新装版 源氏物語(六)

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新装版 源氏物語(六)

シンソウバンゲンジモノガタリ

講談社学術文庫

源氏が隠れて数年が過ぎ、物語は〈宇治十帖〉へ。
宇治に隠棲する源氏の異母弟・八宮のもとへ親しく通うようになった薫は、その地で自分の出生の秘密を知らされる。そして八宮の姫君たちとの運命的な出会い――。
完訳『源氏』第6巻は「橋姫」から「東屋」までを収録。匂宮と薫、二人の貴公子が織りなす恋愛絵巻のゆくえは。


目次

橋姫
椎本
総角
早蕨
宿木
東屋

書誌情報

紙版

発売日

2002年10月10日

ISBN

9784061594616

判型

A6

価格

定価:1,650円(本体1,500円)

通巻番号

1461

ページ数

624ページ

シリーズ

講談社学術文庫

初出

本書は、’78年に学術文庫に収録された『源氏物語 全現代語訳』(全20巻)の(16)(17)(18)をそのままの形で合本にした新装版です。

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