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木内あきらオ-ル水着写真集「AKIRA」
1994.07.22発売
木内あきらオ-ル水着写真集「AKIRA」
写真:野村 誠一
写真集・画集
わくわくえほん こんにちは
1994.07.21発売
わくわくえほん こんにちは
著:里川 勝成
楽しみながら知識が身につく赤ちゃん絵本。散歩の途中で、友だちの動物に出会ったカメさんは、元気にあいさつ「こんにちは!」。動物の名まえをおぼえながら、日常生活のしつけもしぜんに身につく絵本です
わくわくえほん ぞうさんのうしろに
1994.07.21発売
わくわくえほん ぞうさんのうしろに
著:里川 勝成
楽しみながら知識が身につく赤ちゃん絵本。ペ-ジをめくると、後ろにかくれている動物がつぎつぎと姿をあらわします。幼児の知的好奇心や想像力を刺激して、親子の楽しい会話が生まれる絵本です。
まねやのオイラ
1994.07.21発売
まねやのオイラ
著:森山 京,絵:小田桐 昭
まねは、ほんものへの第一歩まねの天才オイラのサクセスストーリー 子ねこのオイラは、なんでもまねるのが大好き。「まねはまねぶ。まねぶは学ぶにつうじるんだよ。」なくなった飼い主のおばあちゃんのことばを胸に、旅芝居の一座にはいったり、忍者の弟子になったり、とくいのまねをいかして旅をつづけます。武士がまだいた時代、まねっこまねやのちびねこオイラが、一人前のねこになるまでの、ほのぼのストーリー。
愛蔵版歴史コミック 徳川家康(13)欣求浄土の章(3)
1994.07.19発売
愛蔵版歴史コミック 徳川家康(13)欣求浄土の章(3)
著:横山 光輝,原作:山岡 荘八
美少女戦士セ-ラ-ム-ンS(25)
1994.07.18発売
美少女戦士セ-ラ-ム-ンS(25)
編:講談社
講談社の絵本
雪の破魔弓
1994.07.18発売
雪の破魔弓
著:岡野 麻里安,絵:碧也 ぴんく
講談社X文庫ホワイトハート
北海道・札幌では、人類滅亡を企らむ言霊使(ことだまつか)い・三神冷児(みかみれいじ)が鷹塔智(たかとうさとる)の命を狙っていた。折しも、〈汚がれ人〉として最初の仕事の場に北海道を選んだ智は、納沙布岬(のさっぷみさき)で不吉な気配を感じる。しかしそれは、ボディガードの狼(ロウ)や京介(きょうすけ)には、まったく感じられなかった。はたして智を狙っていたのは、三神冷児に呪縛されたカムイ・果羅姫(からひめ)なのか……!?都会に巣食う怨念に挑む、心霊戦士たちのサイキック・ファンタジー第5幕!!
電子あり
総ては、あなたのために
1994.07.18発売
総ては、あなたのために
著:北村 秋
講談社X文庫ホワイトハート
第1回ホワイトハ-ト大賞《佳作》受賞作!アタシ ヲ アイシテ――少女の切実な願いは、しかし、畸型の果実を結んだ……。第1回ホワイトハ-ト大賞《佳作》受賞の、哀しくもおぞましい、スリラ-!!
風の万里 黎明の空(上) 十二国記
1994.07.18発売
風の万里 黎明の空(上) 十二国記
著:小野 不由美,絵:山田 章博
講談社X文庫ホワイトハート
慶国(けいこく)に、玉座(ぎょくざ)に就(つ)きながらも、王たる己に逡巡(しゅんじゅん)し、忸怩(じくじ)たる思いに苦悩する陽子(ようこ)がいた。 芳国(ほうこく)に、王と王后(おうごう)である父母を目前で殺され、公主(こうしゅ)の位を剥奪されて哭(な)く祥瓊(しょうけい)がいた。 そして、才国(さいこく)に、蓬莱(ほうらい)で親に捨てられ、虚海(きょかい)に落ちたところを拾われて後、仙のもとで苦業を強(し)いられ、蔑まれて涙する鈴(すず)がいた。 負うにはあまりある苦難(かなしみ)の末に、安らぎと幸せを求めて、それぞれに旅立つ少女たち。その果てしない人生(たび)の門(いりぐち)が、いま開かれる!!
日本は甦るか
1994.07.18発売
日本は甦るか
著:ピ-タ-・タスカ
景気回復よりも生き残る資質の回復が必要だ。 これから最も繁栄するアジアで最も紛争が起こる。「おだやかな和の国」ではやっていけない。日本は否応なくポーカーゲームに巻き込まれる。No1アナリスト最新作。
僕は代議士1年生
1994.07.18発売
僕は代議士1年生
著:松沢 成文
1年生代議士だから言える「永田町の真実」かつてないほど政治が話題になったこの1年。その渦中にいた新生党新人議員の目に映った政治の表と裏そしてセンセイとなってビックリする永田町の掟を克明に綴る
なぜ仕事するの?
1994.07.18発売
なぜ仕事するの?
著:松永 真理
とらば-ゆ編集長が贈る新しい生き方働き方なぜ年齢におびえるの?なぜそんなに結婚したいの?なぜ転職するの?悩める女性に捧げる元気の出るメッセ-ジ。ただのオバサンになりたくない女性必読の書!
ポスト不況の日本経済
1994.07.18発売
ポスト不況の日本経済
著:山口 義行,著:小西 一雄
講談社現代新書
「平成不況」は、なぜ戦後最大級になったのか? この不況を経て日本経済はどう変わるのか? 徹底的な分析と総括の中から、再生への道筋を展望する。 「世紀末不況」を超えて――多少の景気変動が「薄明かり」をもたらしたとしても、戦後からの長い歩みのなかに位置づけるならば、日本経済はいま明らかに「谷底」にいる。だからこそ、いま求められているものは、この「世紀末不況」の徹底的な分析とその総括である。「21世紀」という視点に立って、いまなにが終り、なにが始まろうとしているのかを明らかにしておくことである。そして、見通しの利かないこの「谷底」から、日本経済の「未来」を見通す「論理」を、その「頂き」へいたる道筋を見つけ出すことである。――本書より
海外ミステリ歳時記
1994.07.18発売
海外ミステリ歳時記
著:長谷部 史親
講談社現代新書
春はバラとカーニヴァル、夏はヴァカンス、船の旅、秋はスポーツ、美術品……。古典から最新作まで500点を「四季」で読む決定版ミステリ・ガイド。 園芸とミステリ──1920年代のイギリスの長篇ミステリ界では、ミステリ以外の分野に顕著な業績を残した作家が、ミステリにも進出した例が多かった。たとえば『クマのプーさん』など童話や詩で知られるA・A・ミルンが『赤い館の秘密』を書き、また当時はダートムア地方を舞台とする田園小説で著名だったイーデン・フィルポッツは『赤毛のレドメイン家』や『闇からの声』などを書いた。1924年に名作ミステリとの誉れ高い『矢の家』を発表したA・E・W・メースンもその1人で、この作家の場合もミステリより普通の小説や戯曲の方が多い。ただしその『矢の家』で探偵役として活躍するアノー警部は、すでに1910年の『薔薇の別荘』に初登場していた。いささか唐突かもしれないが、ここでもまたバラがタイトルに冠されている。この『薔薇の別荘』という作品は、ミステリの歴史を考える上では、1920年代の隆盛への前哨戦を成す作品と考えられよう。さて『薔薇の別荘』は、南フランスの保養地が舞台で……。本書より
イスラ-ムとは何か
1994.07.18発売
イスラ-ムとは何か
著:小杉 泰
講談社現代新書
クルアーンが語る、神と使徒と共同体の根本原理と、その実践。イスラーム理解が拓く、世界への新たなる視点。 学者の対決――時は移って9世紀、所は帝都バグダード。……アッバース朝は栄華の絶頂にあった。……都のモスクの1つで今、学者たちが集っていた。居並んでいるのは、この都を代表する大家たち、……いつものモスクの情景さとして変わらない。……違っているのは、座を支配している異様な緊張感だった。今日は、重鎮たちに相対して、1人の見慣れぬ学者が座っている。この人の名をブハーリーと言う。ブハラ出身者、を意味する名前である。……長ずるに及んで、諸国を遍歴してハディースを学び、類稀な逸材として、名が高まった。その人が帝都にやって来るという。都のハディース学者たちは、彼がどれほどの学者か試してやろうと、待ち構えていた。今日は、その対面の日なのである。いや、対決の日、と言うべきか。10人の学者が100のハディースについて、ブハーリーの知識を試す。ハディース百番勝負、とでも言うべきか。――本書より
「松代大本営」の真実
1994.07.18発売
「松代大本営」の真実
著:日垣 隆
講談社現代新書
天皇を信州へ。半世紀前、「日本の敗戦」を前提に、この地下要塞計画は実行に移されていった。発掘した新資料を駆使し、「神聖なる大工事」の全貌を、いま明らかにする。 破壊せよ──現在一括して松代大本営と呼ばれる軍事施設群について、処分勧告がなされていたのは、「C軍用飛行場」欄に1つ、「D兵器庫」欄に3つあった。「長野軍用飛行場=爆撃によって破損し高性能航空機には危険=滑走路は接収すべし」「須坂の兵器および弾薬倉庫=4ヵ所の絹糸倉庫内=日本人に返還」「善白鉄道の兵器および弾薬倉庫=2ヵ所の鉄道トンネル内=日本人に返還」「中野の弾薬庫=多くの洞窟内に存在=洞窟を閉鎖せよ」松代大本営の総本山として、目指すべき項目は、いうまでもなく「B地下要塞」。そこには、こうあった。「日本帝国総指揮部のための地下司令部と推測され、地下通路によって連結されたコンクリートの司令部建造物と広大な網状の洞窟、ただし未完成」。(中略)そして、その「処分」欄には、こう明記されていた。Destroy──本書より
しのびよるダイオキシン汚染
1994.07.15発売
しのびよるダイオキシン汚染
著:長山 淳哉
ブルーバックス
ゴミ焼却場からの発生が各地で騒がれている催奇性毒物――ダイオキシン。 その毒性の正体と汚染の実態を20年以上追い続けてきた斯界の第一人者が、解明された事実をわかりやすく詳細に報告する。 ●史上最強の毒物の正体と汚染の実態 ベトナム戦争時に米軍が使用した枯れ葉剤に入っていた催奇性毒物として話題になり、恐れられているダイオキシンは、実は私たちのごく身近なところに存在する。例えば、都市のゴミ焼却場で発生し、大気・水・土壌などだけでなく、日常の食べ物までも汚染し、微量ずつ人体に蓄積し続ける。そして、母乳を通じて赤ん坊に高濃度の影響を及ぼす可能性がある。なぜ、こうした恐ろしい毒物が発生するのだろうか?現在の汚染状況はどうなのであろうか?解明された事実を見据え、今すぐにでも手を打たなければ間に合わない緊急課題・ゴミ焼却システムの改善、教育の徹底など、「本当に問題にすべきこと」を著者は訴える。
花・ふしぎ発見
1994.07.15発売
花・ふしぎ発見
著:鈴木 正彦
ブルーバックス
生き残りを賭けた花たちの、美しい適応の姿厳しい環境に適応するため、効率よく子孫を残すためにユニークな姿や仕組みを獲得した花たちを豊富なイラストとともに紹介。巻末には全国植物園ガイドを付録。
狐狸学入門
1994.07.15発売
狐狸学入門
著:今泉 忠明
ブルーバックス
(キツネ+タヌキ)×(民俗学+動物学)=狐狸学! 女に化けるキツネ、男に化けるタヌキ。果たしてその正体ならぬ生態は?……。私たち日本人の心の中で昔から生き続けてきたキツネとタヌキは、正反対の生き物のようだが、ずるいもの同士であり、どちらも人を化かすと信じられてきた。確かに両者は同じイヌ科で人里近くに棲みながら、キツネは環境によく適応して繁栄し、タヌキはもっとも原始的な部類だがしぶとく生きて、それなりに繁栄している。そんなキツネとタヌキのすべてを解説したものである。
誤差を科学する
1994.07.15発売
誤差を科学する
著:矢野 宏
ブルーバックス
誤差を理解すれば、技術が変わる。 1989年、JR北上線で、トンネルの天井と列車が接触するという事故が起きた。トンネル完成後の高さ測定で誤差の見積もりを誤ったのである。また1991年、東京地裁で、スピード違反の摘発用レーダーは誤差が大きく信用できないという判決も出ている。このような例を出すまでもなく、私たちの身の回りは「誤差」だらけだ。感覚のような、もともとあいまいなものでさえ、誤差が問題になることがあるのである。今まで、誤差は「偶然のばらつき」と考えられていた。しかし現在、誤差を系統的に考えていくことにより、技術設計全般が変えられるということがわかってきた。まず、「真の値がわからないのに、どうやって誤差を算定するか」ということから、誤差についての考察をはじめよう。