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アンメット ーある脳外科医の日記ー(3)
アンメットアルノウゲカイノニッキ3

『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏、思わず嘆息!! 「『アンメット』は“面白い”脳外科医の漫画です。それを描くことがどれだけ楽しく、どれほど苦しいことなのか…。7年半“面白い”産婦人科医の漫画が描きたいと願い続けた僕には、この漫画の凄さがわかるんです。」
日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。三瓶は記憶障害を抱える同僚のミヤビに、かつて自分達が婚約していたことを告げる。記憶を失っているためにミヤビは戸惑い、治療のための検査にも前向きになれない。そして度重なる脳外科の緊急手術が、病院全体を巻き込む問題を引き起こしていく。
「相貌失認」「転移性脳腫瘍」「通過症候群」の症例を収録。
ⒸKanto Otsuki・Yuzuru Kojika
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書誌情報
紙版
発売日
2021年09月22日
ISBN
9784065245453
判型
B6
価格
定価:759円(本体690円)
ページ数
192ページ
シリーズ
モーニング KC
電子版
発売日
2021年09月22日
JDCN
06A0000000000361564F
初出
『モーニング』2021年24号、26号~33号
著者紹介
第73回ちばてつや賞一般部門準大賞を受賞。代表作に『アイターン』(全4巻)。
原作: 子鹿 ゆずる(コジカ ユズル)
元・脳外科医。「◯◯だったけど転職したら夢の印税生活で賞」略して「転生賞」において『M's BRAIN』で大賞を受賞。今作がデビュー作となる。