新刊書籍
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1989.09.25発売
無血清細胞培養マニュアル
動物細胞を培養する研究者・技術者座右の書各種動物細胞の無血清培養に特徴的な器具・試薬、操作上のキーポイント、こつ、詳細なプロトコールを満載。大量培養についても紹介した研究者・技術者座右の書。
1989.09.22発売
エッフェル塔
華麗なるエッフェル塔グッズ・コレクションパリ万博から現代に至るまでに製作されたエッフェル塔グッズ、約600点を収録。建築、美術、ファッション等様々な分野からエッフェル塔をクローズアップします

1989.09.21発売
ウルトラ怪獣大図鑑(5)
講談社の絵本
1989.09.20発売
天保九年の少年群
文芸(単行本)
不良少年たちの破滅的心情を追求した力作!美男で女にモテモテの貧乏御家人の次男坊・宮川京之介と彼をとり巻く不良少年たちの虚無的な日々。現代によく似た時代の中を流されて生きる若者の性と恋を描く。
1989.09.20発売
あのポプラの上が空
文芸(単行本)
愛の喪失と再生病める心を追求した恋愛小説愛と憎しみが渦巻き,次々と起きる事件.北の街札幌の病院長一家を舞台に,現代人の愛と再生,病める心のあり方を追求した長篇恋愛小説.
1989.09.20発売
英語パズル
講談社現代新書
英語で笑い、英語で考え、英語で遊ぶ快著 スフィンクス以来のリドルから、ポーの愛したサイファー、パズルの王クロスワードまで、興味つきない英語パズルの数々を豊富な実例とエピソードで楽しむ知的一冊
1989.09.20発売
物質の究極は何だろうか
講談社現代新書
究極物質を求めた物理学が示す驚くべき世界原子→原子核→素粒子→クォークと続く階層は無限に続くのだろうか? 物質の究極と宇宙の始まりが「無」から誕生したとする最新理論から、不変なるモノを追う。
1989.09.20発売
カルシウムの驚異 生命の源・カルシウムの科学
ブルーバックス
生命をあやつる要の元素の働きを解明する。カルシウムは骨を造るばかりか、体内の情報伝達を左右し、細胞の働きを司る最も大切な元素である。老化や病気はすべてカルシウムのバランスの乱れを機に発生する
1989.09.20発売
ニュートリノ天文学の誕生 素粒子で宇宙をみる
ブルーバックス
日本で誕生した学問分野をその創始者が解説ニュートリノ天文学は世界に先がけて著者等により誕生した。クオークと宇宙を統一的に理解する壮大なスケールの学問を、誕生の経緯、その現状と未来について解説
1989.09.18発売
ピーターパンの冒険(8)あくまになったウェンディ
講談社の絵本
1989.09.18発売
悪魔くん(6)けっせん!じごくの四てんのう
講談社の絵本
1989.09.18発売
ひみつのアッコちゃん(12)おにいちゃんがほしい
講談社の絵本
1989.09.18発売
ひみつのアッコちゃん(11)つきからきたおかあさん
講談社の絵本
1989.09.16発売
丘の上のオカルト屋敷
人間とお化けたちがくりひろげる楽しいお話里美たちが引っこした家には、お化けたちがうようよ!人間とお化けが、おたがい追い出そうと作戦を練るのですが、奇想天外な結末に!コミカルタッチで読ませます
1989.09.14発売
青春小説
文芸(単行本)
三億円を横盗りしようと企む青年たちの物語青春のさまざまな冒険をいきいきと描きながら、自らの昭和40年代の青春の苦さと初々しさを、独特のパスティーシュ手法で再現させる。忘却のかなたの青春の実像
1989.09.14発売
あじさい寮物語(3)ブルーバースデー
ユキ、15歳の青春の日々をBFに書き送るあじさい寮は三学期もあわただしい。恒例のカルタ会があるし、三年生は受験直前でピリピリしている。そんなとき、ユキは寮の友達の盗癖に気づいて辛い立場に……
1989.09.14発売
睡眠とストレス
眠りがストレスを防ぐ機構を専門家向に解説研究の進展著しい睡眠のメカニズムを解説しながら,そのストレスとの関係を考察する専門家向けの解説書.睡眠の本態とストレス防止の解説,医療関係者向け.

1989.09.14発売
はじめてのオペラ
講談社現代新書
ウィーンミラノにパリ、ニューヨーク。世界中のオペラ劇場を股にかけ、魅惑のアリアにブラボーする。四夜続けて、「ニーベルンクの指環」。スペクタルなら「アイーダ」。作品、歴史から歌手、劇場まで、“いけない楽しみ”オペラの全て、こっそり、あなたに教えます。
オペラは危険だ――江戸のころには芝居見物して切腹させられた武士がいたというが、いまオペラを聴いて命にかかわることはない。誰からも責められない。それどころか、まだ成人にも達していない女の子がオペラを好んだとしても、世間は大目に見ている。これは多分、オペラがいけない楽しみであると、まだ知られていないからではないか。少なくとも、私の両親には知られていなかった。「今度外国からオペラが来るんだけど……」と頼めば、ちゃんと小遣いを引き出せた……「マリファナを手に入れるので援助を……」というわけにはいかなかった。どちらが危ないかは、いまならはっきり言える。オペラだ。――本書より
1989.09.14発売
日本銀行 知られざる“円の司祭”
講談社現代新書
日本国の“金庫番”=日銀の知られざる全貌金融市場の自由化、為替相場の変動、景気や物価の浮沈のなかで日銀はどんな役割を果たしているのか? 巨大な力をもつ「円の司祭」の組織・機能・政策を解明する

1989.09.14発売
人間にとって森林とは何か 荒廃をふせぎ再生の道を探る
ブルーバックス
森林の危機は人類の危機のあらわれだ!
森林の存在は、人間にとってどのような意味があるのだろうか?
単に人間に“役に立つ”という考え方だけで、森林に接していてよいのだろうか?
効用の面からだけ、森林を考えるのではなく、その効用の根源にある生命活動――光合成、生育、更新、そして土壌生成などに、もっと目を注ぐ必要があるだろう。森林の危機は、こうした森林の生命活動が危機に瀕していることを示すものであり、それは同時に人類の危機を示すものでもあるからだ。