新刊書籍
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1993.01.20発売
決定版 仮面ライダーV3超百科
講談社の絵本
1993.01.20発売
悲しいと言えない悲しさ
講談社X文庫ホワイトハート
姉妹は恋愛において最大のライバルなの…奔放に生きる姉・れい華と幸せな結婚を目ざす妹・都。まるで違う二人――でも、上手にバランスがとれていた。が、都が姉の恋人、暁夫に出会ったのをきっかけに…
1993.01.20発売
身体と性の危ない話
身体と医学の知られざる現代最前線レポ-ト愛人の子の骨髄を先妻の子に移植(先端医療)、睡眠薬ハルシオン(薬と体の常識のウソ)や暮らしの中の見えない危険、男と女の最新性知識等の驚くべき現実を抉る
1993.01.19発売
完全なる女性入門 新時代の本当の生き方13章
女性が本当に魅力的で美しくあるための提言いまは「女性の時代」などといわれているが、表面的な傾向に左右されず、しなやかに美しく生きてゆくための方策。「女学」の創始者が鋭い分析と愛情を込めて描く
1993.01.19発売
アメリカ再生のシナリオ
若きリーダーが説く新しいアメリカの誕生。新世代による新時代のための新しいアメリカの誕生である。アメリカをどう変えていくべきか、アメリカの問題点とは何か、若きリーダーの強く自信に満ちた政策提言

1993.01.19発売
ワイルド・スワン(下)
誰かに伝えたい息の詰まる思い
今世紀中国のあまりにもすさまじい歴史と、中国文学の力を凝縮した天才的才能との出会い。壮絶な事実に世界は言葉を失う。中国の大地で人々は翻弄されながらも、何と力強く生きてきたのか。
1993.01.19発売
政商伝
文芸(単行本)
幕末・明治の激動期に巨富を築いた六人の男覆面の政商・三野村利左衛門、薩摩の鉅商・五代友厚、三菱王国の主・岩崎弥太郎、冒険商人・大倉喜八郎など六人の政商たちの栄光と悲哀を描く、辛口の人物列伝。

1993.01.19発売
ワイルド・スワン(上)
心に残る生涯の出会い、ノンフィクションの最高傑作
われわれの隣にかくもすさまじい歴史を生きた人々がいる。こんなにも悲しく、そしてすばらしいノンフィクションが現代にあった。人生において、あと何度こんな作品にめぐりあえるだろう。

1993.01.19発売
親になるほど難しいものはない
誰もが迷う。投げ出したくもなる。でも必ず子どもを育ててよかったと感じる時が来る。
医師はわが目を疑った。なぜここまで子どもにむごたらしくできるのか。そしてなぜそれでも子どもは親を慕うのか。家族とは何か、人の優しさとは何かを問う、日本初、衝撃のドキュメント。
この本に登場する方々は、試行錯誤の中で、児童虐待を引き起こした家族に取り組んでいる。それは、仕事を離れた、献身的な行為だ。両親を立ち直らせることで、子どももよくなっていくとかれらは信じていた。行き着くところ、人間を優しくさせるのは、人間のぬくもりであると思わずにはいられなかった。
1993.01.19発売
完全保存版1993年 Jリーグ・ファンBOOK
Jリーグの全てがわかる観戦ガイドブック!観戦基礎知識からJリーグ選手名鑑まで、あらゆる情報を満載。初心者向けの丁寧でわかりやすい内容、持ち歩き便利なハンディ・タイプでファン必携の一冊である。
1993.01.18発売
ちからもち!バスのうんてんしさん
講談社の絵本
1993.01.18発売
わたしは尊厳死を選んだ ガンに生きた900日
尊厳死を選んだ新聞記者の900日斗病記録平成4年1月、一人の中年記者がガンで逝った。ただ延命だけの治療を拒否し、自ら“生きる”とはどういうことか、限られた日々の中で悩み苦しんだ心の葛藤を描く

1993.01.18発売
大草原の小さな暮らし
ローラが小さかったころアメリカ西部開拓時代の心豊かな生活の楽しさ!
現地徹底取材・327点の写真が語る
開拓者の物語は家作りから始まります。「大きな森の小さな家」も「大草原の小さな家」も「プラム川の土手で」も、ほかのすべてのローラの物語も「家」から始まるのです。小さな家、そこがすべての舞台なのです。
なにもないところから自分たちで家を建て、大地をひらき日々の糧となるものを育て限られた材料で食卓を充実させ太陽の下、1日がかりの洗たくをする。家族のために、ささやかなクリスマスプレゼントを用意し夜には暖炉をかこんで歌をうたう。ローラの物語は、毎日の生活の中に楽しさを見いだすことが大事ですよ、と教えてくれている。
1993.01.18発売
魔法の世界の子どもたち <いい子>育ての落とし穴
講談社現代新書
魔術的世界に棲む幼児の声を親はどう聞くか「おおらかに育てたい」という親の願いと行動がなぜ裏目に出るのか。フレイバ-グの理論を引きつつ、大人の世界観に立脚した合理的科学的育児の問題点を考える。

1993.01.18発売
ナチス裁判
講談社現代新書
ユダヤ人死者600万をはじめとする、史上最悪の戦争犯罪はいかになされたか? 全世界からの囂々(ごうごう)たる非難の中、ドイツはいかに自らを裁いたか? 日本との比較は? 10万におよぶ容疑者の追及、時効の壁との闘い、民間追跡者の執念、「上官の命令」と良心の問題――など、法廷・議会で闘わされた激しい論争を通し、巨大な戦争犯罪とその裁きの全貌に迫る。
ドイツと日本の差――戦争犯罪の処理について、日本とドイツの違いは、すでに記述したように日本は連合軍による裁判ですべて終わり、ドイツはドイツ人自らも容疑者を裁いてきたことだ。曲折はあったが、ナチスが犯した過去の事実を改めて見つめ直し、論議をたたかわせ、深刻、重大な事態の認識を深めながら処罰、一方で被害を与えた諸国に謝罪し、償いをしてきたのである。……いつまでも過去の古傷にさわられるのは、当事者にとって重苦しく実につらいことである。また、法的、政治的責任を果たすのは問題処理の重要な方法である。しかし、それでもなお、正当な根拠をもち、戦禍の痛みがいやされない人々がいる限り、勇気をもって古傷にふれ、誠実な対応をすることは大切な道義だ。ナチス戦争裁判の法廷には、犯罪行為を裁きながら、人間社会の道義をわきまえたドイツの人々の苦悩と勇気と誠実さがあった。――本書より

1993.01.18発売
「日本人英語」のすすめ
講談社現代新書
「日本人英語」は世界へのパスポート。その意外な表現力に着目し、英米人英語のもつ世界観を逆照射。「地域語」としての英語を発見し自分のものにするユニークな英語論!
日本人英語の開放表現性――to、about、through、withの選択肢の中からどれかを選ばないと、文法的な欠陥が残って、英米人に不快感を与える。しかし、前置詞を入れることによって、文にある一定の意味が限定され、イメージの広がりは損なわれる。英文コピー制作者とそれを目にした読者を、自由な形で結んでいたコミュニケーションは、前置詞のルールに応じるだけで、あるひとつのイメージに限定され、読者の想像の扉は固く閉じられてしまう。……限定したイメージに閉じ込められる、英米語の「閉鎖表現性」。複数のイメージを、読者がそれぞれの好みに対応して描き出せる、日本人英語の「開放表現性」。日本人英語の中には、英米語とは一風変わったさまざまな表現力が、まだ静かに眠っているのではないだろうか。――本書より
1993.01.18発売
エイズの常識
講談社現代新書
日本人はエイズとどう付き合ったらよいのか世界の成人人口370人に1人が感染している“現代の黒死病”エイズ。感染の経路、予防方法、エイズ差別の問題などを元WHOエイズ世界対策研究顧問がリポート

1993.01.14発売
日本の神話
青い鳥文庫
日本の国作りをし、川の神、海の神、農業の神などを産んだイザナギノカミとイザナミノカミをはじめ、日の神アマテラスオオミカミと弟神のスサノオノミコト、かわいそうなうさぎを助けたオオクニヌシノカミなど、おおぜいの神々が登場する楽しい神話物語。日本人の祖先の心と生活が生き生きと感じられます。

1993.01.14発売
バイオ食品の驚異 食卓を変える新技術
ブルーバックス
寒冷地シベリア、サハラ砂漠からも食糧が……。
遺伝子組換えで寒さに強いタバコができた。これが穀物に応用できれば、世界の食糧事情は一変するだろう。すでにフラスコ1本の人工種子が10haの種子畑に匹敵するし、新野菜も食卓を賑わしている。原料を入れると酒になって出てくるという、呑兵衛の夢がバイオリアクターにより実現。高価な朝鮮人参もその有効成分が生産され市販されている。マツタケ、シメジの人工栽培も後一歩。動物でも、有利なメスだけの量産、ホルスタインに和牛を産ませる技術、切身や刺身で食べられる大型ニジマスの作出に成功。私たちの食卓は大変革をとげつつある。
1993.01.14発売
心をつかむ〔聞き方〕の本 職場メンタルヘルスのために
ブルーバックス
職場でのメンタルヘルスのための心得を説く職場で精神的不調を訴える人が年々増加している。入院や離職という決定的な事態を迎える前に職場でできる対応を、カウンセリングの技法を通して解説していく。