新刊書籍
レーベルで絞り込む :
1988.10.25発売
鉄拳チンミ(2) たたかえ!チンミ 十ばんしょうぶ
講談社の絵本
1988.10.25発売
Paris 志水紀子・五輪真弓詩画集
写真集・画集
パリの恋人たちへおくる淡く甘美な詩画集。パリに居てパリを見、パリとパリの恋人たちを描き続けてきた女流画家志水氏のメルヘンの世界に、シンガーソングライター五輪真弓氏が20編の詩をちりばめる。
1988.10.25発売
ディズニ-ベビ-おふろえほん(2)ベビ-ミニ-ちゃんの どうぶつでてこい
講談社の絵本
湯のなかで絵柄がかわるおふろ遊びのえほん「ディズニーベビーえほん」「ディズニーベビー・メモリーブック」「ディズニーの0歳のえほん」につづくディズニーベビー・キャラクターの本。
1988.10.25発売
ディズニ-ベビ-おふろえほん(1) ベビ-ミッキ-ちゃんの のりものでてこい
講談社の絵本
湯のなかで絵柄がかわるおふろ遊びのえほん常温でシルエットの絵柄が、風呂の湯のなかにいれると、あたらしいカラーの絵柄に一変するしかけ絵本です。パイロットインキ(株)の新素材メタモカラーを使用。
1988.10.24発売
女29歳は生き方微妙どき
最もゆれる年頃の女性への辛口生き方論。 結婚しないのか、できないのか、今の仕事を生涯の仕事とすべきなのか。男たちはこの年頃の女たちを本当のところではどうみているか。人生の岐路の指針となる一冊
1988.10.21発売
ひみつのアッコちゃん(2) まほうのコンパクト
講談社の絵本
1988.10.21発売
ひみつのアッコちゃん(1)アッコちゃんのひみつ
講談社の絵本
1988.10.21発売
永遠のジャック&ベティ
文芸(単行本)
英語教科書主役二人が40年ぶりに会うと…初級英語をそのまま訳したようなぎこちない挨拶からはじまり,二人の男女はその昔のやるせない思いを新たにしたが――.『国語入試問題必勝法』に次ぐ異色短篇集
1988.10.21発売
ウォール街発新日本論
日本と米国はどこでボタンをかけ違えたか!在欧十余年、在米十余年、外から日本を見つづけた著者が、いま熱き思いをこめて日本を叱る。日本の立っている「位置」がわかる。ウォール街から激白メッセージ。
1988.10.20発売
半蔵門線のプロペラ機
文芸(単行本)
東京で暮らす女たちの自分を探す旅を描く。翻訳家、ダンサー、フリーライター、語学学校生など、25歳前後の女性たちの現在、恋愛、自分を把握する試みをしなやかで肉感的な文章で描き出す。
1988.10.20発売
疾れ!逆ハンぐれん隊PART7バンド-先生の逆襲篇
逆ハンぐれん隊、ふたたび活動開始! バンドー先生が、ジロー、ミハル、竜さんとともに新しい冒険に旅立ちます。奈良の二上山の地底で、奈良時代そのままに生き続けてきた人々と出会い……。
1988.10.20発売
疾れ!逆ハンぐれん隊PART6ゴ-ストカ-の秘密篇
逆ハンぐれん隊の3人組が横浜に帰ってきた日本はもとより海外を暴れまくったジロー、ミハル、竜さんが、活動を開始。まずは軽井沢の碓氷峠で、霧の夜に白いメルセデスばかりが事故をおこす謎に挑戦!
1988.10.20発売
新しい家政学 生活科学のすすめ
ブルーバックス
複雑な生活という現象を科学の目で検討する少し前までめずらしかったテレビは完全に普及し、反対に持ち家は夢となった。激変するライフ・スタイルのなかで、健康で快適な生活とは何かを各分野から探る。

1988.10.18発売
ウルトラ怪獣大百科(6)
講談社の絵本
1988.10.18発売
大空襲 昭和二十年三月十日の洲崎警察署
文芸(単行本)
大空襲で殉職した洲崎警察署員への鎮魂の譜死者八万三千七百九十三人、負傷者四万九百十八人という恐るべき被害を記録した三月十日の東京大空襲。生き残った若き警官の眼を通して、戦争の悲劇を再構築!

1988.10.18発売
取り扱い注意試薬ラボガイド
危険な試薬、毒性の高い試薬、分解しやすい試薬約400について、使い方、保管、廃棄を具体的に解説。外観、物性、精製、毒性等の記載もあり試薬辞典としても便利。

1988.10.18発売
現代思想を読む事典
講談社現代新書
思想は常に「現代思想」である。古典も時代の現実と切り結ぶ前衛であった。枠組みが消失し、実体が宙吊りされたいま、思索するための有効な言葉は何か。現代思想は何を明らかにしようとするのか。問題の所在を提示。
思想の言葉――自分の言葉がまだどれほど貧弱であろうとも、その言葉が当人の責任ある言葉であるかぎりでは、これは大変貴重である。最初に発せられる言葉はつねに貧しく荒削りであるものだ。最初から秩序立って完成している言葉などはどこにもありはしない。荒削りの言葉、それも現代との緊迫した対決のなかで産み出された言葉こそが、思想の生命というべきである。およそ現代的現実に触れもせず。それに無関心な言葉などはうたかたのごときものである。古い伝統ある言葉だけが「古典的」であるのではない。時代の最先端にあって、孤独に厳しく時代と取り組む言葉もまた同じ程度に「古典的」である。思想はつねにアヴァンギャルディスムを内に含むものでなくてはならない。――編者のことば
1988.10.17発売
簡単ヘルシ- 和風の献立基本と応用
講談社のお料理BOOK
今、人気の和食。手軽でおいしい献立集ですすべての料理にエネルギー、たんぱく質、食塩相当量を表示してあるので、栄養バランスのとれた食事作りもらくらく。メインの料理は毎日使い易い材料別配列です。
1988.10.17発売
AI―人工知能のコンセプト―
講談社現代新書
AI(人工知能)はいかにすれば可能か? 現代の錬金術・AIの実際を解説しつつ,その持っている思想的意味を究明し,コンピュ-タ社会の可能性と矛盾を,現代思想にも造詣深い気鋭の著者が明晰に解剖.

1988.10.17発売
日本語をみがく小辞典(動詞篇)
講談社現代新書
「さすらう」「いさよう」「たゆとう」……“移動”を表すにも言い分けが必要だ。45の基本動詞から、さかのぼり、派生する、多彩な類語の使い分け。〈動詞〉という鉱脈に、魅力ある日本語を掘り起こす!
知る――対象の全き統括――もともと「知る」は「領る(しる)」で、それをすみずみまで思いのままに支配するという意味だった……そこから、世話をし面倒を見ることにも「領る」が使われ、細かく面倒を見ることは、対象や相手を認識し、じゅうぶんに理解することになるから、今日の「知る」意味も生まれてくる。とにかく存分にほしいままにできる状態が「しる」ことなのだから、逆に、何物かに自分の心が占領され支配されて心の働きが奪われてしまえば、魂が抜けたようになり、馬鹿同然の精神状態に陥ってしまうだろう。「痴れ者」などという「痴れる」がこれで、「しる」の受身形だ。――本書より