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天の血脈(8)<完>
テンノケツミャク8
- 著: 安彦 良和

明治三十六年、満洲へ「好太王碑」調査に訪れた安積亮。日露戦争が始まり社会が揺れる中、安積は四世紀末に神功皇后は朝鮮に渡っていたという夢を見る。日露戦争終結後に日本政府が朝鮮支配へと乗りだす中、安積は再び満洲で発掘調査をする。そこで古代日本と朝鮮の王家が繋がっていた証拠となる「七支刀」を発見した! 発見を表に出したくない追っ手から逃れて、安積は日本へ戻れるのか!? 安彦良和歴史ロマン、ここに完結!
ⒸYasuhiko Yoshikazu
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書誌情報
紙版
発売日
2016年10月21日
ISBN
9784063881912
判型
B6
価格
定価:792円(本体720円)
ページ数
280ページ
シリーズ
アフタヌーンKC
電子版
発売日
2016年10月21日
JDCN
0638819100100011000X
初出
『アフタヌーン』2016年4月号~11月号
著者紹介
北海道出身。アニメーター・アニメーション監督を経て、1979年に漫画家デビュー。『王道の狗』『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』など著作多数。