講談社+α新書作品一覧

世界一「病気に狙われている」日本人 感染大国日本へのカウントダウン
世界一「病気に狙われている」日本人 感染大国日本へのカウントダウン
著:濱田 篤郎
講談社+α新書
長寿国ニッポンは実は病気にねらわれている 世界一清潔な国は、世界一無防備な国だった! 「SARS」「HIV感染(エイズ)」来るべき大感染の危機に備えて、いま日本人が本当に病気に強くなる方法
戦後政治の謎 自民分裂を予感させる「30の真実」
戦後政治の謎 自民分裂を予感させる「30の真実」
著:塩田 潮
講談社+α新書
この謎解きから政界の暗部が浮かび上がる 密室、談合、裏切り、策略・・・国民の目には決して触れない政界の舞台裏を、白日の下にさらす「謎解き」の数々。これを知れば明日から政治家を見る目が変わる。
ガンは「生活習慣」が「遺伝」の10倍
ガンは「生活習慣」が「遺伝」の10倍
著:飯塚 啓介
講談社+α新書
恐れるな! 発ガンまでは5~20年かかる。「遺伝子診断」で見つける「超早期ガン」、「腫瘍マーカー」「PET」でも見つからない「ガンになるリスク」をいち早くキャッチして、発病を防ぐ手を打とう。。●ヒトゲノム計画と遺伝子●DNAと遺伝子の関係●ガンは遺伝ではない!●ガンは突然変異●多段階発ガン仮説●「ガン検診」の限界●遺伝子検査●超早期診断プログラム●ガン予防の生活習慣10ヵ条●「治療より予防」の時代 恐れるな!発ガンまでは5~20年かかる。「遺伝子診断」で見つける「超早期ガン」。 「腫瘍マーカー」「PET」でも見つからない「ガンになるリスク」をいち早くキャッチ。私自身、ガンにかかった家族がいましたから、自分もガンにかかるのではと密かに気にしていました。ガンは遺伝するかもしれないと密かに恐れていながら、どうしていいか分からずに日々を過ごすというのが現状でした。しかし、安心してください。最新の研究で分かったガン発生のメカニズムを知れば、「ガンはむやみに恐れることはない、毎日の習慣で十分に防げる」ということがお分かりになると思います。そのためには、現在のリスクがどれだけあるかを知ることが必要です。遺伝子検査を受ければ、遺伝子にどの程度の変化が起きているかが分かります。小さな遺伝子の傷が重なってガンに結びつくということをできるだけ多くの人に知ってもらい、ひとりでもガンにかからない世の中にしたいと思っています。●ヒトゲノム計画と遺伝子●DNAと遺伝子の関係●ガンは遺伝ではない!●ガンは突然変異●多段階発ガン仮説●「ガン検診」の限界●遺伝子検査●超早期診断プログラム●ガン予防の生活習慣10ヵ条●「治療より予防」の時代
電子あり
メンタル失敗学 エゴグラムで読み解く「5つの性格」
メンタル失敗学 エゴグラムで読み解く「5つの性格」
著:岡本 正善
講談社+α新書
メンタルタイプを知れば、失敗人生が変わる あなたも、ふり返ればなぜか失敗するパターンはいつも同じなのでは? 自分のメンタルの働き方の特性を知り、失敗から学んで成功するメンタルへと自己変革しよう
中国はチベットからパンダを盗んだ
中国はチベットからパンダを盗んだ
著:有本 香
講談社+α新書
チベットは中国のビジネスに使われていた! 中国に蹂躙され、何もかも奪われたチベット人は、何を感じ、何を訴えようとしているのか。情報規制で現地から出てこない彼らの肉声をかき集めた著者渾身のルポ!
桃太郎はニートだった! 日本昔話は人生の大ヒント
桃太郎はニートだった! 日本昔話は人生の大ヒント
著:石井 正己
講談社+α新書
えっ「浦島太郎」は実在の人物だったの!? 日本昔話成立の舞台裏を検証していくと、現代社会にも通じる数々の教訓が隠されていた! 庶民の歴史をまったく新しい角度から掘り起こし、人生を豊かにする本! 日本人の原点には生きるための知恵が満載!! 鬼退治の力の源はニート体験にあった!? 陰謀家の一寸法師にホームレスの瘤取り爺、意外な素顔を持つ主人公が教える教訓とは!? 囲炉裏端の語りがなくなっても、昔話が消えないのは、同じように、こうした愛情のある営みが延々と続いてきたからにほかなりません。昔話というと、子供だましのお話のように見られがちですが、じつは、大人こそが「昔話とは何か」をよく知っておかなければなりません。学校教育では、昔話教材は低学年で終わりになりますが、長い人生を考えるならば、決して昔話から卒業することはできないはずです。なぜならば、昔話には、人間が持っている「原初的思考」がもっともよく残っていると考えられるからです。 ●「桃太郎」が教科書に出ないわけ ●桃太郎の隣人「柿太郎」の役目 ●昔話で子供たちは経済を学ぶ ●一寸法師は悪巧みの天才か ●メディアが歪めた「かちかち山」 ●「花咲か爺」は外国出身者!? ●「瘤取り爺」が山に暮らした理由 ●浦島太郎は実在の人物か ●「浦島太郎」には続きがある? ●ささやかな反戦の物語「鶴女房」
電子あり
脳が喜ぶ生き方
脳が喜ぶ生き方
著:久恒 辰博
講談社+α新書
最先端の光トポグラフィーで脳の中を覗き見 「大人のサルでも脳細胞が成長する」という世界的な大発見から7年、さらに進化した最先端の脳研究を日常生活に役立てる本。脳が喜べばアイデアが湧き出てくる!
九代将軍は女だった! 平成になって覆された江戸の歴史
九代将軍は女だった! 平成になって覆された江戸の歴史
著:古川 愛哲
講談社+α新書
近年、目覚ましいものがある江戸時代の研究。新事実を展開して一般的読み物にすることを、史学者はしません。そこで本書では、平成になって発見された新事実を紹介して、新しい江戸時代像に迫りました。さてもう一つ、近年、新しい視点から史料を読み直すことも盛んです。そこからも、思いがけない江戸時代像と、幕府が隠してきた史実が多々発見できることを忘れないでください。 解剖学、文献学等から判明した歴史の新事実 春日局が関ヶ原合戦の徳川方勝利に大きく関わり、かつ家康と特別な関係にあったため、3代将軍が家光になったことなど、まったく新しい江戸の歴史が見えてくる!
電子あり
「還暦」に赤いちゃんちゃんこはなぜ? 冠婚葬祭と陰陽五行の謎
「還暦」に赤いちゃんちゃんこはなぜ? 冠婚葬祭と陰陽五行の謎
著:山本 三千子
講談社+α新書
伝統行事に託された「明日の幸福」。干支や暦、しきたりの「なぜ? 」がよくわかる。若い人も「なぜ」「どうして」と興味を持つ「昔から行われてきた風習」の意味と由来。 陰陽五行で、日本の行事の由来と謎が解ける なぜ死者は「北枕」で寝かせるの? なぜ七夕の短冊は五色なの? 陰陽五行が分かれば、日本の行事の意味が面白いほどよく分かる。日本文化の源流に出合える1冊!
電子あり
孤母社会 母よ、あなたは悪くない!
孤母社会 母よ、あなたは悪くない!
著:高濱 正伸
講談社+α新書
子育てを阻むのは、実は教育熱心な母親! ひきこもり、登校拒否、家庭内暴力。子どものトラブルの原因は母親の孤独に!なぜ母は孤独になり、そのとき父親はどうすれば?現代の社会を覆う問題を斬る!
中国「秘密結社」が共産党政権を倒す日
中国「秘密結社」が共産党政権を倒す日
著:茅沢 勤
講談社+α新書
巨龍・中国を食い殺す勢力の全貌を暴く! 中国共産党王朝の「崩壊」を読み切る! チベット自治区の騒乱は北京五輪後、燎原の火のように中国全土に飛び火する。それは秘密結社が時の王朝を倒すという「歴史の必然」なのだ。共産党崩壊は目前に! 中国共産党王朝の「崩壊」を読み切る! チベット自治区の騒乱は北京五輪後、燎原の火のように中国全土に飛び火する。それは秘密結社が時の王朝を倒すという「歴史の必然」なのだ。共産党崩壊は目前に!
電子あり
高次脳機能障害と家族のケア――現代社会を蝕む難病のすべて
高次脳機能障害と家族のケア――現代社会を蝕む難病のすべて
著:渡邉 修
講談社+α新書
物忘れ、注意力低下、人格豹変などにご用心! 「シャツに腕を通せなくなった」「昨日のことを覚えていない」。軽い転倒でも起こる! 「他人事ではない」恐怖の病の全貌と社会復帰のためのリハビリ法! 物忘れ、注意力低下、人格豹変などにご用心! 「シャツに腕を通せなくなった」「昨日のことを覚えていない」 軽い転倒でも起こる! 「他人事ではない」恐怖の病の全貌と社会復帰のためのリハビリ法! わが国の高次脳機能障害者は50万人をはるかに上回ると推定されます。いつ、自分の家族が交通事故や脳卒中で、高次脳機能障害になるかわかりません。けっして他人事ではないのです。私は、脳神経外科の救急現場に、8年間勤務しました。脳に大きな傷を負った人が昏睡状態で搬送され、外科治療を受け、やっとの思いで急性期治療を乗りきり、家族とともに安堵しながら病院をあとにしていきます。しかし、家に帰ってから問題は表面化します。脳が受けた傷によって家庭や社会に復帰する際に、大きな壁に直面するのです。しかし、脳の損傷による後遺症は、リハビリテーションによって大きな希望を見出せます。適切な刺激・環境によって、脳は健常者とは異なる部分が活性化し、数年をかけて再編されていくのです。 ●「高次」とは何か ●20年前の事故が原因で精神科病院に ●脳は2階建て構造でできている ●悪い刺激が問題行動を引き起こす ●からだの回復とともにすべきこと ●家族がリハビリの隙間を埋める ●脳はどのように回復するのか ●心の障害へのリハビリテーション ●社会参加への第一歩を踏み出す ●高次脳機能障害者の心のいたみ
電子あり
「距離感」が人を動かす 500人のトップ経営者に学んだ複眼的対人関係論
「距離感」が人を動かす 500人のトップ経営者に学んだ複眼的対人関係論
著:大塚 英樹
講談社+α新書
なぜか周りにキーマン達が集まる人の秘密! フリージャーナリストという立場でありながら、上場企業トップから省庁キャリアまで、業界随一の人脈の広さを誇る男が、相手の心を開いてつかむ極意をすべて語る。
電子あり
今日も飲み続けた私 プチ・アルコール依存症からの生還
今日も飲み続けた私 プチ・アルコール依存症からの生還
著:衿野 未矢
講談社+α新書
セックス、薬物、摂食障害……複合依存が急増中! 自覚症状は記憶の喪失、あなたは大丈夫か? 「酒の失敗はこりごり。でも断酒するのはイヤ」という著者が探した適正飲酒のコツとは? 脳とアルコールの関係に迫る。 セックス、薬物、摂食障害……複合依存が急増中! 自覚症状は記憶の喪失、あなたは大丈夫か? 「酒の失敗はこりごり。でも断酒するのはイヤ」という著者が探した適正飲酒のコツとは? 社会生活や人間関係を破壊するほどではないにしても、お酒の問題を抱えている女性、男性は決して少なくない。断酒しろと言われても、やめられるとは思わないし、やめたいとも思わない。運転技術が未熟で渋滞のもとを作ったり、追突事故を起こしたりするドライバーに「車を運転するのをやめれば、事故を起こさずにすみますよ」とアドバイスするのに等しい。治療を受けたり、断酒をしたりするつもりはなく、今日も飲み続けている人たちを「プチ・アルコール依存症」と名付けたのは、その存在をまず明らかにしたかったからだ。ゆうべも飲みすぎたという後悔をひきずって出社する会社員の数が、現在の半分になったら、日本社会の生産性はかなり向上するのではないだろうか。家庭不和のいくぶんかも軽減されるに違いない。 ●不気味なもう1人の自分 ●依存症の危険因子 ●脳内の「報酬系」メカニズム ●「酒の海」で溺れる女 ●リビング・ドリンカーの登場 ●うつ病かアルコール依存症か? ●リストカットとお酒 ●アルコールとセックス依存 ●増加する「静かなアル中」 ●罪悪感の生まれない飲み方
電子あり
今、世界中で動物園がおもしろいワケ
今、世界中で動物園がおもしろいワケ
著:久米 由美
講談社+α新書
動物園は今、どんどん進化し続けている! 北海道の旭山を始め、名古屋の東山などで火がついた動物園ブーム。日本のみならず、世界の動物園を実際に回った著者ならではの視点で探る、動物園の人気の秘密!
人をトリコにする技術 人生の90%がうまくいく対人心理学
人をトリコにする技術 人生の90%がうまくいく対人心理学
著:齊藤 勇
講談社+α新書
人を魅了する技術を5つのメソッドに集約! 自己表現力を向上させて、成功を引き寄せる「対人心理学」。第一印象形成から、対話術、ふるまい、交渉術まで徹底解説! もう、「そのひと言」で失敗しません。
電子あり
カリスマ塾長直伝 中学受験に大成功する「家庭の戦略」
カリスマ塾長直伝 中学受験に大成功する「家庭の戦略」
著:須野田 誠
講談社+α新書
わが子を大成させるための教育法を伝授する 合格へのサクセスロードを最短・最速で駆け抜ける方法と、中・高校期に学んでおくべき「将来成功するために必要なこと」を伝授。子どもを伸ばすキーは親にあり!
韓国人は好きですか?
韓国人は好きですか?
著:朴 チョン玄
講談社+α新書
『韓国人を愛せますか?』待望の第2弾! 韓国人パワーの源、親子の固い絆、スリと間違えられる親切、下ネタ、毒のあるジョーク大好き、おしゃべり好きが集う場所--おもしろくて楽しい生態
死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン
死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン
著:山本 昭彦
講談社+α新書
まずいシャンパンが多すぎる。シャンパーニュ地方は、世界で最も水準の高いワイン産地だが、おいしいものばかりとは限らない。まずいシャンパンを飲んで、こんなものかと思われては、まじめな造り手にも、飲み手にも大いなる不幸というもの。昇天しそうなくらいおいしいシャンパンも無数に存在するのだから。人生は短い。まずいものなどに関わっている暇はないのだ。 探し出すべし! シャンパンの至宝がここにある!! ブームの酒が身近になる知恵 キーワードは造り手、品種、そして格付け。シャンパン飲みの達人への道、教えます! まずいシャンパンが多すぎる。シャンパーニュ地方は、世界で最も水準の高いワイン産地だが、おいしいものばかりとは限らない。エキスの薄さを泡でごまかし、単純な味わいを甘さでとり繕ったボトルがあふれている。まずいシャンパンを飲んで、こんなものかと思われては、まじめな造り手にも、飲み手にも大いなる不幸というもの。昇天しそうなくらいおいしいシャンパンも無数に存在するのだから。そんな中から本書では「死ぬまでに飲みたい30本」を選んだ。有名だからといって、高品質とは限らない。おいしいシャンパンには理由がある。畑を歩き、造り手の話を聞いているうちにそれが見えてきた。人生は短い。私は本当においしいものだけを飲んで、天国への階段を昇りたい。 ●飲まずに死ぬと後悔する10本 ●一生に1度は飲みたい10本 ●1年に1度は飲みたい10本 ●ベッカム夫妻はクリスタルが好き ●1杯のシャンパンは私へのご褒美 ●コストパフォーマンスが高い酒 ●ドン・ペリニヨン伝説の虚と実 ●格付けを知って達人になる! ●シャンパンを3倍うまく飲む方法 ●少しでも熟成させてから飲む
電子あり
いまも生きる「武士道」 武家の女性の精神を貫いた祖母の教え
いまも生きる「武士道」 武家の女性の精神を貫いた祖母の教え
著:石川 真理子
講談社+α新書
「武士道は、男子の女子のと区別はない」 剣、禅、書の達人で明治維新の立役者の一人、山岡鉄舟の言葉。新渡戸稲造が著した「武士道」の精神で育てられた現代女性が今こそ知りたい日本人の心がけを伝える