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源氏物語<新装版> 巻七
ゲンジモノガタリシンソウバン
- 著: 瀬戸内 寂聴
最愛の女(ひと)を失った源氏が迎える人生の終幕。
瀬戸内寂聴の名訳で贈る大ヒット話題作 待望の新装版、巻七刊行
不義の子を産んだ女三の宮が出家し柏木は病死。夕霧は柏木の未亡人・女二の宮への恋に迷う。最愛の紫の上に先立たれた光源氏は悲嘆の末、ついに出家を決意する。光源氏亡き後、出生の秘密に悩む女三の宮の子・薫と明石の中宮の子・匂宮を中心に、新たな物語が始まる。
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目次
柏木(かしわぎ)
横笛(よこぶえ)
鈴虫(すずむし)
夕霧(ゆうぎり)
御法(みのり)
幻(まぼろし)
雲隠(くもがくれ)
匂宮(におうのみや)
紅梅(こうばい)
書誌情報
紙版
発売日
2002年03月05日
ISBN
9784062614573
判型
四六
価格
定価:1,430円(本体1,300円)
ページ数
344ページ
収録作品
-
作品名初出
-
作品名
柏木
初出
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作品名
横笛
初出
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作品名
鈴虫
初出
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作品名
夕霧
初出
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作品名
御法
初出
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作品名
幻
初出
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作品名
雲隠
初出
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作品名
匂宮
初出
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作品名
紅梅
初出
著者紹介
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