新刊書籍
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1994.06.23発売
めざせワ-ルドカップ ヤングJリ-ガ-
若くてイキのいいJリ-ガ-31人を大特集一流カメラマンによるカラ-写真をまじえ、彼らの特徴や魅力を大紹介。インタビュ-や密着取材のペ-ジもあり、4年後のW杯仏大会のメンバ-も大予想する!!
1994.06.23発売
うるとら漢字クイズ
奇問珍問。クイズを解いて漢字に強くなる本難問奇問珍問まで、うるとらクイズを通して漢字に強くなるクイズパズルと、漢字の成立ちや漢字のおもしろ知識、びっくり知識など、漢字パワ-を高めるコラム満載
1994.06.22発売
美少女戦士セ-ラ-ム-ンS(24)
講談社の絵本
1994.06.22発売
もうすぐ女ざかり 人生変えどき変わりどき
オバサンといい女の違いはどこにあるのか女がいちばん恐れるオバサン化への道。いい女をめざしつつ「もうトシ」「まだ若い」が交錯する微妙な女心。女が必ず通る端境期の生き方を本音で綴る痛快エッセイ
1994.06.21発売
寄り道 裏道・帰り道
文芸(単行本)
淡々としてパチンコに勤しむ人生もまた良し近藤一平50歳、小さなデザイン事務所を経営している。パチンコが趣味というより生活の一部になっている。その遊蕩人生を描き伊集院静氏激賞の新人、初の小説集
1994.06.21発売
椎の若葉に光あれ
文芸(単行本)
新視点から文学の鬼葛西善蔵を描く話題作!あらたなる〔純文学伝説〕の誕生、と高い評価を得た実力派ノンフィクションライタ-鎌田慧による人間葛西善蔵の鮮やかな造形。あまりにも純粋で痛ましい赤裸の人
1994.06.21発売
父の威厳
数学者の頭脳と作家の感性が織りなす好随筆新田次郎の次男であり三人の息子の父親でもある著者が家族に伝える愛と威厳。ユーモアを交えて描く学問のことなど、情感あふれる文章が贈る最新エッセイ53篇。
1994.06.20発売
日光・那須・磐梯 温泉&リゾ-トの宿420

1994.06.20発売
愛蔵版歴史コミック 徳川家康(12)欣求浄土の章(1)
1994.06.20発売
愛蔵版歴史コミック 徳川家康(11)欣求浄土の章(1)
1994.06.20発売
名探偵チビー 雨上がりの美術館の謎
名画「ハリネズミのほほえみ」が消えた! 五月の風市が世界に誇る名画がある朝美術館から消えた。しかもその時美術館は密室状態だった。捜査にのり出したネズミの名探偵チビ-。果して名画はもどるか?
1994.06.20発売
名探偵チビー 虹色プ-ルの謎
ネズミの名探偵チビ-が活躍する新シリ-ズ五月の風市の市民プ-ルがある夜虹色に染まった。だれがなんのために?一方ワニの富豪夫人の邸宅では同じ夜宝石盗難事件が。チビ-の快刀乱麻の推理はいかに?
1994.06.20発売
政治家の正体
政界を知り尽くした男が語る政治家の裏の裏ユーモアまじりの毒舌は当代一流。政局の節目には超派閥で動いてきた仕掛人「たむげん」がついに新聞やテレビではわからない政界の奥の院を全てバラしてしまった

1994.06.20発売
みずまき
講談社の絵本
暑い夏の午後、ホースで水まきをする女の子
庭中のいきものに水を浴びせかけ、しまいに自分もずぶぬれ。生命力あふれると定評のある独得の絵が、水というテーマを得てさらに豪快に勢いよく画面にはじけます

1994.06.17発売
娘たちへ 毎日の幸せおかず
講談社のお料理BOOK
妻となる日も近い娘たちへ送るおふくろの味
日本食のすすめを基本とした家庭料理の味を、2人の娘たちへ伝えておきたいという願いをこめて作り上げた料理112点を紹介。長女令奈さんのイラストを添えて。

1994.06.17発売
クジラと旅を
青い鳥文庫
いきなり、海面から大きな潮吹きの音をたてながら、巨大な黒いかたまりが、水面を突きやぶって飛びだしてきた。ザトウクジラだ!「いつか、巨大なクジラが泳ぐすがたを見たい。」少年時代の夢をはたすために海洋写真家となったぼくはクジラを求めて旅をつづける。セミクジラがすむオーストラリアの海へ。イッカクがすむ北極の海へ……。
1994.06.17発売
空飛ぶ名探偵 カラスのコルブス大活躍
青い鳥文庫
つぎつぎと事件を解決するカラスのコルブス桑森小学校6年の晃は、りこうな一羽のカラスを「コルブス」と呼んでかわいがっている。コルブスが事件を知らせた翌日、父が行方不明になった。晃にも危険が…。
1994.06.16発売
もう、会社は潰しなさい 泥沼にならない倒産のノウハウ
経営者が自らの失敗に学ぶ倒産のノウハウ。自分を生かすためには危ない企業にしがみついていてはダメ。法を味方につけ、社員の倒産後の暮らしを守り、自分の再起を図る正しい倒産の方法と経営者の論理。

1994.06.16発売
大学の『罪と罰』
現役の工学部部長が語る「大学の掟」とは!
そのあまりにも人間的な教授の人となり、そのあまりにも日本的な大学のシステム、大学“冬の時代”を迎えて日本の大学はこのままでよいのか!
●日本の大学にはこんな教授がいる
・いい加減な講義しかできない人
・研究能力がないので論文を書けない人
・論理的思考能力を欠いている人
・単なる物知りで知性のない人
・まともな文章の書けない人
・自分の言論に責任を持たない人
・ゴシップや落ちた話しかしない人
・大学を利権の場と心得ている人

1994.06.16発売
王朝貴族物語
講談社現代新書
午前3時の起床、吉凶占いから、夜の社交までの一日。激烈な出世競走、土地や富への欲望。恋の歓びと怨霊への恐怖。豊富なエピソードでつづる奈良平安華麗絵巻。
貴族たちの朝――貴族の一日は、……午前3時ごろから始まる…… まず起きると、属星の名号を微音で七遍となえる。生年によって、各自自己の運命の所属する星が、北斗七星の中の星の一つに定まっており、それが属星である。次に、鏡で、自分の顔を見て、心身の調子を判断する。次に、当時の暦は具注暦といって、吉凶などの注が具体的に記入されているので、それを見てその日の吉凶を確かめる。次が洗面。楊枝で歯の掃除をし、西を向いて手を洗い、神仏の礼拝をする。仏名をとなえ、信仰する神社を祈念する。…… 軽朝食がすむと身だしなみ。髪に櫛を入れるのは、毎日ではなく3日に1度でよい。手の爪は丑の日に、足の爪は寅の日に切る。次に入浴だが、日を選んで5日に1度である。日の選びかたも細かく定まっている。毎月1日に入浴すると短命、8日に入ると長命。11日は目が明らかになり、18日に入ると盗賊に会う。午の日では愛敬を失い、亥の日では恥を見る。悪日(寅辰午戌)は入浴してはならない。これではいったい、月に何回入浴できるのだろうか。――本書より