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2023.02.03発売
修羅の華―辰吉丈一郎がゆく
凄いのん、やるから――魂まで痺れるノンフィクション! 辰吉丈一郎の腫れた瞼の裏側には、新たなる「人生の景色」が浮かび上がっている……。
●その夜、わたしは電話で彼と話すことになる。開口一番、こう告げられた。
「ワタセさん、ぼく、やめんよ。……だから、ちゃんと見とってください。きっと凄いのん、やるから」
……再起の意志は、捨て身の危うさをも孕んでいるように感じられた。凄いトレーニング、凄い試合、凄い生き方……。辰吉丈一郎の腫れた瞼の裏側には、新たなる「人生の景色」が浮かび上がっている……。――(本文より)

2023.02.03発売
あっぱれ! てるてる王子
講談社の絵本
読むと、きっと空を見上げたくなる絵本。
第30回講談社絵本新人賞受賞作。
作者からのメッセージ
今年ももうすぐ夏がやってきますね(暦の上では、立夏は5月5日)。夏といえばやっぱり入道雲。モクモクモクモク育っていくさまを見ているとほんとにワクワクしますね。まるでほんものの巨人を見ているようです。雲って不思議ですよね、クジラに見えたり、お城に見えたり、でっかい飛行船に見えたり……。
いえいえ、それは見えているわけではないのです。本当に、クジラやお城や飛行船なのですよ、空の世界ではね。そして、その空の世界の王子さまが“てるてる王子”なんです。
でも、てるてる王子って、いつもは何しているんでしょうね。空のうえで、昼寝ばっかりしているのでしょうか。まあ、昼寝もよくするし、ジュースばっかり飲んで、おしゃべりばかり夢中になるし、あんまり仕事はしないのですけど、けれどひとつだけ、きまりがあるのです。
それは、“てるてる坊主が100個あったら、あしたぜったい晴れにしないといけない”ということ。いやな雨雲がなければいいのですけど、台風なんかがやってきたら大変です。あれっ、ちょっと雲行きが怪しいですよ。

2023.02.02発売
週刊現代別冊 おとなの週刊現代 2023 vol.2 人生の達人に学ぶ 「今を生きる」ための言葉
第1章 愛する者を回想して 感謝の言葉を紡ぎ出す
・著名人たちの証言 だから、今の私がある 人生の意味を教えてくれた人
・父よ、母よ、竹馬の友よ 記憶の中にいるあの娘よ
「あなたがいたから、私は生きている」 いつか花咲く、遠き故郷を想う
・感動の証言集 あなたはもういないけれど私はずっと忘れない
あの人と果たせなかった約束について
第2章 今だからわかる 本当の「優しさ」とは何だったのか
・昭和から平成、令和へ 優しかったあの人たち
第3章 苦難も孤独もつきものだから 気にする必要なんてない
・「しくじり」なんて気にしない! どん底に落ちても人生は続くのだから
「開き直って生きる人」の生き様に学ぶ
・孤独は人生の伴奏者 それでいいじゃないか
深く噛みしめる珠玉の名言 だから私はひとりで生きる
第4章 人生を豊かにしてくれる 「教え」と「ことば」
・人は人に学ぶ あの人が背中で教えてくれたこと
・あの有名人に学ぶ、人は最後に何を残すか
第5章 別れの時こそ心晴れやかに あの人がしていた旅立ちの流儀
・あの著名人たちの最期を、近親者たちが証言
残された者を魅了する、その旅立ちに学ぶ あっぱれな死に際

2023.02.01発売
プレミアムヌードシリーズ 唯井まひろ 想い想われ。 週刊現代デジタル写真集
写真集・画集
元々アイドル志望だったが、セクシー系の存在感に圧倒されて、AVの道に進むことを決心したのが18歳のとき。以降、SODstar専属の女優として大活躍中の唯井まひろちゃん。AVも写真集も現場はいつも全力投球の彼女。今回はチャームポイントであるお尻、さまざまな表情に大注目。1冊を通して見れば彼女とトークを楽しんだような気分になることは必至です。唯井まひろ(ただいまひろ)。2000年3月4日生まれ、東京都出身、血液型はAB型、身長156cm、スリーサイズは上から86-58-86cm。

2023.02.01発売
プレミアムヌードシリーズ 唯井まひろ サンシャインデイズ 週刊現代デジタル写真集
写真集・画集
2018年6月にAVデビューした唯井まひろちゃん。当時は2000年生まれ、ミレニアムなAV女優として大きな注目を浴びたが、4年が経過した現在もその人気は絶大で、Twitterのフォロワーは39万人を超えている。そんな彼女が今回は明るく、キュートでありつつも、読者のはらわたをビンビン刺激するようなエロスを表現している。唯井まひろ(ただいまひろ)。2000年3月4日生まれ、東京都出身、血液型はAB型、身長156cm、スリーサイズは上から86-58-86cm。

2023.02.01発売
よくわかるSTEAM教育の基礎と実例
なぜ、今STEAM 教育が注目されているのか、そもそも STEM 教育、STEAM 教育とは何か、多忙な教育現場でも新たに取り組む必要があるのか、どのような活動が現在の日本で可能なのか等々、様々な疑問が存在します。本書はこれらの疑問に答えるだけでなく、これまでの日本の教育の効果と課題、今後の新たな教育の在り方を読者とともに考えます。前半ではSTEAM 教育に関する基礎知識や背景、近年の動向を解説し、後半では授業での実践例を紹介します。教育関係者必読の書。
第1章 日本におけるSTEAM教育の背景と国際動向
1.1 日本の教育界にとってSTEM教育、STEAM教育とは何か
1.2 STEM教育からSTEAM教育への広がり
1.3 日本型STEAM教育の構築と展開―これからの教科横断・文理融合型の総合教育
1.4 STEAM教育実践のための理論的なフレームワーク
第2章 STEAM教育に対する日本の姿勢
2.1 日本のSTEAM教育の背景と特色
2.2 STEAM教育と日本の施策
2.3 文科省を中心としたSTEAM教育の捉え方
2.4 近年の情報教育、ICTからGIGAスクール構想まで
2.5 「総合的な学習の時間」からアクティブ・ラーニングまで
2.6 環境教育、ESD、SDGsとSTEAM教育
第3章 日本におけるSTEAM教育の実践展開
3.1 防災教育におけるSTEAM教育の展開―レゴ教材を用いたプログラミング学習とその効果
3.2 STEAM教育で日常生活が学びの場になる
3.3 STEAM教育としての放射線教育と小学校での教員研修の実践
3.4 自然の恩恵と災害を取り扱ったSTEAM教育プログラム―滋賀県信楽地域の地学的特色を題材として
3.5 多様化する高等学校に対応するSTEAM教育
3.6 自然科学館等でのSTEAM教材の開発と実践
3.7 理科教材会社におけるSTEAM教材の動向と展望

2023.01.31発売
バスマガジンvol.117
「ますますバスが好きになる!」記事が満載! 100号を超えてますますパワーアップしてお送りします。
■おじゃまします! バス会社潜入レポートvol.117[知多乗合/豊鉄バス]
■バスづくりの新勢力から 「路線車では実はいまも大人気。電気バスのツーステ車が登場するって!?」
■超スーパーバスとぴっ!![レゾナント・システムズ社長に独占インタビュー]幼稚園バスの車内置き去りを完全に阻止せよ!!
■移籍バスの行方を追跡 第11回●京浜急行バス編(その1/P- U-規制年編) 4メーカーのさまざまな仕様がバラエティ豊かに再就職
■写真から紐解く 日本のバスの歴史[6] 1960年代 ラッシュバス
■終点の情景を求めて第49回 外ヶ浜町営バス[龍飛埼灯台]
■方向幕の世界[47北陸地方のカラー幕2大事業者、北鉄グループと京福バス]

2023.01.31発売
奥山かずさ 目眩がするほど悩ましい FRIDAYデジタル写真集
誘うような瞳、みずみずしい美肌、優美な佇まい……。
その色香はグラビア界屈指。
オンナの旬を迎えた彼女の誘惑から、誰も逃れられない。
奥山かずさの最新SEXY。

2023.01.31発売
奥山かずさ 愛しい女 FRIDAYデジタル写真集
日常を忘れ、箱根強羅の温泉宿へ1泊2日の逃避行
浴衣からのぞく白い柔肌に魅せられて――
色香満載の奥山かずさが見せる劇場グラビアを
どうぞご覧ください。

2023.01.31発売
おはなしサイエンス 未来の医学 これからも、リッキーといっしょ
【物語の概要】
14歳の飼い犬リッキーが認知症と診断されてしまいました。主人公若葉にとって、たった2歳年上なだけなのに。さら認知症という言葉に興味がありそうだったクラスメイトの立華ちゃんから、「……なんだ、犬か」と言い放たれてします。ある日、街で見かけた立華ちゃんが、だれかを尾行していて…。若葉はリッキーのためにできることを、立華ちゃんを巻きこみながら考えていきます。
●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨
科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。
それは、新しい時代を生きるために必要な力です。
その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。
理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。
「おはなしサイエンス」は、
理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、
「科学する心」を育むシリーズです!
●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。
●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。
●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。
●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。
●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます
『遺伝子工学 光るマウスが未来をかえる』 森川成美・作 石井聖岳・絵
『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遥真・作 藤本たみこ・絵
『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
『未来の医学 これからも、リッキーといっしょ』片川優子・作 大管雅晴・絵
『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
『宇宙の未来 パパが宇宙へ行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵
※本書は、主に環境を考慮した紙を使用しています。

2023.01.31発売
おはなしサイエンス 美容の科学 神永くんは知っている
【物語の概要】
小学六年の美空はラベンダーのいい香りがする石鹸で髪を洗ったところ、ゴワゴワギシギシになってしまった。
いかにも髪のお手入れに詳しそうな、サラツヤのロングヘアをいつも黒いシュシュで結っている神永くんによると、弱酸性の髪を普通の石けんで洗うとキューティクルが開いて痛んでしまうのだという。乾燥肌、髪や地肌トラブルなど様々な悩みについて、「科学の目」で解説してくれる。
●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨
科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。
それは、新しい時代を生きるために必要な力です。
その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。
理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。
「おはなしサイエンス」は、
理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、
「科学する心」を育むシリーズです!
●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。
●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。
●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。
●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。
本書は、主に環境を考慮した紙を使用しています。
●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます
『遺伝子工学 光るマウスが未来を変える』 森川成美・作 石井聖岳・絵
『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遥真・作 藤本たみこ・絵
『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
『未来の医学 これからも、リッキーといっしょ』片川優子・作 大管雅晴・絵
『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
『宇宙の未来 パパが宇宙へ行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵

2023.01.31発売
おはなしサイエンス AI(人工知能) ロボットは泣くのか?
【物語の概要】
「AI(人工知能)は人間の生活に必要なのかーー?」
小学校のディベートの授業で、こんなお題が出された。
朝早く仕事に出かけて帰りも遅い父と二人暮らしの新(あらた)は、AIロボット「ピコ」のいない暮らしなんて考えられない。だから、新は、もちろん「AI肯定側」としてプレゼンテーションをすることになった。
仲間は小学生ゲームプログラマーの卓己と、プレゼン上手なはるなの二人だ。
調べていくうちに、「AI義手」や「AI医療診断」など、たくさんの事例を見つけることができた。
でも、「否定側」からは、AIこそが人類にとって危険だという意見も出てきた……、
ハラハラドキドキのディベートの結末は、クラスメイトたちの投票で決まる。その勝敗は!?
●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨
科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。
それは、新しい時代を生きるために必要な力です。
その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。
理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。
「おはなしサイエンス」は、
理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、
「科学する心」を育むシリーズです!
●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。
●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。
●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。
●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。
本書は、主に環境を考慮した紙を使用しています。
●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます
『遺伝子工学 光るマウスが未来を変える』 森川成美・作 石井聖岳・絵
『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遥真・作 藤本たみこ・絵
『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵
『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
『宇宙の未来 パパが宇宙へ行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵

2023.01.31発売
おはなしサイエンス 未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?
治虫、晴陽、日香は理科部の5年生。
これから食糧不足の時代がやってくるらしい。そうなると、給食も食べられなくなるかも。そこで、治虫、晴陽、日香の理科部の5年生に出された宿題は、科学の力で作られる新しい食材を使った、未来の給食を考えること。昆虫食に微細藻類(ミドリムシ)、代替肉に培養肉……。3人が調べて考えた、「未来の給食」はこれだ!
●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨
科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。
それは、新しい時代を生きるために必要な力です。
その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。
理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。
「おはなしサイエンス」は、
理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、
「科学する心」を育むシリーズです!
●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。
●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。
●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。
●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。
●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます
『遺伝子工学 光るマウスが未来をかえる』 森川成美・作 石井聖岳・絵
『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遥真・作 藤本たみこ・絵
『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
『未来の医学 これからも、リッキーといっしょ』片川優子・作 大管雅晴・絵
『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
『宇宙の未来 パパが宇宙へ行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵
※本書は、主に環境を考慮した紙を使用しています。

2023.01.31発売
まだ出会っていないあなたへ
文芸(単行本)
メフィスト賞作家がしかける感動の人間賛歌!
孤独で、後悔ばかりで、将来が見えない。周りが皆敵に見えてしまい、誰も信用できない。自助が声高に叫ばれ、助けを求めることができない。
ーーでもきっと、あなたを見つけてくれる人がいる。
1.経験者採用面接での不合格者が自殺をしてしまった人事課長。
2.デビューしたものの2作目が出ずブラック企業で働く小説家。
3.SNSで「死にたい」と呟き続けるコンビニ店員。
4.取り立て先の子どもに好かれてしまったヤクザ者。
行き詰まり、立ち止まる主人公たちが選ぶ未来はどこへ繋がるかーー。

2023.01.31発売
獏の掃除屋
文芸(単行本)
「俺が喰ってやるよ。あんたの悪夢をさ」
身近な人にやるせない感情を抱く4人の依頼者たち。
“獏”は彼らの夢に共に入り、劣等感に、罪悪感に、無力感に喰らいつく!!
「獏憑き」の黒沢彩人は従兄弟の桂輔が社長を務める白木清掃サービスで、悪夢の原因となる穢れを取り除く「夢祓い」を行っている。
実家のパン屋を継ぐ夢を絶たれた館平奈々葉、
妻子と別れ、占い屋を営む根津邦雄、
四歳の娘にどうしても優しくできない笑原香苗ーー
獏憑きは穢れを喰べるほどに寿命が縮む。
しかし彩人には、残された時間でどうしても喰べたい悪夢があったーー

2023.01.31発売
漂流都市
文芸(単行本)
家電量販店売上高ナンバー1を目指すR電器は、未開の地であったK市へ出店をすることとなった。
しかしK市は、轟家電という量販店が一強となり、R電器の参入を許さない状況だった。
轟家電はK市の人口の多くを占める老人に対して細やかな接客対応をするとともに、どうやら街全体で老人の生活サポートを行うことで客を逃がさないようにしているようだ。
轟電器、そしてK市に潜む壮絶な事実とは一体ーー!?

2023.01.31発売
雪の日にライオンを見に行く
残留邦人の祖父を持つ、唯人(ゆいと)。父は中国で生まれ、日本で家族をつくったが、唯人がおさないころに帰国してしまった。
唯人は、何をするにも自信がなく、話すのも苦手。
大事なことを自分で伝えられず、いとこの洋(よう)ちゃんにくっついて任せてしまう。
洋ちゃんとクラスが離れた小学五年生の秋学期、クラスに転校生がやってくる。
クラスメイトがあれこれと話しかけても、転校生の生島梓(きじまあずさ)はそっけない返事ばかりして、クラスになじもうとしない。
唯人はそんな梓に親近感を覚えるようになる。
老人福祉施設を訪問してのクリスマス会、年末年始の家族のやりとり、年明けのなわとび大会…。
唯人は、中国残留邦人としておじいちゃんが抱えてきた悩みや家族への葛藤、梓が抱えている孤独を知っていくことになる――。
第24回ちゅうでん児童文学賞 大賞受賞作品。
[選考委員:斉藤洋氏、富安陽子氏、山極寿一氏]
いろいろな者たちの孤独が、あるところでは重なり、他のところでは、同じ言葉ではあらわせないほど遠くへだたっている。元来、孤独ということは、そういうものなのだ。――斉藤洋
多種多様な子ども達を、「そんな子がいてもいいのです」という、小学校の先生の一言が支えます。その言葉のなんと強く、温かいこと!――富安陽子
いったい自分は何者なのか。アフリカの多くの民族が入り交じった地域でゴリラの調査をしてきた私には、その葛藤がよくわかる。――山極寿一

2023.01.30発売
世界一おおきいのりもの図鑑
世界一大きい乗り物って、どんなものでしょう? 「世界一大きい自動車」「世界一大きい船」「世界一大きいブルドーザー」……。この本には大人と子供の好奇心をくすぐる、世界一の大きい乗り物しか載ってません。アフロ全面協力の元、美麗&迫力ある写真を多数掲載。さらに、実は世界一大きい自動車は○○kmでしか走れない、世界一大きい船には、娯楽用に夏場楽しめる○○がある? など面白い情報が満載です。大人も子供もアツくなれる乗り物写真集です。

2023.01.30発売
もうひとつのコロボックル物語 ヒノキノヒコのかくれ家 人形のすきな男の子
今なお読み継がれている名作「コロボックル」シリーズから所収されていなかった珠玉の短編を選び抜き、新たに村上勉が絵を全点描きおろし、佐藤さとるの貴重なあとがきを添え、コロボックル物語誕生50周年を記念して刊行された一冊!
●著者紹介
佐藤さとる:
1928年、神奈川県横須賀市に生まれる。1959年、『だれも知らない小さな国』を出版し、毎日出版文化賞、国際アンデルセン賞国内賞他を受賞。コロボックルシリーズをはじめ、『かえるのアパート』、『おばあさんのひこうき』などの名作を次々に発表。日本の児童文学の代表的作家の一人。
村上勉:
1943年、兵庫県に生まれる。児童図書のさし絵や、絵本、装丁などで活躍。『おばあさんのひこうき』、『宇宙からきたかんづめ』により、小学館絵画賞を受賞。
●主な内容
コロボックルたちの環境も変わっていくなかで、小人のコロボックルたちと、人間たちは友だちになれるのか?環境問題が取り上げられる現代社会を活写したかのようなコロボックル作品を、改めて読み返したくなる珠玉の短編絵童話集。32ページのカラーイラストで仕上げた『ヒノキノヒコのかくれ家』と二色ページの『人形のすきな男の子』の二作を所収。別作品を所収した「もうひとつのコロボックル物語 百万人にひとり へんな子」とあわせて二冊同時刊行。

2023.01.30発売
もうひとつのコロボックル物語 百万人にひとり へんな子
今なお読み継がれている名作「コロボックル」シリーズに所収されていなかった珠玉の短編を選び抜き、新たに村上勉が絵を全点描きおろし、佐藤さとるの貴重なあとがきを添え、コロボックル物語誕生50周年を記念して刊行された一冊!
●著者紹介
佐藤さとる:
1928年、神奈川県横須賀市に生まれる。1959年、『だれも知らない小さな国』を出版し、毎日出版文化賞、国際アンデルセン賞国内賞他を受賞。コロボックルシリーズをはじめ、『かえるのアパート』、『おばあさんのひこうき』などの名作を次々に発表。日本の児童文学の代表的作家の一人。
村上勉:
1943年、兵庫県に生まれる。児童図書のさし絵や、絵本、装丁などで活躍。『おばあさんのひこうき』、『宇宙からきたかんづめ』により、小学館絵画賞を受賞。
●主な内容
コロボックルたちの環境も変わっていくなかで、小人のコロボックルたちと、人間たちは友だちになれるのか?環境問題が取り上げられる現代社会を活写したかのようなコロボックル作品を、改めて読み返したくなる珠玉の短編絵童話集。32ページのカラーイラストで仕上げた『百万人にひとり』と二色ページの『へんな子』の二作を所収。別作品を所収した「もうひとつのコロボックル物語 ヒノキノヒコのかくれ家 人形のすきな男の子」とあわせて二冊同時刊行。