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2023.07.28発売
毎日簡単! イラストおかず グラタン皿一枚でできる手間いらずレシピ
グラタン皿に材料を入れ、オーブントースターや魚焼き器でできる簡単レシピ!
(温度調節ができる機器の場合は、トーストや魚焼きの温度に準じてください)
まえがき 先人から学ぶ「楽々人生虎の巻」
料理は素材を生かすこと、健康の元になること
1 魚介
〇面倒に思える 焼き魚も簡単!
グラタン皿で
たらの酒蒸し
鱒のムニエル
海老のパリパリ焼き
つぶ焼き
ほたて焼き
焼きがき
たちの醤油焼き
〇煮魚もグラタン皿で
カレイの煮つけ
いわし
豆イカ
わかざぎ
鯖の味噌煮
タラコ煮
あさりのしぐれ煮
〇他の魚料理
グラタン皿で
カレイ唐揚げ風
ワカサギの唐揚げ
アサリ酒蒸し
塩辛
イカ納豆
お刺身の賞味期限をのばす (マグロ漬け、白身魚の山椒和え)
2肉料理
グラタン皿で焼肉
鶏モモ焼き 手羽焼き 手羽つけ焼き
豚の角煮
河村さんちのすき焼き すき焼き丼も!
3卵料理
ふわっふわっ卵焼き
卵とじ
茶碗蒸し
目玉焼き
4いろいろなおかず
グラタン皿で
八宝菜
さつま揚げ、シュウマイ、版の縁
天ぷら
天ぷら煮
牛丼の具
味噌おでん
焼き油揚げ
焼き絹ごし
5常備菜
サイコロこんにゃく
えりんぎの日持ち三昧
とろりなめこ
なめたけ
座右の書 暮らしの本々を知る

2023.07.28発売
トランスフォーマー パーフェクト大図鑑
2023年夏に映画公開される「トランスフォーマー」シリーズ。その公開を記念して、トランスフォーマーのことがすべてわかる図鑑を作成しました。初代からウォーフォーサイバトロンまで、テレビシリーズをすべて網羅。また、映画版も完全に網羅しています。簡単でわかりやすいので、お子さんと楽しむのにぴったりです!

2023.07.28発売
漱石のレシピ
講談社+α新書
胃弱だった漱石が作品にちりばめた食のかくし味!――『吾輩は猫である』の牛鍋屋、『坊っちゃん』で清がくれた金鍔(きんつば)。 作品の中に出てくる洋食と日本の家庭食の意味は? 明治から始まる日本人の激動期を、食文化の視点から考察する!
●『吾輩は猫である』の家庭食
●胃弱な漱石と苦沙彌(くしゃみ)先生
●『坊っちゃん』と天麩羅蕎麦
●博覧会と『虞美人草』
●三四郎が行かなかった食堂車
●明治家庭のカレーレシピ
●本格仏料理店、精養軒
●『明暗』のりんごは何県産か
●サンドイッチとビスケット
●漱石は最期に何を食べたのか
「漱石といえば胃が悪く、酒も弱い。ろくなもの、食べていなかったんじゃないのか?」
そんな疑問を抱かれる向きもあろう。
しかし、漱石だってやはり人間。食べてきたのである。彼が生まれたのは、まさに日本の夜明け。詳しくは本編と年譜を見ていただきたいのだが、江戸から東京に変化し、日本が西洋の料理をどんどん取り入れていく過渡期に彼は生きていた。そして小説のなかに、彼自身がつぎつぎと出合っていったさまざまな食べ物を書き込んでいったのである。
漱石を読むと、新しい食べ物を前にして、ときに驚き、喜び、ときに懐疑的に対峙した明治の日本人がみえてくる。それは、とても新鮮である。

2023.07.28発売
ユング 錬金術と無意識の心理学
講談社+α新書
「これは私の歴史的義務」!――ルネサンス期の医師・錬金術「哲学者」パラケルススは精神医学的医療の先駆者でもあった。ここに「無意識の心理学」の萌芽があるとみたユングが情熱を尽くして語る!!
●人間の本性のなかにある光
●医学から哲学までを大改革
●錬金術の心理学的意義
●魂の暗部を把握する
●人間の自然性と霊性の再統一
●アニマがあらわれる瞬間
●「永遠の少年」の出現
●瞑想による浄化法
●新生命が生まれる
●無意識の心理学の誕生
< この私の話が、パラケルススの秘儀的哲学に対するわれわれの認識を深めるための一助となれば幸いである。
私の目的は、彼の哲学の根源にあるもの、彼の哲学の心的背景というべきものへの道をさし示したいということに尽きる。多面的な存在であったとはいえ、パラケルススは、もっとも深いところで何よりも錬金術「哲学者」であった。
彼が「長寿論」で打ちだした先駆的諸観念の解明に、私なりに寄与することが、ほとんど歴史的義務であると思われたのである。>

2023.07.28発売
改訂版 宮崎勤 精神鑑定書
講談社+α文庫
「多重人格鑑定書」が、いま日本人に突きつけられている大問題に、大きな示唆を与える。宮崎事件は日本人の「心の闇」を映しだす!――宮崎勤……一見、普通の家庭の「よい子」だった彼が、なぜ、あのいまわしい犯罪を!? 当時、新聞社の社会部記者として宮崎事件を担当した著者が、事件の背後に根深く横たわる、現代の病理に迫る。「別の島にいるような」といった、「夢の中でやったような」とも述べた宮崎勤の意識は、いま、どこを漂うのか……心は何を描いているのか……。第一審死刑判決、控訴第二審開始の情況を踏まえ、大幅に加筆修正して文庫化。

2023.07.28発売
凜の人 井上準之助
命を賭して昭和軍閥に抗した国際派群像!――「外を救い、内を共に救う唯一の途」を求めて、浜口首相の両輪となった「弊原外交」と「井上財政」――昭和動乱の夜明けを彩った悲劇と栄光がここに甦る。
【金解禁】それは「バブル経済」を収束し、「国際化」を推進する乾坤一擲の方策だった。――金解禁を断行。日本の国際化へ道を拓く。首相・浜口雄幸、外相・幣原喜重郎、蔵相・井上準之助。この三者の指導のもとに、日本は国際化への道を歩むかに見えた。が、昭和軍閥の抬頭が日本の歴史を暗転させた。いまこそ歴史の教訓を活かすとき!

2023.07.27発売
バスマガジンvol.120
「ますますバスが好きになる!」記事が満載! 創刊20周年を超えてますますパワーアップしてお送りします。
■おじゃまします! バス会社潜入レポートvol.120[横浜市交通局]
■道北バスで目撃[最新スタッドレス事情]
■移籍バスの行方を追跡[第13回 神奈川中央交通:編(その5) 中国・四国・九州北部 ]
■バス屋稼業[第47回 江ノ電バス 上級運転士・高橋博人さん]
■バス業界展望台[第1回 リビルトエンジン]
■終点の情景を求めて 第52回「上三増」(神奈川中央交通)
■そこには奥深い世界があった! バス用品探訪 「アルバTOWA」ドライバーズユニフォーム(制服)

2023.07.27発売
ウルトラマンブレーザー & ウルトラヒーロー あそべるずかん
新ヒーロー、ウルトラマンブレーザーのすべてがわかる「ずかん」と、クイズや絵さがしなどの「あそび」がぎゅっと一冊に! 全ウルトラマン掲載!

2023.07.26発売
トヨタのEV戦争
EV(電気自動車)が好きでも嫌いでも関係ない。負けられない戦いがここにある!
2023年4月、電撃的な社長交代を果たしたトヨタは、佐藤恒治新体制のもと新たなEV戦略を次々に発表している。マルチパスウェイ(全方位戦略)を維持するとしながらも、国、地域をあげた欧・米・中によるEV覇権争いに乗り遅れることはできないと、腹を括ったのだ。
「壮大なる消耗戦」の様相を呈してきたこの戦いに、トヨタはどう挑み、勝ち抜こうとしているのか? その戦略を詳細に分析するとともに、世界の自動車産業がこの先に進む、未来の姿も提示する。
日々、大胆に進む「100年に一度の変革」を、自動車産業No.1アナリスト・中西孝樹がダイナミックに、精緻に描く必見の書、緊急出版!
第1章:トヨタつまずきの本質論
第2章:CASE2.0と国内自動車産業の六重苦
第3章:世界のEV市場の現在地と未来図
第4章:トヨタのマルチパスウェイ戦略
第5章:10年に一度のサイクルで訪れるトヨタの危機
第6章:2020年に再来したトヨタ最大の危機
第7章:テスラの野望
第8章:次世代車SDVへの進化
第9章:トヨタ新体制の戦略
第10章:トヨタに求められる変革
最終章:国内自動車産業の未来

2023.07.26発売
團遥香写真集 DAN
写真集・画集
女優でモデルの團遥香(だん・はるか)が待望のファースト写真集をリリース!
可憐で美しいカノジョ感あふれる写真はもちろんのこと、初のランジェリー姿を含むセクシーなカットも満載。
2023年6月2日に30歳の誕生日を迎え、さらなるステージへと駆け上がる彼女の現在地をおさめたマストバイな一冊です。

2023.07.26発売
最強の漫才 東大と吉本が本気で「お笑いの謎」に迫ってみた!!
理論派の芸人たちが語る「漫才の秘密」。
研究のプロたちが解き明かそうとする「漫才の構造」。
漫才は技術か? アートなのか?
お笑いファンから芸人志望者まで必読の、新しい「漫才論」。
この1冊で、「M-1グランプリ」応援がますます楽しくなる!!
【本書の主な内容】
◆「ベタは最強 アホは才能」――笑いの秘密を語ろう(NON STYLE 石田明)
◆芸人のSNSアカウント相関図から「売れる芸人の戦略」がわかる?(東大大学院 坂田一郎)
◆ど真ん中よりちょっと外がいい? 芸人が知らない「本当の位置と売れ方」(ゆにばーす)
◆「究極の内輪人間」だから僕は勝てた(マヂカルラブリー 野田クリスタル)
◆面白い「つかみ」で漫才の「本ネタ」はどこまで影響される?(東大大学院 植田一博)
◆漫才の「つかみ」は挨拶に似ている?(トータルテンボス)
◆「屁とお経とパンタグラフ」見えた! お笑いの原点(笑い飯 哲夫)
◆M-1の勝者をファンのビッグデータで予測できるか?(東大大学院 浅谷公威)
◆科学ではとらえきれない「魔物」がM-1には存在するのか?(オズワルド)
◆特別企画 2023年のM-1勝者をちょっと強引に予測してみた

2023.07.26発売
泥酔文士
文芸(単行本)
会社を辞めて、毎日が日曜日になった。
もう、締め切りが待っているわけでもないし、損益計算書とにらめっこする必要もなくなった。目が覚めたら起きる。眠くなったら眠るし、腹が減ったら食べる。
面白そうな映画が封切られたら急いで見に行き、楽しそうな本はできるだけ手に入れる。それに飽きたら、似た身の上の友人を誘いだして、喫茶店でやくたいもないお喋りにうつつを抜かす。時間はいくらでもあるのだ。
こんな感覚、どこかで味わったことがあったなと思ったら、五十年近く前の学生時代に似た生活を送っていたのだった。なんだか懐かしい毎日である。
瘋癲老人のいちばんの醍醐味は、ベッドに寝転がって、何の役にもたたない本を読むことである。つまらなければ投げ出せばいいだけで、努力して読む必要は、全くない。今夢中になっているのは、昭和期に生きた文士たちの随筆である。今ではもう考えられないことなのだが、昭和の文士たちは、みんなで集まってよく酒を飲み、議論を交わし、挙句の果ては殴り合いの喧嘩をしたりしていた。
本の中で、彼らはまったく溌溂としている。
だが、実は全員、すでにあの世の人となっている。
深夜、そんな彼らの口吻や一挙手一投足を一人静かにページの中に追う。
鬼籍に入った人たちは安心できる。もう、裏切られることは絶対にないからだ。
ひとり燈のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる。
兼好法師の気持ちが痛いほどよくわかる。
そんな風にして、文士たちの随筆を芋づる式に次から次へと読んでいるうちに、目に余る酔っ払いたちに出くわすようになった。
困ったひとだなあ。
思わずため息と微苦笑が口元に浮かぶ。でも彼らは、もう死んでこの世にはいないのだ。どんな愚行と醜態を繰り広げようと、もういなくなってしまった人たちは、みんななんだか愛おしい。
そんな、どうにも困った、愛おしい酔っ払い文士たちの面影をひとりずつ追ってみようと思いたった。なにしろ、時間だけはたっぷりあるのだから。
(「はじめに」より)

2023.07.26発売
硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ
なぜ日本兵1万人が消えたままなのか?
滑走路下にいるのか、それとも……
民間人の上陸が原則禁止された硫黄島に4度上陸し、
日米の機密文書も徹底調査。
新聞記者が執念でたどりついた「真実」。
「僕は、硫黄島発の電報を受けた側にいた父島の兵士の孫だった。
『祖父の戦友とも言える戦没者の遺骨を本土に帰したい』
13年前に一念発起し、政府派遣の遺骨収集団への参加を模索し続け、ようやく参加が認められたのだった。
僕の心には、あの電報があった。
『友軍ハ地下ニ在リ』
硫黄島の兵士たちは今も地下にいて、本土からの迎えを待っているのだ。
電報を信じ、地を這うように玉砕の島の土を掘りまくった。
結果、僕はこれまでにどの記者も挑まなかった謎の解明に、執念を燃やすことになった。
その謎とは――。
戦没者2万人のうち、今なお1万人が見つからないミステリーだ」――「プロローグ」より
【本書の内容】
プロローグ 「硫黄島 連絡絶ゆ」
第1章 ルポ初上陸――取材撮影不可の遺骨捜索を見た
第2章 父島兵士の孫が硫黄島に渡るまで
第3章 滑走路下遺骨残存説――地下16メートルの真実
第4章 情報公開請求で暴いた硫黄島戦後史
第5章 硫黄島「核密約」と消えた兵士たち
第6章 戦没者遺児との別れ、そして再上陸へ
第7章 硫黄島の元陸軍伍長「令和の証言」
第8章 硫黄島ノ皆サン サヨウナラ
エピローグ 「陛下、お尋ね申し上げます」

2023.07.26発売
トランスフォーマーごー! ごー!
「テレビマガジン」および「テレマガネット」で好評を博しているゆるーいトランスフォーマーのキャラクター漫画がついに単行本になって登場。オプティマスが、バンブルビーが、メガトロンが、スタースクリームがかわいくなってあばれまわります! アニメでは見られない漫画ならではの、かわいいキャラをぜひご堪能ください。ビーストウォーズのキャラクターも登場します!

2023.07.26発売
オリジナルタロットカードつき! 今すぐ遊べるタロットカード占い
\タロットカードはこわくないっ!/
難しそうなイメージのタロットカード。でもこの本なら大丈夫★
楽しく明るく、すぐに始められます!
「友だちと仲直りできるかな?」
「あの人は自分のこと、どう思ってる?」
「今日どんな服を着ようかな?」
あなたのお悩みをタロットカードに相談すれば、糸口がつかめるかもしれません。
むずかしく考えず、まずはカード引いてみて!
占いのやり方やカードの読み取り方など、イラストを交えてわかりやすくお伝えします。
「占いは怖くない」を合言葉に、YouTube登録者数23万人の占い師・あんずまろんと、占い師としても活動中のイラストレーター・サトウユカの最強タッグが、楽しいタロットカードの遊び方を解説。マンガとイラストたっぷりで、基礎のタロットカード(大アルカナ)解説から占い方、占い実例までお教えします!
★巻末には本書オリジナルタロットカードの付録つき★

2023.07.26発売
名医が答える! 不眠 睡眠障害 治療大全
健康ライブラリー
【名医が疑問に答える決定版!】
【こんな人は必読!】
ぐっすり眠りたい!
夜中に何度も目が覚める!
睡眠薬だけに頼りたくない!
【眠りの質を高めるQ&Aガイド】
なかなか寝つけない、途中で何度も目が覚める、朝早くに目が覚め、その後眠れない‥‥これらの症状のせいで睡眠不足の状態が続いていて仕事中に疲労感を感じやすかったり、作業効率が悪くなったり、ミスばかり続いて困ったりしていませんか。こうした状況は「不眠症」といえます。
不眠症をはじめ、睡眠にまつわることで悩んでいる人は、年齢を問わず多くいます。こうした眠りに関する悩みを甘く見てはいけません。「寝不足くらい」とか「気合でがんばれ」などと切り捨てる人もいますが、それは大きな間違いです。睡眠不足によって重大な病気を招くことがあるだけでなく、ぐっすり眠れない背景には危険な病気が潜んでいることもあるからです。
また、治療に用いられる睡眠薬に関する誤解も多く、そのことが適切な治療を阻む理由になっていることも見過ごせません。
本書ではQ&A方式で睡眠に関するさまざまな悩みや疑問にお答えしながら、睡眠の重要性と、眠りの質・量を改善する方法を解説しています。睡眠のメカニズムをはじめ、不眠症を含む睡眠障害とはいったいどういう病気なのか、理解が深まります。
【本書の内容構成】
第1章 不眠にはさまざまなパターンがある
第2章 睡眠のメカニズムを知っておく
第3章 睡眠障害ってなに?
第4章 睡眠障害の治療法
第5章 生活習慣を改善して睡眠の悩みを解消する

2023.07.26発売
ゴジラ&東宝特撮 OFFICIAL MOOK vol.09 ゴジラvsスペースゴジラ/ゴジラvsデストロイア
日本が世界に誇る東宝制作の特撮作品を網羅したシリーズムック。第9巻では、平成vsシリーズのラストを飾る「ゴジラvsスペースゴジラ」「ゴジラvsデストロイア」を大特集。特別インタビユーには、新城功二役(vsスペースゴジラ)の橋爪 淳さんが登場。

2023.07.26発売
りょこうのおばけずかん おみやげじいさん
累計150万部突破の「おばけずかん」シリーズ最新刊です。それぞれのおばけが、どんなふうに怖いのか。そうならないためには、どうすればだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話で紹介する、図鑑という名の童話です。
今回は、りょこうのおばけずかんです。、りょこうさきにも楽しいおばけがいっぱい。
ちずにもカーナビにもなあやしいサービスエリア。
レストランでは食べ放題、ショップではとりほうだい。
でも出口をさがすと・・・
この本に登場するおばけ
まぼろしサービスエリア
だれもいない☆☆
あぶない☆☆☆
めずらしい☆☆☆
でんしゃわらし
あそびじょうず☆☆
あぶない
めずらしい☆
むりやりスタンプラリー
ノンストップ☆☆
あぶない☆
めずらしい☆☆
ぶどうがりおばけ
いさましい☆☆☆
あぶない☆☆
めずらしい☆
いわぶろのフローラ
ながされる☆☆
あぶない☆☆☆
めずらしい☆
ようかいかおはめパネル
おもしろい☆☆☆
あぶない☆
めずらしい☆☆
おみやげじいさん
びっくり☆☆☆
あぶない☆
めずらしい☆☆☆

2023.07.25発売
霜月記
文芸(単行本)
『高瀬庄左衛門御留書』『黛家の兄弟』に続く、「神山藩シリーズ」最新作。
名判官だった祖父・失踪した父・重責に戸惑う息子――町奉行を家職とする三代それぞれの葛藤を描く。
18歳の草壁総次郎は、何の前触れもなく致仕して失踪した父・藤右衛門に代わり、町奉行となる。名判官と謳われた祖父・左太夫は、毎日暇を持て余す隠居後の屈託を抱えつつ、若さにあふれた総次郎を眩しく思って過ごしている。ある日、遊里・柳町で殺人が起こる。総次郎は遺体のそばに、父のものと似た根付が落ちているのを見つけ、また、遺体の傷跡の太刀筋が草壁家が代々通う道場の流派のものではないかと疑いを持つ。
さまざまな曲折を経て、総次郎と左太夫はともにこの殺人を追うことになるが、果たして事件の真相と藤右衛門失踪の理由とは。
~「神山藩シリーズ」とは~
架空の藩「神山藩」を舞台とした砂原浩太朗の時代小説シリーズ。それぞれ主人公も年代も違うので続き物ではないが、統一された世界観で物語が紡がれる。

2023.07.25発売
鷹の惑い
文芸(単行本)
世の中は変わる。変わる世の中に対応するのが、警察の仕事だ。
21世紀に沸く平成日本。海外逃亡していたはずの極左の最高幹部が突然仙台に現れ、公安に衝撃が走った。
身柄の移送を担当した公安一課の海老沢は、警察官人生最大の痛恨の失敗を犯す。
一方、捜査一課の高峰は目黒の空き家で殺害された元代議士秘書の身辺を探る。被害者の経歴には6年間の不自然な空白があった。
新聞記者からの思わぬ情報。死の床にある元刑事の父の言葉。そして海老沢に下った極秘の特命捜査ーー事件の様相は一変する。
公安一課と捜査一課。父の系譜をたどる息子たち。警察小説の騎手による大河シリーズ「日本の警察」平成ミレニアム編!