講談社+α文庫作品一覧

プロ野球名語録
講談社+α文庫
投げる、走る、演じる、プロ野球に生涯をかけた勝負師たち134人の「瞬間をついて出た言葉」は、不滅の重みをもっている!!
強く、美しくユニークな勝負哲学は、「真実の言葉」として記憶され、「真実のヒーロー」を歴史に刻んだ!!数々の名勝負、歴史に残る好ゲーム、そこで闘った一流の人間の生き方が凝縮された名言物語。

あってる!?間違ってる!?漢字の疑問
講談社+α文庫
「他人事」をどう読む?「ヴェートーベン」はどうして間違い?「行う」と「行なう」、どっちが正しい?間違いも10人に9人が使えば間違いとは言えなくなる!?
辞書ではわからない漢字の使い方、正しい読み方、慣用句の使い分け、文法や外来語など、豊富な用例で知りたい疑問に答える!!

スヌーピーののんきが一番(3)
講談社+α文庫
どうしてぼくはここにいるのか……とつぶやくスヌーピー。失われた愛の記憶の苦しさをシュローダーに切々と説くルーシー。学校に行きたくない理由を延々と言いつづけるサリー。ほろにがい思いも、あまずっぱい思いもいろいろあるけれど、みんな、ほのぼの生きている。そんな彼らといっしょに思いっきり「気持ちのリフレッシュ」をしてみませんか!?
PEANUTS(C)United Feature Syndicate Inc.

おはよう寄生虫さん
講談社+α文庫
体内で5000匹にまで増える回虫、数メートルにもなる条虫……他人に寄りかかりながら暮らす「世の嫌われもの」も寄生虫研究60年の世界的権威の著者によるとファンタジックな生きものになる。朝、目が覚めると思わず心の中で彼らに「おはよう」と呟き、いつも夢にひょっこりと現われる。そして、彼らも神様から命を授かったこの世の住人であると慈しむ。「世界でただひとつの博物館」、目黒寄生虫館館長が世にも不思議な生きものたちの、コワくてのんきな素顔のすべてを明らかにする。

天才、生い立ちの病跡学
講談社+α文庫
抑圧者だった父親、こどもを愛しすぐてしまう母親。おとなになる道のりの途中で、誰もが一度は経験する甘えと自立の心の葛藤。それが内なる狂気に変わる時、稀有な知性を持った人間にどんな影響を及ぼし、その才能を開花させたのか!?天才の極めて人間臭い心理的側面、とくに異常、病的な側面を研究し、その創造の秘密に精神医学的にアプローチする学問が病跡学である。ベートーヴェン、三島由紀夫……。歴史的人物の知られざる精神の過程と創作力の秘密が明らかになる。

成功の秘訣は「氣」にあり
講談社+α文庫
誰にでも「氣」はあるし、使うこともできる。ただ、多くの人は、そのことを知らないだけなのだ!!プロ野球の王貞治、長嶋茂雄、広岡達朗や名横綱千代の富士を指導した達人が明かす「氣」の奥義を、体得すれば、ビジネス、勉強、スポーツなど、あらゆる分野に活用でき、成功に導くことができる。本書は、人生を一変させる可能性を秘めた実践の書なのである。

スヌーピーののんきが一番(2)
講談社+α文庫
誰も私を愛してくれそうもない……とルーシー。近ごろ私って何にでもくよくよするみたい……とペパーミントパティ。自分の弱気さかげんが自分でも信じられないよ……とチャーリー・ブラウン。それでもみんな、めげずに生きている。ときには、わがままになりながら。そんな彼らといっしょに「ベスト・パートナー」をさがしてみませんか!?
PEANUTS(C)United Feature Syndicate Inc.

40代からの知的生活術
講談社+α文庫
40代は、知的人生の出発点になる。人生の半分にさしかかった40代。20代30代を走り続けてきただけに、ちょっと一息いれて、自分を見つめ直してみる「精神の人間ドック」を。
公私ともにさまざまな問題に直面する「40の関所」も、「自分流の知的生き方」を見つけると対処できるはず。精神的充実で新たな知的ライフスタイルの確立を。

大往生事典
講談社+α文庫
人は死を目前にして何を思うのか。
19歳の夭逝(ようせい)あり、100歳の大往生あり、生き方もさまざまなら、死に方も千差万別。福沢諭吉から司馬遼太郎まで、日本人の精神に大きな影響を与えた作家・評論家・詩人・歌人・俳人など522人が、「生」と「死」をどのように考え、また実際はどのように死んでいったのかを描いたユニークな生きざま事典。

「不安と憂うつ」の精神病理
講談社+α文庫
人の心は移ろいやすい。誰もがちょっとしたきっかけで、心の病に陥る要素をもっている。
なぜ、神経症になるのか。なぜ、うつ病になるのか。突然、心に忍び寄る不安感、憂うつな気持ちに、どう対処すればいいのか。悩んでいても精神は回復しない。もっと心を知る努力を。
自分の心を正しく知り、心の病を認識するための必読の1冊!!

つい誰かに話したくなる雑学の本
講談社+α文庫
ふだんは気にならないことも、きかれると答えられない。調べようとしても何を見ればよいかわからない。旅客機の出発時刻は、飛び立ったとき?動き出したとき?海苔のオモテ側は、ほんとうはどっち?消えては浮かぶ日々の疑問はこれ1冊で解決、気分もスッキリ!誰かに話さずにはいられなくなる話のタネがギッシリ詰まった「雑学本」を越えたものしり博学の本。

スヌーピーののんきが一番(1)
講談社+α文庫
スヌーピーはごはんのことで頭がいっぱい。チャーリー・ブラウンは「心の相談室」で自己分析。ルーシーはスーパーふてくされムードのただ中……だけど、みんな、無理せず、ぼちぼち、自分のしたいように生きている。ときには、ほっとひと息つぎながら。そんな彼らといっしょに、「こころの休日」をたのしんでみませんか!?
PEANUTS(C)United Feature Syndicate Inc.

女六十歳からの心ゆたかな生き方
講談社+α文庫
女の60代は生き方に最も個人差が出る年代。もう「おばあちゃん」だなどと老けこまず、前向きに生きれば、女は生涯現役。感動する心、緊張感、くつろぐこと、決断力、孤独をバネに生きる気構えの「カキクケコ精神」で、明るく楽しく美しく、そして恋に生きる60歳からの人生を提唱・実践してきた著者が、世の女性へ贈る応援歌。

官僚の官僚による官僚のための日本
講談社+α文庫
「薬害エイズ」はなぜおきたのか!?いまや、国民の健康と幸福の敵対者となった厚生省。その内側から、あらゆるいやがらせ、いじめに耐え抜いて「お役人とお役所の本音」を世に発し、ついに懲戒免職になった著者が世界に発表した真実とユーモアのメッセージ。懲戒免職のきっかけになったワシントンでの講演、そして世界中から殺到した講演依頼。本書は日本の官僚の論理と官僚制度の病根を赤裸々に描き出した注目の1冊である。

零戦の真実
講談社+α文庫
世界的撃墜王が、沈黙を破り初めて明かす衝撃の真実とは!?
零戦の強さと弱点、日本海軍の光と陰。命をかけて闘った戦士たちへの鎮魂歌として、事実を余すところなく証言する歴史的1冊!!
「戦争」という熾烈な戦いの現場に見たものは、何だったのか。
永遠にして不朽の名機と勇士の全てが、ここに甦る!!

24歳の心もよう
講談社+α文庫
こんなはずじゃなかったこと、他人にふりまわされてしまうこと、満たされない想いにせつなくなること……恋愛・結婚にゆれる心理、仕事の悩み等、20代が直面するさまざまな問題がここに集約されている。それらにどう対処すればよいか。どうすればもっと魅力的に生きられるか。20代こそ、何かがはじまる時期(とき)。自分の人生を開花させる生き方が見つかる本。

図説 一度は食べたい地魚、旬と産地
講談社+α文庫
食べ慣れたサケ、サンマ、カツオなどにも「旬のおいしさ」がある。いろいろな理由で市場に出ない地魚も、その時季、その土地に出かければ味わうことができる。
「旬と産地」を知ると「おいしい魚を食べる」愉しみがこんなに違ってくる!!専門家3人が食べ方、見分け方をイラスト入りで詳述。
土地土地でちがう呼び名もできうるかぎり紹介した。

マンガ 老荘三000年の知恵
講談社+α文庫
お金や地位に名誉を得るため人生をすり減らして何になるのか!?あくせくしたり競争したりせず、悠々自適、自然にまかせて生きることの充足感は何物にもかえがたい。――老子・荘子のことばは現代人への示唆に富んだメッセージ。3000年の時間が磨き抜いた老荘の知恵の神髄をマンガによって解き明かした最適の書!!

心美しい女の子のしつけ
講談社+α文庫
誰からも愛され、優しく、心美しい女の子に育てるためにはどうすればよいのか。家族団欒や毎日の勉強法など、なにげない日常生活の中のでき事にこそそのヒントは潜んでいると説く。
元東宮侍従として、また聖心女子学院の教師として経験した皇室・良家のエピソードで綴る女子教育の決定版。世のすべての母親が、そして父親が願ってやまない娘の理想像がここにある。

誕生花を贈る366日・冬
講談社+α文庫
「あなたの誕生花は何ですか? 花言葉は何でしょう。気になりませんか?」
1年に1度の誕生日に、「あなただけの花と花言葉」を贈ります。気になる人の「花」は何ですか?花言葉に託して、誕生日の花を贈ってみませんか?
花屋さんに注文すれば手に入る身近な冬の花が、ひと目でわかる一日一花の小事典。ページをめくるたびに厳寒の季節に力強く根づいている、たくましい生命の源が感じられる……。