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鐘
カネ
- 著: 内田 康夫

浅見家が檀家世話人を務める聖林寺の鐘に血が滴っていた。そして十数日後、顔面に聖林寺の“鐘”の模様痕をつけた男の変死体が隅田川で発見された。男の身につけていた“琴電”の切符を手懸りに浅見光彦は一路讃岐路へ! そして第2の事件が……。美しい被害者の妹とともに“鐘”の謎に迫る。文芸四部作第2弾!
書誌情報
紙版
発売日
1993年09月28日
ISBN
9784061817036
判型
新書
価格
定価:855円(本体777円)
ページ数
366ページ
シリーズ
講談社ノベルス
初出
1991年10月講談社刊
著者紹介
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