新刊書籍
レーベルで絞り込む :
1993.11.11発売
ディズニ- クリスマスブック
1993.11.11発売
なかよしおやこ
講談社の絵本
1993.11.11発売
隠れ鬼遊戯譚 黒い写本(4)
講談社X文庫ホワイトハート
不良少年たちの背後に、何かが忍び寄る!!正体不明の不気味な存在に、不良少年たちが次々と襲われる!写本の力を借りた敵は、何を目的として残虐な行為に奔るのか超自然ファンタジ-第4幕!!

1993.11.11発売
死者の饗宴 霊感探偵倶楽部
講談社X文庫ホワイトハート
「出雲へ行け」と竜憲(りょうけん)は、霊能者である父・大道寺忠利(だいどうじただのり)に、そう命じられた。やがて蘇り、竜憲の肉体を微塵に砕くであろう姫神の霊を封じこめる方法は、ただ1つ「反魂の術」しかない。死者を呼び戻し、本来の器に還すという、その術を操る佐伯老人を訪ねて、竜憲は出雲へ向かうのだが……。いま、肌を這うものは、竜憲の中の姫君を求める古代の戦士ではなく、醜怪(しゅうかい)な魔物の手。人外魔境(じんがいまきょう)の化け物の狙(ねら)いは、いったい何!?
1993.11.11発売
アメリカ国家反逆罪
彼は、日本への復讐のための犠牲者なのか?太平洋戦争下、京都府大江山の連合軍捕虜収容所の通訳だったT・川北は、戦後FBIに逮捕され、捕虜虐待の科で死刑判決。裏でうごめく日米の高官の犯罪を暴く。

1993.11.11発売
つんたあそびの はじまり
講談社の絵本
幼稚園にいるニワトリのつんたは嫌われもの。
みんなのおしりをつついたり、砂あそびの邪魔したり、ひどい奴なんだ。「つんたなんて、いなくなっちゃえ」と思ってたら、ある朝、本当につんたがいなくなってた。
1993.11.10発売
柔にして剛―人間羽田孜
日本の政治に風穴を開けた男の素顔と実像!「幕府より、国家を……」の勝海舟の故事にならい、小沢一郎と共に日本の政治をリ-ドしていく男。彼は日本の行く末をどう考えているのか、その本音に肉迫する。
1993.11.10発売
会社ニモ負ケズ 人生ニモ負ケズ サラリ-マン10人の日々烈日
新しい生き方、「挫けず負けない」人生とは人生の途上で紆余曲折を余儀なくされ、はからずも明暗を分けたサラリ-マンたちに取材し、生きる価値や仕事の意義を色濃くあぶり出す感動的なノンフィクション。
1993.11.10発売
公園のなかまはホットケーキがだいすき
ニューヨークの小さな公園でのおはなし。 おタマさんは屋台のホットケーキ屋さん。子犬のハナをお供にリュックサックひとつで南へ北へ。久しぶりに訪れた公園でなつかしい仲間に会い、さっそく店びらき!
1993.11.10発売
朝がくるまで
母親をガンでなくした万里子の新たな出発。母の初七日も過ぎ、父親と幼い弟と三人だけの新しい生活。さまざまなできごとの中で知らされる母の若き日の姿と家族への愛。万里子はいま、少し大人になっていた

1993.11.10発売
クレヨン王国 幽霊村へ三泊四日
青い鳥文庫
ちょっと弱虫な4年生の男の子、建。テレビ局につとめる美人の叔母、明石ちゃん。
テレビ番組「幽霊村探検」の取材で、二人は、鉄びん・ろうそく・蚊とりブタなどをもって、
ふしぎなことがおこるといううわさの山中へ。
三日月が山の端にかかるころ、草原がさわさわと鳴って……。
二人が見た幽霊の正体は?

1993.11.10発売
聖書物語<旧約編>
青い鳥文庫
エデンの園で、幸せにくらしていたアダムとエバは、ヘビに誘惑されて「命の木」の実を……。(天地創造)
神にえらばれたノア一族が箱船にのりこむと、まもなく大雨が降り大洪水になって……。(ノアの物語)
ほかに、モーセやダビデ、ソロモンの物語など6編。西洋の文化を知るために、ぜひ読んでほしい。わかりやすく楽しい旧約聖書物語です。
1993.11.09発売
江戸の風
文芸(単行本)
江戸湾の鯛漁に命をかける紀州漁師の一生。紀州の荒らくれ四郎佐が、家康の懐刀・本多正信の友情に殉じて、建設ラッシュの江戸へ。数多くの苦難をのりこえて江戸前の鯛漁に成功するまでの生涯を描く。
1993.11.08発売
ウルトラ大怪獣決戦超百科(4)たおせ だいかいじゅう! ウルトラだいさくせん
講談社の絵本
1993.11.08発売
電光超人グリッドマン(5)みたか! せいぎの しんひっさつパワ-
講談社の絵本
1993.11.08発売
ファミリ-
文芸(単行本)
大型新人登場!幸福感あふれる異色の恋愛譚北方文芸300号記念特別賞を受賞した39歳の全くの大型新人。ノスタルジックな文体に漂う奇妙なファンタジ-と幻想性に富んだ恋愛感覚。放浪の少女は誰れ?
1993.11.08発売
ヘボン博士のカクテル・パーティ
明治の助っ人外人たちの夢・生きざま・交友文語訳聖書やヘボン式ローマ字で有名なヘボン博士を中心として、明治の外国人居留地の有様や、異色の外国人たちの野心や活躍ぶり、日本人との交流を描き出す。
1993.11.08発売
なんてこった!
講談社の絵本
ゴブリン一家が泊まったホテルは奇想天外。ビ-チに行こうと思って乗りこんだエレベ-タ-が次々と変てこなフロアに到着。この怪しいホテルの正体は?とぼけたキャラクタ-、飛躍する展開が愉快な絵本。

1993.11.05発売
アトポス
文芸(単行本)
御手洗潔シリーズ1400枚書き下ろし作品
17世紀の吸血鬼が嬰児の生き血を求め、現代に蘇った!?ハリウッド、トランシルヴァニア、死海……。時間と空間を超えてその影をちらつかせる者の正体は何か?
私には解るんです。私には、もしかすると何かがとり憑きはじめているのかもしれない。遠い昔に死んだ吸血鬼とか、悪い女の悪霊です……本文より

1993.11.04発売
親しき仲にも冷却あり
華麗に生き、みごとに散った大輪の花。都会派・森瑤子のラストメッセージ
現代的センスあふれる日本人論、おしゃれな英会話の本。
「日本人というものはNoをはっきり言わず、あるいは言いそびれてうやむやに生きている。嫌ならきっぱりと、それが英語では大事なことなのだ」――(本文より)
英語のヴォキャブラリーを増やしたかったら、まず日本語の達人にならなければならない。日本語の聞き下手の人が、英語でいきなり、聞き上手になれるわけがないからだ。
日本の親はたちまち、自分の言葉を子供に合わせてしまう。かわいくてしょうがないといわんばかりに、喜んで、幼児の回らぬ舌を真似て、わざわざ話しかけるのだ。欧米の親は、自分たちの発音に幼児のほうをむしろ近づけようとする。いってみれば、犬を躾けるのと同じことなのだ。――(本文より)