
マイページに作品情報をお届け!
御堂筋殺人事件
ミドウスジサツジンジケン
- 著: 内田 康夫

美女の死を目撃。浅見光彦の推理は。
銀杏並木の美しい大阪のメインストリート・御堂筋。今日は年に1度、各企業が趣向をこらしたフロートが練りあるく御堂筋パレードの日である。コスモレーヨンのPR取材に出かけていた浅見光彦の目前で新製品「フリージアスロン」をまといペガサスの上で美の女神に扮した梅本観華子(うめもとみかこ)の身体が突然崩れ落ちた!?
- 前巻
- 次巻
書誌情報
紙版
発売日
1998年02月09日
ISBN
9784062637244
判型
A6
価格
定価:565円(本体514円)
ページ数
282ページ
シリーズ
講談社文庫
初出
’90年6月、徳間書店よりトクマ・ノベルズとして刊行され、その後、’93年5月徳間文庫、’96年2月、愛蔵版として刊行
著者紹介
関連シリーズ
-
イーハトーブの幽霊
-
孤道
-
皇女の霊柩
-
歌わない笛
-
しまなみ幻想
-
悪魔の種子
-
耳なし芳一からの手紙
-
逃げろ光彦 内田康夫と5人の女たち
-
鞆の浦殺人事件
-
蜃気楼
-
藍色回廊殺人事件
-
平城山を越えた女
-
風葬の城
-
不等辺三角形
-
不知火海
-
漂泊の楽人
-
琵琶湖周航殺人歌
-
箱庭
-
博多殺人事件
-
日光殺人事件
-
透明な遺書
-
朝日殺人事件
-
全面自供
-
鐘
-
終幕のない殺人
-
若狭殺人事件
-
江田島殺人事件
-
釧路湿原殺人事件
-
金沢殺人事件
-
貴賓室の怪人 「飛鳥」編
-
記憶の中の殺人
-
怪談の道
-
華の下にて
-
化生の海
-
黄金の石橋
-
伊香保殺人事件
-
ぼくが探偵だった夏
-
イタリア幻想曲 貴賓室の怪人2
-
「紫の女」殺人事件
-
「紅藍の女」殺人事件
-
秋田殺人事件
-
中央構造帯