映画界のてっぺんを目指すための一歩を踏み出した!
昭和28年。黄金時代の日本映画界で底辺からてっぺんを目指す2人の男がいた。日映撮影所に所属する大部屋俳優の宮藤武晴と助監督の風間俊一郎。撮影所の伝統と慣習に阻まれながらも、2人は「作り物」ではない「リアル」な映画づくりを目指す!

女たちよ(2)
モーニング
*
モーニング新人賞・MANGA OPEN出身の俊英が、“女”という存在を通して描き出す人間讃歌。比類なきオムニバス短編集、待望の第2巻!

なごみさん(3)<完>
モーニング
第3巻の和さんは、商店街の救世主になったり、元刑事の血が騒いだり、南北を統一したり、祝ってほしがったり、被写体になったり、初めて温泉に行ったり、屋台を引いてみたり、味覚がおかしくなったり、カーネル・サンダースみたいになったりした後、改めて己の生き方を自らに問います!

GIANT KILLING(19)
モーニング
達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!
雨のウィッセル神戸戦後半、ようやく椿が目を覚ます! この勢いで盛り返せば、ETUは6戦連続無敗なのだが……!? そして次なる相手は、達海にゾッコンな監督・佐倉率いるモンテビア山形。あれ……? なんだか……やり辛いぞ、このチーム!?

特上カバチ!!-カバチタレ!2-(25)
モーニング
「カバチ」とは広島弁で、文句や屁理屈のこと。法を知れば、それまで泣き寝入りしていた人もカバチをタレて(言って)、自分たちの生活を守ることができるのだ。 主人公の田村は、行政書士の大野と出会ったことでそのことに気づき、大野事務所に入所した。そんな田村が補助者として積んださまざまな経験を綴ったのが前作『カバチタレ!』。そして、試験に合格し晴れて行政書士となった田村が、新たに登場する女行政書士・住吉美寿々とともに、これまで以上にカバチをタレるのが『特上カバチ!!─カバチタレ!2─』である。
愛猫と市営住宅に暮らす種田は、ある日突然市役所からペットの飼育禁止を言い渡される。ペットを手放すか、部屋を明け渡すかの選択を迫られ、ペットを飼っている住民たちは金田に相談。金田は役所に住民への説明会を開かせることで、事態の打開を試みるが、説明会でペットを飼っている住民と飼っていない住民の意見が対立。事態は悪化してしまう!

情愛 島耕作
モーニング
同僚、部下、上司の愛人、クラブのママ、社の大株主、同僚の妻! デキる男は女にモテる。女が助けて出世する。島耕作を陰に日向に支え続けた女たちを集めたセレクション登場! この男、スゴイです!

成功 島耕作
モーニング
国宝級友禅作家に広告を手がけさせ、ハリウッドの大手映画制作会社買収においてはライバルに競り勝ち、フィリピン工業団地進出ミッションを取り仕切る! 島耕作のビッグビジネスでの成功を集めたセレクション登場!

昇進 島耕作
モーニング
課長→部長→取締役→常務→専務→社長! 会社員として昇り詰めた島耕作の、シリーズ最終エピソードをすべて集めたセレクション! “昇進シーン”を一気にお読みください!

みかこさん(3)
モーニング
カトーくんと付き合いはじめたみかこ。美大予備校の講師・詩絵さんに憧れる緑川。でも、この二人の微妙な距離は、周囲にもなんとなく伝わってしまう。そしてみかこの心をはっきりつかむため、カトーくんは教室で、思い切った行動に──。きっと誰しも覚えのある「17歳」という季節の断片が、オールカラーで紡がれていく。モーニング公式サイトの特別企画「みかこさん漫画賞」大賞作を元に、今日マチ子が描き下ろした新作も収録!

僕はビートルズ(4)
モーニング
“ジョン、ポール。「ファブ・フォー」の『抱きしめたい』はどうだった?”イギリスのレコード会社との契約のため渡英したマキは、マコトの依頼でビートルズとキャバーンを見るためリヴァプールを訪れる。しかし、そこでマキを待ち受けていたのは衝撃の事実だった!

神の雫(28)
モーニング
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。
『第三の男』、天空より現る。神咲豊多香が最期の杯(グラス)に選んだアンリ・ジャイエのワイン。その香りをまとい『第九の使徒』の記述の公開場に舞い降りたのは、神咲雫と遠峰一青を凌駕するよう宿命づけられた男──。

ひらけ駒!(1)
モーニング
WE LOVE 将棋!!
将棋に夢中な、小学四年生・宝。将棋にミーハーな、宝の母。似ているようで、ビミョーに違う親子の目線。
「将棋=難しい」と思ってる人にこそ読んで欲しい、将棋愛あふれる新連載!!
将棋に夢中な、小学四年生・宝。将棋にミーハーな、宝の母。似ているようで、ビミョーに違う親子の目線。南Q太が描く、“二人だけで紡ぐ魅惑のひととき”!

ReMember(1)
モーニング
1945年9月9日。終戦直後の焼け跡に突如現れた、記憶喪失の男。「ザジ」という呼び名を与えられた彼の周囲にはやがて、一癖も二癖もある個性的な男たちが集まり始める。瓦礫に始まる抗争、飛び散る血と汗、そして友情──。自らの居場所と正体を探し求めるザジが、焼け跡で見つける「真実」とは何か。

カレチ(2)
モーニング
昭和の時代、働く男達の胸に確かに宿っていた職人魂──。荻野カレチはそれに従い、時にあらがい、今この一瞬を誇れるプロの仕事を追い求めてゆく! 大人気の読み切りシリーズ10編を収録した第2巻!! ※第11話「出発合図」は雑誌掲載後に改稿された、単行本だけの特別バージョンで収録。

へうげもの(12)
モーニング
あるときは信長、秀吉、家康に仕えた武士。またあるときは千利休に師事する茶人。そしてまたあるときは物欲の権化。戦国~慶長年間を生き抜いた異才・古田織部。甲冑、服飾、茶、陶芸、グルメetc. お洒落でオタクなこの男こそ、日本人のライフスタイルを決めちゃった大先輩だ!!
朝鮮戦線泥沼化。キリシタン大弾圧。海外侵略と内政混乱、豊臣政権内憂外患。数奇の玉座を目指す古田織部は、わび、さびと一線を画す「乙」の境地に開眼。「めぎゅわ」なやきもので日の本を統一すべく、日夜物欲と創意をたぎらせる。日ごと病み衰える秀吉に死期が近づく。唯一の「友」として、己は何をするべきか。織部が選んだはなむけは、「贅」の男にふさわしい「祭り」であった。