
マイページに作品情報をお届け!
ニャーヴル美術館 ねこあーと in ルーヴル
ニャーヴルビジュツカンネコアートインルーヴル
- 著: シュー・ヤマモト

「キャット・アート」で人気のシュー・ヤマモトさんが、今回は「有名絵画猫バージョンのルーヴル美術館」として、特別に『ニャーヴル美術館』を開館します!シュー・ヤマモトさんが作り出す、彫刻も含む猫美術はセンス良く、精巧。作品タイトル、作家名も猫語に変換し、美術愛好家の笑いも誘います。本書のための描きおろし63点を含む75点の作品の中で見せる猫の表情は、とても魅力的です。
今回はガイド役に、《モナ・リザ》ならぬ、《モニャ・リザ》のモニャちゃんを起用!長年、ニャーヴル美術館でともに過ごしてきた仲間たちを時に愛情深く、時に自分勝手に解説していきます。もとの名画を知っている方はもちろん、美術に馴染みのない方も、猫美術の真髄『ニャーヴル美術館』をお楽しみください!
『ニャーヴル美術館』所蔵作品を一部ご紹介!
サモトラケの三毛
ミロ猫のヴィーナス
ミラノの貴婦猫の肖像(ニャ・ヴィンチ)
フランス猫王フニャンソワ1世(クニャーエ)
夏(アルチンニャルド)
のみをとる少年猫(ニャリーリョ)
幼女ニャルガリータ(ネコスケス)
天文学者(フェルネーコ)
レースを編むメス猫(フェルネーコ)
ニャポレオン(ニャヴィッド)
ニャカミエ夫人(ニャヴィッド)
グランド・オダリスク(ニャングル)
民猫を率いる自由の猫神(ドラネコワ)
真珠のメス猫(ネコロー)
などなど・・・・・・
- 前巻
- 次巻
オンライン書店で購入する
目次
序
ごあいさつ
ニャーヴル美術館 彫刻
ニャーヴル美術館 絵画
ニャーヴルの歴史
こうして描かれたニャーヴル絵画
制作アシスタント MollyとNeko
書誌情報
紙版
発売日
2015年01月28日
ISBN
9784062192767
判型
A5
価格
定価:2,640円(本体2,400円)
ページ数
200ページ
著者紹介
オンライン書店一覧
関連シリーズ
-
中国現代アート
-
闘牛
-
記憶
-
地獄絵ARTBOX
-
アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ
-
板画・奥の細道
-
横山大観ART BOX
-
藤田嗣治の少女
-
印象派BOX
-
バロックの光と闇
-
わたしの好きな子どものうた
-
肖像のなかの権力
-
ゴッホの地図帖
-
ルノワールの犬と猫 印象派の動物たち
-
藤城清治の旅する影絵 日本
-
戦争画とニッポン
-
鴨居玲 死を見つめる男
-
ニッポン・アートの躍動
-
繪本 歌の旅
-
夕暮れ巴水 林望の日本美憧憬
-
日本の現代アートをみる
-
私の好きな原田泰治の絵 33人が選んだ心に残る一枚
-
河井寛次郎の宇宙
-
印象派の水辺
-
ニッポン現代アート
-
繪本平家物語
-
夢想
-
歩け泰治
-
復刻普及版 北欧紀行 古き町にて
-
美しい日本への旅
-
日本の歌百選
-
奈良美智写真帖
-
踏みはずす美術史
-
藤田嗣治画文集
-
藤田嗣治「異邦人」の生涯
-
竹久夢二《デザイン》 モダンガールの宝箱
-
泰治が歩く
-
草間彌生 Art Book
-
想い出の唱歌
-
赤瀬川原平が読み解く全作品 フェルメールの眼
-
正倉院美術館 ザ・ベストコレクション
-
森と湖の国への旅
-
心の風景を巡る旅
-
初夏の風
-
写真美術館へようこそ
-
紙ふうせん 原田泰治素朴画の世界
-
思い出風
-
四季めぐりあい
-
作家別 あの名画に会える美術館ガイド・西洋絵画篇
-
佐藤忠良 彫刻七十年の仕事
-
高橋まゆみ作品集 草の道
-
原田泰治心のふる里を描くぼくの「夢」・「道」・「詩」・「風」
-
原田泰治自選画集
-
原田泰治のぬり絵
-
原田泰治と行く花を見る旅
-
君は隅田川に消えたのか -藤牧義夫と版画の虚実
-
熊谷守一の庭
-
空想の繪本
-
気品磨き
-
絵が教えてくれたこと
-
画廊の隅から東日本大震災チャリティ・イラストレーション作品集
-
画家の食卓
-
わたしの信州
-
ロートレックの食卓
-
やすらぎの風景
-
モネ 庭とレシピ
-
ふるさとの四季
-
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ
-
ドレのロンドン巡礼 天才画家が描いた世紀末
-
トーテンくんのオーケストラ
-
ちひろの世界
-
セザンヌの食卓 いろとりどりの林檎たち
-
ゴッホ 旅とレシピ
-
ゴダールと女たち
-
クレーの絵本
-
クレーの天使
-
クレーの食卓
-
アルフォンス・ミュシャ
-
アーティストたちとの会話