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2024.12.26発売
SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか
ブルーバックス
◆宇宙空間に一人取り残されてしまったジェイムスン教授は、近くの惑星に文明が発生するのを待った。(『二重太陽系死の呼び声』)
◆さて、どこへ行こうかしらね。ネットは広大だわ。(『攻殻機動隊』)
◆この頭の中には、二通りの記憶が刻みつけられてるんだ。いっぽうは現実、いっぽうは非現実。だがおれには、どっちがどっちだかわからん。(『追憶売ります』)
◆怖いよ、デイブ。怖いよ、デイブ。理性を失いつつある。わかるんだ……。(『2001年宇宙の旅』)
SF作品において「脳」は定番のテーマであり、作家たちはもてる想像力を駆使して、科学技術が進んだ未来の「脳」の姿を描いてきた。電子化して不老不死となった脳、意識をデータ化して取り出せる脳、記憶が書き換えられる脳、眠らなくてもよい脳、「心」をもった人工知能――はたしてそれらの「脳」は、本当に実現する可能性があるのか?
神経科学者として、脳の覚醒にかかわるオレキシンや、「人工冬眠」を引き起こすニューロンを発見する一方で、大のSFファンでもある著者が、古今の名作に描かれた「SF脳」の実現性を大真面目に検証! そこから、私たちの「リアル脳」の限界と、思いもよらなかった可能性が見えてくる!
・サイボーグが「超人」にはなりえない理由 ・「電脳化」にはこれだけの困難がつきまとう
・記憶を書き換えるための意外な障壁 ・「時間」は脳がつくりだしているのかもしれない
・「脳は10%しか使われていない」はなぜ間違いといえるか ・脳は全身を犠牲にしてでも眠ろうとする
・AIが「こころ」をもつために必要な、意外なものとは?
想像していたほどは「できない」が、想像もしなかったことが「できる」脳の本質が、奇想天外なSFの世界を楽しみながらわかる一冊!
(おもな内容と、登場するSF作品)
第1章 サイボーグは「超人」になれるのか(『二重太陽系死の呼び声』ニール・R・ジョーンズ)
第2章 脳は電子デバイスと融合できるか(『攻殻機動隊』士郎正宗)
第3章 意識はデータ化できるか(『順列都市』グレッグ・イーガン)
第4章 脳は人工冬眠を起こせるか(『夏への扉』ロバート・A・ハインライン)
第5章 記憶は書き換えられるか(『追憶売ります』フィリップ・K・ディック)
第6章 脳にとって時間とはなにか(『TENET/テネット』クリストファー・ノーラン監督)
第7章 脳に未知の潜在能力はあるのか(『LUCY/ルーシー』リュック・ベッソン監督)
第8章 眠らない脳はつくれるか(『ベガーズ・イン・スペイン』ナンシー・クレス)
第9章 AIは「こころ」をもつのか(『2001年宇宙の旅』スタンリー・キューブリック監督)

2024.12.26発売
超解読! はじめてのフッサール『イデーン』
講談社現代新書
難解な哲学書をわかりやすく解説する「超解読!」シリーズ最新刊!
ヨーロッパ哲学の最大の難問=認識論の謎を解明した二十世紀哲学の最高峰をわかりやすくかみ砕いて解説。
「普遍認識は可能か」。ギリシャ哲学以来続く認識問題の難問。なぜフッサールは、この認識問題を解明するためには根本的な「視線の逆転」が欠かせないと主張したのか?
ヨーロッパ哲学にパラダイム転換をもたらし、人間と社会についての新しい「本質学」の道を開くこととなった現象学の核心に迫る!
フッサール現象学は、存在論哲学のハイデガー、言語哲学のヴィトゲンシュタインとならんで二十世紀哲学の三つの最高峰をなす。しかし現象学の根本動機、根本理念、根本方法は、ここまで大きな誤解に晒さらされ続けており、それは現在にまでいたっている。フッサール現象学の最大の功績は、ヨーロッパ哲学の最大の難問といえる認識論の謎、哲学的な普遍認識の可能性についての謎を完全に解明した点にある。にもかかわらず、ここまでのところ、フッサール現象学のこの根本動機が明確に指摘されたことはなく、したがって、その解明の方法のエッセンスが明示されたこともない。――「序論」より

2024.12.26発売
時間治療 病気になりやすい時間、病気を治しやすい時間
ブルーバックス
【朝に多い】 → 心筋梗塞・脳梗塞・くも膜下出血・不整脈
【月曜日に増える】 → 狭心症
【冬に3割増】 → 心臓死
病気が生じやすい“魔”の時間帯はなぜ存在するのか?
〈体内で時を刻む精巧なメカニズムが、健康と病気をコントロールしていた!〉
脈拍や呼吸、睡眠はもちろん、細胞分裂やたんぱく質の製造まで、人体はさまざまなリズムにしたがって「いつ」「何を」おこなうかを精密に決めている。そのリズムの乱れが、健康を害する引き金になっていた。
「朝」「月曜日」「冬」など、病気が生じやすいタイミングがあるのはなぜか?
脳出血や心臓性急死にみられる約1.3年のリズムの正体とは?
薬が効く時間、効かない時間はどう決まるのか?
それらを治療に活かす方法は?
時計遺伝子やカレンダー遺伝子の機能としくみから、体内時計を整える食品まで、生体リズムに基づく新しい標準医療=「時間治療」をわかりやすく紹介する。

2024.12.26発売
土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る
ブルーバックス
【大反響! 発売即・続々重版!!】
「生命」と「土」だけは、人類には作れない。
――謎に包まれた土から、地球と進化の壮大な物語が始まる。
現代の科学技術をもってしても作れない二つのもの、「生命」と「土」。
その生命は、じつは土がなければ地球上に誕生しなかった可能性があるという。
そして土は、動植物の進化と絶滅、人類の繁栄、文明の栄枯盛衰にまで大きく関わってきた。
それなのに我々は、土のことをほとんど知らない。
無知ゆえに、人類は繁栄と破滅のリスクをあわせ持つこととなった。
そもそも、土とは何か。
どうすれば土を作れるのか。
危機的な未来は回避できるのか。
土の成り立ちから地球史を辿ると、その答えが見えてくる。
『土 地球最後のナゾ』で河合隼雄学芸賞を受賞した土の研究者による、待望の最新作!
【本書の内容】
第1章 すべては粘土から始まる
第2章 生命誕生と粘土
第3章 土を耕した植物の進化
第4章 土の進化と動物たちの上陸
第5章 土が人類を進化させた
第6章 文明の栄枯盛衰を決める土
第7章 土を作ることはできるのか
◆前書きより
〔「土とは何なのか?」「なぜ生命や土を作ることができないのか?」という本質的な問いをあいまいなままにしておくことはできない。46億年の地球史を追体験し、豊かな土と生命、文明を生み出したレシピを復元することがこの本の目的である。そこに、土を作り人類が持続的に暮らしていくヒントが埋もれているはずだ〕
〔生と死は、生物と無生物は、土でつながる。多くの陸上生物は土から命の糧を得て、やがて遺体は土の一部になる。つまり、土も変化する。土が変われば、そこで生きられる生物も変化する。40億年の相互作用の中で、地球は次の時代の主役となる生物に適した土壌を用意する。土に居場所を見つけた生物は生存権を得て、さもなければ絶滅してきた。途中でレースを降りた恐竜の化石とは違い、土はいつも陸上生物のそばで並走してきた。土は、地球の変化を見続けてきた“生き証人”としての顔を持つ〕
〔どうだろうか。もし、足元の土が実は生命誕生や私たちヒトをも含む生命進化、今日の環境問題の根っこにまで大きく関わる46億年にわたる壮大なストーリーを教えてくれるとしたら。もう恐竜の化石にすべてを任せておくわけにはいかない。身近にありながら、普段はあまり注目されることのない土だが、私たちは土なしに繁栄していなかっただろうし、いまだに人類が人工的に作れない複雑で神秘的な力を秘めている土が未来を照らす一条の光となるにちがいない〕

2024.12.26発売
みんなの高校地学 おもしろくて役に立つ、地球と宇宙の全常識
ブルーバックス
すべての人が知っておきたい、
日本列島・地球・宇宙の教養が身につく!
人間をとりまく、あらゆる自然現象を扱う学問《地球科学》。
高校地学は、そのエッセンスがつまった「最高の教養」だ。
日本列島の地学的特徴、地震や噴火のメカニズム、
地球46億年の歴史、宇宙の成り立ちと進化……
「こんなに楽しい高校地学、もっと多くの人に学んでほしい!」
想いを共にした地球科学の第一人者とカリスマ地学講師が、
「誰もが読んで楽しめる教科書を」と作ったのが本書である。
地球科学の必須知識をマスターしたいすべての人に!
《目次》
序章 日本列島と巨大災害
なぜ日本列島には地震が多い?/南海トラフ巨大地震のメカニズム/誘発される「富士山噴火」/「次の大震災」の被害予測/盲点だった日本海側の防災対策 ほか
第1章 地球の姿としくみ
地球はどんな形をしているか/地球の中身はどうなっている?/地球内部で何が起きているか/地磁気とはなにか/プレートテクトニクス革命/プレートが覆う地球/地震と断層/地震はどこで起きるか/火山のはたらき ほか
第2章 46億年の地球史
地層のなりたち/地層からたどる地球の歴史/地球と生命の誕生/生物の陸上進出/陸上生物の繁栄/地質からみた日本列島/日本列島の歴史 ほか
第3章 地球をめぐる大気と海洋
大気圏/雲はなぜできるのか?/大気の状態はどのように決まるか/地球をとりまくエネルギー/風の吹き方/大気の大循環/日本の天気/気候変動はなぜ起きる?/地球を揺るがす環境問題 ほか
第4章 はてしなき宇宙の構造
太陽系の天体/地球の自転と公転/惑星の運動/太陽/恒星までの距離はどう測る?/なぜ恒星はカラフルなのか/星団/銀河系/宇宙はどのように誕生した? ほか
おわりに 高校地学のエッセンス

2024.12.26発売
睡眠の起源
講談社現代新書
私たちはなぜ眠り、起きるのか?
長い間、生物は「脳を休めるために眠る」と考えられてきた。
それは本当なのだろうか。
新発見!脳をもたない生物ヒドラも眠る――。
世界を驚かせた気鋭の研究者が睡眠と意識の謎に迫る
極上の科学ミステリー!
起きていることは、なんて特別なことだろうか――。
眠りの世界から見えてくる〈生物進化のふしぎ〉
【本書のおもな内容】
●人類は睡眠について何を考えてきたのか?
●眠りが「死の疑似体験」だと解釈された時代
●なぜ寝だめは無意味なのか?
●眠っている脳と起きている脳の違い
●睡眠は「脳を休めるため」ではなかった?
●睡眠を調節する「睡眠圧」と「体内時計」
●眠らない生き物は存在するのか?
●生物の“ほんとうの姿”は眠っている姿
●私たちが眠らなければいけない理由……ほか
【目次】
はじめに――生物はなぜ眠るのか?
第一章 クロアゲハは夜どこにいるのか
第二章 眠りのホメオスタシス
第三章 眠りと時間
第四章 ヒドラという怪物
第五章 眠りのしくみ
第六章 眠りの起源は何か
第七章 眠りと意識

2024.12.26発売
FANTASTICS写真集 DAY OFF
写真集・画集
最注目アーティストFANTASTICSのグループ2nd写真集。
テーマはひと夏のバケーション。のんびりホカンスを満喫したり、カルチャーに触れたり、温泉につかったり……。
メンバー同士の仲の良さが溢れる、”素”なFANTASTICSを撮りおろし。
見たことのない”オフの顔”から、見とれてしまうようなかっこいいカットまでたっぷりつまった一冊。
2024.12.25発売
川道さら じゃじゃ馬ならし 週刊現代デジタル写真集
写真集・画集
2022年にグラビアデビューして以来、数々の雑誌の表紙を飾り、勢いに乗る19歳のギャル。本誌では福生のアメリカンハウスを舞台に、ふっくらバストの彼女が「ピンナップガール」や「カウガール」に大変身! テンガロンハットにデニムのビキニ姿で広野に佇み、口いっぱいにハンバーガーを頬張る……。かわいすぎる? あざとすぎる? いや、ステキすぎる! 悩殺必至のカットが満載された圧巻の120ページを、ぜひご覧ください。

2024.12.24発売
yoshie inaba
1970年、一世を風靡した「BIGI」立ち上げから、2025年2月「yoshie inaba」ブランドクローズまで――。ものづくりの原点、雑誌『ミセス』との出合い、こだわり抜いた素材やデザインへの思いを、貴重なコレクション写真や広告資料など、圧倒的な写真とともに語る、半世紀を超えるデザイナー人生、集大成の一冊!
内容紹介
着る人の顔がわかる服が好き
「いつも同じでごめんなさいね」yoshie inabaのショーに足を運んでくださる皆さんに、よくそんなふうに言っていたものです。それくらい、私がつくる服はデザインがあまり変わらない。基本の服をしつこくつくり続けてきました。 (中略)どれもが自分の分身のようにいとおしい。でも、それらは決して過去のものではなく、今も折に触れて袖を通す現役、そしてこれからもずっと着続けるであろう服たちです。
―――――第四章「マイ・スタイル」より
目次
はじめに
第一章 マイ・ストーリー
ものづくりの原点/恩師・原のぶ子先生のこと/アトリエから始まる
第二章 BIGIと歩む
BIGIの時代/MOGA 私に必要な服/yoshie inaba 好きを追い求めて/L'EQUIPE YOSHIE INABA女たちへのエール
第三章 『ミセス』とともに
モデルとして服を着る/モデルからデザイナーへ/きものと出合う
第四章 マイ・スタイル
着る人の顔がわかる服が好き/体にしっくり合う服が美しい/好きなものは変わらない/私は洋服屋
第五章 手が生み出すもの
ホームスパンとの出合い/職人でありたい/汕頭の美、インドの布
第六章 私がつくる服
あとがき
年譜
2024.12.23発売
佐々木さき さいさきよし! Vol.3 「perfect」 週刊現代デジタル写真集【プレミアムヌードシリーズ】
写真集・画集
祝・デビュー1周年!
初々しい笑顔とアンニュイな表情が交差する、ファン待望のデジタル写真集がついに登場! 新世代アイドル美少女として業界デビューを果たしたダイヤモンドの原石が、あの手この手であなたを魅了しちゃいます。キュートで華奢な魅惑のボディを惜しみなく披露。小ぶりながらも魅力的なバストや、プリッとしたヒップ、そして思わず目を奪われるその美しさ……。
天使のようで悪魔的な彼女の魅力を余すことなく収めた90ページ、ぜひお楽しみください!
【vol.3の内容】
・vo.1と2に納めきれなかった秘蔵カットを大放出!
・ストーリー仕立てでさまざまな写真を楽しめます
・キュートなボディを余すことなく見ちゃえます!
2024.12.23発売
佐々木さき さいさきよし! Vol.2 「darkness」 週刊現代デジタル写真集【プレミアムヌードシリーズ】
写真集・画集
祝・デビュー1周年!
初々しい笑顔とアンニュイな表情が交差する、ファン待望のデジタル写真集がついに登場! 新世代アイドル美少女として業界デビューを果たしたダイヤモンドの原石が、あの手この手であなたを魅了しちゃいます。キュートで華奢な魅惑のボディを惜しみなく披露。小ぶりながらも魅力的なバストや、プリッとしたヒップ、そして思わず目を奪われるその美しさ……。
天使のようで悪魔的な彼女の魅力を余すことなく収めた60ページ、ぜひお楽しみください!
【vol.2の内容】
・涼しげな衣装をあれよあれよと脱いでいき水着に!
・プールサイドで女の子のいろんなところをチラ見せ!
・真っ赤なランジェリーで誘惑しているの!?
2024.12.23発売
佐々木さき さいさきよし! Vol.1 「sunny」 週刊現代デジタル写真集【プレミアムヌードシリーズ】
写真集・画集
祝・デビュー1周年!
初々しい笑顔とアンニュイな表情が交差する、ファン待望のデジタル写真集がついに登場! 新世代アイドル美少女として業界デビューを果たしたダイヤモンドの原石が、あの手この手であなたを魅了しちゃいます。キュートで華奢な魅惑のボディを惜しみなく披露。小ぶりながらも魅力的なバストや、プリッとしたヒップ、そして思わず目を奪われるその美しさ……。
天使のようで悪魔的な彼女の魅力を余すことなく収めた60ページ、ぜひお楽しみください!
【vol.1の内容】
・敏感そうな乳首が見えちゃう! セクシーな黒のシースルー
・太陽の下、生まれたままの姿で……。神々しい裸体を激写!
・プールなのに水着を着ていないの!? 危険すぎる遊泳

2024.12.23発売
矢部太郎の光る君絵
NHK2024年大河ドラマ「光る君へ」で主人公・まひろ(紫式部)の従者・乙丸を好演した矢部太郎。
ドラマ放送時よりSNSで反響を呼んだ矢部太郎が描く“光る君絵”が、新たに書き下ろしを加え、
さらに、「光る君へ」の舞台裏を描いた完全新作漫画とともに1冊に。
矢部太郎の目に映る「光る君へ」の世界――。
初回~最終回まで、全48回分の「光る君絵」を一挙掲載。
書き下ろし漫画は、撮影前の出来事、真夏のロケ、共演者との思い出、感動のクライマックス…と、
クスっと笑えてどこか泣けるエピソード満載。
矢部太郎ファン、「光る君へ」ファン必見!

2024.12.23発売
歴史人物ツアーガイド 江戸のメディア王 蔦屋重三郎と時代を編んだ有名人140
2025年の大河ドラマ「べらぼう」に合わせ、蔦屋重三郎はもちろん、劇中に登場する重要人物など、蔦屋まわりの浮世絵師、歌舞伎役者、出版人など江戸時代の有名人たちを詳細に解説。大河ドラマの予習・復習本として、放送終了後は江戸時代の人物名鑑の決定版として使える、大河ファン・歴史ファン必携の1冊。
【構成】
●本書の時代背景
花開く江戸の出版文化
●ダイジェスト
蔦屋重三郎の生涯
1蔦重の誕生
2『吉原細見』の成功
3日本橋への進出
4天明狂歌と蔦重
5逆境からの復活
6メディア王の最期
●人物名鑑
第1部 浮世絵師
喜多川歌麿/葛飾北斎/東洲斎写楽/鳥山石燕/勝川春章/酒井抱一/北尾政美/鳥居清長/円山応挙/勝川春好/礒田湖龍斎/栄松斎長喜/鳥文斎栄之/歌川豊国(初代)/勝川春潮/石川豊信/鈴木春信/一筆斎文調/水野廬朝/山本義信ほか
第2部 狂歌師
朱楽菅江/大田南畝/唐衣橘洲/石川雅望/元木網/鹿都部真顔ほか
第3部 文人・学者
平賀源内/朋誠堂喜三二/山東京伝/曲亭馬琴/十返舎一九/細井平洲/都賀庭鐘/森島中良/芝全交/桂川甫周/海保青陵/宇田川玄随/前野良沢/杉田玄白/大槻玄沢/式亭三馬/恋川春町/本居宣長/平田篤胤/烏亭焉馬/市場通笑/賀茂真淵/中沢道二/志水燕十/鶴屋南北(4世)/与謝蕪村/小林一茶/柄井川柳ほか
第4部 歌舞伎役者
市川団十郎(5代)/岩井半四郎(4代)/市川高麗蔵(2代)/坂田藤十郎(3代)/尾上菊五郎(初代)/佐野川市松(初代)/中村仲蔵(初代)/尾上松緑(初代)/荻野伊三郎(2代)/沢村宗十郎(3代)/小佐川常世(2代)/森田勘彌(8代)ほか
第5部 武家・幕閣
田沼意次/松平定信/徳川家重/徳川家治/徳川家基/徳川家斉/松平武元/松平康福/清水重好/一橋治済/水野忠友/田沼意知/田沼意致/松本秀持/長谷川平蔵/松平信明/石谷清昌/土山孝之/松平乗完ほか
第6部 出版人
須原屋茂兵衛(4代)/須原屋市兵衛/鶴屋喜右衛門(3代)/鱗形屋孫兵衛/和泉屋市兵衛(4代)/富川房信/山崎金兵衛/小泉忠五郎/上総屋利兵衛/西村屋与八/岩戸屋喜三郎/伊勢屋治助/西宮新六ほか
第7部 その他の有名人
伊能忠敬/司馬江漢/高山彦九郎/蒲生君平/工藤平助/林子平/大黒屋光大夫/最上徳内/谷文晁/近藤重蔵/富本豊前太夫(2代目)/知保の方/大崎/宝蓮院ほか
●田沼・蔦重時代の用語解説
●江戸時代中期略年表
●INDEX

2024.12.23発売
北斎漫画を謎解く江戸絵皿事典 絵手本から漫画、絵皿へ
江戸随一の人気絵師、葛飾北斎と北斎漫画に関連ある皿をメインに題材の絵解きを試みる。
江戸時代中期を過ぎ、町人文化が発展し、絵皿も大量生産されて、庶民の手に渡るようになった。そこに描かれた絵の手本は、将軍家のお抱え画家集団、狩野派の絵師の影響が大きいと言われてているが、その絵手本が北斎にも大きな影響を与えていたことを実際の図柄をもとに言及する。
狩野派の絵手本から北斎漫画という系譜から、実用品としての皿が生まれ、今に残るという歴史ロマンを題材の解説でつづる文章と、著者が収集した豊富な画と皿の図版で構成する。
洗象
北斎翁の源流 橘守国
牡丹に飛獅子
北斎漫画三編風景画
二見の浦 夫婦岩
奈良・春日神社
加茂
北野天神
飛梅 文雅のこころざし
追記・老梅
関の一里塚
三輪明神 大神神社
はね釣瓶
花柳
御所車
近江八景 石山秋月
近江八景 堅田の落雁
近江富士 三上山 百足退治
住之江(住吉)反橋
北斎漫画の初編・人物
郭氏儀
東方朔
西王母
猩々
浦島太郎
唐子遊び
草刈
唐子 牧笛・北斎の絵の源流
司馬温公の瓶割り

2024.12.23発売
とんがり帽子のアトリエ ぬり絵BOOK ATELIER OF WITCH HAT COLORING BOOK
王道ファンタジー漫画「とんがり帽子のアトリエ」、初の公式ぬりえ! 白浜鴎先生の繊細かつ美しい原画を再現したぬりえをぬりながら、原作の世界に引き込まれるひと時を過ごせる1冊! あなた色に染まった、世界にたったひとつの、「とんがり帽子のアトリエ」を作ろう!
目次
帽子をかぶる者たち THE WITCHES
魔法が生まれる場所 PLACES
魔法の言葉 WORDS
魔法生物 CREATURES
2024.12.20発売
花音うらら 蠱惑的なカノジョ vol.3 大増量100P超 週刊現代デジタル写真集【プレミアムヌードシリーズ】
ポルノスターを夢見て――。2020年にセクシー女優としてデビューを果たすと、
甘々なルックスとは裏腹に、過激でセクシーな演技で、一躍注目を浴びた花音うららさん。
最近ではバーレスク東京のダンサーとしても活躍中!
そんな彼女が週刊現代デジタル写真集【プレミアムヌードシリーズ】に初登場。
あどけなく、どこか色っぽい。そんな蠱惑的なカノジョに触れていくたび、
その内に秘めた熱いパトスに身も心も焦がされてゆく。
Vol・1&2の未公開カットをボリューム増で収録!
カノジョの魅力を余すところなくお届けする一冊。
2024.12.20発売
花音うらら 蠱惑的なカノジョ vol.2 週刊現代デジタル写真集【プレミアムヌードシリーズ】
ポルノスターを夢見て――。2020年にセクシー女優としてデビューを果たすと、
甘々なルックスとは裏腹に、過激でセクシーな演技で、一躍注目を浴びた花音うららさん。
最近ではバーレスク東京のダンサーとしても活躍中!
そんな彼女が週刊現代デジタル写真集【プレミアムヌードシリーズ】に初登場。
あどけなく、どこか色っぽい。そんな蠱惑的なカノジョに触れていくたび、
その内に秘めた熱いパトスに身も心も焦がされてゆく。
全二部構成のVol・2、魅力を余すところなく詰め込んだ一冊。
2024.12.20発売
染谷有香 Get into me オール未公開スペシャルEdition vol.2 大ボリューム! 完全版 FRIDAYデジタル写真集
写真集・画集
-染谷有香写真集『Get into me』に収められていない禁断の未公開カットを使用した、電子限定写真集です-
快楽渦巻くエロティックワールドへようこそ! 今年9月公開の映画『SOUND of LOVE』で音に快楽を求める女性を熱演するなど、女優としても躍進中の”霊長類最強グラドル”待望の4thヘアヌード写真集がついに完成! 「2人の私」をテーマに、ビーチ、マングローブ、プール、倉庫など、様々なシチュエーションで、交じり合う剥き出しの肢体――”トップ・オブ・エロス”が辿り着いた官能の極北から目が離せませんッ!※vol.1と写真の重複はありません。
2024.12.20発売
染谷有香 Get into me オール未公開スペシャルEdition vol.1 FRIDAYデジタル写真集
写真集・画集
-染谷有香写真集『Get into me』に収められていない禁断の未公開カットを使用した、電子限定写真集です-
快楽渦巻くエロティックワールドへようこそ! 今年9月公開の映画『SOUND of LOVE』で音に快楽を求める女性を熱演するなど、女優としても躍進中の”霊長類最強グラドル”待望の4thヘアヌード写真集がついに完成! 「2人の私」をテーマに、ビーチ、マングローブ、プール、倉庫など、様々なシチュエーションで、交じり合う剥き出しの肢体――”トップ・オブ・エロス”が辿り着いた官能の極北から目が離せませんッ!※vol.2と写真の重複はありません。