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ピーターパンの冒険(2)かいぞくフックせんちょう
1989.02.17発売
ピーターパンの冒険(2)かいぞくフックせんちょう
編:講談社,その他:日本アニメーション,その他:スタジオパフ
講談社の絵本
奥の細道
1989.02.15発売
奥の細道
著:山本 健吉,その他:疋田 寛吉
文芸(単行本)
清新な現代語訳「奥の細道」と刮目の「軽み」論ーー俳聖一代の名紀行を読み究めた、滋味深々にして平明達意の訳文と清新懇篤な解説・鑑賞の第一部、芭蕉芸術の到達点としての「軽み」の境地を考究しつくした第二部。優れた啓蒙性と深い文学性を併せ持つ名著。
電子あり
プレジデントと呼ばれる女たち ビジネス・ウーマンの戦略戦術
1989.02.15発売
プレジデントと呼ばれる女たち ビジネス・ウーマンの戦略戦術
著:ボヒジャン,訳:笹野 洋子,装丁:菊地 信義,装画:遠渡 宏幸
講談社文庫
彼女らはこうして自分の会社を成功させた。大学を出て一流企業に入るばかりが能じゃない。ちょっとした思いつきと、不屈の精神と、周囲の理解と、そして運。だれにも支配されずリッチに生きる女たちの群像
東京インフェルノ
1989.02.15発売
東京インフェルノ
著:和久 峻三,解説:郷原 宏,装丁:菊地 信義,装画:畑野 賢一
講談社文庫
東京サミットが開催される3日間に、関東・東海地方に大地震が発生、首都圏は壊滅する――新興宗教「マリアの家」の教祖・柳生宗隆の不吉な予言どおり、次々と異常な数値がみられ始めた矢先、地震災害警戒宣言発令の、にせ情報がテレビに流れた。一大パニックに挑む若きイサム・オキタの、ハードボイルド大長編。
電子あり
今日もロック・ステディ
1989.02.15発売
今日もロック・ステディ
著:山川 健一,装丁:スタジオ・ギブ,装画:飯田 淳
講談社文庫
ロック批評とロックをめぐる初期エッセイ集スト-ンズ,レノン,レッド・ツェッペリン…….愛するロックをめぐるエッセイは,膨大な質と量で迫ってくるこの世界と自分との関係を知るプログラムの一つだ.
さらり-まん発奮学 社内起業家のすすめ
1989.02.15発売
さらり-まん発奮学 社内起業家のすすめ
著:深田 祐介,装丁:道信 勝彦,装画:いしい ひさいち
講談社文庫
ここ数年、日本のサラリーマン像に変化が生じています。上司追従型からアーティスト型へ。仕事はばりばりこなすが、公私の別はきちんと一線を画し、退社時刻以降は自由にさせていただきますよ、というタイプの登場です。その新傾向の象徴的な例が「社内起業家」諸氏でしょう――。上司追従型から水陸両用型へ、サラリ-マンにも経営者にも発想の転換が求められている時代を迎え、日本の「イントラプルヌ-ル(社内起業家)」を紹介し、豊富な具体例でサラリーマンの今後の生き方をズバリ提言する。全国のサラリ-マン、大いに発奮しよう!
電子あり
京都で消えた女
1989.02.15発売
京都で消えた女
著:多岐川 恭,解説:権田 萬治,装丁:熊谷 博人,装画:野中 昇
講談社文庫
京都で消えた初恋の女の隠された過去の謎!私立探偵土屋の初恋の女波津美は京都で会社社長と結婚したが,ある日その社長から土屋は失踪した妻を捜してくれと依頼される.彼は捜索の過程で女の影を知った.
世界企業・日本功略の構図 外資トップが語る対日企業戦略の全貌
1989.02.15発売
世界企業・日本功略の構図 外資トップが語る対日企業戦略の全貌
著:田原 総一朗,装丁:山内 章
講談社文庫
日本に進出している外国企業の経営者たちは、日本の経済、企業、そして日本人をどうとらえているのか……。真の狙いは何か? 30兆円の日本市場を狙う米国通信界の覇者「AT&Tインターナショナル」、「デュポン・ジャパン」、「コカコ-ラジャパン」など、日本を攻略する世界企業の社長らを完全取材して、熾烈な経済戦争の内幕に迫る、問題レポート。
電子あり
超能力セッション走る!
1989.02.15発売
超能力セッション走る!
著:今野 敏,解説:関口 苑生,装丁:熊谷 博人,装画:百鬼丸
講談社文庫
4人の若き超人が音楽と力技で東京を席捲!西ドイツ・ケルンのピアニストの予言通り,古丹神人,比嘉隆晶,遠田宗春,猿沢秀彦の4人がバンドを結成し日本にはびこる悪の首領たちを超能力を用いて駆逐する
アメリカ大統領誘拐さる コーディー・シリーズ3
1989.02.15発売
アメリカ大統領誘拐さる コーディー・シリーズ3
著:J・ケイス,訳:斎藤 伯好,装丁:岸 顯樹郎,装画:中村 成二
講談社文庫
白昼ワシントンの路上で大統領がさらわれたリビア人テロリストの極秘組織が,大胆にも空路アメリカに送りこまれた.大爆発と混乱の中,大型バンで連れ去られたプレジデントの身代金を,だれが払うのか?
堤義明は語る
1989.02.15発売
堤義明は語る
編:上之郷 利昭,装丁:安彦 勝博,装画:生頼 範義
講談社文庫
注目の“若き帝王”が初めてホンネを語る.卓越した経営者としてばかりでなく,日本の優れたリ-ダ-の一人として高い評価を受けている西武軍団の総帥.そのダイナミックな行動とユニ-クな発想の秘密.
女が職場で悩むとき
1989.02.15発売
女が職場で悩むとき
著:沖藤 典子,装丁:菊地 信義,装画:水田 秀穂
講談社文庫
明るくいきいき仕事をするためのOL秘訣集職場での身の処し方,仕事のすすめ方など,人知れぬ悩みに適切なアドバイス.キャリアOLとしての自己主張や人生設計も含め,自信をもって働く気がまえ教えます
M&A 企業買収時代の経営戦略
1989.02.15発売
M&A 企業買収時代の経営戦略
著:生方 幸夫,その他:菊地 信義,装丁:河合 良之
講談社文庫
日本、欧米で大ブームのM&A(買収・合併)を解剖する。為替変動、貿易摩擦、激化する国際競争のなかで、企業はどう生き残るのか? 「時間を買う」戦略といわれるM&Aは、多角化や新規事業を展開する上では極めて有力である。国際競争が激化するなか、いまや「一社一事業」では生き残れなくなってきている。現在、日本企業のすすめるM&A戦略の実態を抉り、背景を考察する。
電子あり
イリヤ・ムウロメツ
1989.02.15発売
イリヤ・ムウロメツ
著:筒井 康隆,絵:手塚 治虫,解説:中村 喜和,編:平石 滋,その他:菊地 信義,装丁:岸 顯樹郎
講談社文庫
ロシヤ一の勇士ムウロメツの雄壮華麗な物語母なる大地に生まれた農民の子イリヤが,智恵と勇気で跳梁する怪物を次々退治.その比類なき男の生涯を,鬼才が綴った新・英雄伝説.文庫初の最新の著者年譜収録
パクス・アメリカーナの光と陰
1989.02.15発売
パクス・アメリカーナの光と陰
著:上杉 忍,装丁:杉浦 康平,装丁:赤崎 正一
講談社現代新書
大恐慌の絶望から立ち上がり、世界の盟主となったアメリカが築き上げた力による「世界の平和(パクスアメリカーナ)」。やがて超大国の繁栄にかげりを落とす、ヴェトナムの傷跡。苦悩し、自省し、模索する、同時代史をみずみずしく描く。
カレーライスと日本人
1989.02.15発売
カレーライスと日本人
著:森枝 卓士
講談社現代新書
インドで生まれたカレーが、いまや日本の食卓の王座についている。日本人はなぜカレーが好きなのだろう。アジア全土を食べあるき、香料のルーツをイギリスにさぐり、明治文明開化以来の洋食史を渉猟した著者が、熱っぽく語ったカレー文化論。 カレーライスは増殖しつづける――大家族用に、大量に作るという戦前の状況にもぴったりであったが、個食といわれる最近の家族の一人一人が好きなものを食べるような状況、もしくは別々に食べざるをえないような状況でも、レトルトパックや、まとめて作ったものを冷凍しておいて、すぐに電子レンジやお湯に入れて簡単に食べられるという適応力のすごさがある。日本人の生活様式がどう変わろうと、それに合致するだけの顔の広さ、多様性を日本のカレーは持ちえたということである。いろいろある西洋料理の一つ、では終わらない個性の強さがあった。何でもカレー粉を入れればカレーになってしまうが、カレーに何を入れてもカレーのままである。カレーは増殖することができたのだ。――本書より
大英帝国
1989.02.15発売
大英帝国
著:長島 伸一
講談社現代新書
7つの海の支配者、世界の工場――大英帝国は「高度文明社会」の幕開けを告げた。観光旅行、ヴァラエティー・ショー、センセーショナルなマスコミ。消費ブームに沸く大衆社会化現象の一方で、宏大な植民地と「2つの国民3つの階級」を内包した帝国の矛盾が、露呈し始める。
調理のコツの科学 うまさを生み出す知恵を解明
1989.02.15発売
調理のコツの科学 うまさを生み出す知恵を解明
著:杉田 浩一,装丁:プラスM,装画:藤富 正彦,その他:難波 公人
ブルーバックス
経験と知恵の集積、料理のコツに科学のメスを入れる ご飯を炊くとき、途中でふたをとってはいけないのは、なぜ……てんぷらなべに、1度にたくさんのタネを入れないのは、なぜ……直火で焼いた魚がおいしいのは、なぜ……「落としぶた」をすると味つけがうまくいくのは、なぜ……ホウレンソウをゆでるとき、食塩を1つまみ入れるのは、なぜ……ダイズを煮るとき、途中で水を加えるのはなぜ……うどんがゆで上がるとすぐに水洗いして冷やすなは、なぜ……ヌカみそ漬けのヌカ床を1日1回かきまぜるのは、なぜ……
新しい量子生物学 電子から見た生命のしくみ
1989.02.15発売
新しい量子生物学 電子から見た生命のしくみ
著:永田 親義,装丁:プラスM,装画:K・G・マナセ
ブルーバックス
DNAも酵素も電子レベルで解く日が近い 20世紀前半は量子物理学の時代、後半は分子生物学の時代であるということができます。そして、来るべき21世紀は、この2つの大きな流れが合流して、生命現象が“量子”のレベルから解明されていく時代になることは、まちがいないでしょう。本書は、このような科学の流れの中で、必然的にその発展が予測される量子生物学について、“量子”と何かといった初歩のところから、最新の状況まで、だれにもわかりやすく解説したものです。
OS/2への招待 どこが変る?何がすごい?
1989.02.15発売
OS/2への招待 どこが変る?何がすごい?
著:脇 英世,装丁:プラスM,装画:ネモト ヤスオ
ブルーバックス
OSの進化がパソコンのイメージを変える!次世代パソコンOSの座を約束されているMS OS/2――16/32ビットパソコンの巨大なパワーを開花させる能力を持つOS/2はパソコンをどう変えるか?