新刊書籍
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1988.03.15発売
調理学実習
「調理実習」の改題版. 新しい栄養士養成カリキュラムに沿った「調理実習」の改題版.学校だけでなく料理講習会の参考にもなるよう配慮.和・洋・中華料理の他四季折々の行事食等も収録
1988.03.15発売
超獣戦隊ライブマンシリーズ(4) ライブマンのひっさつぶき!
講談社の絵本
1988.03.11発売
いちごつみの少女
青い鳥文庫
フロリダ開拓民の生活を少女の目で描く物語「大草原の小さな家」にも似た,アメリカ開拓時代の農家ボイヤ-家が,きびしい自然環境と,気の合わない隣家との争いにも負けず,明るく前向きに生きる姿を描く
1988.03.11発売
緑の髪の小人バブッシェル(3)
青い鳥文庫
小人の兄妹がくりひろげる愉快な物語3冊め元気なブッシェルのいたずらに,妹のビッシェルは,いつもはらはらどきどき.物のはずれに住みはじめた人間たちと,ブッシェルのまきおこすハプニング17話収録
1988.03.10発売
新寂庵説法―愛なくば
文芸(単行本)
具体例を通じて人間の愛の実態を説く。 人が一生の間に遭遇するいろいろな事件、離婚、子供に死なれること、男女間のトラブルなど、いかに苦しみを越えて行くかを15話のうちにわかり易く説き聞かせる
1988.03.10発売
聖書のこころ
文芸(単行本)
横浜司教区の浜尾司教の心にふれる話。 日本テレビ「心のともしび」で放映した、魅力あふれる浜尾司教の語りを、聖書の言葉とともに一冊にまとめた本です。推薦文は、磯村正徳氏。
1988.03.10発売
邱永漢「国富論―現代の読み方」
アダム・スミスの「国富論」を邱永漢が読む現代のマネ-博士が古典として名高い「国富論」を,現代の価値観をベ-スにして読みこなす.多くの独創と卓見に充ちた文章は混沌の現代に明快な生き方を引き出す.
1988.03.10発売
仕掛けとしての文化
講談社学術文庫
人類学の視座から知と芸術の世界を切り拓くサ-カスや道化,祝祭,演劇など,日常性の秩序を打ち壊し,人々の感性を解き放つための「文化」を鋭く,かつ大胆に解明し,現代の「知」のあり方を問う好評論集
1988.03.09発売
小公子セディ(2)
講談社の絵本
1988.03.08発売
男のためいき女の寝息
文芸(単行本)
ほろ苦い人生の味と男女の機微、エッセイ集ときに鋭く辛らつに、ときに優しく温かく、そしてときに哀しく。名コラムニスト青木雨彦が男の本音で語る男と女のこと、夫婦・人生の機微等、名エッセイ76篇。
1988.03.08発売
探偵小説四十年(3)
日本探偵小説近代篇の側面史ともいえる自伝新聞・雑誌などの切り抜きを自ら丹念に蒐集,保存した「貼雑帖」を資料に克明に書かれた乱歩の回顧録.昭和11年から昭和22年までの日常事録,書評ほかを収録
1988.03.08発売
灰色の巨人/魔法博士
宝冠を狙って跳梁する不気味な小人と大男!二十年前,明智探偵の活躍で怪盗ルパンから取り戻された真珠塔が,再び厳重な警戒を破って盗み去られた.賊の名は「灰色の巨人」.魔手は「にじの宝冠」にのびる
1988.03.08発売
湖畔亭事件
のぞき趣味の男が目撃した大量の血の謎. 山の奥深くにある湖のほとりの一軒の宿.潜望鏡を作った男が女風呂に仕掛け,楽しみに耽っていた.ある夜,毛深い手にナイフが映り女の肌に食いこんでいった….

1988.03.08発売
新・殺人の棋譜
講談社文庫
将棋の河辺名人は、定山溪で新鋭の山本八段と最高位戦をたたかう。そこは17年前、対局中に愛娘の誘拐を知らされた因縁の場所だった。名人の不吉な予感は当った。美しく成長した娘・万里が、行方不明になったというのだ。またしても……。江戸川乱歩賞受賞の名作『殺人の棋譜』の続編ともいうべき、迫真の長編推理。

1988.03.08発売
行楽特急殺人事件
講談社文庫
警視庁の西本刑事は恋人ゆう子と、箱根にむかう小田急ロマンスカーに乗っていた。この車両にはゆう子の友達の千加が接待係として勤務していて、彼らとあいさつを交すはずだった。ところが千加はノンストップの車内から消失し、自宅で死体となっていた! トラベル・ミステリーの王者の傑作集。(講談社文庫)
警視庁の西本刑事は恋人ゆう子と、箱根にむかう小田急ロマンスカーに乗っていた。この車両にはゆう子の友達の千加が接待係として勤務していて、彼らとあいさつを交すはずだった。ところが千加はノンストップの車内から消失し、自宅で死体となっていた! トラベル・ミステリーの王者の傑作集。
1988.03.08発売
夕萩心中
講談社文庫
仮借なき愛の宿命を描くミステリ-秀作集。妙武岳山中で起った哀切の情死事件には,親子二代にわたる驚くべき秘密が(表題作)。他に著者会心の花シリ-ズの2編と,とびきりのユ-モア推理3話を収録する

1988.03.08発売
避暑地の猫
講談社文庫
清澄な軽井沢の一隅に、背徳の地下室はあった。そこでは全ての聖なる秩序は爛れ去り、人間の魂の奥底に潜む、不気味な美しさを湛えた悪魔が、甘い囁きを交わすのだ。尊敬する父も、美しい母も、愛する姉も、そして主人公の少年も、そこでは妖しい光を放つ猫となる。だが、この作品で猫とは何か──?

1988.03.08発売
寂庵説法
講談社文庫
仏教では、人間に生れたことを喜べ、と教えています。欲望を制御し、他人の幸福に手をかすゆとりを持ち、万物の流転を認め、その中で覚悟して生きてゆくことが大切なのです。――人は何のために生きるのかの問いに、体験を語り、面白い逸話を引いて、読者と共に考える紙上辻説法。寂聴の、暖かな愛の法話集。

1988.03.08発売
梅安料理ごよみ
講談社文庫

1988.03.08発売
天皇と豪族 清張通史(4)
講談社文庫
古代国家はいかにして成立したか。国家としての体制を整え、歴史を動かしていたのは誰か。虚飾にいろどられた聖徳太子と藤原鎌足、疑惑に満ちた17条憲法と大化改新……。天皇家と豪族たちのあいだで続く確執と暗闘、「黒幕」として権力を握る影の支配者の姿を究明して、日本の国家黎明期を跡づける力作。