
マイページに作品情報をお届け!
しょうが
ショウガ
- 著: コウケンテツ

大人気料理家と健康ブームで人気の食材がついにコラボ! 主菜おかずはもちろん、おつまみ、スープ、鍋、丼、麺からスイーツ&ドリンクまで幅広く、純粋にシンプルに、しょうがをフルに活かしたアイデア・レシピ。もちろん家庭でも初心者でもきちんと作れるレシピ・レベル。今までのしょうが本にはなかった、びっくりするほど骨太で美しいビジュアル写真で紹介します。
1.大人気の料理家・コウケンテツの、『弁当』『とうがらし』に次ぐ「単一素材(テーマ)」「シンプル」なレシピ本。
2.健康志向から、ますます人気&注目の食材「しょうが」。
3.既刊の「しょうが(生姜)本」たちは、メディカル&ヘルシーなスタンスからアプローチしているものがほとんど。必然的に内容もレシピもビジュアル面も、画一的・地味めなものになりがち。
この本では、しょうがをフルに活かしたアイデア・レシピを純粋かつシンプルに、ビジュアルに紹介することで、他の「しょうが本」と大きく差別化。
4.著者自身がふだんからふつうに使っている素材なので、レシピに無理がない、という安心感。
5.家庭でも初心者でもきちんと作れる、やさしいレシピレベル。
6.主菜おかずはもちろん、おつまみ、スープ、鍋、丼、麺からスイーツ&ドリンクまで、幅広い構成で便利に。
7.「しょうが」への想いや思い出を語るミニエッセイも収録して、著者らしさやムードを醸します。
8.だれもが想像するような料理にとどまらない、全品オリジナル・レシピ。著者のブランド力・信用度とあいまって、読者さんの安心感・お得感を演出!
Ⓒコウケンテツ
- 前巻
- 次巻
オンライン書店で購入する
目次
1.おかず
・厚切り豚のポークジンジャー
・牛肉としょうがのしぐれ煮
・豚と白菜のしょうがスープ
・揚げなすとピーマンのしょうがあえ
・あじとしょうがのしょうがフライ
・しょうがみその焼き魚
・いわしの梅しょうが煮
・大根と手羽先のしょうが煮
・えびの辛いしょうが炒め
・鶏から揚げ ナンプラーしょうがだれ
・鶏のしょうがから揚げ
・和野菜のしょうがサラダ
・豚のしょうが角煮
・ジンジャーフィッシュカレー
・しょうがの前菜3種類
・しょうがとじゃがいものチヂミ
・帆立のソテー しょうがバターソース
・しょうがのサムギョプサル
・新しょうがのナムル
・玉ねぎだれのしょうが焼き
・プチトマトのしょうがマリネ
・かぶのしょうが煮
・鶏とじゃがいものしょうが鍋
・ほうれん草カレー&簡単しょうがナン&トマトチャツネ
・しょうがもつ鍋
・一尾魚のしょうが蒸し
・新生姜のキムチ
・れんこんとみょうがと新しょうがのピクルス
2.麺・ごはん
・揚げしょうがのねぎチャーハン
・あさりと生姜の炊き込みおこわ
・ゆで豚のピリ辛しょうがだれごはん
・しょうが牛丼
・しょうがと漬けまぐろの巻き寿司
・れんこんしょうが粥
・しょうがからめうどん
・しょうがチャプチェ
3.しょうがの保存食
・しょうがの佃煮
・味噌漬けしょうが
・ジンジャーシロップ
・しょうがジャム
・新しょうがの甘酢漬け
・しょうがの調味料4種
4.スイーツ&ドリンク
書誌情報
紙版
発売日
2012年10月31日
ISBN
9784062995757
判型
B5変型
価格
定価:1,540円(本体1,400円)
ページ数
80ページ
シリーズ
講談社のお料理BOOK
電子版
発売日
2019年02月01日
JDCN
06A0000000000086463L
著者紹介
料理研究家。大阪府出身。韓国料理を中心に、和食やエスニック、イタリアンなど、素材の味を活かしたヘルシーなメニューに定評がある。現在は、雑誌や本、テレビ、ネットコンテンツ、イベントなど多方面で活躍中。講演会などでは自身の経験をもとに、家庭での食のあり方、食を通してのコミュニケーションを広げる活動に力を入れている。その甘いマスクと飾らない人柄で、とくに女性ファンに大人気。著書には、『弁当』、『とうがらし』、『コウケンテツのおつまみ。』(いずれも講談社)ほか多数あり。
オンライン書店一覧
関連シリーズ
-
地球上の中華料理店をめぐる冒険
-
生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」
-
捨てられる魚たち 「未利用魚」から生まれた奇跡の灰干し弁当ものがたり
-
麺ロードを行く
-
「フーディー」が日本を再生する! ニッポン美食立国論
-
昭和天皇の料理番
-
美食・大食家びっくり事典
-
小泉式 食べ飲み養生訓108
-
そば学大全
-
食はイスタンブルにあり 君府名物考
-
とうがらしの世界
-
ハルカノイセカイ
-
たこやき
-
文化麺類学ことはじめ
-
「おいしさ」の科学
-
炎の牛肉教室!
-
おけいすし
-
食をめぐるほんとうの話
-
立ちそばガール! そば このファストで奥深い世界
-
憂食論 歪みきった日本の食を斬る!
-
日本の食と酒
-
食べ物としての動物たち
-
最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫
-
すし物語
-
28歳からは「毒」になる食事
-
「食べもの神話」の落とし穴
-
「食べもの情報」ウソ・ホント
-
夜中にチョコレートを食べる女性たち
-
麺の文化史
-
明治洋食事始め――とんかつの誕生
-
日本料理の贅沢
-
日本料理の真髄
-
日本の「食」は安すぎる 「無添加」で「日持ちする弁当」
-
生姜免疫力
-
成功する人は缶コーヒーを飲まない
-
世界の野菜を旅する
-
世界の食べもの――食の文化地理
-
子どもの「パン食」は今日からおやめなさい! 栄養学不要論
-
江戸前鮨 伝統の技と真髄
-
江戸の食空間――屋台から日本料理へ
-
古代ローマの饗宴
-
蕎麦の事典
-
逸楽と飽食の古代ローマ―『トリマルキオの饗宴』を読む
-
フルーツひとつばなし おいしい果実たちの「秘密」
-
パンの文化史
-
とうがらし
-
チーズのきた道
-
「賛否両論」笠原将弘の 口説きめし