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ぼくが探偵だった夏 少年浅見光彦の冒険
ボクガタンテイダッタナツショウネンアサミミツヒコノボウケン

●小学5年生の浅見光彦のクラスに本島衣理という転校生がやってくる。席が隣同士になったものの、光彦の第一印象は最悪だった。ただでさえ女という生き物が苦手な光彦には、これから憂鬱な毎日が続きそうだ。ところが、夏休みで毎年訪れる軽井沢で、光彦は衣理と顔を合わせることになる。そして、光彦は衣理から最近軽井沢で行方不明になったという女性の話を聞かされるのだった。興味を惹かれた光彦が、友人の峰男と衣理も一緒に現場に行ってみたところ、そこで怪しげな男を目撃する……。
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書誌情報
紙版
発売日
2013年07月12日
ISBN
9784062853682
判型
新書
価格
定価:682円(本体620円)
ページ数
224ページ
シリーズ
講談社青い鳥文庫
著者紹介
1934年東京生まれ。テレビCM製作会社経営を経て、『死者の木霊』でデビュー。以後、数々のミステリーを発表し、「浅見光彦シリーズ」や「岡部警部シリーズ」「信濃のコロンボシリーズ」などで人気を博す。
イラストレーター、アニメーター。『時をかける少女』『サマーウォーズ』など主に映画の作画を手がける。青い鳥文庫「名探偵ホームズ」シリーズ全16冊の挿画を手がけている。
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