新刊書籍

レーベルで絞り込む

リフォームの手帖―インテリアから構造まで
1991.09.20発売
リフォームの手帖―インテリアから構造まで
著:松田 誠,装丁:プラスM
ブルーバックス
人まかせのリフォームをした家は住みにくい建築家の目で見ると、住まいのリフォームは間違いだらけ。事実、壁が割れた、床が腐ったなんて例がいっぱい。プロならどうしているのだろう。そのノウハウを解説
よわむしとらちび
1991.09.20発売
よわむしとらちび
文・絵:木村 泰子
講談社の絵本
おばけのきょうだいと子ねこのほのぼの物語「ぼくはおばけだぞ」「おばけやしきのなぞ」につづく木村泰子の新作絵本。弱虫の子ねこと小さなおばけのきょうだいの心あたたまるふれ合いストーリー。
五十代からの夫と妻の生き方計画 人生は心とお金の二人三脚
1991.09.18発売
五十代からの夫と妻の生き方計画 人生は心とお金の二人三脚
著:野末 陳平,装丁:鈴木 成一,装画:古川 タク
人生後半の生き方・考え方と具体的プラン.「仕事,仕事」だけでは50過ぎの人生は失敗する.社会の変化をきっちりと把握し,自らの意識革命をはかりつつ財政的な手当てもし,豊かな第二の人生のコツとは
僕の安売り商法―家電品安売り日本一社長の「商いの極意」
1991.09.18発売
僕の安売り商法―家電品安売り日本一社長の「商いの極意」
著:宮路 年雄,装丁:山岸 義明
日本一の家電安売り王が明かす商売の秘訣.どんな仕組みによって3割引,4割引は当り前の“超安売り商法”が可能になったのか.家電業界特有の流通経路の秘密,消費者110番で得た安全な商品選び大公開
3×3EYES2―八雲の章―LD
1991.09.18発売
3×3EYES2―八雲の章―LD
原作:高田 裕三
はなれ駒あそび駒
1991.09.17発売
はなれ駒あそび駒
著:原田 康子,装丁:中島 かほる,装画:村上 豊
文芸(単行本)
競馬と将棋の世界に人生の機微をみつめる.競馬場の芝生の緑と駈け抜ける馬の姿に魅かれてのウインズ通い.若い師匠の手解きで将棋の腕も上達.競馬と将棋,勝負の世界に人生の機微をみつめるエッセイ集.
ゆめみるトランク 北の町のかばんやさんの話
1991.09.17発売
ゆめみるトランク 北の町のかばんやさんの話
文:安房 直子,絵:津尾 美智子,装丁:久住 和代
「かばんは、かばんらしいくらしがしたいよ。」かばん屋のショーウィンドーにかざられたトランクが、ある日大きな声をあげました。そして、ゆめみるようにいいました。 「わたしは、いっぺん電車にのってみたいのです。飛行機にも船にものってみたいのです。中にいろんなものをいれて、旅にでたいのです。」 そこでかばん屋の一郎さんは、トランクの中にたくさんのかばんをいれて、旅にでることにしました。
絵をみてできる生物実験Part2
1991.09.17発売
絵をみてできる生物実験Part2
著:岩波 洋造,著:森脇 美武,著:渡辺 克己
やさしい図解式手順で行う生物実験の入門書で,『絵をみてできる生物実験』の第2弾。入手できる動植物材料を使って,挿絵どおりに実験を行えばやさしく理解できる98項目を収載。小・中・高の先生はもとより入門者・学生へのガイドブックにもなる書。
電子あり
英語表現をみがく―動詞編
1991.09.17発売
英語表現をみがく―動詞編
著:豊田 昌倫,装丁:杉浦 康平,装丁:佐藤 篤司
講談社現代新書
動詞こそ英語の心臓部(キーポイント)。頻出する基本16動詞(give make ……)生命力あふれる2語動詞(go on put out ……)微妙なトーンを作る助動詞(can must ……)など、動詞をその基本から理解し、英語感覚をみがく。 基本16動詞とは――「ベイシック英語」の動詞として提案されたのは次の16語である。come go put take give get make keep let do say see send be seem have。 名詞400語および形容詞150 語にくらべても、16という基本動詞の語数はきわめて限定されている。その理由としては、enter はcome in 、returnはcome back look はgive a lookのように「基本動詞+副詞」あるいは「基本動詞+名詞」でその代用ができるという事実があげられよう。さしあたって、ここに示されているような基本動詞を身につけておけば、最低限のコミケュニケーションは保証される。――本書より
インサイダー取引 証券市場と日本人
1991.09.17発売
インサイダー取引 証券市場と日本人
著:森田 章,装丁:杉浦 康平,装丁:赤崎 正一
講談社現代新書
インサイダー取引をめぐる日米文化比較論。なぜ日本では内部者取引が処罰されないか?情報社会における企業倫理とは?日米の商取引の慣習や法意識の比較を通して、投資者保護はどうあるべきかを考える。
バルセロナ
1991.09.17発売
バルセロナ
著:岡村 多佳夫,装丁:杉浦 康平,装丁:谷村 彰彦
講談社現代新書
自由と独立の風が吹く、地中海都市を訪ねて1888年万博から1992年オリンピックに至るカタルーニヤ・ルネサンスの道のり。ピカソ、ミロ、ダリ、ガウディやアナーキストたちを生んだ風土の魅力を探る
マンダラは何を語っているか
1991.09.17発売
マンダラは何を語っているか
著:真鍋 俊照,装丁:杉浦 康平,装丁:谷村 彰彦
講談社現代新書
密教思想が説く「悟りの世界」「聖なる空間」の絢爛華麗なイメージ。マンダラに秘められたほとけの智慧に近づくことは、いかにして可能か。 空海の意図と演出――当時、密教を受け入れた一般の姿勢は、その「加持祈祷」にもっぱら期待するものであった。難解な教養を理解しようとするのは限られた知識階級のみで、朝廷も民衆も、空海に望んだのは祈祷による現世利益的効験であったろうことは、密教の性格からいって当然だった。即身成仏論の魅力も、そうした実地の効験と結びつかなければ大衆の心を惹きつけることは困難だったと考えられる。空海はこのことをよく知っていた。そのために、修法の場をいかに構成し、演出するかを、綿密に計画し、それを実現した。「秘密荘厳心」を具体的な実在として示すための密教儀式こそ、空海が肝胆を砕いて創り上げた造型の、劇的な綜合芸術なのである。――本書より
手塚治虫
1991.09.17発売
手塚治虫
著:中尾 明
子どものころから、まんがばかりでなく、昆虫や天文もすきだった手塚治虫は、その一生をまんがとアニメの世界にささげ、活躍した。人々に夢と希望をあたえた生涯を描く。
魚のおもしろ生態学 その生活と行動のなぜ
1991.09.17発売
魚のおもしろ生態学 その生活と行動のなぜ
著:塚原 博,装丁:プラスM
ブルーバックス
日本のまわりに約2千種、魚の種類数世界一! 日本は世界一、魚の種類の多い国である。現在地球上に生活している魚は約2万種、その約1割が日本のまわりに生息している。 たとえば産卵。メスが卵を産み、オスが精子をかけるのがふつう。ところがサメのように交尾器を挿入して産卵する1群がいるし、メバルのように胎生で出産するものもいる。タツノオトシゴに至っては、オスが胎生で子を産むという。また、性転換して1人2役を演じる魚もいて、産卵1つとっても魚の世界がこんなに多彩なのは、なぜだろう。
小事典・機械のしくみ
1991.09.17発売
小事典・機械のしくみ
その他:渡辺 茂,訳:石橋 誠一,訳:大島 恵夫,訳:岸本 哲,訳:岸本 行雄,訳:吉村 靖雄,装丁:プラスM
ブルーバックス
見てわかる、読んで納得、機械のしくみ! 例えば、車がカーブを曲がるとき、駆動輪で、内輪より外輪の回転数が多くないと、曲がることができません。同じエンジンで回っている両輪の回転数を、その時のカーブの大きさに応じて巧みに分配するこの差動歯車装置(デファレンシャルギヤ)は、今日どんな車にもついているありふれた機械ですが、あなたは、その原理としくみをすぐ思い浮かべることができるでしょうか? 適度にくわしく、適度にやさしい図と解説がここにあります。
鳥人戦隊ジェットマン(12) ちえあそびえほん
1991.09.13発売
鳥人戦隊ジェットマン(12) ちえあそびえほん
監:東映,写真:大島 康嗣,写真:須釜 龍之,絵:成田 マキホ,構成:ケイボスプランニング
講談社の絵本
鳥人戦隊ジェットマン(11) ジェットマンのひみつ30
1991.09.13発売
鳥人戦隊ジェットマン(11) ジェットマンのひみつ30
監:東映,写真:大島 康嗣,写真:須釜 龍之,絵:成田 マキホ,構成:ケイボスプランニング
講談社の絵本
ニューヨークの油田地帯(下)―オイル・ギャンブラーを追いつめろ
1991.09.13発売
ニューヨークの油田地帯(下)―オイル・ギャンブラーを追いつめろ
著:P・カニンガム,訳:翔田 朱美,装丁:辰巳 四郎
講談社文庫
ウォ-ルストリ-トを舞台の経済サスペンス石油を支配する者は世界を制する.「ウォ-ル・ストリ-トの精油業者」と呼ばれる投機家のもとにアラブの巨大資本が流れ込んだ.世界は,日本の経済はどうなる!
岬一郎の抵抗(四)
1991.09.13発売
岬一郎の抵抗(四)
著:半村 良,装画:藤井 祐二
講談社文庫
国家権力に孤独に追いつめられていく岬一郎権力の介入に,聖者岬一郎を応援していた町内の人々の心が離れはじめた.確固とした信念のもと,政府の呼び出しに応じない岬一郎.日本SF大賞受賞の力作大長編
岬一郎の抵抗(三)
1991.09.13発売
岬一郎の抵抗(三)
著:半村 良,装画:藤井 祐二
講談社文庫
権力の恐怖を招いた“超能力者”の運命は?岬一郎に“世直し”の期待をかける人々と恐怖を抱く人々.SFと下町の人情物語をからみ合わせ,現代に聖書的世界を展開する.新分野を切り拓いた野心的長編小説