健康ライブラリー作品一覧

子どもの危ないひきつけ・けいれん
健康ライブラリー
突然の発作、意識がない!どうしよう?
熱性けいれん、てんかん、光過敏性発作……
症状からわかる正しい対応と予防法。
【主なポイント】
●光の刺激でひきつけを起こす子どもが増えている
●症状はいろいろ。手足のつっぱり、ガクガク震える、意識がなくなるetc.
●あわてず、確認。発作が起きている時間と子どもの状態
●10分たってもおさまらなければ、すぐ病院へ
●乳幼児のひきつけの3分の1は「熱性けいれん」が原因
●危ないひきつけと心配ないひきつけの見分け方
●熱がなく、何度もくり返すひきつけは、てんかんを疑え!
●要注意! テレビゲームのやりすぎが脳を興奮させ発作をまねく

新版 めまい! 脳は大丈夫か?
健康ライブラリー
脳に異常がおこったり、脳へ行く血流が不足しておこるめまいは、内耳の異常が原因でおこるめまいよりも多い。めまいの正しい原因と対処法を知るには、どうすればよいのか?

パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本
健康ライブラリー
知っておきたい心のトラブル
問題の背景から対処法、治療法まで。
専門医がくわしく解説する完全ガイド。
<主なポイント>
●パーソナリティ障害とは、対人関係がうまくいかずトラブルを起こす状態
●起こる仕組みは複雑。原因を探すより治療に前向きに取り組んで
●最近とくに増えている2つのタイプ「境界性」と「自己愛性」
●「境界性パーソナリティ障害」の根底には“見捨てられ不安”がある
●現代の競争社会が深くかかわっている「自己愛性パーソナリティ障害」
●「演技性」「反社会性」「回避性」「妄想性」とはどんなパーソナリティ障害?
●引きこもり、摂食障害、DV……。その背景にパーソナリティ障害が隠れている
●自己判断は禁物。正しい克服法、対処法は専門家に相談を

腸内リセット!「解毒」ホルモンパワー
健康ライブラリー
腸の毒だまりは、ガンのもと
肌荒れ、冷え性、便秘が一気に解決。
ホルモンパワーが、腸を鍛えて毒を出す。
【主なポイント】
●腸は第2の脳。腸の毒だまりがストレスを引き起こす
●便秘が治る! 腸内リセットで体も心も元気に
●解毒ホルモンの代表は、食欲をおさえるレプチンと便秘に効くモチリン
●一気に解毒できるプチ断食「コロン・クレンジング」
●すぐに効く! 腸を刺激する「毒出しジュース」のつくり方
●腸に効く音楽、モーツァルトで“リラックス腸”になる
●今すぐできるストレス解消の特効薬「メリエンダ式散歩」
●食後5分間の「腸もみマッサージ」でホルモンパワーUP!

薄毛・抜け毛を治す
健康ライブラリー
薄毛・抜け毛を劇的にくいとめる薬など、精神科・形成外科・皮膚科の新知識を総動員した最新治療法!女性の薄毛・抜け毛にも対応

失語症のすべてがわかる本
健康ライブラリー
医療現場でさえも間違った対応がなされることがある失語症。「言葉を失う」とはどんな状態か、元に戻るのか。発症後まもなくの頃から知っておきたいこと、検査、治療、家族の対応の仕方を順番に説明しています。特に、コミュニケーション法は多くのページを使ってくわしく解説。適切な言語訓練が行われ、コミュニケーション法を身につけた患者さんは周囲が驚くほど豊かな表現力を発揮できます。専門職や介護職も実践で使える一冊。
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【失語症の原因と治療、いますぐ役立つコミュニケーション法を専門医がくわしく解説】
医療現場でさえも間違った対応がなされることがある失語症。
「言葉を失う」とはどんな状態か、元に戻れるのか?
失語症の正しい知識と治療・対処法を詳説。
患者とその家族だけでなく、介護職も役立つ必読書。
(まえがきより)
本書は、失語症の患者さんやその家族に、「すぐにでも役立つ」ことを目指しました。発症後まもなくのころから知っておきたいこと、検査、治療、家族の対応のしかたについて順番に説明しています。
特に、患者さんとのコミュニケーション法については、多くのページを使っています。最初に述べたことと矛盾するようですが、適切な言語訓練が行われ、コミュニケーション法を身につけた患者さんは、時に周囲の人を驚かすほどに豊かな表現力を発揮します。
ただし、これは患者さんが一人でできることではありません。患者さんの言わんとすることを周囲の人が読みとる、まさに二人三脚のコミュニケーション法です。この本が、患者さんとご家族にとってより豊かなコミュニケーションへの一助となれば、これほどうれしいことはありません。
【本書の主なポイント】
●失語症は脳の血管障害やけがの後遺症として発症する
●聞こえるが、言葉の意味を理解することが苦手になる
●失語症のタイプは千差万別。同じ症状の人はほとんどいない
●症状に合わせた言語訓練で言葉の働きをとり戻す
●言葉の力の回復は年単位。長い目で見て少しずつ
●家族の理解がいちばんの助け。積極的に話す場を設けること
●家族が避けたい3大失敗とコミュニケーションのコツ
【本書の構成】
第1章 失語症とは これだけは知っておきたい
第2章 障害のタイプを知る 検査と診断
第3章 失語症から回復させる 治療と訓練
第4章 家族の助け すべきこと、すべきでないこと
第5章 よりよい生活のために 社会資源を上手に使う

新スクワット健康法
健康ライブラリー
内臓を強くし、若返り・ダイエットにも有効!
体を強くし、美しくするスクワット23種。さらに、ヒザ・腰・肩の痛み軽減、肥満やボケ防止、美肌まで効果のあるスクワットをイラストで解説!
【主な内容】
●スクワットはなぜ、体にいい?
●体力・精力・免疫力が増強する
●基本フォーム+バリエーション全23種イラスト解説
●スクワットを長く続けるコツ
●スクワットの絶大な効果
●ここが知りたいQ&A

自閉症のすべてがわかる本
健康ライブラリー
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【自閉症の正しい知識と治療・対処法のすべてを紹介する】
私たちの育て方が悪かったの?
いいえ。自閉症は心の病気ではなく脳の障害であり、
決してしつけが原因ではありません。
社会性をどう身につけるか。
その療育法を学ぶことで、家や学校での育て方・目標が見えてきます。
【まえがきより】
本書には、TEACCHプログラムの原理や実際の内容を、イラストを工夫して具体的に紹介しています。自閉症についてはじめて学ぶ人にも理解しやすいように、入門書としての役割を強調したためです。自閉症について、正しい知識を広く紹介することも心がけました。正しい知識があって、はじめて育て方の大切さがわかります。最初からこちらのいうことを理解させようとしても、子どもを苦しめるだけです。よりそうようにして、理解しやすい適切な環境やコミュニケーションを工夫しなければ、けっしてよい結果はえられません。
【本書のおもなポイント】
●自閉症はしつけや性格のせいではない。脳の機能障害が原因
●自閉症の子どもは言葉や感情表現を身につけるのが苦手
●療育の中心はTEACCHプログラム
●TEACCHで生活習慣を体で覚え、社会的スキルを身につける
●家庭では視覚で理解しやすい環境づくりを
●音楽や絵で遊ぶことにも意義がある
●言葉よりコミュニケーションを身につける
【本書のおもな内容】
《1.おとなしいのは、病気だから?》
●子どもが呼びかけに答えない
【自閉症とは】【自閉症のサイン】
《2.原因はしつけじゃない》
●悪いのは、私たち夫婦?
【原因】【診断基準】【心理面の特徴】【身体面の特徴】【関連する障害】
《3.専門家と協力して療育をすすめる》
●自閉症だと思ったら
【相談先】【対応】
《4.TEACCHで社会性を身につける》
●育て方を理解したい
【TEACCHとは】【家庭では】【学校では】【地域では】
《5.社会生活に入っていくために》
●夢や目標をもってほしい
【経過】【学校へ】【職場へ】

AD/HD(注意欠陥/多動性障害)のすべてがわかる本
健康ライブラリー
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【保護者と教師のためのAD/HD入門書】
授業中に動き回る、キレやすい、忘れ物が多い。これらはAD/HDにみられる症状。
放っておくと子どもは孤立し症状は悪化する。治療法はあるのか?
障害を正しく理解でき、対処法がわかるAD/HDの入門書。
(まえがきより)
ただ、いたずらに不安を感じる必要はありません。落ち着かない子がみんなAD/HDと診断されるわけではありませんし、診断されたとしても、この障害の経過は、けっして悪くありません。適切な対応をとることで、症状は軽減していきます。
不安を抱えてひとりで悩まず、まずはこの本でAD/HDを理解してください。症状や治療法を正しく知ることで、保護者としてすべきことがみえてくるはずです。それはまた、子どもの生活態度に悩む、学校関係者にも読んでほしい情報です。保護者と先生方が協力しあって、子どもが安心して暮らせる環境をつくっていけば、症状はおさまっていくはずです。
【本書の主なポイント】
●AD/HDは、“心の病気”ではなく“発達障害”
●原因は、しつけが悪かったから?
●大人になっても治らない?
●1人で悩まない。困ったときどこに相談に行くべきか
●治療は、対応の変更と環境の調整が中心
●適切なほめ方、しかり方を知る
●きょうだいにも、注意をむける
●子どもに話しかけるときの注意点
【本書の構成】
第1章 あなたがいますぐできること
第2章 気づいてあげたい、悩みのサイン
第3章 AD/HDを正しく理解しよう
第4章 困ったときは専門家に相談
第5章 保護者の役割と教師の役割を知る

帯状疱疹に克つ
健康ライブラリー
子どものときに水ぼうそうにかかった人ならだれでも発病する可能性のある帯状疱疹。重症になると不治の神経痛に苦しむこともある。帯状疱疹にならない、なっても重症化させないための対処法とはなにか?
【主な内容】
●帯状疱疹は治ったのに痛みがとれない!
●なぜ帯状疱疹になるのか
●からだのあらゆる場所に帯状疱疹はあらわれる
●帯状疱疹の早期発見・早期治療はむずかしい
●帯状疱疹後神経痛はなぜおこるのか
●帯状疱疹後神経痛の症状をやわらげる治療法
●帯状疱疹にならない、なっても重症化させないために

アルツハイマー病のすべてがわかる本
健康ライブラリー
病気の始まりは「もの忘れ」から
問題行動にはどう対応すればよいのか。
進行を抑える治療法と対処法のすべて。
ワイドで見やすいひと目でわかる
<主なポイント>
●見逃さないで!初期にみられる要注意サイン
●増え続ける患者数。認知症の半分以上がアルツハイマー病
●必ず起こる中核症状。「もの忘れ」が進んでゆく
●まず知っておきたい。「治療は可能」ということ
●記憶や認知機能を維持する薬「塩酸ドネペジル」の効果
●こんなときどうする?問題行動を減らす対応とは
●施設か、在宅か。保険や年金制度はとことん利用する
●がんばりすぎず穏やかに。それが好循環を生む鍵

社会不安障害のすべてがわかる本
健康ライブラリー
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【社会不安障害は「性格の問題」ではありません。治療すれば治る「心の病」です。】
人前でのスピーチ、オフィスでの電話、上司との対話。ほかの人にとっては何でもないことに、不安や恐怖を感じてしまう…。
これは性格の問題ではありません。治療すれば治る「心の病」です。放っておくとうつ病やパニック障害などを併発する恐れがあります。
本書では正しい診断から、薬物療法や認知行動療法など有効な治療法まで、イラストを使ってわかりやすく解説します。
(まえがきより)
この本に興味をひかれ、手にした方は、まず「こんな悩み、相談しても仕方がないのではないか」という思い込みを捨ててください。社会不安障害は治療可能な病気です。「強い気持ちをもて!」といった、気合い一本槍の精神論だけで、どうにかなる状態ではありません。
現在では、薬物療法をはじめ、認知行動療法など有効な治療法が存在します。社会不安障害を克服することで、あなたの人生は大きく変わる可能性があります。じっと耐え続ける、あるいは逃げ続ける人生で満足ですか? 「このままではイヤだ」という気持ちを、治療のスタートに結びつけるために、この本がお役にたてれば幸いです。(貝谷久宣)
【本書の主なポイント】
●「性格」と「病気」の境界はあいまい
●10人に1~2人は似た悩みをかかえている
●発症の原因はひとつに特定できない
●そのとき脳の中で起こっていること
●まわりの人へ、おねがいしたいこと
●ふるえ、ドキドキ……困った身体症状を取り除く
●治療の基本は薬物療法プラス認知行動療法
●知っておけば安心!不安を鎮める即効テクニック
【本書の構成】
第1章 人前に出るのが怖い――症状と経過
第2章 どうして、うまくいかないのだろう――社会不安障害とはなにか
第3章 性格だと、あきらめていたけれど――正しい診断が治療への第一歩
第4章 不安がすーっと軽くなった――薬物療法の最前線
第5章 私は私を変えてみたい!――認知行動療法で克服する

新版 高齢者のリハビリQ&A
健康ライブラリー
歩けるようになる!立ち上がり訓練法がめざましい効果をあげている!
●立ち上がり訓練の効果
●体力・歩行能力が高まる歩行訓練
●お年寄りが転ぶ原因とは
●嚥下障害のリハビリ
●認知症とどう関わるか
●介護する側のストレス
●利用できる制度と介護保険

血液のガン 悪性リンパ腫と白血病
健康ライブラリー
血液のガンのすべてがわかる!
病気の成り立ちから治療まで、血液の専門医がくわしく解説。
【主なポイント】
●知っておきたい血液のガンに関係する検査値の見方
●血液のガンの治療方針は、効果と副作用のバランスで決める
●種類はいろいろ悪性リンパ腫。日本人にもっとも多い「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」とは?
●悪性リンパ腫治療の標準的な方法「チョップ療法」と新薬「リツキシマブ」
●病気の性質が異なる急性白血病と慢性白血病の治療法
●ビタミンAが薬になる急性前骨髄球性白血病
●日常生活で自分でできること、すべきこと
●効果は高いが問題もある造血幹細胞移植の実際

脳梗塞はこうして防ぐ、治す
健康ライブラリー
危険なサインを見逃すな!
後遺症を残さないための予防と治療の完全ガイド
【主なポイント】
●脳梗塞とは血管が詰まって脳細胞が死滅する、脳卒中の一種
●脳梗塞の「前ぶれ発作」の数々。こんな症状が出たら緊急事態
●高いほど危険! 最大の危険因子、高血圧
●脳血管をむしばむ危ない喫煙・大量飲酒
●脳梗塞は血管の詰まり方の違いで3つのタイプに大別できる
●発症後3時間以内なら血栓を溶かす「血栓溶解療法」
●早期リハビリを開始すれば後遺症は減らせる
●脳梗塞を阻止する治療と食事と運動法

新版 腰痛の正しい治し方
健康ライブラリー
間違った腰痛治療法よ、さようなら!人気書の待望の新版。新知見も満載
【主な内容】
●“国民病”腰痛
●分かってきた腰痛の原因
●腰痛の正しい治し方
●手術の正しい受け方
●腰痛にならないために
●腰痛相談室

新版 ひきつけ・けいれんは小児てんかんを疑え
健康ライブラリー
子どものひきつけ・けいれんは増えている!
名医がやさしく解説、小児てんかんが正しくわかる
●テレビゲームによるひきつけ・けいれんは後を絶たない
●ひきつけを誘発する大きな落とし穴――喘息やアレルギーの薬による副作用
●てんかん発作と間違えやすい乳幼児の「泣き入りひきつけ」や「身震い発作」
●高熱を伴うひきつけの「熱性けいれん」が起こるのは幼稚園まで
全人口の10分の1は、小児期に一度はひきつけを起こすといいます。熱性けいれんを繰り返すと、てんかんに移行する可能性があります。交通事故で頭を打って、てんかんになってしまうこともあるのです。てんかんの有病率は100人に1人ですから、てんかんはありふれた病気です。てんかんは8割の治癒・抑制率の病気ですから、てんかんは治るのです。
【主な内容】
●「潜在的テレビゲームてんかん」が増えている
●685人の子どもが救急車で病院に運ばれたテレビ番組…光過敏性
●てんかんは生後1年までの発病が多く、10歳を越えると発病は激減する
●ひきつけ・けいれんは、10人に1人は起こす
●てんかんにはいろいろな種類があり、発作の症状が異なる
●てんかんかどうかの検査・診断方法
●新しい抗てんかん薬が続々、開発されている
●簡単にわかる、てんかんの専門医の見極め方

新版 不安・恐怖症
健康ライブラリー
意思に関係なくとつぜん起こる激しい動悸や呼吸困難。やっかいな病気であるパニック発作の、新しい治療法や症例がさらに充実しました。原因不明の症状に悩むあなたのための福音書です。
【主な内容】
●不安になるということ
●発作のはじまりとあらわれかた
●まちがいやすい病気
●環境やストレスの影響は?
●どう治っていくか
●不安・恐怖をやわらげる方法
●よい医師、よい医療施設の選びかた

薬なし 食事と運動で糖尿病を治す
健康ライブラリー
自らが糖尿病と宣告された医師が、薬なしで糖尿病を退治した実績を基に語る「食事と運動」による治療法!
【主な内容】
●糖尿病はなぜこんなに増えたのか?
●糖尿病になぜなるのか?
●食事と運動だけで血糖コントロール
●実践!薬なしで治す【食事編】
●実践!薬なしで治す【運動編】
●危険度を知る。検査値の読み方
●糖尿病を巡る新しい動き
●糖尿病治療薬の作用と副作用

歩いて治すひざの痛み
健康ライブラリー
歩かないと「ひざ」はますます痛くなる
今すぐできる、自分でできる痛み止め。名医が教える驚きのウォーキング療法
【主なポイント】
●歩くことで痛みがとれてくる理由
●痛みが軽度の人はウォーキング療法(1)
●痛みが中等度の人はウォーキング療法(2)つかまり足踏み1
●痛みが重度の人はウォーキング療法(3)つかまり足踏み2
●お風呂でのストレッチングは毎日おこなう
●ひざが痛いときの一般的な治療法
●補助具を利用して痛みをやわらげる
●動いて歩いてイキイキした人生を