小説 浦山桐郎

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電子あり

小説 浦山桐郎

ショウセツウラヤマキリオ

講談社文庫

名作「キューポラのある街」。こよなく映画を愛した男。54歳で急死した鬼才に捧げる鎮魂の力作。鬼才監督の壮絶な生涯! ーー衝撃のデビュー作「キューポラのある街」をはじめ、「私が棄てた女」「青春の門」などの傑作をのこした、映画監督・浦山桐郎。23年間で9本しか撮らなかった全作品に、若くして世を去った母と父への追慕の念、ふるさと・相生への熱き想いが籠められている。54歳で逝った鬼才の壮絶な生涯を描く、渾身の長篇小説!


ⒸRieko Watanabe

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書誌情報

紙版

発売日

1996年11月14日

ISBN

9784062633802

判型

A6

価格

定価:662円(本体602円)

ページ数

308ページ

シリーズ

講談社文庫

電子版

発売日

2021年07月02日

JDCN

06A0000000000240214E

初出

1993年11月に、小社より刊行

著者紹介

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