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豊臣秀吉(4)
トヨトミヒデヨシ
- 著: 山岡 荘八
上洛一番乗りを果たした信長だが、周囲は敵ばかり。越前朝倉攻めの最中には妹お市の婿浅井長政にも背かれ不覚の退却。殿軍で名を挙げた秀吉は、続く朝倉浅井攻めの功で十四万石の大名に大出世。だが、一向宗徒二万の焚殺、比叡山焼打ちで信長の悪名は高まる。その頃、秀吉は備中高松城水攻めの最中……。
上洛一番乗りを果たした信長だが、周囲は敵ばかり。越前朝倉攻めの最中には妹お市の婿浅井長政にも背かれ不覚の退却。殿軍(しんがり)で名を挙げた秀吉は、続く朝倉浅井攻めの功で14万石の大名に大出世。だが、一向宗徒2万の焚殺(ふんさつ)、比叡山焼打ちで信長の悪名は高まる。その頃、秀吉は備中高松城水攻めの最中……。
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書誌情報
紙版
発売日
1987年02月02日
ISBN
9784061950184
判型
A6
価格
定価:880円(本体800円)
ページ数
334ページ
電子版
発売日
2015年06月05日
JDCN
0619501800100011000G