新刊書籍

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東京=パリ レストラン案内
1986.01.27発売
東京=パリ レストラン案内
著:佐原 秋生,装丁:平良 徹,装画:石川 三千子
第一人者が選りすぐった店を厳正ランキングパリに10年,ひたすら食べ,自らも二ツ星レストランのマネ-ジャ-を務め,今,シェフに最も怖れられている著者が東京=パリのお店を同一爼上でガイド.
新下町事情
1986.01.24発売
新下町事情
著:朝日新聞社会部東部支局,装丁:海保 透
復活に賭ける下町の新しい動きをスク-プ.今,下町がナウイ!! 新幹線の上野乗り入れ,新・両国国技館の開場,浅草の変貌など,まき返しに出た下町の表情を,ペンとカメラでいきいきと描く最新のルポ.
大江戸馬鹿草子
1986.01.24発売
大江戸馬鹿草子
著:かんべ むさし,装丁:荒川 じんぺい,装画:田代 卓
文芸(単行本)
江戸時代にテレビがあったら? SF長篇!旅の途中,人魚の肉を食べたため不老不死の体になってしまった三人が辿りついた江戸の町にはTVが普及していた! 彼らの活躍で江戸時代は奇妙な変容を遂げる.
偽作家のリアル・ライフ
1986.01.23発売
偽作家のリアル・ライフ
著:島田 雅彦,装丁:戸田 ツトム
文芸(単行本)
いま最も注目される新鋭の第一エッセイ集.現代文学に新しい一歩を踏みだした『優しいサヨクのための嬉遊曲』の著者の創造の秘密.言語を核にすえた小説と世界との不倫の関係とは?初々しい鮮明な作家像.
香りと文明
1986.01.22発売
香りと文明
著:奥田 治
豊富なエピソ-ドと実例で綴る香料博物誌.香料の争奪戦が歴史を動かした!?クレオパトラを筆頭に歴史上の有名人には香料マニアが多い.昔は贅沢品の香料も現代では生活必需品であり,多彩な用途がある.
現代の分子生物学 ―図解で学ぶ生命現象―
1986.01.22発売
現代の分子生物学 ―図解で学ぶ生命現象―
著:鈴木 之,著:兵頭 昌雄
分子生物学の飛躍的な発展成果と現在的な役割を平易に解説した入門書。豊富な図版により理解が早められると同時に、ヒトにまつわるテーマが中心に述べられていることがより身近な感を与える。
かずきくんとかなえちゃん(2)かなえちゃんのぼうけん
1986.01.22発売
かずきくんとかなえちゃん(2)かなえちゃんのぼうけん
その他:テレビ朝日ミュージック,編:講談社,装丁:宮本 義貴
講談社の絵本
プロトプラストの遺伝工学
1986.01.21発売
プロトプラストの遺伝工学
著:長田 敏行
植物の遺伝子操作を扱ったわが国初の専門書ドイツで最新の研究を進められた著者の仕事を中心に,植物に有用遺伝子を入れたり,細胞融合をさせて,育種や研究に役だたせる手法を詳細に解説した専門書.
ベクターDNA 遺伝子工学入門
1986.01.21発売
ベクターDNA 遺伝子工学入門
著:榊 佳之
遺伝子工学に欠かせないベクタ-に関する本わが国初のベクタ-に関する成書.ベクタ-一覧など遺伝子工学研究者・技術者・学生に必携の書.実験例も豊富に加えてある.
メイプルタウン物語(1)こんにちはパティ
1986.01.21発売
メイプルタウン物語(1)こんにちはパティ
その他:東映動画,装丁:宮本 義貴
講談社の絵本
ゲゲゲの鬼太郎(3)ゆきのようかいにまけるな
1986.01.21発売
ゲゲゲの鬼太郎(3)ゆきのようかいにまけるな
絵:東映動画,構成:ぼるぼっくす,編:講談社
講談社の絵本
「戦後生まれ」エリート官僚の素顔
1986.01.20発売
「戦後生まれ」エリート官僚の素顔
著:小板橋 二郎,装丁:大谷 高一
戦後生まれエリ-ト官僚の思考,行動を分析年収六百万の本省課長が国家予算百億円を動かし,外国元首とも会う.この実態をベ-スに彼らのめざす日本国家像はどんなものか,多くの取材を経て本音を解剖する
都市を遊ぶ
1986.01.20発売
都市を遊ぶ
著:高田 公理,装丁:杉浦 康平,装丁:赤崎 正一,装画:渡辺 冨士雄
講談社現代新書
変貌し,拡大する現代都市の魅惑を解剖する都市は一刻たりとも変化の歩みをとめない.時間をとりこみ,空間を拡張し,人々を魅惑のとりこにしていく.怪物のような都市の豊かさを気鋭の著者が歩き,考える
巨樹
1986.01.20発売
巨樹
著:八木下 弘,装丁:杉浦 康平,装丁:谷村 彰彦,装画:八木下 弘
講談社現代新書
古樹の圧倒的な迫力と神秘を写真と文が再現樹高30メ-トル,樹齢1000年を越すような巨木は森林王国日本にも少ない.その太古を知り永遠を見詰める巨躯の魅力を著者30年の執念のレンズと筆が捉える
あたたかい家族
1986.01.20発売
あたたかい家族
著:岡堂 哲雄,装丁:杉浦 康平,装丁:赤崎 正一,装画:内木 尚子
講談社現代新書
人間の一次的な集団“家族”が蝕まれているイエ制度の崩壊,核家族化の進行に伴って,今まで見られなかったような家族の病理が広がりつつある.本書は家族の構造を考察し,ぬくもりを取り戻す道をさぐる.
教室では教えない植物の話 森林浴からバイオアートまで
1986.01.20発売
教室では教えない植物の話 森林浴からバイオアートまで
著:岩波 洋造,装丁:プラスビー,装画:岩波 洋造
ブルーバックス
“植物”とはこんなにおもしろいものだったのか……。 「植物もセックスのとき興奮するの?」「血液型は植物にもあるって本当?」「花びんにさした枝は根がないのに、なぜ水なぜ吸うのかな?」……。日常の暮らしの中で、ふと感じた植物の疑問の数々。でも、学校では教えてくれないし、教科書にも書いてない(読んでもおもしろくないし)……。こんなときには、すぐに本書をお読みください。植物に関係したさまざまな質問に対して、岩波教授が科学の蘊蓄(うんちく)を傾けて楽しく説明してくれます。「へえー」とか「そうだったのか」などと言いながら本書を読み通せば、もうあなたは植物大好き人間。花や木を見る目がちがってきます。
竹とんぼからの発想 手が考えて作る
1986.01.20発売
竹とんぼからの発想 手が考えて作る
著:秋岡 芳夫,装丁:プラスビー
ブルーバックス
竹トンボが教えてくれる“手”は創造の天才頭で考えたことを具体的な形にするのが手の役目.道具の善し悪しは手の機能と寸法と関係深い.著者が製作したさまざまな竹トンボを中心に手造りの大切さを考える
改訂新版物性物理の世界 電子の素顔から極限物性まで
1986.01.20発売
改訂新版物性物理の世界 電子の素顔から極限物性まで
著:伊達 宗行,装丁:プラスビー
ブルーバックス
電子が描く新しい物質像 それは、1つの疑問から始まった――電子は粒子である。しかし、波でもある。この矛盾をどう理解すればよいのか!?ミクロ世界のこの謎を量子力学は鮮やかに解明した。それ以後、物質はなぜ三態(固体・液体・気体)をとるのか、くぎはなぜ磁石にひっつくのかなどの素朴な疑問や、半導体のメカニズム、極限状態での物質の姿の秘密などが統一的に理解され始めた……。現代のハイテクを支えるは、量子力学の成果を踏まえて、どのような物質観を展開するのか。その基礎理論から最前線の姿までを卓抜な比喩を用いながら平易に紹介する。
ヤマトタケル
1986.01.17発売
ヤマトタケル
著:梅原 猛,装丁:井上 正篤
市川猿之助公演の書きおろし原作,堂々完成梅原史学の集大成として,古代の英雄・ヤマトタケルに挑んだ畢生の大作.来年2月から東京の新橋演舞場をはじめに,名古屋・京都と猿之助が連続公演.
北北東の風,マイナス三度 連作東京物語
1986.01.17発売
北北東の風,マイナス三度 連作東京物語
著:山際 淳司,装丁:原田 治
文芸(単行本)
メガロポリスに生息する「哀しみ人」たち!終電車が去ったあとの地下鉄路を歩く男たち,桜吹雪のセ-ルスマンに注文する人間,別れた恋人の近影を現像するDP屋…大都市の人間モザイク….最新短篇集!