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1993.07.16発売
若ハゲは止められるか 発毛のメカニズムと育毛剤の効能
ブルーバックス
髪はなぜ薄くなるのか、その対策はあるか！毛髪が抜けていくシステムや、ふだんのケア、養毛剤の効果など、髪を気にしだした人々へ復活の勇気を贈る。原因が分かれば対策はあるはず、という科学的ハゲの書
1993.07.15発売
「すてきな奥さん」の憂鬱
結婚はしたものの理想との格差に悩む女性へだれもが一度はしたがる結婚の、さまざまなケ－スを題材にとり、現実と理想のギャップを埋め、清新な生き方をしようと試みる女性達に贈る「愛の書下ろし教科書」
1993.07.14発売
恋愛の迷信
迷信には恋愛の極意が隠されている！
恋について、誰もが知りたい素朴な疑問102を“恋愛の神様”が解明する。
「恋をするときれいになる」って本当？
「いい男は人のもの」なのはなぜか？
どうして女性は失恋をすると、髪を切るのか？
男性はやっぱりきれいな女性が好き？
「電話のないのが縁の切れ目」って本当？
血液型で男性のタイプはわかるもの？
女性のほうから告白してもいいのだろうか？
夏の恋が破れやすいのはなぜか？
キスをするときに目をつぶるのはなぜか？
「赤い糸の伝説」は本当にあるのだろうか？
恋愛の迷信は作るもの
迷信というのは、何か、気になるもの。正解のない、不安だらけの恋愛だからこそ、迷信がグサリと胸に刺さる。迷信とは、道の前を歩いていた人の一人言だと思えばいい。“迷信”は、自分で作るものなのだ。君が自分だけに作った“恋愛の迷信”はきっと、君を強くするに違いない。
1993.07.13発売
東京ディズニーランドグッズコレクション１９９３年～１９９４年
1993.07.13発売
江戸風流医学ばなし
文芸（単行本）
楽しく学ぶ、江戸の人びとの医療・健康法！ヤブ医者は 一人生かすと 二人死に。古川柳、小咄、医学資料などを駆使して綴る医学から見た江戸庶民の生態。癌と糖尿病、回春剤・不老長寿法など２７項目。
1993.07.13発売
Ｃ．Ｗ．ニコルのアウトドア・クッキング
ユニ－クな野外料理のレシピとエッセイ集。国内外の豊富な野外生活の経験をもとにしたユニ－クで楽しい、そしておいしそうな野外料理の数々をイラスト付で紹介。思わず作りたくなってしまう料理エッセイ集
1993.07.12発売
五星戦隊ダイレンジャー（１０） ニューヒーロー キバレンジャー
講談社の絵本
1993.07.12発売
五星戦隊ダイレンジャー（９） ダイレンジャーのひみつ２０
講談社の絵本
1993.07.12発売
擾乱の都の乙女 クシアラータの覇王（９）
講談社X文庫ホワイトハート
破壌、復活！悲劇の王女の運命は… サラの企らんだ小さな計略。それは大国の命運を揺るがし、さらには、戦の大局までをも変える戦いだった…！砂漠の王国を舞台に織りなされる、運命の王女の物語！
1993.07.12発売
深緑の騎士
講談社X文庫ホワイトハート
金と銀のふたりの冒険譚、初の短編集！！ 『魔術師の弟子』では髪が長かったエリアードは、いつどうして髪を切ったのか？そんな疑問にこたえる掌編『夏至祭』を含む４編を収録した、初の短編集！！
1993.07.12発売
桜の降魔陣 銀の共鳴（１）
講談社X文庫ホワイトハート
新宿の一画を、密かに脅かす不気味な触手。その異常事態に、2人の少年と1人の美女が立ち向かう。怜悧（れいり）な美貌を苦痛に歪ませる智（さとる）、健康優良児でお人よしの京介（きょうすけ）。そして、長い髪をなびかせて疾走する麗子（れいこ）。一見アンバランスな3人が、一丸となって戦う奇妙なモノの正体は！？はたして、彼らの真の目的はなんなのか！？都会に巣食う怨念に挑む、心霊戦士たちのサイキック・ファンタジー開幕！！
1993.07.12発売
がん顧録－私の胃がん征圧三十年
国立がんセンタ－名誉院長の人生論エッセイがん発見に画期的役割を果たした二重造影法の創始者による健康法、人生論。温厚な人柄とともに文章家としても鳴らした著者が半生を綴る。柳田邦男氏が絶賛推薦！
1993.07.12発売
大世俗化の時代と文学
文芸（単行本）
文学は宗教的衰退の時代をどう捉えてきたか伝統的な信仰形態が大きく揺らいだ今世紀、文学は宗教の衰退をどう反映してきたか。洋の東西から様々な作品を引き、「世俗化時代の文学」を考察する長篇評論。
1993.07.12発売
そらから恐竜がおちてきた
「恐竜はいきている」幻の恐竜、モケーレ・ムベンベを求めて、宇宙恐竜フェーとはるかがくりひろげるアフリカ冒険物語。
「ぬいぐるみがしゃべった！ウソーッ！」「うそじゃない。ぼくはしゃべれるんだよ。だってぼくは、ディノサウルス星人だからさ。きみの好きな恐竜の子孫。宇宙からやってきたんだよ」
宇宙旅行のおり、ふとしたことから地球に興味をいだいた、ディノサウルス星人、フェー。じつは彼は、地球の恐竜の子孫だった。地球にやってきたフェーは、少女はるかと出会い、ともにくらすことになる。そんななか、はるかの両親、恐竜学者の億人と幸子が、幻の恐竜ムベンベを求めて、アフリカはコンゴへの調査隊に参加することになる。フェーとはるかは、それに同行しようと計画するが……。
1993.07.12発売
私は作中の人物である
文芸（単行本）
久しぶりの清水義範異色短篇の素晴らしさ！小説の中にいる〔私〕とは、一体だれのことなのだろうか？死んだミミズの私は深く考えこんでしまった。表題作のほか、「魚の名前」・「とねちり」等々十篇収録。
1993.07.12発売
クレヨン王国デパート特別食堂
青い鳥文庫
カエルとツバメをさがしに町へ出た古時計の長針はやまるくんと、短針おそまるくんがごちそうになったウナギのかば焼き（はやまるくん おそまるくん）。手術代のかわりに借りた「おどるフルーツの木」（フルーツ仙人、ふつうの医者）。オウムのすきなアイスクリーム、キツネおやじのつくる名物天丼（めいぶつてんどん）など、クレヨン王国特別食堂のお店を舞台にしたおいしいお話7編がはいっています。
1993.07.12発売
ロ－ラ・インガルス・ワイルダ－物語 小さな家のローラ
青い鳥文庫
物語を読むようにわかるワイルダ－の一生。開拓者の娘（パイオニアガ－ル）と呼ばれていた少女時代から作家として成功する晩年までを、エピソ－ドをつなげながらやさしく描く。ロ－ラへの親しみが増す本。
1993.07.09発売
再びの生きがい―特捜鬼検事からボランティアへ―
特捜鬼検事はなぜ福祉の世界へ転身したのか次官を目前に退職し、百八十度ちがう世界に第二の人生を賭けた男は、何を考え、どう決断したのか。生きがいやりがいを求めて再び走り始めた男の本音と情熱を綴る
1993.07.09発売
川べのゆかいな仲間たち
友だち思いのモグラくん、ボートこぎ名人のネズミさん、たよりがいのあるアナグマさん、あたらしいものずきのヒキガエルさん。世界じゅうの子どもたちに愛されている川べと森の動物たちのゆかいな大冒険！
「川は、わたしの家であり、町であり、国であり、世界だ。川には、わたしののぞむすべてがある。友情も信頼も、愛も恋も、よろこびも幸福も、知恵も勇気も、美しいもののすべてがここにあるんだ。」――（「あたらしい友だち」より）
1993.07.09発売
うわっ、八十歳
新藤兼人老いと生と性と死について書下ろし荷風の人生を追ううちに見えてきた己れの本当の姿。妻・乙羽信子のこと、親友・殿山泰司の死、老いてなお映画をつくりつづけること。八十歳の私の全てを綴る。