新刊書籍
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1996.03.27発売
幼稚園のかわいいおべんとう101
子どもが毎日食べるおべんとう。簡単で、栄養のバランスがとれたおいしいおべんとう作りをさっそく今日からはじめましょう!
おかあさんが楽しくおべんとう作りができるように101品のおべんとうメニューを食材別にテーマを分けて紹介します。すべてのおべんとうに、エネルギー、たんぱく質、塩分量を明記しました。毎日のおべんとう作りや季節の行楽のおべんとう作りに役立ててください。

1996.03.26発売
どうぶつのおやこ100
講談社の絵本
人気の動物の親子の写真を集めた絵本です。
かわいい動物の赤ちゃんとやさしいお父さん、お母さんの姿をとらえた写真を100点掲載。カタログ型式なのでどのページからも楽しめます。心がなごむ1冊です。

1996.03.26発売
インタ-ネットの英語術
インターネットのABCから、英語表現の勘どころまでを、豊富な具体例で解説。
●4大巻末付録
1:ネチズン語辞典
2:用語集
3:カタカナ英語チェックリスト
4:ネチケット集
世の中の流れからいけば、インターネットも英語も、いつまでも専門家のものではないだろう。また、一部の進んだ人の流行でもなかろう。「普通の人、オジサン世代、語学力なし、インターネットはビギナー程度……」という人間が、英語で書かれた情報の海に出ていく体験を率直に書いた方が、読者には共感することが多いのではないか。そんなことを考えているうちに、結局、自分が書くハメになってしまった。……(あとがきより)

1996.03.26発売
ペンギンサーカスだん
一年生からひとりで読める、絵本の次は幼年童話です。50のペンギンたちのだいぼうけん。動物好き、探検好きのお子さんにぴったり!
ともに日本を代表する、児童文学者の斉藤洋と絵本作家の高畠純の最強コンビによる大人気シリーズ。1991年に『ペンギンたんけんたい』でスタートした「ペンギン」シリーズは、『ペンギンたんけんたい』の38刷11万3000部をはじめ、シリーズ累計30万部超のロング・ベストセラーとなっています。
【内容紹介】
ペンギンサーカスだん。ほんじつおめみえ!
人気の「ペンギン」シリーズ第4弾。今回はサーカスだんとなって登場。「どなたさまも、いらっしゃい」と、ライオン、かめ、パンダをサーカスへとさそいますが……。

1996.03.26発売
GUN SMITH CATS 2(講談社版)
アフタヌ-ン連載中の作品のシリ-ズ第2弾シカゴを舞台にした美人バウンティ-・ハンタ-、ラリ-とロシアの殺し屋との対決を描くアニメ-ションです。今回は、激しいカ-チェイスシ-ンに注目して下さい

1996.03.25発売
着ること、生きること
賢いワードローブは生き方を変える
MILANOで、TOKYOで出会った素敵な人。その人の美しさは、その生き方が輝いていた。「自分らしく生きたい」と願う時、ファッションは力強い味方となる。
人はなぜ服を選ぶのか。私の興味はそこにある。服だけではない、バッグを靴を、ネクタイを、どんな心理状態で選びとり、それにどう影響を受けるのだろうか。(中略)それぞれの「生きる」形とその意味を「着る」ということを通して解きあかしたい。──「はじめに」より

1996.03.25発売
カー用品をきれいにつける!RV編
自分のクルマのインパネのはずし方が知りたい。そんな人のための車種別ガイドブック。インパネ、センターコンソール、ドアパネルのはずし方、コンピュータの位置、配線まで、カー用品取り付けに必要な車種別データを網羅。ハイラックス、カルディナ、RAV4、レガシィなど、人気RVを完全解説!
1996.03.25発売
カー用品をきれいにつける!スポーティカー編
1996.03.22発売
決定版 ウルトラマンひみつ100超百科
講談社の絵本

1996.03.22発売
零の力
文芸(単行本)
芥川賞作家の文学観を示す初の評論集。ボルヘス論(「群像」新人賞)を含む渾身の全5篇
私の関心をひく文人は本書にある通りボルヘスばかりではないが、最初に活字にしてもらう機会を与えられたのがボルヘス論だったためだろう、東洋人みたいにいつも錯覚してしまうこの〈詩・批評・物語〉サンミイッタイの文学者は私にとって一種の守護神的存在となり現在に至っている。――「あとがき」より

1996.03.22発売
消滅
巨大企業が滅んだとき――その内部にいた者しか知り得なかった具体的事実!!
信じられない無責任と腐敗を目撃した元スチュワーデスが、迫真のエピソードで初めて明かす「消滅」への道筋!パンナムに起きたことはどの企業にも決して例外ではない!

1996.03.22発売
雪蛍
文芸(単行本)
「探偵は職業ではない。生き方だ」
行方不明の17歳の娘を捜してほしい。――旧友の依頼に心をかきたてられる私立探偵・佐久間公(こう)。だが、行く手には深い闇が……

1996.03.22発売
食のことわざ歳時記
これは、わたしたち日本人の祖先が、みずから、体験し、くふうし、確かめ、語り伝えてくれた、食生活の知恵のエッセンスです。この中のどれかは、あなたの暮らしの日々に、きっとお役に立つと思います。──(平野雅章)
ことわざは「民族の遺産」
ことわざは誰が言い出したのかハッキリしないものがほとんどで、民衆の間から自然に生まれ出たものです。金言や格言のようなしかつめらしさはなく、くだけた物言いで、日々の暮らしの中から、人間や世間に対する批評として生まれたものであり、反面、人間や世間を批評する場合に用いられるものです。ことわざは、いわば庶民の知恵の結晶であり、集積であり、味わい深い風刺や真実、教え、戒めであることが多く、たくさんの人々に容認され、共感を呼び、支持され、言い継がれてきたものです。「民族の遺産」と言ってもいいでしょう。──(「まえがき」より)
●食のことわざ(本書掲載分一部)
青菜に塩・秋茄子嫁に食わすな・あくが抜ける・熱いが御馳走・羹に懲りて膾を吹く・鮟鱇の吊るし切り・烏賊の甲より年の劫・磯の鮑の片思い・芋のにえたもご存知ない・丑の日の鰻・移り箸はいけない・鰻に梅干・うまいものは宵に食え ほか。

1996.03.22発売
これまでの百年 これからの百年
21世紀、日本は勝者か敗北者か
過去の成功体験をすべて捨て去ること。これが21世紀の勝者の条件だ。世界の大勢を先取りできるか。無残な衰退の道を歩むか。日本の運命を決める、著者会心の新著!
――いまから100年前、「19世紀の終わり4半世紀」に、人類はかつてない富と繁栄を手に入れた。20世紀末を迎えたいま、その時代を振り返って比較検討し、次の100年、すなわち21世紀を具体的に展望する。過去の成功はけっして未来の成功を保証しない。日本は進路を誤ることなく新しい時代を切り開けるか。
――21世紀の世界は、20世紀までの世界とはおよそ様子を一変させるものになる。
ということは、20世紀に確立してきた制度を全面的に見直し、改革の対象にしなければ、21世紀の世界ではあっという間に闘争に敗れて、その国の経済は衰退の一途をたどる。
インフレを基調としていた20世紀に、日本はたぐいない大きな「成功」をおさめ、経済を、人類の歴史をとっても類例を見ないほど大きく「成長」させた。
だがそれは、世界的なインフレが続くという環境のなかで手にした「成功」にすぎないという限界を、明確に認識しなければならない。もし日本が自己改革の努力を怠るとするなら、21世紀は遠慮なく日本を置き去りにして進んでいく時代であると承知しなければならない。――第8章第3節「日本人の課題」より

1996.03.22発売
家中みんなのお弁当1000
講談社のお料理BOOK
この1冊で1年中のお弁当作りがらくらく……基本から応用までの1000点を一挙に紹介
通園・通勤からOL弁当まで基本作り方つき
お弁当作りの基礎とコツをポイント写真つきで紹介。簡単&ヘルシーをテーマに、10分でできる、電子レンジや万能たれの使いこなし方など、この1冊で網羅します

1996.03.21発売
官僚たちの志と死
文芸(単行本)
「公」のため志に殉じ命をけずった官僚たちの毅然たる人生と壮絶な死。
いま、ありうべき官僚像を問う渾身のノンフィクション
官僚に対する風当たりが強い。大蔵省の中枢を歩いていた中島義雄や田谷廣明等のタカリの実態を知れば当然であり、私自身、今日の住専スキャンダルを招き寄せた銀行局長歴任者の土田正顕、寺村信行等の愚策や無策については厳しく批判しているが、しかし、官僚のすべてが彼らのようであるわけではない。ここに取り上げた山内豊徳、田辺俊彦、川原英之、そして元官僚の伊東正義の各氏は、まさに彼らの対極に位置する官僚である。その「詩と死」に焦点を当てて、私はありうべき官僚像をさぐった。――(「あとがき」より)

1996.03.19発売
どうぶつえん
講談社の絵本
どうぶつえんの にんきものが だいしゅうごう!
1996.03.19発売
花の旅・花の宿 伊豆・箱根・富士五湖
1996.03.19発売
ゲゲゲの鬼太郎(2)
講談社の絵本

1996.03.19発売
白昼堂々
筑豊の廃坑の村。離職者更生の手段として、自分の経験と技術を教えこんだ元スリの耳に、昔の仲間、いまは東京のデパート保安係が囁いた――もっと安全で割りのいい稼ぎがあるじゃないか。かくて結成された窃盗団。大胆巧妙な手口とチームワークを見せる面々とベテラン刑事との虚々実々の駆引き、そして意外な結末。雑草の逞しさで生きる泥棒集団の活躍を温かく軽妙に描いた、会心の悪漢小説(ピカレスク・ロマン)。