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1992.03.03発売
水車館の殺人
講談社文庫
古城を思わせる異形の建物「水車館」の主人は、過去の事故で顔面を傷つけ、常に仮面をかぶる。そして妻は幽閉同然の美少女。ここにうさんくさい客たちが集まった時点から、惨劇の幕が開く!密室から男が消失したことと、1年前の奇怪な殺人とは、どう関連するか?驚異の仕掛けをひそませた野心作。

1992.03.03発売
平家物語の知恵
講談社文庫
いま平家物語に人間関係の真髄を読みとる。登場人物数十万、人間関係のるつぼ、それが平家物語の世界である。そして頂点に立つ、平清盛、源頼朝、後白河法皇……。組織を活性化させる人間関係のつくり方。

1992.03.03発売
死者が飲む水
講談社文庫
札幌の実業家赤渡雄造のバラバラ死体が2つのトランクに詰められて、自宅に届けられた。鑑識の結果、死因は溺死、殺害場所は銚子と推定された。札幌署牛越刑事が執念の捜査で肉迫した容疑者には、鉄壁のアリバイがある!札幌、東京、銚子、水戸を結ぶ時刻表トリックで猟奇的殺人を解明する本格長編傑作。
1992.03.03発売
諸君!この人生,大変なんだ
講談社文庫
人生の大先達が若者に贈る不滅の社会人読本二十歳の諸君、新入社員諸君、そしてサラリーマン諸君にむけて酒の飲み方、上司とのつきあい方など44編のエッセイで語る一冊。さあ君達、とりあえず乾杯しよう
1992.03.02発売
総門谷R鵺(ぬえ)篇
文芸(単行本)
壮大なスケ-ルの超伝奇SF,待望の第2部西暦843年.雪に覆われた聖地・高野山に血みどろの決戦が迫る.悪の権化“総門”に操られる邪悪な怨魔たちを迎え討つ花天.彼の額の三日月が,光を放ち始めた

1992.03.02発売
46番目の密室
講談社ノベルス
45の密室トリックを発表、日本のディクスン・カーと呼ばれる真壁聖一が殺された。密室と化した地下の書庫の暖炉に上半身を押しこまれた上、火をかけられるという無惨な姿であった。彼は自ら考え出した46番目の密室トリックで殺された!?推理作家、有栖川有栖と気鋭の“臨床犯罪学者”火村英生の痛快コンビ誕生。

1992.03.02発売
ある閉ざされた雪の山荘で
講談社ノベルス
早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した若き男女7名。これから舞台稽古が始まるのだ。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇である。だが1人また1人、現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの中に疑惑が生じる。果たしてこれは本当に芝居なのか、と。一度限りの大技、読者を直撃!
1992.02.28発売
特捜エクシードラフト(1) しゅつどう!エクシードラフト
講談社の絵本
1992.02.28発売
伝説の勇者ダ・ガーン(1) ダ・ガーンとじょう!
講談社の絵本
1992.02.28発売
丸出だめ夫(2)サボちゃんはひねくれものほか
講談社の絵本
1992.02.28発売
恐竜戦隊ジュウレンジャー(2) スーパーメカ!
講談社の絵本
1992.02.28発売
恐竜戦隊ジュウレンジャ-(1) ぼくたちがジュウレンジャ-だ!
講談社の絵本
1992.02.28発売
恋しくて~Love words
恋愛について50の名言と珠玉のエッセイ集その愛あなたはどうするの?出会いのときめき,痛み,別れ,そして結婚.男女永遠のテ-マを女優でもある著者が,古今東西の至言を素材に綴る全く新しい恋愛論.
1992.02.28発売
過労病棟
現代サラリーマンを襲う恐怖の宿痾の内実!大手銀行のエリート支店長が突然倒れた!長期入院加療の過程でしだいに露わになる家族の真実、会社の冷酷な対応。情容赦なくまっ裸にされる男を描く書き下ろし。
1992.02.26発売
大草原の小さな天使ブッシュベイビ-(1)
講談社の絵本
1992.02.25発売
最後のKGB議長
クレムリンの深奥から綴ったソ連激動の内幕ゴルバチョフに抜擢されて内相に就任した筆者がペレストロイカ破綻の真相,現地で目撃した内戦の実態,権力争いの末の辞任劇,ク-デタ後の変容まで赤裸々に描く

1992.02.25発売
サメのサメザメ
時計をはめた人くいザメのサメザメのお話。
海中をフルスピードで泳いで魚をつかまえるサメザメはがんばりすぎでぎっくりごしになりました。どうくつの中でじっと休んでいると、そこへ人間たちが……。
1992.02.25発売
決定版!1992年黒沢元治激辛クルマ選び
1992.02.25発売
伊藤博文
日本最初の総理大臣となった伊藤博文の一生少年時代、豊臣秀吉のような人物になりたいと思っていた博文は、明治新政府の役人として活躍し、初代の総理大臣となり、憲法をつくり、近代日本を築いた政治家。
1992.02.24発売
死もまた我等なり
老境に入って,今わかった人生の答えとは?齢86歳,医学博士,京大名誉教授の筆者が父母の死にざまを思い出しながら生きることの意味を探る.“死を鏡として生きる”以外にないと悟るまでの想いをつづる