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名作ダイジェスト  世界のメルヘン30
1992.03.18発売
名作ダイジェスト  世界のメルヘン30
編・監:岡 信子,装丁:デスク,構成:スタジオパフ
世界名作30編をダイジェスト、心に感動を――青い鳥、不思議の国のアリス、ロミオとジュリエット、赤毛のアンなどなど。これから名作を読みだす子どもたちに、その原作の味わいを楽しんでもらいます。
あなたの守護霊 国際版
1992.03.17発売
あなたの守護霊 国際版
著:宜保 愛子,装丁:菅谷 貞雄
世界的超能力者が「守護霊」の秘密を明かす国際的なスケールで、霊視のことや霊界などを体系的に説明しながら、幸運へのカギである「あなたの守護霊」のことをズバリと明かす初めての本。
ゴルバチョフの2500日
1992.03.17発売
ゴルバチョフの2500日
著:秋野 豊,装丁:杉浦 康平,装丁:佐藤 篤司,装画:国米 豊彦
講談社現代新書
「ゴルバチョフ」とは何者だったのか? ′91年12月25日その男は最後の“お喋り”を終えた。世界史への登場以来、冷戦終結への栄光と帝国解体への混沌を生きた希代のパフォーマーの政治と生を問う
三くだり半と縁切寺 江戸の離婚を読みなおす
1992.03.17発売
三くだり半と縁切寺 江戸の離婚を読みなおす
著:高木 侃
講談社現代新書
夫による一方的な「追い出し離婚」と、不法に耐えかねて駆け込む哀れな妻。江戸は女性にとって暗黒時代だったのだろうか。タテマエとホンネを使いわけた離婚の実態を解き明かしつつ、江戸女性の地位の読みかえを迫る。
ヘルピングの心理学
1992.03.17発売
ヘルピングの心理学
著:カ-カフ,R.R.,監:国分 康孝,訳:日本産業カウンセラー協会,装丁:杉浦 康平,装丁:谷村 彰彦,装画:駒田 寿郎
講談社現代新書
あわただしい日常の中で、つまずきがちな人間関係……、ひとときのすこやかなつながりを回復し、人間としての成長をもたらすための独自の技法を提唱する。
外国語をどう学んだか
1992.03.17発売
外国語をどう学んだか
編:現代新書編集部,装丁:杉浦 康平,装丁:谷村 彰彦,装画:荒井 良二
講談社現代新書
英語・仏語からアラビア語・タイ語まで、外国語修得の難関をどうくぐりぬけるか? 単語・文型・名作丸暗記の力業から、各種メモ・秘密ノートを使う巧技、恋愛という裏技まで、知の世界で活躍する34人が上達法を公開。 宇宙センターで学んだロシア語――私は聞いた単語をすぐメモできるように、いつも取材手帳とペンを持って歩いた。たとえば夕食を終えて食堂の前で宇宙飛行士と「また明日」と言ってお別れする時。宇宙飛行士が言う、「スコーリスカだから気をつけてね」「ありがとう、さようなら」とにっこり笑って背を向けた後で、取材手帳をとり出し、「スコーリスカ」と書き留めながら考える、「『スコーリスカ』とはなんぞや」……そして家に到着するとさっそく辞書をとり出して「スコーリスカ」を調べる。こういう場合、一度で見つかるということはめったにない。正しい綴りがわからないし、聞き間違えていることもある。幸いに見つかった「スコーリスカ」の意味は「すべる」。そうか、道に降った雪が凍ってすべるから気をつけなさいと言ったのか。そうわかった瞬間、街灯が道を白く照らしている食堂の前で宇宙飛行士と別れた場面がフラッシュバックする。――本書より
太陽電池を使いこなす 太陽電池がひらく新時代
1992.03.17発売
太陽電池を使いこなす 太陽電池がひらく新時代
著:桑野 幸徳,装丁:芦澤 泰偉,装画:谷口 周郎
ブルーバックス
家庭でも使えるようになった太陽電池 太陽の光から直接電気を得ることができる魔法の板=太陽電池を用いた新エネルギー時代が始まろうとしている。制度の改正により、個人でも購入して使いやすくなる。そんな太陽電池はどのようにして電気が出せるのか、その種類、使い方、入手法方はどうすればよいか、どのくらいの面積を必要とするのかなど具体的に解説した。 また太陽電池瓦、ソーラーエアコン、ソーラーカー、ソーラープレーンなどから、全世界のエネルギーをまかなおうという「ジェネシス計画」などの最新状況とその近未来を展望する。
電気とはなにか
1992.03.17発売
電気とはなにか
著:室岡 義広
ブルーバックス
マックスウェルの電磁理論に数式なしで挑戦! 電気がむずかしいとして敬遠されるのは、電気が見えないことに原因があるのかもしれない。しかし多くの電気現象は電子の振舞いとして、かなり視覚的に理解することができるし、イオンの振舞いを加えれば従来の電気現象はほとんど説明できる。さらにそれで説明のつかない半導体についても、ホール粒子の考え方を導き入れて解きあかすことができる。摩擦電気に始まり、コイルやコンデンサ、トランジスタは言うに及ばず、ファクシミリやCDの原理まで、身のまわりの「電気」を解きあかしてみよう。
科学・おもしろ質問箱 頭のツムジから宇宙空間の温度まで
1992.03.17発売
科学・おもしろ質問箱 頭のツムジから宇宙空間の温度まで
編:Quark,編:広見 直明,装丁:芦澤 泰偉,装画:秋山 孝
ブルーバックス
素朴な疑問、不思議な現象に専門家が答えるなぜ人間の頭にツムジがあるのか、接着剤がガラスのような滑らかな物同士をくっつけるワケなど、一般の人から寄せられた素朴な質問に各界の専門家が明快に回答!
モーターを創る 教材用から超音波モーターまで
1992.03.17発売
モーターを創る 教材用から超音波モーターまで
著:見城 尚志,著:加藤 肇,装丁:芦澤 泰偉,装画:加藤 肇
ブルーバックス
モーターをつくる科学と技術を図入りで解説モーターの「創・作・造」のビビッドな話。科学と技術その歴史を踏まえつつ、最新の超音波モーターまで、今や産業の米となったモーターについてオモシロク語る。
3×3EYES(4)―迷走の章―VHS
1992.03.17発売
3×3EYES(4)―迷走の章―VHS
原作:高田 裕三
戦慄!まるプ業界用語辞典
1992.03.16発売
戦慄!まるプ業界用語辞典
著:夢枕 獏,絵:いしかわ じゅん,装丁:デザインファクトリーIN
文芸(単行本)
人生は、しょせん、プロレスに過ぎないのか夢枕獏という人間およびその所業、ついでその作品にひそむ秘密が分かる絶好の一冊! 宇宙から人間までをプロレスにことよせて激烈につづる“戦うエッセ-”!
長崎オランダ村
1992.03.13発売
長崎オランダ村
著:村上 龍,装画:ロブ スホルテ
文芸(単行本)
村上龍が愛をこめておくるワールド・ミュージック・ノベル 書下ろし長篇小説 私たちは世界について何も知らない リアリティはCDやフロッピーディスクや情報誌にあるのではなくてたとえば西アフリカのダンサーの肉体の中に存在する 楽しむことの本当の意味をこの小説は語っている
インフェルノ・ロード
1992.03.13発売
インフェルノ・ロード
著:菊地 秀行,装丁:熊谷 博人
講談社ノベルス
不死のサイボーグ対ハンターの死闘全開! 東北一帯に戒厳令を布告。20XX年の日本は核戦争と地球破壊のため、全土がスラム化していた。地下組織が牛耳る世界にただひとり立ち上がった男とは?SF巨編
植物分子・細胞工学マニュアル
1992.03.13発売
植物分子・細胞工学マニュアル
著・編:山田 康之
植物により有用物質を生産するための基礎から応用までの実験手法のすべてを網羅した実践的な専門書。バイオ関連の研究者・技術者・学生のための必読書。
幸福の肖像
1992.03.12発売
幸福の肖像
著:伊藤 昌洋,装丁:丸尾 靖子,装画:米谷 清和
文芸(単行本)
イギリスの光の中に年令の差を超えて結ぶ愛テレビ作家の立原章は42才。イギリスに留学するひかりは欝をかかえる22才。年令の差と政府高官の父親の反対にめげず二人の愛は深まる。新鋭の書下し恋愛小説
体温
1992.03.12発売
体温
著:多田 尋子,装丁:中島 かほる,装画:島田 鮎子
文芸(単行本)
“大人の愛”のためらいと憂愁を描く作品集夫を失い娘と生きる女には男の優しさが眩しく、その愛が信じられずに心揺れる。決して若くはない男女の“大人の愛”を精緻な筆で描き、清雅な世界へ誘う作品。
国家機密(下)
1992.03.12発売
国家機密(下)
著:ピ-タ-・ドリスコル,訳:吉野 壮児,装丁:辰巳 四郎
講談社文庫
その米政府高官には口外できぬ秘密があった第二次世界大戦下のギリシア。生命と引きかえに密命を帯びてドイツ軍から釈放されたヴェイルは、KGBに発見され処刑されそうになるが……。衝撃のスパイ長編。
国家機密(上)
1992.03.12発売
国家機密(上)
著:ピ-タ-・ドリスコル,訳:吉野 壮児,装丁:辰巳 四郎
講談社文庫
裏切りにつぐ裏切りで綴る冷酷な国家の裏面舅の死に疑問を抱いた作家のアダムズは、キャリア・ウーマンの妻とそのギリシャ人の一族とともに、CIA、KGB、MI5を相手に死にもの狂いの闘いを展開する
情報フィールドノートPART2 激動世界の読み方
1992.03.12発売
情報フィールドノートPART2 激動世界の読み方
著:小川 和久,装丁:河合 良之
講談社文庫
激動する世界情勢を正しく読み取る、複眼的分析の方法。1989年のベルリンの壁崩壊から始まった世界の大変動は、東欧に民主化をもたらし、ついに超大国・ソ連の解体へと進展した。文献や資料が間に合わない新事態をいかに解読するか? 日頃接するニュースを的確に把握することが可能な、フィールドワークの手法を徹底的に伝授する! 沈黙するソ連軍部で何が起こっているか? アメリカの太平洋戦略の大転換は日本に何を及ぼすか? 自衛隊派遣論議で欠落している視点は?
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