
マイページに作品情報をお届け!
悪魔の種子
アクマノシュシ
- 著: 内田 康夫

<内容紹介>「親友が心を寄せる男に掛けられた、殺人の嫌疑を晴らしてほしい」。お手伝いの須美子に頼まれ、霞ヶ浦を訪れた浅見光彦は、秋田・西馬音内盆踊りで起きた不審死事件との関連に目を留める。二つの事件の被害者は、共に"奇跡の米"開発に携わる農業技術者だった。亡者の装束で死んだ男が握る巨大利益を巡る秘密とは?
- 前巻
- 次巻
オンライン書店で購入する
書誌情報
紙版
発売日
2015年03月13日
ISBN
9784062930352
判型
A6
価格
定価:836円(本体760円)
ページ数
448ページ
シリーズ
講談社文庫
初出
この作品は2005年11月幻冬舎より単行本として刊行され、2007年6月幻冬舎ノベルス、2010年8月幻冬舎文庫に収録されました。
著者紹介
オンライン書店一覧
関連シリーズ
-
イーハトーブの幽霊
-
孤道
-
皇女の霊柩
-
歌わない笛
-
しまなみ幻想
-
耳なし芳一からの手紙
-
逃げろ光彦 内田康夫と5人の女たち
-
鞆の浦殺人事件
-
蜃気楼
-
藍色回廊殺人事件
-
平城山を越えた女
-
風葬の城
-
不等辺三角形
-
不知火海
-
漂泊の楽人
-
琵琶湖周航殺人歌
-
箱庭
-
博多殺人事件
-
日光殺人事件
-
透明な遺書
-
朝日殺人事件
-
全面自供
-
鐘
-
終幕のない殺人
-
若狭殺人事件
-
江田島殺人事件
-
御堂筋殺人事件
-
釧路湿原殺人事件
-
金沢殺人事件
-
貴賓室の怪人 「飛鳥」編
-
記憶の中の殺人
-
怪談の道
-
華の下にて
-
化生の海
-
黄金の石橋
-
伊香保殺人事件
-
ぼくが探偵だった夏
-
イタリア幻想曲 貴賓室の怪人2
-
「紫の女」殺人事件
-
「紅藍の女」殺人事件
-
秋田殺人事件
-
中央構造帯