マンガでわかる その後の日本の国難 稼ぐ力の高め方

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マンガでわかる その後の日本の国難 稼ぐ力の高め方

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もっとも予測が当たる経済アナリストが、いま再び警鐘を鳴らすポストコロナの"国難"とは? 潮目が変わる時代のこれからを見通すための最新作。コロナショックの只中、国際労働機関(ILO)の発表(4/7)では、世界の労働人口の38%(約12.5億人)にレイオフ、または給与削減のリスクありとされ、英BBCでは、英国内の見込みの失業率が年内には10%に達するとも報じられ、アメリカでは2020年3月後半のわずか2週間で、失業保険申請件数が1000万に達しました。1929年の大恐慌、2008年のリーマン・ショックと比較される今回の大変化。コロナ禍を契機に、政治、経済など、特定ジャンルに関わらず、これまでとはまったく異なる暮らし方が、あらゆる局面で必要となった現在、『日本の国難 2020年からの賃金・雇用・企業』の著者・中原圭介氏に聞く、これからの現実と、変化し続ける世界で稼ぐ力を高めるための方法がわかる待望の一冊。


ⒸKODANSHA 2021

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書誌情報

紙版

発売日

2021年04月08日

ISBN

9784065212639

判型

四六

価格

定価:1,540円(本体1,400円)

ページ数

192ページ

電子版

発売日

2021年04月07日

JDCN

06A0000000000288105E

著者紹介

著: 中原 圭介(ナカハラ ケイスケ)

1970年生まれ。慶應義塾大学卒業後、金融機関や官公庁を経て、現在は経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。大手企業・金融機関、地方公共団体等への助言・提案を行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・経済教育の普及に務めている。「総合科学研究機構」の特任研究員も兼ねる。実質賃金、実質成長率など、名目数値よりも実体経済に近い数値推移で市場を把握する。著書に『AI×人口減少』(東洋経済新報社)、『日本の国難』(講談社現代新書)など。

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