健康ライブラリー作品一覧

防ぐ、治す 胆のう・胆管の病気
防ぐ、治す 胆のう・胆管の病気
監:税所 宏光
健康ライブラリー
ジワジワ進む、病気のかげに胆石あり 胆のう炎、胆管炎、ポリープ、ガン……病気の悪化を防ぐ最新治療法と生活法 【主なポイント】 ●増えている胆石、胆のう炎、胆のうポリープ、胆のうガン ●長引く痛み、発熱、黄疸もあれば緊急サイン ●病気の最大の要因は脂質過多の食生活 ●胆のう・胆管の病気は連鎖しながら進んでいく ●胆石の7割はコレステロールが固まってできたもの ●胆石を溶かす、砕く、取りだす方法 ●胆のうを切除するか残すか、判断のポイントはここ ●胆のうガン・胆管ガンの治療は開腹手術が基本
スーパー免疫人間に生まれ変わる法
スーパー免疫人間に生まれ変わる法
監:星野 泰三
健康ライブラリー
病気知らずの「体」をつくる完全指南書 免疫力には個人差がある。今すぐできる免疫力アップ法をタイプ別に徹底紹介。 【主なポイント】 ●気になる症状であなたの免疫力をチェック ●風邪をひきやすいのはNK細胞の不調 ●アレルギーは悪い免疫反応のせい ●貧血や手足のはれ、むくみなども免疫に関係あり ●免疫力の好不調がわかる「免疫マーカー」解析 ●よい免疫力をひきだすリラックス法とサプリメント ●免疫力を鍛える食べ物と食事法 ●いますぐできるスーパー免疫トレーニング
透析なしの腎臓病治療
透析なしの腎臓病治療
著:椎貝 達夫
健康ライブラリー
食事療法、血圧調整、薬物療法の3つを核にした「取手方式」。今、その療法は大きく改良、発展した。さらに進化を続け、注目を集める画期的治療法の最新情報 【主な内容】 ●一定の速度で悪化していく腎不全 ●進行する腎臓病の見分け方 ●ニュー取手方式はどこが、どう優れているのか ●食事療法では、なにを、いつ、どのくらい食べるか ●腎臓を守り、血圧を下げる「腎保護薬」 ●血圧を下げないと、あらゆる治療がむだになる ●たんぱく尿を減らす3つの方法 ●患者自身の自己管理が進行をくい止める
脳腫瘍のすべてがわかる本
脳腫瘍のすべてがわかる本
監:久保 長生
健康ライブラリー
タイプはいろいろ。多くは治せる脳腫瘍 正しい知識と治し方を徹底図解。患者向け初めての完全治療ガイド 【主なポイント】 ●代表的な症状は「起き抜けの頭痛」や「吐き気」 ●子どもの場合は腫瘍が大きくても、症状が軽いことが多い ●基本は手術だが、発生部位によっては頭を開かなくてもOK ●急速に普及している「定位放射線照射」で腫瘍を狙い打ち ●脳腫瘍に使われる主な治療薬はこれ ●原発性にもっとも多い神経膠腫(グリオーマ)の種類と治療法 ●大半の髄膜腫・下垂体腺腫は良性で、手術で完治 ●若い人に多い胚細胞腫、高齢者に多い頭蓋内悪性リンパ腫
40歳からの幸せダイエット
40歳からの幸せダイエット
著:橋口 玲子
健康ライブラリー
あなたは、どのタイプ? ●TV観ながら昼にクッキー、夜は夫に付き合いビール。ほんのちょこっとだけなのに、なんで太っちゃうの? ●手足は細いのに、ポッコリおなかが気になるの。今日もランチは抜いたから、へこんでくれるかしら。 ●もったいなくて、子どもの食べ残しにも手が出ちゃう。スポーツしてるから太らないはずなんだけど…… 「少し運動をしたり食事を控えたりしてみたがやせない」、「若いときはすぐに2~3キロは減ったのに」とか、「体重はともかく体型がたるんできた」という中年女性の嘆きをよく耳にします。そうです。中年になるとやせにくくなり、しまりがなくなってくるのです。若い人と同じダイエット法ではうまくいきません。なぜ年をとるとやせにくいのか、体型をよくするにはどうしたらいいのかを考えないと40代からのダイエットは成功しないのです。――<はじめにより> <これが40歳からのダイエットのポイント> ●どうせやせられないと開き直らない ●何が何でも減量とむきにならない ●1ヵ月にマイナス0.5キロでよい ●食事は体質、体型にあったとり方でないと逆効果 ●歩くのは、1日に[合計30分]でよい ●中年向け簡単筋トレでおなかを引っ込める ●きれいに見えなきゃダイエットは成功しない
防ぐ、治す 食道ガンの最新治療
防ぐ、治す 食道ガンの最新治療
監:大津 敦
健康ライブラリー
名医が詳しく、ていねいに解説 より負担が軽く、確実な方法は?初めての完全治療ガイド 【主なポイント】 ●こんな人は食道ガンにかかりやすい ●ものが飲み込みにくくなったら要注意 ●食道ガン治療の第一選択は手術療法 ●とり除いた食道を再建する方法とその影響 ●負担の小さい内視鏡的粘膜切除術 ●進行ガン治療として注目されている放射線化学療法 ●より効果を上げるためのサルベージ治療 ●食道ガン治療は医師の経験がものをいう
乳房再建ここまでできる
乳房再建ここまでできる
著:岩平 佳子
健康ライブラリー
乳房のことであきらめていませんか? いまからでも乳房はとり戻せるのです 乳房再建手術の第一人者が再建医療のすべてをやさしく解説 【主な内容】 ●乳房再建はなぜ必要なのか ●乳房再建のひろがり ●乳房再建のいま ●乳房再建の心構え ●乳房再建の実際 ●人工乳房でコンプレックスを克服した女性たち ●乳房再建Q&A
防ぐ、治す 肝臓ガンの最新治療
防ぐ、治す 肝臓ガンの最新治療
監:飯野 四郎
健康ライブラリー
どう選ぶ?どこまで治せる? 手術だけじゃない!切らずに治す 最新治療法のすべてを徹底図解。 【主なポイント】 ●肝臓ガンの原因の9割は肝炎ウイルスによるもの ●小さなかたまりが複数できるのが肝臓ガンの特徴 ●原発性か転移性かでその性質がまったく違う ●肝臓ガンは再発しやすく、長期的な治療が必要 ●ラジオ波でガンを加熱して除去するラジオ波焼灼療法 ●ガンを壊死させるエタノール注入療法 ●複数のガン、大きなガンも治療できる肝動脈塞栓療法 ●最新治療法に保険はどこまで適用されるか?
防ぐ、治す 肺ガンの最新治療
防ぐ、治す 肺ガンの最新治療
監:加藤 治文
健康ライブラリー
レーザーで治せる?治療薬の副作用は? 肺ガンはもう不治の病ではない!進化した治療法のすべてを徹底図解。 【主なポイント】 ●増え続ける肺ガン死亡者数。禁煙と早期発見が大事 ●症状は咳や痰、胸痛だけではない。意外な症状から発見されることも ●「小細胞ガン」と「非小細胞ガン」は大きく違う ●肺にできたガンは、脳や骨などに転移しやすい ●治療法はさまざま、病期別の主な治療法はこれ! ●胸を切らずにガンを破壊。レーザーを使う注目の治療法 ●大きな期待が寄せられる新しい抗ガン剤「分子標的薬」の実態
ボツリヌス治療最前線
ボツリヌス治療最前線
著:寺本 純
健康ライブラリー
顔面けいれん、頭痛、腰痛から五十肩、膝の痛みまで。従来の治療法に比べて圧倒的に優れた特徴をもつボツリヌス治療。今後10年で爆発的に広まることが予想されるこの治療法のすべてを徹底解説。 【主な内容】 ●ボツリヌス治療とはボツリヌス毒素を薬として活用する治療法 ●ボツリヌス毒素は筋肉の動きを抑制し、痛みに関する物質も抑制する ●シワ取りで有名になったボツリヌス治療 ●ボツリヌス治療の長所と短所 ●ボツリヌス治療をうけるときの注意点 ●パーキンソン病、斜視、花粉症などにも有効 ●ボツリヌス治療をうけもつ診療科は? ●ボツリヌス治療をうけるにはどれくらいの費用がかかるのか?
統合失調症 正しい理解と治療法
統合失調症 正しい理解と治療法
監:伊藤 順一郎
健康ライブラリー
ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリーイラスト版》 今でも誤解や偏見が多い統合失調症。 どうして起こる? どうやって治療する? これからどうしたらいい?…… 病気のしくみをはじめ、急性期・消耗期・回復期といったステージごとの症状と薬物療法、 社会復帰へ向けての注意点をイラストでやさしく解説。 家族全員で病気を理解し、正しくつき合っていくための知識と方法を満載した決定版。 健康ライブラリー・イラスト版シリーズのロングセラー。 [まえがきより] 本書は、患者さんとその家族が、統合失調症を正しく理解し、適切につき合っていくために知っておいてほしいことをまとめました。治療や対処法を病気のステージに沿って、解説し、患者さん、ご家族それぞれの立場にそくしたアドバイスをあげるなど、「すぐに役に立つこと」を重視して編集してあります。本書が、統合失調症という病気を正しく理解し、正しくつき合っていくうえで助けになれば、この上ない喜びです。 《本書の主な内容》 【理解度チェック】ちゃんとわかっていますか? 統合失調症 《1.こんなときどうする? 症状とその対処法》 急性期の対応 消耗期の対応 回復期の対応 《2.どうして起こる? 病気のしくみを理解する》 なぜ起こる? 前ぶれに注意 《3.どうやって治療する? 薬の働き、効果をよく知る》 受診のタイミング 本人が受診しないとき 薬の種類 副作用 急性期の薬 消耗期の薬 回復期の薬 薬とのつき合い方 病名を伝えるとき 《4.これからどうする? 社会復帰へ向けて》 なぜリハビリが必要か リハビリの第一歩 リハビリとは何か どんな場があるか どうやって利用する? 気持ちと病気の関係 接し方のポイント 再発を防ぐ 自殺に注意する 《5.この先どうなる? 長く病気と向き合うために》 知っておきたい 復学、復職の準備 やりがいを実感する 結婚、出産について 一人暮らしに向けて 経済的支援
男の更年期障害を治す
男の更年期障害を治す
著:天野 俊康
健康ライブラリー
無気力、うつ、性機能障害、不眠、のぼせ…原因が分からない心身の不調があるとき、まず男性更年期障害を疑ってみよう。その有力な治療法がここにある。 【主な内容】 ●男にも更年期障害がある ●男性更年期障害のメカニズム ●男性更年期障害、こんな症状が ●男性更年期障害の最新治療法 ●男性更年期をのりきる生活術
尿のトラブル がまんしていませんか?
尿のトラブル がまんしていませんか?
著:関口 由紀
健康ライブラリー
人には相談しにくい不快な尿もれ、頻尿、下腹部痛の悩みに答えます。 【主な内容】 ●いまだに正しく理解されていない「尿もれ」 ●内科や婦人科ではわかりにくい、尿のトラブルの3つの原因 ●がまんしたら膀胱炎になる? ●尿もれ、頻尿は体操で治る ●食べないほうがよい、気をつけたい食品 ●尿のトラブル撃退法7ヵ条 ●すぐ手術したほうがいい人と、もうすこし待ったほうがいい人 ●医療機関の選び方、どの診療科にかかればよいか?
防ぐ、治す 胃ガンの最新治療
防ぐ、治す 胃ガンの最新治療
監:笹子 三津留
健康ライブラリー
内視鏡的切除でOK?抗ガン剤の効果は? 治せる胃ガンが増えてきた!治療法のすべてを徹底解説。 【主なポイント】 ●症状だけで、ガンの存在や進行度はわからない ●早期ガンと進行ガンの違いはガンが達した深さ ●ガンが深くもぐれば「転移」の危険性は高まる ●ごく早期なら「内視鏡的切除」でOK、転移の危険性が低ければ「縮小手術」が可能に ●進行ガンには、より広く取り除く「拡大手術」を ●手術後の通院は「7~8年」をめやすに ●化学療法(抗ガン剤治療)は効果と副作用をみながら慎重に
最強のC型肝炎治療法
最強のC型肝炎治療法
著:飯野 四郎
健康ライブラリー
肝炎治療の最高権威が著した、究極のC型肝炎退治!発病を抑えるだけでなくウイルスを体内から70%の確率で排除する「ペグ・リバ併用療法」のすごさ 【主な内容】 ●C型肝炎は「21世紀の国民病」。日本には200万以上の感染者が ●インターフェロンでウイルスを体内から排除 ●インターフェロンは他のガンも退治する? ●リバビリンとの併用で最強治療法へ ●効果が長く続き副作用が軽いペグインターフェロン ●サポートする肝炎を抑える他の治療法 ●運動不可は過去の常識、今は適度な運動を ●C型肝炎を進ませない食事とは
若年性健忘症を治す
若年性健忘症を治す
著:築山 節
健康ライブラリー
「記憶力の低下」「言葉が出にくくなる」など、モノを忘れる若者たちが急増している! 【主な内容】 ●モノを忘れる若者たちの驚くべき実態 ●若年性健忘症とは何か ●若年性健忘症自己チェックリスト ●脳の常識が変わった! ●機能回復のリハビリプログラム ●脳の活動を高める方法 ●脳との賢いつき合い方
高脂血症を治して脳梗塞・狭心症を予防する
高脂血症を治して脳梗塞・狭心症を予防する
監:石川 俊次
健康ライブラリー
危険!「命」にかかわるこの症状 放っておくと血管がボロボロに!今すぐ始める実践・高脂血症対策 【主なポイント】 ●肥満は高脂血症を悪化させる ●タバコは量にかかわらず絶対ダメ ●よいコレステロール、わるいコレステロール ●高脂血症は動脈硬化につながるからこわい ●動脈硬化は狭心症・心筋梗塞・脳梗塞を引き起こす ●治りにくい場合の特殊な治療法アフェレーシス ●卵と内臓が要注意。加工食品も見落とさずに
子どもの心の病気がわかる本
子どもの心の病気がわかる本
監:市川 宏伸
健康ライブラリー
不安と迷いはこれで解消! ADHD、自閉症、適応障害……うちの子、本当にだいじょうぶ? 【主なポイント】 ●子どもの心のトラブルはここ10年で急増している ●子どもの心は揺れながら育っていく ●心のトラブルは脳の働きのトラブル ●「普通」か「普通じゃない」かの境界はあいまい ●テレビやゲームは心の発達にどこまで影響を与えるのか ●診断や治療には時間が必要。あせってはダメ ●心の病気には、男子と女子の違いがある
腸の病気は連鎖する
腸の病気は連鎖する
監:寺野 彰
健康ライブラリー
ひとつの病気が合併症を引き起こす ガン、ポリープ、クローン病……腸の病気の複雑な連鎖関係を解説。 【主なポイント】 ●症状だけでは病気の重さはわからない ●長期的にはガンも併発する潰瘍性大腸炎 ●小腸にも炎症が起きるクローン病 ●大腸ポリープの多くはガンの予備軍 ●腸の病気は放置すれば大腸ガンをまねく ●ガンや炎症によって腸管がつまる腸閉塞 ●腸の病気をまねく食べ物、防ぐ食べ物
パーキンソン病 最新治療と生活法
パーキンソン病 最新治療と生活法
監:作田 学
健康ライブラリー
「薬」「運動」「日常生活の工夫」が治療の3本柱 病気の正しい知識と対処法を神経内科の名医が詳しく解説。 【主なポイント】 ●パーキンソン病の代表的な症状は「ふるえ」「こわばり」「動かない」の3つ ●脳内のドパミンが減るとパーキンソン症状が現れる ●病気は年単位で、少しずつゆっくりと進む ●パーキンソン病は「命にかかわる」病気ではない ●治療は薬物療法、運動療法、生活習慣の3本柱で考える ●手助けのポイントは「常に見守り、助けすぎない」こと ●医療費補助、介護サービスなどの利用のしかた