講談社+α新書作品一覧

諸葛孔明は二人いた 隠されていた三国志の真実
講談社+α新書
諸葛孔明には、いくつかの顔がある。最もよく知られているのは羅貫中の『三国志演義』の創作にすぎない。孔明には、ほかにも別個の、さまざまな顔があった。われわれは実のところ、歴史学として「三国志」を学んだことがなかったのではないか。ことごとくは『三国志演義』を中心とした文学の世界の孔明であった。真に、諸葛孔明とその生きた「三国志」の時代を識るためには、さまざまな顔をもつ孔明から、目をそむけてはならない。
文学ではなく歴史学の中の真の孔明の姿とは 日本人が知っている孔明は『三国志演義』の文学の世界の創作にすぎない。三国志を歴史学として学んだことがなかったのだ。真実を知れば、新たな姿が見えてくる!

中村天風「幸せを呼び込む」思考
講談社+α新書
不安な時代は「中村天風」で生き抜け! 「ごめんなさい」「ありがとう」「愛しています」-どんな不遇な状態にあっても、この3つの言葉を忘れなければ、不幸にはならずにすむ。そう考えられる思考とは
不安な時代は「中村天風」で生き抜け! 「ごめんなさい」「ありがとう」「愛しています」-どんな不遇な状態にあっても、この3つの言葉を忘れなければ、不幸にはならずにすむ。そう考えられる思考とは

自衛隊はどこまで強いのか
講談社+α新書
自衛隊は北朝鮮のテポドンを落とせるのか 日本に既に導入されている「北朝鮮攻撃兵器」とは何か? 日本が世界一のレベルにある兵器を紹介しながら、日本の軍事力と国防力の真実をすべて白日の下に晒す!

三つの力で腫瘍だけをたたく「アイマックスがん治療」
講談社+α新書
がんと共生しながら天寿をまっとうする治療 ここ5年間で急激に進歩した放射線技術によって、「切らない」がん治療の時代がついに到来。免疫療法、抗がん剤、放射線の3つの力で、がんを永眠させる!

スラム化する日本経済 4分極化する労働者たち
講談社+α新書
恐慌第3幕に勃興するグローバル社会主義! 恐慌がもっとも深化したときの世界経済と人間生活を徹底研究! 新・資本主義がメガ大量生産する貧困と格差の実態に迫る。全日本人が人生設計の指針とすべき本!

「ハッタリ」力 30歳からでも間に合う人生再起動の教科書
講談社+α新書
30歳でも間に合う人生再起動マニュアル 白洲次郎、黒澤明、開高健、伊丹十三、岡本太郎、司馬遼太郎、小渕恵三――7人の偉人たちから「ハッタリ」という「裏ワザ」を学べば、人生変わる!

新オリーブオイル健康法
講談社+α新書
古代エジプトから愛用されてきたオリーブオイルには、心臓病を予防し、便秘を解消させ、さらにはダイエットやアンチエイジングにも効果があった。その謎に迫る! ●心臓病を予防する効果●世界に衝撃を与えた研究報告●糖尿病にも効果あり●油でダイエットする「新常識」●もうリバウンドは怖くない●お腹すっきり便秘も治る●がんを防ぐミラクルパワー●乳がんを予防する食事●アトピーに対する効果●「地中海型和食」のすすめ
「神秘のオイル」で現代病が克服できる! 古代エジプトから愛用されてきたオリーブオイルには、心臓病を予防し、便秘を解消させ、さらにはダイエットやアンチエイジングにも効果があった。その謎に迫る!

実践 レイキヒーリング入門 愛と癒しの技法
講談社+α新書
レイキはもともと日本語の「霊気」のことで、霊は宇宙に満ちる生命、気はエネルギーを表し、「宇宙からの癒しのエネルギー」と呼んで活用されています。 古人は、レイキが手のひらを通じて放射されることを知り、痛みや病気があればそこに手を当てて癒し、悩みや苦しみがあれば胸に手を当てて心の平安を取り戻すなど、レイキを日常の中で役立てていました。
いつでもどこでもできる安心立命に至る技法 日本発祥のレイキ法は、病気や心配、怒りなど不調和な波動と響きあわないための癒しの技法。真の健康と安らぎを得るために、今日から始められるレイキの入門書

それってホントに「うつ」? 間違いだらけの企業の「職場うつ」対策
講談社+α新書
会社を休職してディズニーランドに行く若者達! 周囲に蠢く困った同僚、部下の精神分析!! 「うつ状態」の診断書に要注意。4タイプ別対応で、不毛な職場を変える! ――「従来型」と「現代型」という2つのうつを、同じ病気としてとらえ、「うつ病にはがんばれと言ってはいけない」「うつ病には職場におけるストレス軽減が重要」などと画一的な対応を求めることが、職場におけるうつ病対策をかえって難しいものにするのです。
新型うつ社員に必要なのは厳しさと教育だ! 仕事ができずに有給で休職しながら、遊びは平気にできる? 「うつ」まがいの「擬似うつ」の正体を解き明かし、一生懸命仕事に取り組む真面目な社員達を救う方法

70歳物理学者の「循環健康法」
講談社+α新書
やさしい物理学でメタボも環境問題も解決! 70歳、現役物理学者が、みずから身体を動かし辿り着いた、生き抜いて、幸せになるための智慧。身体と地球の未来を救うカギは、「エントロピー」が握っていた!

医者を信じると病気になる 「常識」破りの養生法
講談社+α新書
あなたの「健康常識」は間違っている! 健康への近道は寝る時間を一定にすること、「重い靴」と「転ばぬ先の杖」で丈夫に生きる! NHKラジオの健康相談歴20年が誇る「新事実」。西洋医学信仰一辺倒の考え方を見直し、「野菜は本来、毒性」「冷たい健康茶は逆効果」など、漢方医学を取り入れれば「ラクな生き方」が見えてくる!
あなたの「健康常識」は間違っている! 健康への近道は寝る時間を一定にすること、「重い靴」と「転ばぬ先の杖」で丈夫に生きる、アンチエイジングにこだわるな--目からウロコの新・健康常識

「数式思考」の技術 「知的生産力」を10倍アップさせるフレームワーク
講談社+α新書
数式や公式は万国共通。日本人でもアメリカ人でも1は1、2は2です。すなわち、だれがやっても、どこでやっても、いつやっても、必ず同じ結果になるというわけです。もし、一流の仕事のコツや秘訣を数式や公式でわかりやすく伝えることができれば、初心者や素人でもあっという間にハイレベルな仕事ができるようになることでしょう。これが本当のインテリジェンス=ナレッジマネジメントなのだ、とわたしは思います。
数字と図解で読む勝ち組仕事人の勝者の理由 カリスマ経営コンサルタントが、「小」が「大」に勝つための仕事・経営の極意を、数字を駆使して語る。日経ウェブ「BIZPLUS」の大人気連載を待望の一冊に

「幕末」15年・7大事件で歴史の真相を大整理
講談社+α新書
この15年がわかれば「日本」が見える。その時現場にいたのは? 迫真の筆で謎解き! 刻一刻と変化した後半7年の腑分け! 涙なしで読めない「白虎隊自決」に至る激動史!!
日本の転換点をつくった激動の7年の秘密! 昨日の味方が今日は敵になった時代の動きと流れを整理。史料を丹念に読み取って激動の時代にほんとうに何が起こったのかをしり、乱世を生きる知恵を学べる本!

「郷愁と哀愁」の鉄道博物館
講談社+α新書
鉄ちゃんも驚く「日本鉄道の歴史」を楽しむ 炭坑鉄道、日本最初の地下鉄、スチーブンソン号、SL山口号のルーツ……「最古」「唯一」「珍品」の形容詞がつくものばかりの20博物館。さあ、すぐ出かけよう。
鉄ちゃんも驚く「日本鉄道の歴史」を楽しむ 炭坑鉄道、日本最初の地下鉄、スチーブンソン号、SL山口号のルーツ……「最古」「唯一」「珍品」の形容詞がつくものばかりの20博物館。さあ、すぐ出かけよう

「学力」と「社会力」を伸ばす脳教育
講談社+α新書
効果が一生続く脳教育法は8歳までが勝負! 脳内格差解消!! 読み書き算盤+音楽で成功脳に! 子どもに最も必要な能力HQを育てる方法。社会的成功の裏には必ず幼少期の脳教育があった。誰もが幸せになれる「脳力」の秘密!
脳内格差解消!! 読み書き算盤+音楽で成功脳に!
子どもに最も必要な能力HQを育てる方法。
社会的成功の裏には必ず幼少期の脳教育があった。誰もが幸せになれる「脳力」の秘密!
脳育成学は乳児から高齢者までの様々な年齢層の人たちを扱うが、本書ではとくに8歳頃までの子どもに関する脳育成を扱っている。これにはもちろん理由がある。子どもの頃ほど脳が大きく発達する時期はないからだ。脳は成人でも老人でも努力や環境によって発達するが、幼少期(8歳くらいまで)での発達の比ではない。8歳くらいまでの幼少期に脳は急速に成長し、8歳で既に大人の脳の90%を超える重さになる。そのため、幼少期の教育や環境が生涯にわたって大きな影響を脳に及ぼし続ける。8歳を過ぎてからは「手遅れ」といってもよいくらいである。8歳くらいまでの環境や教育はとても大切なのである。
●急速に発達する脳で起こること
●「褒める」「叱る」に関係する神経
●「野生児」の症例から分かる事実
●人間性知能HQ、その進化の秘密
●ニートの一部はHQ障害症候群
●モーツァルトの脳とHQ育成論
●バラエティ番組のよさとは
●衝動性と学力の関係
●何歳までが勝負なのか
●オーダーメイド育児へ

女と男はなぜ引き寄せあうのか? なぜ理解しあえないのか?
講談社+α新書
この本は「大人の性教育」の教科書です なかなか結婚できない若者。セックスレス夫婦。いずれも「女と男の役割差」が薄れてきた結果の現象です。この本は現代人にとっての性の役割を教える教科書です

子供にマネーゲームを教えてはいけない
講談社+α新書
ゴールドマン・サックスのエースが極めた成功哲学。小遣いも塾も不要! 姉弟4人がハーバードに。皿洗いに玄関掃除、フリーマーケット……。エトセトラ労働の大切さを知るだけで子供は変わる! 子供のときだからこそ、もっと学ぶべきことが、たくさんある。たとえばそれは、「働くことの大切さ」であり、「人を思いやり、助けようとする気持ちの大切さ」だ。だから、「子供にマネーゲームを教えてはいけない」。
ゴールドマン・サックスのエースが極めた成功哲学。
小遣いも塾も不要! 姉弟4人がハーバードに。
皿洗いに玄関掃除、フリーマーケット……エトセトラ。労働の大切さを知るだけで子供は変わる!
小さな子供であれ、お金に対する知識があるにこしたことはないでしょう。でもそれは、「知らないより知っていたほうがいい」程度のことで、大人が、まだ人間として成長しきっていない子供に対して、優先的に教えることではないと思うのです。それに、個人がお金を稼ぐことも、社会の経済活動にしても、それそのものが目的ではありません。あくまでも人々、社会が幸福になるための手段であって、目的ではないのです。子供のときには、いえ、子供のときだからこそ、もっと学ぶべきことが、たくさんあると思います。たとえばそれは、「働くことの大切さ」であり、「人を思いやり、助けようとする気持ちの大切さ」です。ですから、「子供にマネーゲームを教えてはいけない」これが、私の主張です。
●トレーラーハウスでの子供時代
●ハーバード大学か農園で働くか
●大人が働く姿を子供に見せると
●大切なのはお金の管理方法
●脳が大人になる前にすること
●子供の人生を狭くしないために
●ニートの背景にあるものは
●日本の企業を弱体化させる悪習
●日本に眠る最大の人的資源とは
●好調時にこそ変化する理由

人を見抜く技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」
講談社+α新書
命を張った勝負は戦う前に雌雄が決している「伝説の雀鬼」は、相手の指の動き、息遣い、目線の流れを見てすべてを見切っていた。20年間無敗を支えた驚異の人間観察術と心の操り方を初めて語る驚異の書!

韓流「女と男・愛のルール」
講談社+α新書
韓国人と渡り合うための「男と女のルール」嫁と舅のスキンシップは親孝行、土産で割り引きするクラブ、結婚まで永遠に続くイベント、暴力が少ないケンカ、短縮される通夜―韓流ドラマでも分からない不文律

「脳科学」の壁 脳機能イメージングで何が分かったのか
講談社+α新書
脳科学で脳疾患はどこまで解明されてきたかDSなどで広く知られている「ゲーム脳」や前頭葉を鍛えるという「学習療法」の科学的根拠はいかにいい加減なものだったか。臨床医が喝破する「脳科学」の限界!