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2023.10.20発売
福下恵美 写真集 It’s Just Begun
写真集・画集
グラビアアイドルから女優への転身を決意した彼女がありのままの自分を鮮烈に打ち出したメモリアル撮りおろし! 女性としての「美」や「情」を全身をぶつけて表現している。「今」を生きる彼女の強い想いを感じてほしい。※ファンプラス(エムアップ)から配信されていた「福下恵美 写真集 It’s Just Begun【image.tvデジタル写真集】」と同一の内容です。

2023.10.20発売
福下恵美 写真集 close to you
写真集・画集
いったい彼女に何が起こったのか!? これまでの限界を超えて、新たな領域へと突入したグラビア新境地!! ※ファンプラス(エムアップ)から配信されていた「福下恵美 写真集 close to you【image.tvデジタル写真集】」と同一の内容です。

2023.10.20発売
磯山さやか 写真集 禁じられたアイドル
写真集・画集
あどけない美少女も、もう二十歳になった。新世代の癒し系アイドル・磯山さやかが、今まで決して見せることのなかった妖艶なオトナの色香でアナタに挑戦する! ※ファンプラス(エムアップ)から配信されていた「磯山さやか 写真集 禁じられたアイドル【image.tvデジタル写真集】」と同一の内容です。

2023.10.20発売
磯山さやか 写真集 Isoyamagic
写真集・画集
見る者の心を優しく癒やしながらドキドキとときめかせる不思議な存在感。磯山さやかには安らぎと危険が艶めかしく共存している。※ファンプラス(エムアップ)から配信されていた「磯山さやか 写真集 Isoyamagic【image.tvデジタル写真集】」と同一の内容です。

2023.10.20発売
おとなの週末PREMIUM おとなの個室温泉2024
関東近郊50軒を網羅、「部屋に露天風呂が付いた宿」だけ集めました!
行動制限が明けた今こそ温泉にいきたい! それでもまだ感染対策はしたい…、家族やカップルでゆっくり温泉につかりたい、大人数の公衆浴場はちょっと苦手…そんな需要に120%お応えします!
ニューオープン、リニューアルオープンの宿から老舗の隠れ宿まで。
眺望自慢、料理自慢など、選りすぐりの宿は、どこもきっと満足いただけます。
旅のメインである温泉を、部屋から出ずに、好きなときに何度でも楽しめる。
夫婦で、家族で、カップルで。大切な人と贅沢な時間を過ごしませんか?
伊豆、箱根、房総、那須、水上、鬼怒川など関東近郊のほか、ちょっと足を延ばして、福島、山形、岐阜などの個室温泉もラインナップ。部屋、部屋付き露天風呂、料理、そして湯船から望む絶景も、全軒オールカラーでご紹介します!

2023.10.20発売
小南満佑子写真集『Luce』
写真集・画集
初写真集で初ビキニ&ランジェリー姿を惜しみなく披露!
NHK連続テレビ小説『エール』で一躍注目を浴びたミュージカル界の新女王の”初づくし”写真集が完成しました。
本作はオール沖縄ロケ! ビーチやプールでの王道ビキニカットをはじめ、ドキドキの泡風呂カットほか、無邪気な少女のような笑顔から26歳の大人の色気を感じさせる大胆なランジェリー姿まで圧巻の美ボディを惜しみなく披露しています。得意のバレエやダンスで培ったしなやかすぎるポージングも必見です!

2023.10.20発売
拳の漂流 「神様」と呼ばれた男ベビー・ゴステロの生涯
無敵の28連勝、傷害で逮捕、永久追放、失明、孤独死……。ピストン堀口より強かった天才ボクサーの波瀾万丈!――大阪ミナミにいまも生き続ける「ベビー伝説」。昭和20年代に「最強のボクサー」といわれたフィリピン人の遺骨を胸に、著者はベビーの故郷イロイロへ向かった……。
「ベビーさん、冬、今年の冬にイロイロへ行ってくるわ」
「冬…。フィリピン、冬ないよ…」
「そう、だから、僕が、イロイロへ行ってくるわ」
「イロイロ…イロイロなあ…」
故郷の名前を何度も口にしたあとでベビーは
「泊まる…とこ、あるんか」。確かにそう言った。――――「第7章 冬のない故郷」より

2023.10.20発売
東京駅の建築家 辰野金吾伝
文芸(単行本)
東京駅を作った人!―― 唐津藩の下級武士・辰野金吾は上京し、英国に留学。日本銀行や東京駅を手がけて、近代日本の魂をも作った! 見事な人間讃歌、書下ろし特別作品。
● わが国近代建築のなかで、東京駅はおそらく最も多く小説に取り上げられてきたものであろう。とくに私の記憶に残っているのが、江戸川乱歩『怪人二十面相』である。
怪盗が帝都に跳梁する状況下、待ちに待った名探偵明智小五郎が帰朝し、颯爽と東京駅に降り立つ。この名探偵を外務省の役人に変装した二十面相がプラットホームで出迎え、二人はステーションホテルの一室で対決する。
「この駅はあたかも光線を放射する太陽のようなものだ。あらゆるものの中心となって、ここから光を四方八方に放ってほしい」と、開業の祝賀式で時の首相大隈重信が述べた言葉は、まさに以後の東京駅と近代日本の行く末を言い当てることになった。――(あとがき)

2023.10.20発売
スキャンダルを追え! 『噂の眞相』トップ屋稼業
仰天スクープはこうして誕生した!―― 東京高検検事長のクビを取り、首相を窮地に追い込んだ、 若き「ゲリラ記者」の東奔西走奮闘記!
● 1999年4月9日付朝日新聞朝刊は、一面トップでこう報じていた。
「東京高検 則定検事長に『女性問題』 最高検、異例の調査へ 進退問題に発展も」
記事を読み終えると、すぐさま私はA子さんの携帯に電話。早朝の電話に困惑する彼女に、動揺を抑え、こう言った。
「今からすぐに荷物をまとめてください。今後少なくとも1週間はホテルで生活してもらうことになると思います。1時間後に迎えに行きます。理由は後で説明します……」
法務・検察当局や国会、そしてマスコミを巻き込み、その後1ヵ月にわたって世間を騒がせ、そして私のその後の人生にも少なからぬ影響をもたらした「則定スキャンダル」騒動の幕開けだった。――「プロローグ 未明の電話」より

2023.10.20発売
こころに響く言葉
1/4世紀のエッセンス――「言葉」にこだわり続けて25年。時代と世代を超えて支持される谷村新司の歌。その歌詞に込められた熱い「想い」と機知に富んだ舞台からの「メッセージ」が今ここに活字となって蘇る!
1971年12月25日、そこからすべてが始まった。
「アリス」結成以来、25年の歳月。
1972年11月25日、第1回アリス・リサイタル以来、コンサート回数3285回。
コンサート動員数、7,411,958人。
1974年11月5日、1枚目のソロアルバム『蜩』を。アルバム発表数、58枚。
アルバム総売上枚数、16,230,250枚。
作品数338曲。
過ぎゆく時間を見つめ、いまを語り、音楽を愛でる。
谷村新司の心の軌跡を書き下ろしエッセイと舞台トークで綴る。

2023.10.20発売
本当の旅は二度目の旅
円熟味が増して人気の谷村の自伝的生き方論。数多くのヒット曲と国民的歌手として幅広いファン層を持つ筆者が15年ぶりに音楽、家庭、日常生活を通し団塊の同世代にメッセ-ジする深みのある生き方エッセイ!
●夢、忘れていませんか。肩の力は抜けていますか。普通の、でも素敵な日々があるとしたら、そんな人生を送りたいと思いませんか。45歳のひとりの男から、貴方にお話ししたいことがあるのです。

2023.10.19発売
休み時間の感染症学
感染症学のエッセンスをまとめたサブテキスト。写真・イラストをカラーで豊富に掲載。重要語句を赤・緑・青・紫など内容ごとに色付けしているのでわかりやすい。付録の国試問題演習200問で、国試対対策もばっちり。教科書よりわかりやすい!
【目 次】
Chapter 1 感染症を理解するための正しい検査結果の考え方
Chapter 2 ウイルスの特徴と検査診断
Chapter 3 感染症の診断
Chapter 4 細菌の分類と抗菌薬
Chapter 5 真菌と抗真菌薬
Chapter 6 感染症(抗菌薬)治療のプロセス
Chapter 7 薬剤耐性菌と耐性化の機序
Chapter 8 感染症各論1:一般感染症
Chapter 9 感染症各論2:性感染症、食中毒
Chapter 10 感染症各論3:ウイルス感染症とワクチン
Chapter 11 感染症各論4:その他の重要な感染症
Chapter 12 感染対策と法律

2023.10.19発売
濱尾ノリタカ写真集 H3O
写真集・画集
「埼玉のホスト」「ブラックポストマン」、そして10月スタートの火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」と話題のドラマに立て続けに出演の俳優、濱尾ノリタカ。今、もっとも旬の若手俳優とも目される男のファースト写真集。
様々なシーンで見せる表情は、今この瞬間しか見ることのできない輝きに満ち溢れている。特に、タイトル「H3O」とも関連のある水辺での撮影は必見。ビーチ、シャワールーム、プールと、その姿まさに水も滴るいい男!
幼い頃から水泳に親しみ、学生時代は競泳の部活動に勤しんできたという俳優、濱尾ノリタカ。プールで過ごしてきた時間が長かったせいか、水辺との親和性が極めて高い。185cmの世界標準の肉体はプール、ビーチ、シャワールームと、その魅力を存分に発揮してくれた。また、水辺での表情はまさに「水を得た魚の如く」イキイキと輝いているのも見逃せない。
また、街歩きのシーンではちょっぴりレトロなストリートを散歩したり、ドラマティックにネオンが輝く通りを気ままに歩いたり、はたまた、おしゃれなコーヒーショップで一息と、自由に過ごしたカットが満載。カメラを向けるたびに、コロコロと変わる表情も必見。時にアンニュイ、はたまたヤンチャな顔と多様な表情を見せてくれた。本人も公言する通り、買い物には目が無い。洋服屋をめぐったり、こだわりのファッションを着こなすスタイリッシュな一面も垣間見えた。
海辺でのカットのほか、クリーンな白いシーツに光がさし、キラキラと輝くベッドルームで、寝ぼけ眼でぼーっと少年のように佇む姿や、パジャマからアンダーウェア、そこから洋服へ着替える流れなどプライベートな一瞬を切り取った写真も乞うご期待。隣で寝ているかのような、親密なカットはどれも永久保存版の価値あり!

2023.10.18発売
自転車に乗る前に読む本 生理学データで読み解く「身体と自転車の科学」
ブルーバックス
キーワードは”疲れない”! 通勤・通学・買い物を「自転車」にかえるだけでいいんです!
もちろん軽快車(ママチャリ)や電動アシスト付き自転車でも、体は変わります!
中年期から始まる筋力低下。そしてメタボリックシンドロームに起因する「糖尿病」「肥満」「循環器系のトラブル」……。
体質を改善しながら、筋力を鍛えるための最高のアイテム「自転車」。
その乗り方のコツや体への影響を、運動生理学の専門家が、さまざまなデータとともにより運動効果を高めるための自転車の乗り方のコツ、そして体質を改善するための自転車活用の目安をレクチャーします。
ウォーキングやランニング、筋トレなど、さまざまな健康法が提唱されています。そのなかにあって、なぜ「自転車」なのか?
そのヒミツは、自転車の構造と体の使い方、そして道路事情にあります。
★信号待ちでとまる:無意識のうちに運動に緩急をつける「インターバルトレーニング」が行えています。
★交差点でとまる:交差点は中央部が高くなっています。そのためスタートで自然に脚に負荷がかかります。
★ツラくないから続く:被験者のフィードバックでは、ジムなどのエアロバイクよりも、野外を走る自転車は、同じ運動量であっても爽快感を感じており、運動を長く持続できます。
自転車に乗るまえに、必読の書です!

2023.10.18発売
人はどう老いるのか
講談社現代新書
「老い」と「死」は誰にとっても初体験。われわれは例外なく「初心者」である。
慌てふためかないためには、老いの現実を予習することだ。多くの死を看取ってきた医師で小説家の医師が、楽に老いるコツを本音で語る。安易な老い方本ではわからないアドバイスが満載。
「まえがき」より
老いればさまざまな面で、肉体的および機能的な劣化が進みます。目が見えにくくなり、耳が遠くなり、もの忘れがひどくなり、人の名前が出てこなくなり、指示代名詞ばかり口にするようになり、動きがノロくなって、鈍くさくなり、力がなくなり、ヨタヨタするようになります。(中略)
イヤなことばかり書きましたが、これが老いるということ、すなわち長生きということです。
にもかかわらず、長生きを求める人が多いのはなぜなのか。それは生物としての人間の本能であり、長生きをすればいいこともいっぱいあるからでしょう。
世の中にはそれを肯定する言説や情報があふれています。曰く、「八十歳からの幸福論」「すばらしき九十歳」「人生百年!」「いつまでも元気で自分らしく」「介護いらず医者いらず」等々。
そのことに私は危惧を深めます。そんな絵空事で安心していてよいのかと。
思い浮かぶのが、パスカルの言葉です。
我々は絶壁が見えないようにするため、何か目を遮るものを前方に置いた後、安心して絶壁のほうに走っているのである。
下手に老いて苦しんでいる人は、だいたい油断している人です。浮かれた情報に乗せられ、現実を見ずに明るく気楽で前向きな言葉を信じた人たちです。
上手に老いて穏やかにすごしている人は、ある種の達観を抱いています。決していつまでも元気を目指して頑張っている人ではありません。いつまでも元気にこだわると、いずれ敗北の憂き目を見るのは明らかです。
老いれば機能が劣化する分、あくせくすることが減ります。あくせくしても仕方がないし、それで得られることもたいしたものではないとわかりますから。そういう智恵が達観に通じるように思います。
多くの高齢者に接してきて、上手に楽に老いている人、下手に苦しく老いている人を見ていると、初体験の「老い」を失敗しない方法はあるような気がします。それをみなさんといっしょに見ていきたいと思います。
第一章 老いの不思議世界
第二章 手強い認知症高齢者たち
第三章 認知症にだけはなりたくない人へ
第四章 医療幻想は不幸のもと
第五章 新しいがんの対処法
第六章 「死」を先取りして考える
第七章 甘い誘惑の罠
第八章 これからどう老いればいいのか

2023.10.18発売
カラー図説 生命の大進化40億年史 新生代編 哺乳類の時代--多様化、氷河の時代、そして人類の誕生
ブルーバックス
40億年にわたる生命の進化史を綴る全3巻にわたる好調企画の三冊目、新生代編です。白亜紀末の大量絶滅により恐竜がいなくなった後に繁栄した哺乳類の多様化と進化を中心に、さまざまな分類群の特徴的な種を取り上げながら、豊富な化石写真と復元画とともに解説していきます。
本書では、三つの時代を、哺乳類をはじめとした様々なグループ、約100種の生き物を紹介しながら概観していきます。
第1章は、古第三紀、恐竜絶滅後の世界です。恐竜の生き残りである鳥類、急速にニッチを獲得し多様化した哺乳類の時代です。第2章は新第三紀、現在の哺乳類の祖先となる動物たちが現れ繁栄した時代です。人類の祖先が登場したのもこの頃です。第3章は、第四紀、氷河時代です。氷河時代から現在までつながる時代区分のなかで、気候変動による生物の進化と絶滅を見ていきます。
目次
第1章 始まりの時代 古第三紀
第2章 冷えていく時代 新第三紀
第3章 氷河とともにある時代 第四紀
著者紹介
土屋 健
オフィス・ジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の記者編集者、サブデスク(部長代理)を経て2012年に独立し、現職。近著に『機能獲得の進化史』(みすず書房)、『地球生命 水際の興亡史』(技術評論社)、『恋する化石 「男」と「女」の古生物学』(ブックマン社)など多数。

2023.10.18発売
ガウスの黄金定理 平方剰余の相互法則で語る数論の世界
ブルーバックス
オイラー、ルジャンドル、そしてガウス。
天才数学者たちを魅了した至高の法則が、予備知識ゼロから理解できる!
ガウスはなぜ、7通りもの証明法を考えたのか?
1、2、3、……と、無限に続く自然数の中で、「いつ」「どこに」現れるのか、まったく予測のつかない素数。
一般項がわからないにもかかわらず、どの2つの素数を選んでも、互いに深い関係があることを示す驚きの法則が存在する。
オイラーが発見し、ルジャンドルが証明に挑み、ガウスが証明した「平方剰余の相互法則」は、何がどうすごいのか?
「黄金定理」と名付け、7つの証明を与えたガウスの思考をたどりながら、数学ファン憧れの美しい法則の世界を探訪する画期的入門書。
〈もくじ〉
◎第1部 「ガウスの黄金定理」とはなにか
◎第2部 黄金定理はどう見出されたか
◎第3部 黄金定理を証明する

2023.10.18発売
人魚姫の町
その町では、海から帰ってくる者がいるという──。
東日本大震災から九年。当時岩手に住む小学生だった宏太は、父とともに静岡に避難し、父の知人のもとに身を寄せた。
「故郷を捨ててきた」。その思いにさいなまれながらも、宏太は父の死をきっかけに故郷を訪れ、かつて家族同然だった老婆・砂婆に「楓を助けてやってくれ」と頼まれる。
謎の男に追われる幼い少女・楓は何かを探しているようだが……。
劇場アニメ映画化された『岬のマヨイガ』のアンサー作品!
岩手県出身、盛岡市在住の児童書の大家が「東日本大震災」で遺された者を描く。
何が人を故郷に惹きつけるのか?
人の生きる意味に迫る、少し不思議な町のお話。

2023.10.18発売
世界史の中の戦国大名
講談社現代新書
ポルトガルインド総督に使節を派遣した大友氏。アユタヤ国王との接触を図る松浦氏。カンボジアとの「国交」樹立を目論む島津氏。さらには天正遣欧使節や伊達政宗による慶長遣欧使節。あるいは、その本拠地で花開いた国際色豊かな「コスモポリタンシティー」ーー国の「王」として、狭い冊封体制の枠組みを越え、東南アジアから南アジアへ、そしてヨーロッパへと、対外活動を地球を俯瞰する広範囲へと拡大してゆく戦国大名たち。日本史の文脈を越え、世界史のコンテクストの中から見えてくる、戦国大名のこれまでとはまったく異なった新たな姿を提示する。

2023.10.18発売
高学歴難民
講談社現代新書
学歴があれば「勝ち組」なのか?
月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職……
「こんなはずではなかった」
誰にも言えない悲惨な実態!
【目次】
序章 犯罪者になった高学歴難民
第1章 博士課程難民
第2章 法曹難民
第3章 海外留学帰国難民
第4章 難民生活を支える「家族の告白」
第5章 高学歴難民が孤立する構造