講談社+α新書作品一覧

韓国人は好きですか?
講談社+α新書
『韓国人を愛せますか?』待望の第2弾! 韓国人パワーの源、親子の固い絆、スリと間違えられる親切、下ネタ、毒のあるジョーク大好き、おしゃべり好きが集う場所--おもしろくて楽しい生態

死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン
講談社+α新書
まずいシャンパンが多すぎる。シャンパーニュ地方は、世界で最も水準の高いワイン産地だが、おいしいものばかりとは限らない。まずいシャンパンを飲んで、こんなものかと思われては、まじめな造り手にも、飲み手にも大いなる不幸というもの。昇天しそうなくらいおいしいシャンパンも無数に存在するのだから。人生は短い。まずいものなどに関わっている暇はないのだ。
探し出すべし! シャンパンの至宝がここにある!!
ブームの酒が身近になる知恵
キーワードは造り手、品種、そして格付け。シャンパン飲みの達人への道、教えます!
まずいシャンパンが多すぎる。シャンパーニュ地方は、世界で最も水準の高いワイン産地だが、おいしいものばかりとは限らない。エキスの薄さを泡でごまかし、単純な味わいを甘さでとり繕ったボトルがあふれている。まずいシャンパンを飲んで、こんなものかと思われては、まじめな造り手にも、飲み手にも大いなる不幸というもの。昇天しそうなくらいおいしいシャンパンも無数に存在するのだから。そんな中から本書では「死ぬまでに飲みたい30本」を選んだ。有名だからといって、高品質とは限らない。おいしいシャンパンには理由がある。畑を歩き、造り手の話を聞いているうちにそれが見えてきた。人生は短い。私は本当においしいものだけを飲んで、天国への階段を昇りたい。
●飲まずに死ぬと後悔する10本
●一生に1度は飲みたい10本
●1年に1度は飲みたい10本
●ベッカム夫妻はクリスタルが好き
●1杯のシャンパンは私へのご褒美
●コストパフォーマンスが高い酒
●ドン・ペリニヨン伝説の虚と実
●格付けを知って達人になる!
●シャンパンを3倍うまく飲む方法
●少しでも熟成させてから飲む

いまも生きる「武士道」 武家の女性の精神を貫いた祖母の教え
講談社+α新書
「武士道は、男子の女子のと区別はない」 剣、禅、書の達人で明治維新の立役者の一人、山岡鉄舟の言葉。新渡戸稲造が著した「武士道」の精神で育てられた現代女性が今こそ知りたい日本人の心がけを伝える

ご利益のある名水 「名水百選」にもない本当の穴場
講談社+α新書
あなたの近くにもある「おいしい名水」 弘法大師、和泉式部、元正天皇、孝謙天皇ゆかりなど、古くから日本人に親しまれてきた「おいしくて」「霊験あらたかな」名水・湧き水を訪ねる旅に出よう!

クラシックがすーっとわかるピアノ音楽入門
講談社+α新書
伊藤博文は、生でリストを聴いて感激した! あらゆる洋楽で愛されるピアノ。その魅力をもっと味わいたいと思ったらピアノが生まれたクラシックを知るのがいいでしょう。ピアノで聴けばクラシックはやさしい

国会崩壊
講談社+α新書
再議決は本当に「合憲」か!? 政権交代が起こる! 国会のプロが実名で斬る! 「国会崩壊」の主犯は誰か? 衆参逆転時代の国会では何が起こり、何ができるのか!? 政治ニュースが面白くなる本!
衆参逆転の国会で何が起こり何ができるのか。
衆議院事務局で国会運営を裏側から支え、参議院議員として政策立案に携わった著者が予見する国会と日本国の未来!
国会運営と法律運用に精通した著者の集大成!

思いやりはお金に換算できる!?
講談社+α新書
一生安心の楽しい生活を見逃さないために! 食品偽装、医療格差、年金問題……不安の種の実態を明らかにする「環境経済学」というモノサシ。世の中のすべてが違って見えてくるから、生き方も変わってくる!

世界でいちばんやる気がないのは日本人 成果主義が破壊した「ジャパン・アズ・No.1」
講談社+α新書
逆境を乗り切るヒントは「北欧」にあった! 間違った成果主義でヘトヘト、「勤勉日本人」は、もはや過去の栄光!? テトラパック、イケアを生んだ「ヴァイキングの教え」で国際競争力を取り戻す方法を説く

隠された皇室人脈 憲法九条はクリスチャンがつくったのか!?
講談社+α新書
戦後日本をつくり上げた「意外な2つの勢力」
「憲法九条」は「皇室を救い出す」トリック!
「天皇の戦争責任回避」と「天皇制存続」実現のための「象徴天皇制」と「戦争放棄」
1957(昭和32)年、軽井沢のテニスコートにキューピッドが舞い降りた。その舞台をつくった3人の人物がいる。昭和天皇、カトリックに近い聖公会信徒であり、長く慶応義塾塾長をつとめた小泉信三、そして、死の直後にカトリックの洗礼を受けることになる吉田茂元首相である。小泉も吉田もクリスチャン人脈の中にいた。結論からいうなら、カトリック家系の美智子妃誕生は、昭和天皇の同意のもと、この2人が仕掛けた政略結婚だった。軽井沢での「運命の出会い」はけっして偶然ではなく、この時すでに正田美智子に候補が絞られていたのだ。そのことを知っていたのは昭和天皇と吉田茂と小泉信三。それに、女子学習院の同窓会組織である「常磐会」周辺の一部だけだった。
●「テニスコートの恋」の真実
●皇太子妃をめぐる暗闘があった
●吉田茂に束ねられた人脈
●御前会議「機密漏洩」事件
●戊辰戦争は「南北朝」動乱だった
●侍従・木下道雄と正田家
●カトリックと国家神道の因縁
●長崎で結ばれた皇室とバチカン
●今上天皇とヴァイニング夫人
●靖国神社「非宗教団体論」

自分クリエイト力
講談社+α新書
たいていの人は、ある年齢になると、何となく「自分とはこういう人間で、これは得意だが、あんなことはできない」などと、どこかで自分の限界線を引いてしまいます。そこで論理的に行動してみましょう。目標は必ず実現できます! 不満だらけの現状から脱却し、未来を創造! 理想の自分をつくり上げ、周囲の人々に認められましょう。そうすれば、人生は劇的に変わるのです!

家庭モラル・ハラスメント
講談社+α新書
あなたも被害者かも――。夫の非情な言葉や態度によって傷つく妻たちが急増している! 私が結婚生活で夫から受けてきたのは「虐待」そのものだった。すべての責任はお前にあると、夫は何度も言った。私も、自分がダメなのだと思っていた。でも、それは違った。幸せになれないのは、自分のわがままのせいでも、努力が足りないからでもない。夫にとって、ハラスメントの対象は、自分より弱い人間だったら誰でもよかったのだ。

地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本
講談社+α新書
ヨーロッパ人が意外にとまどう日本のアタリマエ
うがいもウォシュレットもヨーロッパ人には不可解。常識が不思議に見えてくる面白さ!
『一度も植民地になったことがない日本』待望の第2作!
東京を襲う大地震の話は、久しぶりに会った友人の間でもよく出る。そのときの意見はだいたい、この2つだ。「まあ、いつか起きるかもしれないけど、あっさり死ねるならそれでいい」「苦しんで死ぬのは嫌だけど、一瞬で死ねるのならしかたない」ところが、ヨーロッパ人は違うのだ。「大地震が起こる可能性があるんだったら、なぜそんな危ない所に人を住まわせるの? せめて海から離れた所に移転すればいいじゃない」という意見は、東京をはじめとした日本に住んだり、旅行したりしたことのあるヨーロッパの友人からよく聞く。「自然に対しては逆らえない」という無常観を持っている日本人と、対照的なのがヨーロッパ人なのだ。
●地震に慣れすぎている日本人
●ウォシュレットに大笑い
●ヨーロッパもタテマエ社会
●顔を洗う父の丹前を持つ母
●本当に日本人は働いているのか?
●荷物を入れないタクシー運転手
●ヨーロッパ式カップル社会の実態
●名刺を出すのが挨拶なのか
●うがいを知らなかった夫
●You are happy,I'm happy!

本当に怖い低血糖症 マクロビオティックが現代の病を治す
講談社+α新書
現代日本人の7割以上が低血糖症に陥っていて、そのために様々な心身の問題、家庭や職場での問題を抱え苦しんでいるといわれています。この本では、「マクロビオティック」の視点で、できるだけわかりやすく、低血糖症の影響と原因、対処について説明していきます。国民病ともいえる低血糖症について、日常の食がもたらす影響について、できるだけ早く知っていただきたいのです
肩こり、花粉症、肝臓疾患、不妊症などの温床
「国民病」を改善する食と生活のアドバイス
「食を変える」ことで体調どころか、気持ち、嗜好、しぐさ、顔立ち、体つきまでが変わる
低血糖症は、次のような様々な症状の温床となります。
・慢性便秘
・花粉症、アレルギー
・不妊症
・肩こり
・偏頭痛
・更年期障害
・膵臓・肝臓疾患……
現代日本人の7割以上が低血糖症に陥っていて、そのために様々な心身の問題、家庭や職場での問題を抱え苦しんでいるといわれています。この本では、「マクロビオティック」の視点で、できるだけわかりやすく、低血糖症の影響と原因、対処について説明していきます。国民病ともいえる低血糖症について、日常の食がもたらす影響について、できるだけ早く知っていただきたいのです。
●低血糖症は血糖値が不安定
●血糖はかけがえのない燃料
●低血糖は膵臓のイエローカード
●現代人の肝臓は酷使されている
●低血糖症が陥る精製糖依存
●こんなにある、精製糖の悪影響
●膵臓を硬くする5つの食べ物
●穀物こそ人間に必要な糖質
●マクロビオティック標準食
●体にいい食事は環境にもいい

3種類の日本教 日本人が気づいていない自分の属性
講談社+α新書
このまま将来性のある職につかなければ、負け組になってしまうのではないか。そうした恐怖心を抱えている若い世代も少なくない。では、どうしたらいいのか。自分の生きる道をどこに見出したらいいのか、それを考えるヒントを与えることをめざしている。その出発点になるのが、3種類の日本教、3つの属性ということであり、自分がそのどこに属しているのかを知ることで、考えるための道筋がはっきりしてくるはずである。
無宗教のつもりの日本人を縛る3つの集団とは!?
格差社会のヒント! 日本人は宗教並みの影響力を持つ「属性」に支配されている!
格差社会が到来したと言われ、勝ち組と負け組との差が大きくなったとも伝えられている。このまま将来性のある職につかなければ、負け組になってしまうのではないか。そうした恐怖心を抱えている若い世代も少なくない。では、どうしたらいいのか。この本では、自分の生きる道をどこに見出したらいいのか、それを考えるヒントを与えることをめざしている。その出発点になるのが、3種類の日本教、3つの属性ということであり、自分がそのどこに属しているのかを知ることで、考えるための道筋がはっきりしてくるはずである。
●3つの属性を決めるのは何か
●それぞれが持つ異なる世界観
●大きく違う金銭感覚
●3つの属性に対応する大学とは
●属性で異なる受験勉強の方法
●学生と大学の属性が食い違うと
●「自分探し」の時代が訪れた理由
●首相を見ると分かる3つの属性
●サラリーマン系増加の悪影響とは
●属性が異なる結婚の葛藤

朝型人間の奥義
講談社+α新書
最新にして最古の健康法! 心・身・脳に効く! それぞれのライフスタイルに合わせた実践術! 人類の遺伝子情報による人間本来の生活リズム――無理なく自然に自分自身を変えられる。
最新にして最古の健康法! 心・身・脳に効く!
それぞれのライフスタイルに合わせた実践術!
人類の遺伝子情報による人間本来の生活リズム――無理なく自然に自分自身を変えられる。
わが国において、約20%の国民が、睡眠にかかわる深刻な問題をかかえていることが明らかになっています。それ以外に、深刻とまではいかなくても日常のささいなことで睡眠が妨げられたり、睡眠のリズムが狂ったりしている人は少なくないと思われます。また、自分の睡眠習慣の誤りを自覚しないままに、不健康な状態を心身に強いていることに気づかない人も多いのです。そんな方たちが、本書との出会いをきっかけとして、正しい睡眠のありかたを知って「朝型人間」へと変身されれば、目の前にはまったく違った世界が広がっているはずです。そのような出会いを多くの人が体験されることを心から願ってやみません。
●なぜ早起きできないのか
●なかなか「早寝」ができないときは
●まずは「いい加減」にやってみる
●先達たちの早起き健康療法の実践
●眠りを禁じられると死に到る
●早起きは健康美人をつくる
●朝型人間への変身で性格も変わる
●早起き健康療法でうつ病から生還
●人生、早起きが「三文の得」である理由
●実は誰でも簡単に早起きできる理由

「占い」は信じるな!
講談社+α新書
運命学の大家が初めて暴露する占い業界のウラ
論理破綻、詐欺同然の手口を断罪する
当たる確率は「半々」が常識。トリックに騙されず、上手に占いと付き合うための知恵
私は、10代のころ、学徒動員の5年間に運命学の本を読み漁り、中国に伝わる五術の存在を知り、60年近く学問として研究しています。そこで、自らが主宰する運命学教室や、出版物、講演活動を通じて、古来、中国で発生し日本に伝わった正統な占術が、誤解されて伝わってきたことに警鐘を鳴らしてきました。そのことに関しては多くの方から賛同をいただきました。しかし、これはごく一部の人にしか知られていないことです。そこで間違った占いブームで、誤った迷路に入り、取り返しのつかない人生を送る人が出ないように、このような書を上梓することを決意したしだいです。さらに心霊現象から人の生き方を説く霊能者を自称する人も多数、マスコミで大活躍していますが、中国の運命学では、心霊の存在自体が否定されています。
●占い師の裏側を暴く
●当たる確率は「半々」
●「関係妄想」を利用する
●占い言葉で先制攻撃
●隠語を使ったトリック
●霊感商法を助長する
●論理性に欠ける西洋占星術
●非科学的な手相占い
●双子は同じ運命を歩むか
●日本の風水師たちの誤り

「寅さん」が愛した汽車旅
講談社+α新書
寅さんの旅にはいつも鉄道があり、寅さんは小さなローカル線を愛し、温かい目で鉄道を見つめていた。私はこれまで寅さんが訪れた全国各地の町をほとんど訪れたが、寅さん亡き現在、無性に寅さんに会いたくなった。会えないとはわかっていても、寅さんの足跡、匂いを求めて私は旅を続けることにした。
鉄ちゃん写真家が訪ね歩いた「寅さんの轍」。
映画『男はつらいよ』が踏破したローカル線。
北海道、青森、新潟、岡山、福井・・・いつも温かい目で鉄道を見つめた「師」を追って。
寅さんの旅にはいつも鉄道があり、寅さんは小さなローカル線を愛し、温かい目で鉄道を見つめていた。地方都市の場末の映画館で寅さんを見ながら、私は、まさしくこの時代に寅さんとともに、全国の鉄道を乗り継いで旅をしてきた。その結果、なんとかして写真家として、モノ書きとしてもメシが食えるようになった。私の自慢と誇りは、寅さんと一緒に旅をして、寅さんから人生の喜怒哀楽をいろいろ学んだことである。寅さんは、これまでの私の人生の「師」なのである。(中略)私はこれまで寅さんが訪れた全国各地の町をほとんど訪れたが、寅さん亡き現在、無性に寅さんに会いたくなった。会えないとはわかっていても、寅さんの足跡、匂いを求めて私は旅を続けることにした。
●寅さんと蒸気機関車の旅
●寅さん=デコイチ
●デコイチとカーチェイス
●渡世人とダブるシロクニ
●寅さんとローカル線の旅
●倍賞千恵子と都電の関係
●大正ロマンの丸窓電車
●寅さんもケガした久大本線
●「海回り」の予讃本線
●寅さんと飛行機、新幹線の旅

インテリジェンス読書術 年3000冊読破する私の方法
講談社+α新書
「本」は1ページ目から読むな! 知的生産リーディングのすすめ。人気ブログ「通勤快読」、勉強会「毒書人倶楽部」主宰者が「大人の本の読み方」を指南!
「本」は1ページ目から読むな!
知的生産リーディングのすすめ
人気ブログ「通勤快読」、勉強会「毒書人倶楽部」主宰者が「大人の本の読み方」を指南!
ここ20年ほど、わたしの読書ペースは平均して年間約3000冊をキープしています。新たな情報収集も大切だけれども、他人の情報をひたすら刷り込んだところで、そこにはオリジナリティ(独自性)もクリエイティビティ(創造性)もありません。わたしは、自分の読書法を「インテリジェンス読書術」と名づけています。読書の真髄とは、遊びや趣味、たんなる知識・情報収集などの知的満足=知的消費でよしとすることではなく、そこから仕事のヒントやアイデアが湧き、人生への教訓などを具体的に創造する「知的生産」の場にすることにこそあるのだ、という思いからです。わたしが年3000冊読むのも、すべては「知的生産」のためなのです。
●「速読教室」不要論
●自己啓発本で夢は叶うか?
●読書とセレンディピティ
●速読劣等生が3000冊読む方法
●「速読眼」を身につける技術
●読書も発想も「逆張り」が基本
●読み方の基本は、浮気と喧嘩
●5冊の本を同時並行で読む法
●知的生産リーディングのすすめ
●人を活かす読書、殺す読書

「幸せなお産」が日本を変える
講談社+α新書
お産は、一生に何度かしか味わえない貴重な経験であり、生命を産み出すという行為の重大性において、女性の本質にふれる決定的な体験になる可能性があります。医者がよけいな手出しをして、分娩台の上に縛りつけて、まるで手術でもするように子どもを産ませられると、女性は本当の「母親」、本当の「女」になる機会を逸してしまいます。お産は女が「母親」になり、本当の「女」になるいちばん大事な過程です。
自然なお産は喜びに満ち 輝く未来を作る
産科医が産科学と現代社会を痛烈批判!
医療による人工的出産こそが、母子の幸せを奪っている!お産を、再び女性たちの手に。
女が「女」に戻る瞬間が、セックスであり、お産です。とくにお産は、一生に何度かしか味わえない貴重な経験であり、生命を産み出すという行為の重大性において、女性の本質にふれる決定的な体験になる可能性があります。それくらい、お産は女性にとって大切なことです。医者がよけいな手出しをして、ザクザクと女性の大事なところを切ったり、赤ん坊を器具で引っ張り出したり、分娩台の上に縛りつけて、まるで手術でもするように子どもを産ませられると、女性は本当の「母親」、本当の「女」になる機会を逸してしまいます。お産は女が「母親」になり、本当の「女」になるいちばん大事な過程です。それをぶち壊しているのが、いまの病院でのお産だと思います。
●お産は人間に残された最後の自然
●お産で本当の「女」になる
●自然なお産に育児書はいらない
●安易に帝王切開をやるな
●産科医不足は問題ではない
●科学技術は人を幸せにしたのか
●くしゃくしゃのセックスのすすめ
●不妊治療に思うこと
●お産はスピリチュアルな体験
●宇宙の力を信じる

やせる!若返る!死ぬまで現役「レインボー体操」
講談社+α新書
83歳が教える「6秒押して引く」奇跡の不老体操! エアロビクスではダメ! 一生使えるカラダをつくる「簡単・誰でもできる」習慣。メタボ撲滅、ダイエット、そして生涯立って歩ける! 毎日ちょっとで実現する不老ライフ。金、場所がなくても健康は作れる! 60年健康指導につとめた著者の集大成!
83歳が教える「6秒押して引く」奇跡の不老体操!
エアロビクスではダメ! 一生使えるカラダをつくる「簡単・誰でもできる」習慣。
ある教室では、半身が麻痺された受講者の方が車椅子でも熱心に通われ、インストラクターの補助で体操をがんばっていました。半年もたったころには、その受講者の方は、教室でなら立つこともできるし、杖を使ってずいぶん速く歩けるようにもなり、足取りもしっかりしてきていました。そんなある日、教室終了後も玄関に車椅子が置いたままになっていたのです。「これはたいへんだ、まだ館内のどこかにおられて、困っておられるのではないか」と一同探しましたが見つかりません。電話で連絡してみたところ、なんと、杖をついてお仲間と話しながら歩いてそのまま家まで帰ってしまったのだそうです。ご主人が車椅子を取りにこられました。杖の忘れ物は私も経験がありましたが、車椅子を忘れるとは・・・一同ほっとして明るい笑いになりました。
●間違いだらけのエアロビクス信仰
●無酸素運動で白筋トレーニング
●トイレに行ける筋力
●6秒間自分の腕や足を押す、引く
●飢えて死ぬから食べて死ぬ時代へ
●25キロ痩せた私の習慣
●車椅子を忘れる
●医者代・薬代が1月5000円減った
●自分で工夫して変えていく
●椅子とタオルだけの筋トレ体操