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2021.02.19発売
コロボックル物語6 コロボックルむかしむかし
講談社文庫
佐藤さとるさんから直接有川浩さんに書き継ぐバトンが手渡されたコロボックル物語ーーコロボックル(日本の伝説の小人)の世界でも、人間世界と同じように、むかし話やおとぎ話が語り継がれている。コロボックル版の桃太郎や一寸法師、そして神話など……。著者から読者への長い手紙も書かれているスペシャル版。そこから、コロボックルの真の姿が明らかとなる。いわば、コロボックル物語全6巻の、エピソード・ゼロの物語。<『小さな人のむかしの話』改題作品>
◎「類稀な物語に出会えた子どもの中に、やがて、自らも素晴らしい物語を紡ぐ人が現れます。この講談社文庫の各巻の解説者の名を見れば一目瞭然ですが、『だれも知らない小さな国』に始まる「コロボックル・シリーズ」もまた、いまは優れた作家となった多くの人々が子どもの頃に出会い、愛し続けている物語なのです」<上橋菜穂子「解説」より>
★累計260万部の名作、村上勉氏描きおろしイラストとともに全巻絶賛発売中!
『だれも知らない小さな国』解説:梨木香歩
『豆つぶほどの小さないぬ』解説:有川浩
『星から落ちた小さな人』解説:重松清
『ふしぎな目をした男の子』解説:中島京子
『小さな国のつづきの話』解説:佐藤多佳子
『コロボックルむかしむかし』解説:上橋菜穂子

2021.02.19発売
コロボックル物語5 小さな国のつづきの話
講談社文庫
「心から」信じられるものがありますか? 信じられるものがあると、人は、強くなれる。260万人に読み継がれ、書き継がれる宝物! ーー図書館に勤める杉岡正子は、日本に伝わる小人・コロボックルのことを描いた本『だれも知らない小さな国』に出会う。そして、「私が見たのはコロボックルかも」と著者に手紙を書いた。正子とコロボックルの関係は、驚くべき新しい出会いにつながる。心洗われるコロボックルワールド完結篇。<全6巻>
◎「コロボックル物語は、お守りであり、なぐさめであり、道しるべだった」<佐藤多佳子「解説」より>

2021.02.19発売
コロボックル物語4 ふしぎな目をした男の子
講談社文庫
日本が誇る小人、コロボックル。彼らは人間と「トモダチ」になる前に、細かく審議をする。つむじ曲がりのじい様(コロボックル)ツムジイは、コロボックルの迅速な動きが「見える」不思議な目を持つタケル(人間の少年)と「トモダチ」になった。二人の友情と別れ、タケルの成長、汚染された池の救出大作戦。思わず快哉! <全6巻>
◎「心の中に、大きな世界を。とても豊かな財産を。……コロボックル物語は、私たちの先頭を走って行くべき道を照らしだしてくれる」<中島京子「解説」より>

2021.02.19発売
コロボックル物語3 星からおちた小さな人
講談社文庫
伝説の「コロボックル」、日本の小人。彼らは、現代に生きていた! そして学校を作り、新聞を作り、今、「飛行機」を作ろうとしている。飛行テストで事故に遭い、人間の少年につかまって覚悟を決める「ミツバチ坊や(コロボックルの少年)」。彼を救うため、全力で仲間を探すコロボックルたち。胸が熱くなる冒険譚。<全6巻>
◎「悪ガキ男子・シゲマツも夢中になったーー男子でピアノを習ってるヤツと、昼休みに図書室に行くヤツが、とにかく苦手で嫌いだった乱暴者のオレだよ。でも、コロボックルだけは大好きだったんだ。」<重松清「解説」より抜粋>

2021.02.19発売
コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ
講談社文庫
ぼくはクリノヒコ。身長3センチ2ミリ。コロボックルの中では大きいほうだ。ぼくたちの国で新聞を出す話をしているときに、大ニュース。先祖が飼っていた豆つぶくらいの小さないぬ「マメイヌ」が、今も生きているかもしれないという。創刊号はこのスクープだ! 累計250万部の日本が誇る傑作ファンタジー。<全6巻>
◎ファンとして、コロボックルが復刊することが、本当に嬉しい。ぜひシリーズを通して彼らのその後を追ってほしい。読むほどに「コロボックル・サーガ」の魅力に取りつかれること請け合いである。<解説・有川浩>

2021.02.19発売
コロボックル物語1 だれも知らない小さな国
講談社文庫
私たちが、すっと読み継いでいきたい物語。250万人が愛した、日本の小人(コロボックル)の物語、復刊! ーーびっくりするほど綺麗なつばきが咲き、美しい泉が湧き出る「ぼくの小山」。ここは、コロボックルと呼ばれる小人の伝説がある山だった。ある日、小川を流れる靴の中で、小指ほどしかない小さな人たちが、ぼくに向かって手を振った。うわあ、この山を守らなきゃ! 日本初・本格的ファンタジーの傑作。<全6巻>
◎「久しぶりで本書を読んで感じたのは、これはなんと、純度の高いラヴストーリーそのものではないか、という驚きだった。」<梨木香歩「解説」より>
◎「初版が出て五十一年、いつのまにか本は半世紀を越えて生き、作者の私は八十歳を過ぎてしまった。いくつになろうと、私が作者であるのはまちがいないのだが、このごろはなんとなく自分も、読者の1人になっているような気がする。そして読者としての私も、この再文庫化を大いに喜んでいる。」<佐藤さとる>
◎「これが、僕がコロボックルを描く最後になるかもしれない。」<村上勉>

2021.02.19発売
テッカ場
講談社文庫
「大人の夢中」を見に行った! 競走馬セリ市、鳩オークション、テディベアの大集会……。「人の目の色が変わる現場」は、こんなにもおもしろい。我を忘れて夢中になって! ーー「テッカ場」……それは理性が影を潜め、欲望がほとばしる場所。いい大人が我を忘れ、普段は封印された別の顔を、うっかり垣間見せる。競走馬セリ市、鳩オークション、ネットアイドル撮影会、テディベアの大集会……、独特のムードあふれる「欲場」の活況とコーフンを、参加者目線で追ってみた!

2021.02.19発売
異端の夏
講談社文庫
ベテラン刑事は許されない恋に落ちた! 夏の盛り、軽井沢の別荘地で、12歳の少年が消えた。東京の有名画廊の息子・雄介。わが子の不慮の死から妻と別れた過去をもつ刑事・辰巳は、事件を追いながら、雄介の母・康子に惹かれていく。一族内の確執、老舗画廊をめぐり錯綜する人間関係。剥がされていく人々の秘密に事件は……。傑作恋愛サスペンス。

2021.02.19発売
恋人よ
講談社文庫
こんなにも好きなのに、なぜ分かりあえないの。忘れられない愛があるーー裕福な愛人生活を捨て、質素な一人暮らしを始めた沙江子。ゲイボーイとの奇妙な交流の果てに訪れる新たな転機とは(「ありふれた夜に」)。年下男との別れ話がこじれ、男の友人に襲われた啓子(「水にゆらめく」)。すれちがい、引かれあい、そして反発する恋人たちの4つの心模様。せつなさ溢れる、大人の恋愛小説集。

2021.02.19発売
愛犬リッキーと親バカな飼主の物語
講談社文庫
なぜこんなに可愛いの! 恥も外聞もうち捨てた、汗と涙の仔育て記。生後2ヵ月の仔犬との出会い、そしてなりふりかまわぬ溺愛の日々ーー生後2ヵ月の小型犬を衝動買いし、仔育てに臨んだ作家は、たちまちノイローゼに陥った。仔犬の食の細さに心を痛め、少し変わった鳴き方をしたといっては、動物病院に通いつめる日々。だが、何物にも代えがたい幸せが、たしかにそこにある。全編にあふれる無上の愛が、読む者の胸を熱くする、汗と涙の愛犬エッセイ。

2021.02.19発売
秀吉私記
講談社文庫
天下人、秀吉の魅力に迫る! 巧みな人心掌握術、強運のつかみ方、勝つ男の器量を問う必携の書。日本一の出世男とは!? ーー乱世の三大英雄こと、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。なかでも、尾張・中村の足軽の家に生まれた秀吉は、信長に仕え、その遺志をついで天下を統一、栄耀栄華を極めた、日本一の出世男でもあった。その器量、人心掌握術、強運のつかみ方を、戦国武将を描いて随一の筆者がつづる。魅力あふれる秀吉を語り尽くした歴史人物論。

2021.02.19発売
白い屋根の家
講談社文庫
その屋根の色は私の心の色……。喜久子、33歳、独身、持ち家あり。淋しさに埋まる闇に愛が溶け出すーーその色は、すべてを覆い尽くしてくれる。心の奥に秘めたせつなさもすべて……。33歳の独身OL・喜久子が持った家は、札幌の澄んだ空に映える白い屋根の一軒家。ひとりで暮らす彼女をめぐり、3編の愛のドラマが展開する。恋愛の歩幅(スタンス)を手探りするうちに現れる、彼女の本当の想い……。珠玉の連作恋愛小説。

2021.02.19発売
彼のこと
講談社文庫
夫はなぜ消えたのか? これは愛だったのだろうか? 真実の愛とは? 結婚2年、行方を消した彼の貌を妻、愛人、行きずりの女子高生が語るーーあれは、愛だったのだろうか……。結婚2年で、夫はなぜ姿を消したのか……。183センチの長身でハンサム、優しくて記憶力にすぐれた彼。20年来常連のスナックのおでんが好きで、仕事も家庭も順調だった彼の、真実の貌(かお)はどこにあるのか……。妻、愛人、ゆきずりの女子高生たちが語る、消えた彼の矛盾に満ちたさまざまな姿。

2021.02.19発売
サイモンの秘訣
講談社文庫
男とは何か、女の内に潜む快楽とは? サイモン生活を支える秘密の数々。快楽、漫画、男性論……機智しゅれるマル秘語録! ーー男は官能の壺のフタを開くきっかけに過ぎない……女性の内に潜む快楽について発見した〈壺フタ理論〉、「あすなろ白書」の自己分析から、初めて語る「私はなぜ漫画を描くのか」など、サイモンの秘密が満載。ユニークな着眼と機知あふれる柴門版「マーフィーの法則」に至るまで、すべて初収録の文庫オリジナル!

2021.02.19発売
アリバイの唄
講談社文庫
元刑事の夜明日出夫が車を駆って犯人を推理ーー孫悟空タクシーのドライバー・夜明日出夫は、38歳。3年前まで、警視庁捜査一課の警部補だった。ある晩、夜明が乗せたカップル客の女の方が、3週間後に殺された。容疑の濃い美貌の女は、夜明の幼なじみで、逗子の豪邸にいたという鉄壁のアリバイがある。最後に夜明が解く、前代未聞の大トリックとは、いったい何か?

2021.02.19発売
「手法革命」の時代
講談社文庫
脱常識の異次元手法で成功した企業をルポ! ーー技術といえば、とかく製造工程の改革・改良、そしてTQCなどの次元に目がいく。しかし、今や、既成概念の否定、脱常識、異次元発想が必要だ! 1のものを100にしてしまう、この「手法革命」にとりくんだ、ミノルタ、松下電器、東芝、アサヒビールなど、創造型企業の現場を訪ね、実例を具体的にルポする。

2021.02.19発売
勝つ極意生きる極意
講談社文庫
絶対不敗の勇者はいかにしてつくられたか? 趣味尽きない歴史人物エッセイ。人生ここ一番の勝負で勝った男たちーー絶対不敗の人間は、いかにしてつくられたか……。宮本武蔵、大石内蔵助、徳川吉宗、山岡鉄舟など、史上稀なる剣客、名将、大器量人の、厳しい自己鍛練。剣の奥義が処世の指針となる道理と、「勇」に尽きる必勝法。剣の実践者の著者にして初めて可能な、合理的で躍動感にみちた語り口の、興趣つきない歴史エッセイ集。

2021.02.19発売
「重厚長大」産業の復権 90年代へのポリシーX
講談社文庫
潮流は「重厚長大」産業へ、という時代があった。新日鉄、三菱重工、トヨタ自動車、味の素、東レなど、内部蓄積してきたポリシーXが、全面展開しはじめている。90年代の産業界はどうなっていたのか。企業ルポの第一人者が、技術戦略面から現場を密着取材し、トップの発想も含め、日本の巨大企業の動向を鋭く読む力作。

2021.02.19発売
極辛版 キムチ大探検
講談社文庫
キムチを通して知る韓国の生活と文化! ソウルのキムチは辛くない! 本場でさまざまなキムチを食べて回り、その作り方を詳しく習ってきた取材チームのキムチなんでも百科。ソウルの最新ガイドも満載!
極辛の「秘密」を求めて本場を食べ歩き! ソウル観光にも絶好の一冊。キムチを知れば韓国が見えてくる!
ペチュキムチ、ポッサムキムチ、ムウトンチミ……。真っ赤な辛いものから、あっさりした汁ものまで、韓国のキムチはともかく多種多様。韓国パワーの源といわれるこの過激な漬物の正体は? 本場キムチの秘密を求めて現地取材した、初めての詳図鑑。ソウル市内のホテル、ショッピング、食べ歩きなどの最新情報も満載したカラー文庫。

2021.02.19発売
明治兜割り
講談社文庫
幕末の明治を舞台にした、津本版剣豪小説の精粋。侍としての意地をつらぬく生涯を送った「最後の剣客」こと榊原鍵吉が、明治19年11月10日、明治天皇天覧のもとに行なった一世一代の鉢試しを描く表題作に、維新前夜の西郷隆盛を描く「野に死する魂」、剣客の若き姿「近藤勇、江戸の日々」、「剣光三国峠」「うそつき小次郎と竜馬」「紀伊のはやぶさ」の6編を収録する。