健康ライブラリー作品一覧

1日5分! 大人のビジョン・トレーニング 勉強も仕事もどんどん楽しくなる!
健康ライブラリー
既刊『発達障害の子のビジョン・トレーニング』の続編。幼児から小学生までを対象とした既刊が好評のため、続いて、中高生から大人までを対象とするトレーニング法をまとめます。
今回は発達障害の人だけでなく、一般の中高生・大人も読者対象とします。教科書や仕事の書類、新聞が読みづらくて困っている人向けです。1日5分のトレーニングで見え方がよくなり、仕事、勉強の能率がどんどんアップ。生活がガラッと変わることを、事例をまじえて紹介します。

解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病
健康ライブラリー
「一人のはずなのに、うしろに誰かがいる」「現実なのに遠くの世界のよう」「体から魂が抜け出て自分を見下ろしている」「メールや電話の履歴があるのに記憶がない」……。このような解離症状がある心の病気は少なくなく、不安や恐怖を感じて受診しても、統合失調症やうつ病、境界性パーソナリティ障害などと診断され、改善せず慢性化してしまうケースが多い。解離はなぜ起きるのか。不思議な病態を解き明かし、回復に導く一冊。
解離性障害は一般的には数少ない心の病気ですが、解離の症状はけっして少なくあ りません。うつ病、統合失調症など、ほかの精神疾患にもみられる症状であるだけでなく、健常者にもある症状です。ところが、そのことが医師にもあまり知られていないため、ほかの精神疾患との誤診がたいへん多くなっています。本書では、解離の症状をもつ本人の訴えをとりあげ、精神医学的に解説します。わかりにくい症状を、イラスト やチャートなどを使い、ひと目見て理解できるようなページ構成になっています。

面白図解 はじめての「解剖学」
健康ライブラリー
解剖学は楽しい!
看護師の卵や医学生など、将来医療の世界で働く若者にとって、解剖学は絶対にマスターしなければ必須知識です。しかし、難解かつ膨大な専門用語が登場するため、苦手意識を持つ人が少なくありません。でも、精緻なる人体の構造と機能を解き明かす解剖学は、本来は知的好奇心を大いに刺激するエキサイティングな学問です。本書は、類書にこれまでに見たことのない斬新なメディカルイラストをふんだんに駆使して、「人体のしくみ」な軽妙な文章でわかりやすく解説しました。暗記や努力とは無縁の「楽しい解剖学」を一緒に勉強しませんか?

マンガと図解でよくわかる! 乳房再建のすべて
健康ライブラリー
乳がんで失った乳房を再建したいと思ったら、どうすればいい?
再建法の選び方から再建後の生活まで、この1冊ですべてがわかります!
乳がんは、この20年ほどで罹患数が2倍以上に増えており、2006年には5万人以上が乳がんにかかっているという報告があります。乳がんになってしまうと、多かれ少なかれ乳房を切除しなければなりません。それは、女性にとってとてもつらいことです。
以前は、乳がんの患者さんは、「乳房を失ったまま、病後の生活を送る」ということも多かったようですが、
近年、乳房を再建したいと考える女性が増え、また形成外科技術の進歩などによって、きれいな乳房が再建できるようになりました。
この本には、どのように乳房を再建するのか、どうすれば満足のいく再建ができるのかなど、
乳房を再建したいと思ったときに知っておきたいことが、マンガと図を交えてわかりやすくまとめられています。
再建の方法については、自分の身体の組織(自家組織)を移植する再建法、人工乳房(インプラント)を挿入する再建法など、
現在、行われているほとんどすべての方法を網羅しています。
また、その人に合った再建法の選び方や、手術後の生活などについてもていねいに解説しています。
乳房再建の豊富な経験を持つ医師の監修による、乳房を再建したいと考えているすべての人に役立つ“ガイドブック”です。

首・肩・腕の痛みとしびれをとる本
健康ライブラリー
〈刊行の主旨〉
「疲れがたまっているから」「歳のせい」などと、なんとかやり過ごしている不快な症状。筋肉のこりならばセルフケアで対処できても、背骨や神経に異常がある場合は、手術でしか症状を改善させられないこともある。一方で、手術によって後遺症が出る心配もある。本書では、切るか切らないかの見極め方や、切らないで治す方法、手術の具体的な方法などを解説。不快な症状の原因を知り、悔いのない治療法を選択するための指針を示す。

高次脳機能障害のリハビリがわかる本
健康ライブラリー
忘れっぽい、やる気がない、怒りっぽい、疲れやすい……。いずれも脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳損傷後に現れる後遺症だが、身体的な不調に比べると本人も周囲も理解しにくく苦しむことが多い。最も多くみられる記憶障害のリハビリのために、いきなり漢字や計算ドリルなどに取り組んでもうまくいかない。本書では、効果的なリハビリのコツや注意点を徹底解説。障害への理解が深まる実践リハビリの決定版!
高次脳機能障害は、交通事故や脳出血によって脳を損傷したあとに生じる後遺症。主な症状として、記憶力や判断力の低下がある。いずれもリハビリによって改善するが、この障害に対応している医療機関は少ない。
本書は、障害をおったあと、リハビリを受けることができず、症状に悩んでいる人に向けて、自宅ですぐにはじめられるリハビリを10種類紹介する。また、リハビリと並行する薬物療法の注意点、治療中に利用できる社会福祉制度についても解説する。

その習慣を変えれば「うつ」は良くなる!
健康ライブラリー
「休日は、レジャーに趣味に大忙し」「眠れないとネットサーフィン」「仕事中、コーヒーやお茶をがぶ飲み」……「うつ」の原因は、そんな日常のささいな習慣かもしれません。生活リズムや習慣の改善は、抑うつから回復する大きな助けとなり、同時に様々な病気の予防にもなるので一石二鳥! 本書で具体的なポイントやアドバイスを提示しています。本気で「良くなって欲しい」と願う家族、「良くなりたい」患者さんには必携の1冊
「うつ」の原因は、あなたの生活習慣かもしれない。
こんなことをしている人は要注意!!
●休日は、レジャーに趣味に大忙し
●眠れないとネットサーフィンしてしまう
●ワールドカップやオリンピックは、必ず生中継で
●仕事中、コーヒーやお茶をがぶ飲みしてしまう
生活リズムや生活習慣の改善は「うつ」から回復する大きな助けとなり、さまざまな病気の予防にもなります。
この本が、今までの暮らし方を見つめ直すきっかけとなれば幸いです。――<「はじめに」より>
<本書の主な内容>
●「うつ」は体の病気でもある
●運動が症状を軽くする
●日本人の短すぎる睡眠が「うつ」を呼ぶ
●体質に合った睡眠時間の見つけ方
●「うつ」の前兆かもしれない症状とは?
●よい医師の見分け方
……ほか

大人の発達障害に気づいて・向き合う完全ガイド
健康ライブラリー
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【当事者、家族、周囲の人=誰もがすぐに利用できる記入式シート付き】
著者は発達障害の子どもの療育相談にかかわるなかで、その親にも同じ問題があることに気づきました。なかでも児童虐待やDVを行う親に発達障害が疑われる例があるといいます。その場しのぎの対応をするばかりで事態が解決しないのは、親に発達障害があるためだとも考えられます。
まず大切なのは、本人が障害に気づくこと。そして本人と周囲の人がその障害に向き合うことで、状況を改善することができるのです。一方、発達障害の言葉が広まり、他人とのコミュニケーションがうまくとれない大人が、自分も発達障害ではないかと思いながらも、なかなか診断を受けられない状況もあります。
本書では、発達障害かどうかの傾向を調査シートでつかみ、その対策を提案していきます。現場の経験をもとにしているので、従来の本にはない、現状を打開するための具体策がズバリ提示されます。
【障害に気づき、向き合い、変わろうと努力するために本人ができること】
対策1 人とじょうずにつきうには
対策2 円滑なコミュニケーションをとるには
対策3 忘れ物やミスを減らすには
対策4 落ち着きと集中力を高めるには
対策5 イライラをコントロールするには
対策6 トラブル続きで自己嫌悪に陥っているときは
【本書の主な内容】
第1章 大人の発達障害の基礎知識
●発達障害に気づいてほしい
●大人にもある発達障害
●併発しやすい病気や社会的問題行動
第2章 基礎調査票・評価シートと実例集
●基礎調査票と評価シートの使い方
●評価シートの解説と見方
●6つの実例に見る状況と気づき
第3章 対応方法の具体例
●本人ができること
●家族や周囲の人ができること

完全図解 アスペルガー症候群
健康ライブラリー
ビジュアル完全決定版! 正しく理解 ひと目でわかるアスペルガー症候群のすべて
乳幼児期、学童期から思春期、成人期まであらゆる時代の行動特徴と支援策をイラスト図解。
ココが「大切なポイント」です!
<監修者からの5つのメッセージ>
1.支援を急がず、まずは理解してください
2.安心できる家庭がすべての基本です
3.ひとりでいたい気持ちを尊重しましょう
4.特性をオープンにして協力を求めましょう
5.一人ひとりに合った仕事が必ずあります
<本書の内容>
第1章 アスペルガー症候群のこれから
第2章 「自閉症スペクトラム」として考える
第3章 特性は人それぞれ異なるもの
第4章 乳幼児期……発達障害の特性に気づく
第5章 学童期……特別支援教育のなかで学ぶ
第6章 思春期……自分らしさを理解していく
第7章 成人期……自分に合った仕事を探す
第8章 成人期以降……地域に愛されて暮らす

精神科・心療内科の上手なかかり方がわかる本
健康ライブラリー
精神科・心療内科にかかったほうがいいときは、どんなときか? 自分にぴったりの医療機関の探し方は? 診察と治療はどのように進むのか? 医師には何を伝えればいいのか? 治療の期間はどのくらい? 治療費はいくらかかるのか? 薬は飲むのか? 心の病で苦しむ本人と家族が医者を訪れるときに必要な情報をイラスト図解。受診前の疑問と不安に応える一冊。

膵臓の病気 急性膵炎、慢性膵炎、膵臓ガンの治し方
健康ライブラリー
病気の進行・再発をくいとめるにはどうしたらよいか。膵臓自体が膵液で溶け激痛が起こる「急性膵炎」、小さな炎症をくり返し膵臓が硬くなる「慢性膵炎」、症状が現れにくく、かつては治らないと言われていた「膵臓ガン」。それぞれ患者数が増加しているが医療は日々進歩している。本書では膵臓の基礎知識から最新の治療法、病後の注意点までを徹底解説。病気を見極め、不安を取り除き、よりよい療養生活の一助となる一冊。
おなかや背中の痛み、激しい吐き気……気づきにくい膵臓の異変をキャッチ!
みぞおちが痛むとき、膵臓の一部が死んでいる!
病気の進行・再発をくいとめるにはどうする? 最新の治療法から病後の注意点までを徹底解説。
<本書の内容構成>
第1章 気づきにくい膵臓の異変を検査でキャッチ
第2章 急性膵炎
第3章 慢性膵炎
第4章 膵臓ガン

完全図解 病院のしくみ
健康ライブラリー
病院にはあなたの知らない姿がある!
現役医師だから書けた面白くてためになる“病院の教科書”
医学生、看護学生、医療ビジネス関係者必読の一冊!
<本書の特徴>
(1)特製立体マップで、普段は目に触れることのない病院の内部が一目でわかる
(2)豊富な図版と写真で、複雑な病院のしくみをスッキリ解説
(3)医師志望、看護師志望など医療従事者をめざす学生が知りたい情報を網羅
(4)医療従事者のリアルな勤務実態がわかる
(5)現役医師による「面白くてためになるエピソード」満載

こどもの身長を伸ばす本
健康ライブラリー
あきらめるのはまだ早い!
低身長治療の第一人者が書いたこどもの身長を伸ばす最新治療法!
<名医が教える身長を伸ばす健康の常識・非常識>
え!ほんと(1) 高用量成長ホルモン治療でこどもの身長を伸ばすことができる
え!ほんと(2) 思春期が始まるのが早いと、最終的な身長は伸び悩む
え!ほんと(3) 午後10時から成長ホルモンが分泌されるのは「ウソ」
え!ほんと(4) 「バレー、バスケで身長が伸びる」
「筋トレすると身長が伸びない」はでたらめ
え!ほんと(5) 「身長を伸ばすサプリメント」
「身長を伸ばす器械・ヨガ治療」効果なし
【特別付録】
こどもの発達がひとめでわかる標準成長曲線グラフ

小児科の上手なかかり方がわかる本
健康ライブラリー
「熱を出した」「ひきつけを起こした」「体中に赤いブツブツが出た」……子どもが体調を崩すと、親はとても心配。でもすぐに救急車を呼んでいいの? 様子をみていい症状や急ぐべき症状など、症状から判断するポイントをはじめ、診断に必要な材料や受診の準備、身の回りの道具を使って症状を伝えるコツを紹介。本書を活用して、かかりつけ医とのよい関係をつくって、適切な判断力と上手に受診するコツを身につけましょう。
発熱、発疹、けいれん……急な異変にどう対処する?
すぐ受診すべきか、判断の分かれ目はどこ?
受診のタイミングや症状の伝え方のコツ、悪化を防ぐ家庭での対処法まで徹底図解!
<本書の内容構成>
第1章 子どもの苦しさを医師に伝える
第2章 かかりつけ医とのよい関係をつくる
第3章 重大なときこそ冷静に対処する
第4章 症状を観察して受診を判断する
第5章 ホームケアで悪化を防ぐ

発達障害の子のビジョン・トレーニング 視覚を鍛えて読み書き・運動上手に!
健康ライブラリー
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【視覚を鍛えて読み書き・運動上手に!】
勉強や運動が苦手なのは見え方に原因あり!
ADHD、LDの子に多い視覚の障害。訓練しだいで物を上手に見る力がつき、自信が育つ。教育現場でも注目され始めた視覚支援のためのトレーニング法を徹底図解
ビジョン・トレーニングをすることで、
視覚機能が上手に使えるようになってくると、
勉強にも運動にもとりくみやすくなります。
子どものなかに、チャレンジ精神ができはじめ、
世界が広がっていきます。 ( 第5章より )
視覚機能がどんどん伸びる! いますぐ家庭で楽しくできるトレーニングを紹介
《見え方の違いに悩む子どもたち》
【Aくんの場合】 視力はよいのに読み書きが極端に苦手
【Bさんの場合】 距離感がつかめず、スポーツで失敗する
【Cくんの場合】 字や絵を書くときに線が大きくずれる ほか
《だから、すぐできるビジョン・トレーニング》
【遊び編1 追従性眼球運動】 動くおもちゃをタッチ&キャッチ
【遊び編2 跳躍性眼球運動】 頭を動かさずに眼をキョロキョロ
【遊び編3 両眼のチームワーク】 じーっと見つめてビーズを両眼視
【遊び編4 眼と体の協応】 大人のポーズを見てまねする
【遊び編5 視空間認知】 ブロックで見本の形を再現する
【トレーニング・ワークシート編】 ワークシートを自作して楽しむ
【ワークシート編1 追従性眼球運動】 グネグネした線を丁寧になぞる
【ワークシート編2 跳躍性眼球運動】 文字表を見て、特定の文字や単語を探す
【ワークシート編3 視空間認知】 点をつないで字や図をつくる
<本書の内容構成>
1.見え方の違いに悩む子どもたち
2.視覚機能を調べれば原因がわかる
3.発達障害の子の見る力を理解する
4.すぐできるビジョン・トレーニング
5.見えれば世界が広がり、自信がつく

完全図解 医療のしくみ
健康ライブラリー
まったく新しい「医療の教科書」が誕生
第一線の医療ジャーナリストが「日本の医療」の最新動向を解説
<特徴1>日本の医療が抱える構造的な問題がわかる!
<特徴2>複雑極まりない医療制度、医療費のしくみがわかる!
<特徴3>医療従事者を取り巻く最新動向がわかる!
<特徴4>患者とその家族が必要とする最新治療法がわかる!
<本書の内容>
第1章
日本の医療が抱える問題――医師は不足しているのか?/医療費増大は国を滅ぼす?/どうなる高齢者医療 etc.
第2章
医療費の中身を解剖する――医療の値段はどうやって決まる?/出来高払いと包括払い/保険が使えない医療とは? etc.
第3章
医療機関の種類やサービス――病院と診療所はどう違う/広告できる診療科が変わった/機能の分担を図る病院 etc.
第4章
医療に従事する人々――コンビニ並みに増えた歯科医!?/薬学部が6年制に/どこへ消えた看護師!? etc.
第5章
主な病気の治療医療最前線――がんを切らずに治す放射線治療/統合失調症への多剤投与見直しへ/うつ病100万人時代 etc.
第6章
くすりのしくみ――生活習慣病治療薬は巨大市場/成分は同じで値段は安いジェネリック医薬品 etc.
第7章
患者のための医療を実現するために――セカンドオピニオンをとろう/診療明細書で受けた医療の中身を知る etc.

脳卒中マヒが改善する! 腕と指のリハビリ・ハンドブック
健康ライブラリー
「歩けるのに手がよくならない……」。でも、けっしてあきらめないでください。脳卒中発症後6ヵ月を過ぎるとマヒ手は良くならないとされるのが通説ですが、正しい訓練法をおこなえば、発症から何年経っていても、高齢でも、手の機能はUPします! 本書は自宅でできる訓練法を写真でわかりやすく解説した決定版。自分の上肢・手指のマヒの状態がどの段階にあるのかを知って、訓練を始めましょう。
いますぐできるトレーニング法と画期的プログラムを全72メニュー 一挙紹介
<本書の内容構成>
Part1 スタート前準備編
Part2 毎日チャレンジ実践編
STEP1…腕と手の基本的な運動
STEP2…物をつかむ・つまむ
STEP3…日常生活動作に応用
Part3 リハビリを助ける最新治療編
リハビリを助ける最新治療法も解説

僕はアスペルガー症候群
健康ライブラリー
不可解な言動はなぜ生まれる? アスペルガー障害者の小学校から大学時代までを追ったコミック・ストーリー。本人の悩み、家族の戸惑い、対処法が理解できる一冊
第1話 ひとりぽっちのアマリリス 小学校時代
第2話 ケンカを売るやつ 中学校時代
第3話 リセット&ブライト 高校時代
第4話 クレーマー 大学時代1
第5話 小さいけれど大きなこと 大学時代2
第6話 悩みのもとにあったもの 現在

発達障害の子の読み書き遊び・コミュニケーション遊び 感覚統合をいかし、適応力を育てよう2
健康ライブラリー
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【遊びを使って発達障害の子の適応力を育てるシリーズの第2弾】
読み書きが苦手、計算が不得意、指示が理解できない…。本書では、発達障害の子の勉強面、コミュニケーション面の悩みとその対策となる「遊び」を徹底解説。
遊びの最大の魅力は、楽しいことです。
読み書きが苦手な子は、読み書きの練習も、やはり苦手です。
その方法がどんなに正しくても、つらいのです。
それよりも、親子で楽しく遊びながら感覚を働かせ、
読み書きやことば、数の基礎となる力を育てていきましょう。( 第4章より )
《子どもたちの「ことば」の悩み》
1 読むのが苦手
2 書くのが苦手
3 計算が苦手
4 文章題が苦手
5 話が聞けない
6 説明が苦手
7 会話が苦手
8 空気が読めない
9 ルールに無頓着
10 まねが苦手
《いますぐ家庭でできる「読み書き遊び・コミュニケーション遊び」》
●テレパシーゲーム
●ことば探し
●カード遊び
●間違い探し
●しりとり遊び
●なぞなぞ遊び
●順番クイズ
●かたまりクイズ
●タッチング遊び
●タッチングクイズ
●リズミカルジャンプ
●ぴったりジャンプ
●バランス遊び
●ポーズ&キープ
●まねっこゲーム
<本書の内容構成>
1.「ことば」に戸惑う子どもたち
2.子どもの「感覚」を理解しよう
3.適応能力を育てる15の「遊び」
4.「正しく」より「楽しく」が大事

ガンを切らずに治す内視鏡治療「ESD」がわかる本
健康ライブラリー
進化した内視鏡治療「ESD」3つの利点!
(1)早期の粘膜ガンならガンが大きくてもOK
(2)ガンを1回で取り除く成功率はほぼ100%!
(3)ガンの診断率も100%正確に
<本書の内容構成>
PART1 ITナイフが早期胃ガン治療を変えた!
PART2 胃ガンの「常識」あなたはどこまで知っているか
PART3 ESDを選択する前に確認したいポイント10
PART4 知っておきたい内視鏡治療の実際~診断から退院まで
PART5 退院後の生活で注意したいこと
<特別付録>
内視鏡治療が上手な全国厳選医師リスト