くぼた式0ヵ月~12ヵ月の 脳を鍛える育児ダイアリー

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くぼた式0ヵ月~12ヵ月の 脳を鍛える育児ダイアリー

クボタシキ0カゲツカラ12カゲツノノウヲキタエルイクジダイアリー

講談社の実用書

脳科学の権威、久保田競先生と、奥様で「脳科学おばあちゃん」として有名な久保田カヨ子先生監修の育児ダイアリーができました。
 赤ちゃんの脳には、目や皮膚、耳などから受け取った情報を伝える働きをする神経細胞が、120億個存在します。これは大人の神経細胞の数と同じくらいですが、まだ働いていません。しかし、脳を働かせると神経細胞がつながり、神経回路ができ、さまざまな働きが可能になっていきます。毎日、さまざまな働きかけをしながら、ママと赤ちゃんが心を通わせられるように、と考案されたのが、本書で紹介する「育脳エクササイズ」です。
 本書に赤ちゃんの日々の記録をしながら、紹介しているエクササイズをすると、賢い子に育ちます。カヨ子ばあちゃんの語録つき。「賢い子に育てたい」と願うママ、必携の一冊です!


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目次

はじめに
育脳について
おむつ体操
0-12ヵ月 各月齢の育脳エクササイズ
生まれた時の記録
育児ダイアリーの使い方
育児ダイアリー 0-12ヵ月
0ヵ月
1ヵ月
2ヵ月
3ヵ月
4ヵ月
5ヵ月
6ヵ月
7ヵ月
8ヵ月
9ヵ月
10ヵ月
11ヵ月
12ヵ月
赤ちゃんの1年のまとめ
お祝いリスト
成長アルバム
赤ちゃんの成長記録
成長グラフ
記念日の記録
1年を振り返って

書誌情報

紙版

発売日

2016年01月20日

ISBN

9784062998413

判型

B20取

価格

定価:1,980円(本体1,800円)

ページ数

196ページ

シリーズ

講談社の実用BOOK

著者紹介

監: 久保田 競(クボタ キソウ)

1932年、大阪生まれ。京都大学名誉教授、医学博士。1957年に東京大学医学部卒業後、同大学院に進学。当時、脳研究の第一人者であった時実利彦教授に師事し、脳神経生理学を学ぶ。大学院3年目に米国・オレゴン州立医科大学に留学。J・M・ブルックハルト教授のもとで、脳科学における世界最先端の研究に従事。帰国後、東京大学大学院を経て、1967年に京都大学霊長類研究所神経生理研究部門助教授に就任。1973年、同教授に就任し、同研究所所長を歴任する。1996年、定年により退官、同大学名誉教授に就任。その後、日本福祉大学情報社会科学部教授、同大学院教授を経て、2007年より国際医学技術専門学校副校長に就任、現在に至る。特定医療法人大道会・森之宮病院顧問。日立製作所中央研究所(旧基礎研究所)顧問。ブレインサイエンス振興財団理事。2011年、瑞宝中授章受章。 朝4時半起きで仕事をする「朝活」を50年以上実践。ジョギングは30年以上、毎日続けている。 著書に「天才脳を鍛える3・4・5歳教育」(大和書房)、「あなたの脳が9割変わる! 超「朝活」法」(ダイヤモンド社)など多数。

監: 久保田 カヨ子(クボタ カヨコ)

1932年、大阪生まれ。脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で二人の息子の母。約30年前に、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身がアメリカ在住時と日本で実践してきた出産・育児経験をもとに、夫・競氏の脳科学理論に裏づけされた、“0歳から働きかける”久保田式育児法〈クボタメソッド〉を確立。テレビなどで“脳科学おばあちゃん”として有名。 2008年、株式会社「脳研工房」を立ち上げ、現在代表取締役。著書に「カヨ子ばあちゃん73の言葉」(ダイヤモンド社)、競氏との共著書に、「脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生の誕生から歩くまで0~1才 脳を育むふれあい育児」(主婦の友社)、監修にクラシックCD「カヨ子おばあちゃんの元気なクラシック」(エイベックス)などがある。 ズバッとした物言いのなかに、温かく頼りがいのあるアドバイスが好評。全国からの講演依頼もあとをたたない。

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