新刊書籍
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2023.10.27発売
山本梓 写真集 Cat Jump!
写真集・画集
妖艶でSEXYな色気が漂う梓。アナタの前でしか見せることのない無邪気にはしゃぐキュートな梓と秘密のグラビアデートを敢行! ※ファンプラス(エムアップ)から配信されていた「山本梓 写真集 Cat Jump!【image.tvデジタル写真集】」と同一の内容です。

2023.10.27発売
吉瀬美智子 写真集 silent beauty
写真集・画集
クールなイメージの裏にある、あたたかで優しい微笑み。その女神の美貌に迫る!! ※ファンプラス(エムアップ)から配信されていた「吉瀬美智子 写真集 silent beauty【image.tvデジタル写真集】」と同一の内容です。

2023.10.27発売
吉瀬美智子 写真集 Beautiful Dreamer
写真集・画集
いま最も輝いている女優・吉瀬美智子。艶やかなその微笑みに心を奪われたのも束の間、時折見せる寂しげな表情に思わず息を呑む。いちばん「いい女」が、ここにいる。※ファンプラス(エムアップ)から配信されていた「吉瀬美智子 写真集 Beautiful Dreamer【image.tvデジタル写真集】」と同一の内容です。

2023.10.27発売
篠崎愛 写真集 愛シテル
写真集・画集
あどけない表情とぷるるんバストの超けしからんコラボレーション!! 大人気・篠崎愛ちゃんのグラビア!! ※ファンプラス(エムアップ)から配信されていた「篠崎愛 写真集 愛シテル【image.tvデジタル写真集】」と同一の内容です。

2023.10.27発売
おふろさん
講談社の絵本
第17回 MOE絵本屋さん大賞2024新人賞第2位!
いつもはけんちゃんをあったかく気持ちよくしてくれているおふろさん。毎日気持ちよさそうにしているけんちゃんを見ているうちに、おふろさんもお風呂に入ってみたくなり、大きな銭湯をめざします。坂を上っておふろさんが到着すると、銭湯ののれんが片付けられるところでした。お風呂に入りに来たことを伝えると、やさしい銭湯のおじさんはおふろさんを銭湯に案内してくれました。初めて入るお風呂の気持ちよさににっこりするおふろさん。寒い季節に読みたくなるぽかぽかお風呂絵本です。
2022年「第23回ピンポイント絵本コンペ」優秀賞を本作(受賞時『まよなかのおふろさん』)で受賞。

2023.10.26発売
BCキッズ はじめての クルマずかん
累計60万部を突破する『はじめてのずかん』シリーズ最新作です。
「これまでの『のりものずかん』、『くるまずかん』では満足できないお子さん」に向けた、本気の企画。
自動車専門情報誌『ベストカー』編集部が本気で子供向けのくるまずかんを手がけました。
かっこいいクルマの写真を集めましたので、「街を走るクルマならどんな車名もわかる」というお子さんにぜひお薦めします!!

2023.10.26発売
はじめての ディズニーキャラクターずかん100
講談社の絵本
ディズニーにはじめて出会う子どもたちのために、コンパクトな判型とシンプルなデザインで、わかりやすくキャラクターを紹介します。
キャラクターは、全部でおよそ100!
キャラクターの名前はひらがななので、文字を覚えたてのお子さまにもおすすめです。
好きなキャラクターや、知っているキャラクターを探して遊ぶのにぴったりの一冊です。
持ち運びに便利なコンパクトサイズなので、パークへ行くときなどのおでかけにも最適!
あいうえお順
サイズ:115mm×115mm
48ページ、オールカラー
貼り合わせ

2023.10.26発売
漫画でよめる! 徳川家康 数奇な運命が導いた天下統一への道
大河ドラマでも話題の徳川家康。その波瀾万丈な生涯を、子どもたちにもわかりやすい漫画で! 時代背景を解説するコラムも盛り込み、物語とともに、歴史も学べる一冊です。

2023.10.26発売
漫画でよめる! 上杉謙信 戦国の世を駆け抜けた毘沙門天の化身
越後の龍と呼ばれ、常に弱者のために戦った義の武将・上杉謙信。武田信玄との名勝負・川中島の戦いなど、ドラマチックな生涯を、子どもにもわかりやすい漫画で! 時代背景を解説するコラムも盛り込み、物語とともに、歴史も学べる一冊です。

2023.10.26発売
漫画でよめる! 武田信玄 戦国最大の巨星
地方の一豪族の嫡男として生まれ、米沢を中心に東北で覇を唱えた伊達政宗。秀吉、家康にも一目置かれた、独眼竜政宗の波瀾万丈な生涯を、子ども達にわかりやすく、漫画で表現します。 また、時代背景を解説するコラムも盛り込み、物語とともに、歴史も学べる一冊にします。
甲斐、信濃をはじめ、越後、上野、駿河、三河、美濃にまで勢力をのばし、「甲斐の虎」とよばれた、最強の戦国武将・武田信玄! 天下を臨んだ巨星の生涯をドラマチックに描きます。
また、時代背景を解説するコラムも盛り込み、物語とともに、歴史も学べる一冊にします。

2023.10.26発売
漫画でよめる! 織田信長 天下統一への覇道
尾張一国の統一から、今川義元を破り、武田勝頼を滅ぼし、天下の覇者となっていき、そして本能寺で夢が潰えるまでの、波瀾万丈の人生を漫画で描きます。 また、時代背景を解説するコラムも盛り込み、物語とともに、歴史も学べる一冊にします。
尾張一国の統一から、今川義元を破り、武田勝頼を滅ぼし、天下の覇者となっていき、そして本能寺で夢が潰えるまでの、波瀾万丈の人生を漫画で描きます。
また、時代背景を解説するコラムも盛り込み、物語とともに、歴史も学べる一冊にします。

2023.10.25発売
奈月セナ写真集『senaism』
写真集・画集
ミス・インターナショナル2016の日本大会ファイナリストに選出され、
グラビアデビューするやいなや
各ランキングで1位を獲得するなど、瞬く間にグラビア界を席巻した奈月セナ。
そんな彼女がおよそ2年半ぶりとなる写真集を刊行!
舞台は、常夏の沖縄・石垣島。
沖縄の伝統的な古民家、透き通った美しい海、別荘地など様々なロケーションで撮り下ろした。
雄大な自然の中で、ベッドの上で、
Gカップバスト&引き締まったヒップの最強プロポーションを大開放!
一瞬たりとも見逃せない衝撃の1冊になっております。

2023.10.25発売
怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ
「みんな、井上と闘うなら今しかない。来年、再来年になったらもっと化け物になる」
2013年4月、井上尚弥のプロ3戦目の相手を務めた佐野友樹はそう叫んだ。
それからわずか1年半、世界王座を計27度防衛し続けてきたアルゼンチンの英雄オマール・ナルバエスは、プロアマ通じて150戦目で初めてダウンを喫し2ラウンドで敗れた。「井上と私の間に大きな差を感じたんだよ……」。
2016年、井上戦を決意した元世界王者・河野公平の妻は「井上君だけはやめて!」と夫に懇願した。
WBSS決勝でフルラウンドの死闘の末に敗れたドネアは「次は勝てる」と言って臨んだ3年後の再戦で、2ラウンドKOされて散った。
バンタム級とスーパーバンタム級で2階級4団体統一を果たし、東京ドームでルイス・ネリ戦を倒した「モンスター」の歩みを、拳を交えたボクサーたちが自らの人生を振り返りながら語る。第34回ミズノスポーツライター賞最優秀賞に輝いたスポーツノンフィクション。
【本書の内容】
プロローグ
第一章 「怪物」前夜(佐野友樹)
第二章 日本ライトフライ級王座戦(田口良一)
第三章 世界への挑戦(アドリアン・エルナンデス)
第四章 伝説の始まり(オマール・ナルバエス)
第五章 進化し続ける怪物(黒田雅之)
第六章 一年ぶりの復帰戦(ワルリト・パレナス)
第七章 プロ十戦目、十二ラウンドの攻防(ダビド・カルモナ)
第八章 日本人同士の新旧世界王者対決(河野公平)
第九章 ラスベガス初上陸(ジェイソン・モロニー)
第十章 WBSS優勝とPFP一位(ノニト・ドネア)
第十一章 怪物が生んだもの(ナルバエス・ジュニア)
エピローグ
【著者略歴】
森合正範(もりあい・まさのり)
1972年、神奈川県横浜市生まれ。東京新聞運動部記者。大学時代に東京・後楽園ホールでアルバイトをし、ボクシングをはじめとした格闘技を間近で見る。卒業後、スポーツ新聞社を経て、2000年に中日新聞社入社。「東京中日スポーツ」でボクシングとロンドン五輪、「中日スポーツ」で中日ドラゴンズ、「東京新聞」でリオデジャネイロ五輪や東京五輪を担当。雑誌やインターネットサイトへの寄稿も多く、「週刊プレイボーイ」誌上では試合前に井上尚弥選手へのインタビューを行っている。著書に『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝』(東京新聞)。本書で第34回(2023年度)ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。

2023.10.25発売
トゥデイズ
文芸(単行本)
どこにでもある日常が、どうしてこんなに愛おしいんだろう。かけがえのない「今日」を描く、芥川賞・大江賞作家の最新作。
夫婦と5歳の息子が暮らす築50年の大型マンションに、今日もささやかな事件が降りかかる――。日本に「住む」すべての人へ、エールを送るマンション小説!
「しゅっ」「ぱーつ!」――5歳の息子コースケと僕たち夫婦は、今日も小さな冒険の旅に出る。子育てのため、郊外にある大規模マンション「Rグランハイツ」に引っ越してきた美春と恵示。管理組合の理事になった妻とリモートワークの夫は、築50年のマンションに集まり住む住人たちとともに、どこにでもあるけれど、かけがえのない日々を重ねていく。
三本阪奈による漫画化原作、「舟」を併録。(アンソロジー『いろんな私が本当の私』原作・長嶋有、双葉社より11月22日刊行予定)

2023.10.25発売
「誰でもよいあなた」へ 投壜通信
文芸(単行本)
手紙を詰めた壜を海原に投じるとき、書き手は「誰かは知り得ないが、どこかにいるあなた」へ届くと信じている。自分が名宛人でなくても自分宛のように受け取れる言葉が、この世界には確かに存在している。時空を隔てた「あなた」とわたしの関係――。
ナンシー、ツェラン、ベケット、リクール、デリダ、石原吉郎、青柳瑞穂、宇佐見りん、会津八一、ベンヤミン、石沢麻依……。思想と文学を結び、書かれた言葉を紡いでフランス現代思想の気鋭が贈る、傑作散文集。
目次
1.「あなた」を待ちながら
2.庭付きの言葉
3.岸辺のアーカイヴ
4.私にとっての赤
5.一人の幅で迎えられる言葉
6.記憶と発酵
7.断片と耳
8.誇張せよ、つねに
9.あてこまない言葉
10.「あなた」とともに

2023.10.25発売
新版 わたし クリスマスツリー
講談社の絵本
『100万回生きたねこ』『おじさんのかさ』の佐野洋子が描く、「もみの木」の物語。
衝撃のクリスマスの物語が、大人の絵本にふさわしい、新しい装いになりました。
きれいな町に行って、クリスマスツリーになりたいと夢みる「もみの木」。
町の人がむかえに来てくれると信じていたのに、季節は過ぎていきます。
やがて、ほかのもみの木をのせた貨物列車が走っていったと知らされた「もみの木」は走り出して……。
一途に願った夢がやぶれた「もみの木」を迎えてくれたのは、森の仲間たちでした。
猛然と走り出す「もみの木」に小さい子どもたちは大よろこび。
大人たちは、心あたたまるラストにほっとしながらも、ほろ苦さをかみしめる、そんなどこにもないクリスマスの絵本です。
*本書は、1990年初版刊行『わたし クリスマスツリー』、2006年初版刊行『新装版 わたし クリスマスツリー』の仕様、デザインをかえたものです。佐野洋子の原画に、より忠実な色みになっています。

2023.10.25発売
ペンギンたんけんたい あのひはもうすぐ
講談社の絵本
大人気「ペンギンたんけんたい」シリーズ、3作目!
きたのうみにやってきた、ペンギンたんけんたい。
えんやら どっこい。
えんやら どっこい。
こおりのきしにカヌーをのりあげると、ペンギンたんけんたいは、だれかをまっているようです。そこにあらわれたのは、シロクマ、ホッキョクギツネ、セイウチ。さいごにあらわれたのは……。
*読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から

2023.10.25発売
ちいかわ ワクワクまちがいさがし
X(旧Twitter)で作品が発表されて以来、つねに人気のイラストレーター・ナガノによる「ちいかわ」シリーズ。 登場キャラクター・ちいかわ、ハチワレ、うさぎたちの何気ない日常を描いた作品ですが、ゆるかわな絵柄やほのぼのしたストーリーとともに、たまに垣間見えるダークな世界観のギャップが人気となっています。
そんなちいかわワールドにどっぷりと浸かりながら、楽しく問題を解くことができる「間違い探し」の第2弾になります。なかには超難問もありますから、脳のトレーニングとしても最適です。あなたもちいかわたちの世界に浸って楽しんでみませんか。

2023.10.25発売
ルール!
『サイコーの通知表』『だれもみえない教室で』など学校における子どもたちの生きづらさに寄り添った作品を生み出し続ける児童文学作家・工藤純子。朝日中高生新聞の連載小説に大幅加筆した最新作のテーマは、ずばり「校則」です!
文芸部に所属する中2の朝比奈知里(あさひな・ちり)が校門を出てすぐ、スマホがヴヴッと震えた。登下校中のスマホの使用は、保護者との連絡以外は原則禁止。かけてきたのは姉で、コンサートの申し込みを代わりにやってほしいというお願いごとだった。通話を切った知里は、チケット販売のサイトにアクセス……そのとたん、背後からスマホの使用をとがめたのは生徒指導の三崎先生だった。スマホを没収されてしまう知里。しかし、級友たちの証言で、三崎先生は、通話するところからずっと知里を監視し、サイトにアクセスするのを待ち受けていたかのように声をかけたことがわかった。
同じ文芸部の晃太郎(こうたろう)は、生まれつきの髪型がモヒカンのようだから切ってこいと言われた。父がドイツ人、母が日本人で赤茶色の髪をした友樹(ともき)は、地毛証明書を出せと言われた。校則って、何のためにあるのだろう? 生徒を取り締まるためにあるのだろうか?
もやもやした思いを抱えた文芸部員たちは、理不尽な校則を変えようと立ち上がる。しかし、当の生徒たちの中から校則を変えたいという声があがってこない。学校生活の規律や校則を自分たちで考えることは、途方もなく大変だという現実に突き当たる。
はたして、知里たちは、校則を変えることができるのでしょうか? 現実の社会でも、あまりに理不尽な「ブラック校則」に注目が集まり、校則の変更や撤廃の議論がなされている中、校則とは何なのかという疑問を物語の力で伝える一作です! 巻末には、朝日中高生新聞紙上で行われた、中学生たちと名古屋大学の内田良教授、そして著者の工藤純子さんによる校則にまつわる座談会を掲載します。

2023.10.25発売
マルクス解体 プロメテウスの夢とその先
文芸(単行本)
資本主義をこえていく、新時代のグランドセオリー!
人新世から希望の未来へ向かうための理論。
英国で出版された話題書Marx in the Anthropocene(ケンブリッジ大学出版、2023年)、待望の日本語版!
いまや多くの問題を引き起こしている資本主義への処方箋として、斎藤幸平はマルクスという古典からこれからの社会に必要な理論を提示してきた。本書は、マルクスの物質代謝論、エコロジー論から、プロメテウス主義の批判、未来の希望を託す脱成長コミュニズム論までを精緻に語るこれまでの研究の集大成であり、「自由」や「豊かさ」をめぐり21世紀の基盤となる新たな議論を提起する書である。
目次
第一部 マルクスの環境思想とその忘却
第一章 物質代謝論と環境危機
第二章 マルクスとエンゲルスと環境思想
第三章 ルカーチの物質代謝論と人新世の一元論批判
第二部 人新世の生産力批判
第四章 一元論と自然の非同一性
第五章 ユートピア社会主義の再来と資本の生産力
第三部 脱成長コミュニズムへ
第六章 マルクスと脱成長コミュニズム MEGAと1868年以降の大転換
第七章 脱成長コミュニズムと富の潤沢さ
【原書への賛辞】
自然科学に関するマルクスの手稿への詳細な検証を通じて斎藤幸平が私たちに想起させるのは、マルクスがなぜ自然と資本主義の関係が根本的に持続不可能と主張したのか、ということだ。本書は、忘れ去られていたマルクスを私たちのもとに復活させる。長らく顧みられることのなかったマルクスを手がかりに、斎藤は、「脱成長コミュニズム」を力強く主張する。この理論的なアプローチは、「豪奢なコミュニズム」という抽象的な概念を対象にするのではなく、むしろ〈コモン〉の幸福を対象にして「豊かさ」という概念そのものを再編成しようとしている。
ティティ・バタチャーリャ(共著書『99%のためのフェミニズム宣言』)
傑作。これこそわれわれが待っていた本だ。斎藤は、マルクスに基づいて「脱成長」と「エコ社会主義」のワクワクするような統合を成し遂げている。ここにポスト資本主義への転換の秘密が隠されている。
ジェイソン・ヒッケル(著書『資本主義の次に来る世界』)
斎藤幸平はマルクス思想を完結したシステムではなく、運動のなかにある思想としてとらえている。彼の「脱成長コミュニズム」という果敢な表明は、現代のエコロジカルなマルクス思想、すなわち「人新世のためのコミュニズム」への決定的な貢献である。
ミシェル・レヴィー(著書『エコロジー社会主義』)