エッセンシャル タオ

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エッセンシャル タオ

エッセンシャルタオ

「いま私たちの前に立っている老子がほしい」
加島祥造が自由詩とトークで語る、タオ(老子道徳経)のエッセンス。

私の碁の友だちで、詩人の加島祥造が雑誌「学燈」に「伊那谷の老子」と題するエッセイを連載して、老子のことを紹介しはじめましたが、その文章が自由訳ともいう形で実におもしろい。これは私の見たところでは、世界中のどんな老子訳よりも自由で、まさに加島による独自の創作といった感じがしますが、実にそのためにかえって老子の真が出ていると思います。――<中野孝次「生きる知恵」より>


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目次

まえがき

エッセンシャルタオ 道
エッセンシャル タオ 徳
タオ・ポイント 私の話

オープニング
タオ・ポイント(1) タオイズムと自由
タオ・ポイント(2) 常識から非常識へ
タオ・ポイント(3) 母権制と老子

むすび

書誌情報

紙版

発売日

2005年10月14日

ISBN

9784062127714

判型

四六

価格

定価:1,650円(本体1,500円)

ページ数

214ページ

電子版

発売日

2008年03月14日

JDCN

0621277100100011000L

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