図解 マインドフルネス瞑想がよくわかる本

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図解 マインドフルネス瞑想がよくわかる本

ズカイマインドフルネスメイソウガヨクワカルホン

健康ライブラリー

そもそもマインドフルネスとはなにか。瞑想にどんな効果があるのか。本書ではイラストやチャートを使い、マインドフルネス瞑想の基本的な手法と理念をわかりやすく紹介します。もっとも基本的な呼吸の瞑想をはじめ、食べる瞑想、飲む瞑想、座る瞑想、立つ瞑想、歩く瞑想、慈悲の瞑想など様々な手法を紹介。チャートを見ながら実践ができ、うまくできないときはチェックリストで対処法を学べる“図解で理解が深まる決定版”です。


ひと目でわかるイラスト図解
《講談社健康ライブラリースペシャル》

【瞑想のしくみがわかる!今すぐ実践できる!】

マインドフルネス瞑想は、簡単に言ってしまえば悩みごとやストレスの解消につながる瞑想法です。しかし、いまはそのような概要だけが広く伝わっていて、本当の意味や正しいとりくみ方が、あまりよく理解されていません。
マインドフルネスとは本来、いまこの瞬間に起こっている感覚や感情、思考に気づき、ありのままに受け入れること。そのような状態になるための瞑想が、マインドフルネス瞑想です。
「感覚や感情、思考に気づく」と言われても理解できないかもしれませんが、その「わからない」という思いが、あなたの「思考」です。わからないと思ったときに、それは思考だと気づき、心のなかで「思考」と実況中継する。それがマインドフルネス瞑想の実践法のひとつです。
本書ではイラストやチャートを使い、マインドフルネス瞑想の基本的な手法と理念をわかりやすく紹介します。もっとも基本的な呼吸の瞑想から、食べる瞑想、飲む瞑想、座る瞑想、立つ瞑想、歩く瞑想、感じる瞑想、慈悲の瞑想、日常の瞑想まで様々な手法を紹介。チャートを見ながら実践ができ、うまくできないときはチェックリストで対処法を学べる“図解で理解が深まる決定版”です。

【本書の内容構成】
巻 頭  5 分でわかるマインドフルネス瞑想の基本
第1章  そもそもマインドフルネス瞑想とはなにか
第2章  瞑想をすると、悩みの正体がみえてくる
第3章  マインドフルネス瞑想をはじめてみよう
第4章  うまくできないときの対処法


  • 前巻
  • 次巻

目次

まえがき
5分でわかる マインドフルネス瞑想の基本
1 そもそも マインドフルネス瞑想とはなにか
2 瞑想をすると、悩みの正体がみえてくる
3 マインドフルネス瞑想をはじめてみよう
4 うまくできないときの対処法

書誌情報

紙版

発売日

2017年04月26日

ISBN

9784062598590

判型

B20取

価格

定価:1,650円(本体1,500円)

ページ数

102ページ

シリーズ

健康ライブラリー

電子版

発売日

2017年05月12日

JDCN

0625985900100011000F

著者紹介

監: 有光 興記(アリミツ コウキ)

【監修者プロフィール】 有光興記(ありみつ・こうき) 1971年兵庫県生まれ。関西学院大学文学部総合心理科学科教授。博士(心理学)、臨床心理士。専門は臨床心理学、社会心理学。ストレスや抑うつ、不安に悩む子ども・成人を対象として、ソーシャルスキルトレーニング、認知行動療法、マインドフルネス瞑想を実践している。2014年にはボストン大学不安関連障害センターにて1年間、マインドフルネス瞑想の最新研究に従事。その知見を日本に持ち帰り、実践をさらに広げている。主な著書に『発達障害の子の「イライラ」コントロール術』(監修、講談社)、『マインドフルネス――基礎と実践』(分担執筆、日本評論社)など。

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