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ガリバ-旅行記
1992.02.24発売
ガリバ-旅行記
著:ジョナサン・スウィフト,訳:加藤 光也,絵:金 斗鉉
青い鳥文庫
ねている間に手足と体をしばられ、台車にのせられて小人国の都につれてこられたガリバー……。小山のような人間に、都は大さわぎ!左足を鎖でつながれたガリバーは、小さな皇帝と会いますが……。小人国、大人国、飛ぶ島、馬の国をめぐる、ガリバーの楽しい冒険をえがいたイギリスの風刺文学の傑作。
こうへい みませんでしたか
1992.02.24発売
こうへい みませんでしたか
文・絵:藤本 ともひこ
講談社の絵本
とぼけたタッチで描く新タイプの愉快な作品家族旅行の途中、列車の中で“こうへい”が行方不明に。心配になった“ゴブリン”が、こうへいを探して隣の車両に入ると… 全国学校図書館協議会選定図書。
花と心に囲まれて
1992.02.21発売
花と心に囲まれて
著:高橋 治,装丁:熊谷 博人,装画:風間 完
文芸(単行本)
自然・恋愛・映画…直木賞作家のエッセイ集「秘伝」「風の盆恋歌」「絢爛たる影絵」の著者がこの十年間に綴ったエッセイの数々.小津安二郎,金沢,石川県白峰の四季,恋愛,やきもの等に関する独言を収録
機能性色素
1992.02.21発売
機能性色素
著:大河原 信,著:松岡 賢,著:平嶋 恒亮,著:北尾 悌次郎
エレクトロニクス、フォトニクス等の先端技術の分野で急速に展開されている多くの新しい機能をもつ色素を整理し、色素材料の開発・応用に必要な知見をまとめた。研究者・技術者向けの最新の解説書。
魔法のプリンセス ミンキ-モモ(4)
1992.02.20発売
魔法のプリンセス ミンキ-モモ(4)
編:講談社,その他:葦プロダクション,構成:スタジオパフ
講談社の絵本
風を道しるべに…完結編(1)
1992.02.20発売
風を道しるべに…完結編(1)
著:倉橋 燿子,絵:橋本 陽子,装丁:山口 馨
講談社X文庫ホワイトハート
デュークの死。麻央は北海道へ帰ってきた。デュークの子を宿した身体を周囲の人は気づかったが、麻央は元気に陽子叔母さんを助けて働いていた。そんな中、星野ステーブルに大きな問題が持ちあがった!
電子あり
セカンド・アニバーサリー
1992.02.20発売
セカンド・アニバーサリー
著:水野 麻里,絵:中山 乃梨子,装丁:山口 馨
講談社X文庫ホワイトハート
純子のロスト・セカンド・ヴァージンは…純子は23歳のOL。ロスト・ヴァージンは高3のクリスマス・イヴ。以来、いろいろな男の人と付き合ってきたけど。でも、ずっと、セカンド・ヴァージンのまま。
宇宙の庭―龍安寺石庭の謎
1992.02.20発売
宇宙の庭―龍安寺石庭の謎
著:明石 散人,著:佐々木 幹雄,装丁:安彦 勝博
文芸(単行本)
禅寺の名庭の隠された真実に迫る歴史推理!“虎の子渡し”配石や石の数=15個等の定説を否定し「石庭」がカシオペア座を模していたことを検証.応仁の乱の不透明部分にまで及ぶ,壮大・斬新な歴史ドラマ
平野レミ・料理パレ-ド
1992.02.20発売
平野レミ・料理パレ-ド
著:平野 レミ,装丁:和田 誠
講談社のお料理BOOK
安く!手早く!おいしい!料理が満載。主婦でもある和田誠氏夫人、平野レミ氏がロングセラーを続けている“料理大会1”に引き続き数あるレパートリーの中から選び出した190点余りをまとめた第2弾。
シルクロ-ドのひみつ
1992.02.20発売
シルクロ-ドのひみつ
著:森田 勇造
シルクロ-ドのナゾとひみつを丸ごと楽しむ1冊.チンギス=ハンの墓は? ロ-ランの美少女ミイラ,砂漠の怪奇,モンゴルずもうの秘技,アレクサンダ-大王の強さのひみつ,などオモシロ話が,いっぱい!
尊厳なき大国
1992.02.19発売
尊厳なき大国
著:佐和 隆光,装丁:川畑 博昭
市場主義を超える新しい経済が世界を変える「効率」から「公正」へ、20世紀最後の世界的パラダイム・シフトが起こりつつある中、日本はどう生きるのか。切れ味鋭く日本の将来像を描く新進論客の話題作。
いつもそばに仲間がいた
1992.02.18発売
いつもそばに仲間がいた
著:山川 健一,装丁:スタジオギブ
ロック世代の代表作家が綴る新・男の友情論恋愛にも日常にも方向性を見失なってしまった若い男たちに、いま必要なものは何か。心を割って語り合える仲間との交流を、生き方論として鮮かにメッセ-ジする。
片想いにさようなら
1992.02.18発売
片想いにさようなら
著:岡部 まり,装丁:スタジオギブ,装画:松本 孝志
知性派パ-ソナリティのひたむきな恋愛原論傷つくことを恐れず、想いこがれる心を貫いてこそ、真の恋愛が実る。愛がマニュアル化される時代に、迷う女性の心模様を自然体で告白する純なエッセイ集。
お父さんと遊ぼう!「家庭先進国」アメリカの父親学
1992.02.18発売
お父さんと遊ぼう!「家庭先進国」アメリカの父親学
著:ボーズウェル. J,訳:山際 淳司,装丁:岡本 一宣,著:バレット. R
理想の親子関係のあり方を米国の父親に学ぶ忙しすぎる現代の父親や核家族の中ではじめて父親となった人に欠けている親子のふれあい術を、家庭第一主義のアメリカの父親たちのノウハウに学ぶ現代父親心得。
さいごの雨彦流
1992.02.17発売
さいごの雨彦流
著:青木 雨彦,装丁:和田 誠
文芸(単行本)
軽妙酒脱“雨彦ブシ”さいごのエッセイ集 微妙な女心と男の本音、夫婦の機微、ほろ苦い人生の味を軽妙酒脱な“雨彦ブシ”で語る。急逝から一年、さいごの雨彦流エッセイ集。
機器分析のためのパソコンテクニック
1992.02.17発売
機器分析のためのパソコンテクニック
編:南 茂夫,編:河口 広司,編:一瀬 光之尉,装丁:遠藤 茂樹
分析技術者、ユーザーのための実技集。 パソコンと分析装置のインタフェース、役に立つ数値処理の手法を前半に、光・熱・電気化学分析やクロマト分離におけるノウハウを後半に収載。プログラムリスト付
選び取る「停年」 四五歳の自分発見
1992.02.17発売
選び取る「停年」 四五歳の自分発見
著:森 清,装丁:杉浦 康平,装丁:佐藤 篤司,装画:久里 洋二
講談社現代新書
停年=自ら選びとる退職から充実した生を.企業に勤める人間が避けて通れない定年.その日がくるまで漫然と一企業内に人生を封じ込める愚.リタイヤ=新たな出発のためのヒントと豊かな後半人生への提言.
ヨーロッパ「近代」の終焉
1992.02.17発売
ヨーロッパ「近代」の終焉
著:山本 雅男
講談社現代新書
「近代」の旗標の下、世界史をリードしてきたヨーロッパに起きている大変動。東欧市民革命、ソ連の消滅、EC統合……。合理主義、ヒューマニズム、科学への信頼など、「近代」を支えた価値のゆらぎと行き詰まりの中で、ヨーロッパはどこに向かうのか? 歴史の読み直しを通して新たな座標軸をさぐる。 問い直される「近代」――人類の歴史は、まことに自由拡大の歴史であった。その歩みは、ひとときも留るところを知らず、飽くなき前進を続けてきたかにみえる。むろん、ときに歩調を速めることもあったし、停滞することもあった。そして、長い曲折を経て、ひとつの到達点を示したのが「近代」という時代であった。「近代」は、自由を、人類のめざすべき目標のひとつとして、自覚的に提示してみせたのである。だが、終局と思われたその到達点も、じつは悠久に続く長い道行のなかの通過点、里程標にすぎないことがはっきりしてきたのである。「近代」の示したさまざまな試みが、有効性のすくないことを認められつつも、幾重にも纏った信頼感の衣が綻び始め、いま問い返しが迫られるようになっているからだ。――本書より
世界自動車産業の興亡
1992.02.17発売
世界自動車産業の興亡
著:下川 浩一,装丁:杉浦 康平,装丁:赤崎 正一,装画:国米 豊彦
講談社現代新書
自動車を制する者が世界を制する。フォードシステム、商品差別化、ジャストインタイム方式──「史上最も複雑な商品」の覇権をめぐる熾烈な戦いを描く。
ことばの未来学 千年後を予測する
1992.02.17発売
ことばの未来学 千年後を予測する
著:城生 佰太郎,装丁:杉浦 康平,装丁:谷村 彰彦,装画:タイガー 立石
講談社現代新書
新歴史言語学の立場から描く日本語の未来像タ行ダ行は15世紀以前の日本語と同じに,アクセントは型を減らし母音の無声化が増える.言語自身に内在する能力の分析から,音韻を中心に未来を予測した力作.